展覧会

2019年8月11日 (日)

「ハート形土偶大集合!!」のチラシ

 ひょんなことから、このチラシを入手しました。
 群馬県立歴史博物館のチラシです。開館40周年記念、第100回企画展という記念すべき展覧会です。
 まだ始まっていません。9月28日からです。

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 なんかインパクトがあります。

 このチラシを作成したのは、群馬県立女子大学のデザインゼミの学生さん達だそうです。
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 裏面です。
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 土偶も好きです。

 大学もこの博物館も、ともに群馬県立同士。こういう形の協力も良いですね。

2019年8月10日 (土)

意外なところで、土屋文明記念文学館

 先日の、惟光さんのところでの集中講義の折、日本文学科の研究室等があるフロアの入口に、このようなラックがありました。
 各地の博物館や美術館等のチラシが置いてあります。
Gongitsuneten06  
 何げなく見ていたら、左下の方にあるチラシの「ごんぎつね」に目が留まりました。

 これ、当ブログでもご紹介した群馬県立土屋文明記念文学館の企画展のです。
Gongitsuneten01
 こんな遠くまで。

 さらに、このラックの左下隅には、土屋文明記念文学館のパンフレットが置いてありました。
Gongitsuneten07
 土屋文明記念文学館の広報活動、なかなか意欲的ですね。(^_^)

 湘南から高崎まで行くのは遠いので、よほど興味のある展示でないと、文明記念館まで行こうという気にはなれないかもしれません。最速は、小田急線に乗って新宿、さらにJR大宮経由で高崎まで、となりましょうか。
 小田急線で小田原に出て、そこから湘南新宿ラインに乗れば、乗り換えなしで高崎まで行けます。乗り換えなしは楽ですけど、時間は掛かりましょうね。

 湘南新宿ライン・上野東京ラインで東海道線乗り入れが実現した時は、高崎駅の電光掲示板に「伊東」だの「熱海」だのと表示されて違和感がありましたが、今はもう慣れました。(^_^)
Ueno_tokyo
 「小田原」行きや「国府津」行きが多い気がします。

2019年7月 9日 (火)

土屋文明記念文学館で、ごんぎつね展

 群馬県立土屋文明記念文学館で「みんなの「ごんぎつね」」という企画展が開催されます。
 今週の土曜日から2ヶ月ちょっとです。
Gongitsuneten01
 児童文学には悲しい内容のものも少なからずありますよね。
 心揺さぶられますけど、悲しい内容の作品はやはり切ないです。

 会期中に記念講演会が3回開催されます。
 1回目は府川源一郎氏。
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 2回目はかすや昌宏氏。
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 3回目は遠山光嗣氏です。
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 新美南吉記念館から来てくださるのですね。新美南吉記念館からお借りした展示品も多そうです。

 ぐんまちゃんも来るそうです。
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 連続4日間+3日間。大変そうです。(^_^)
 今まで、企画展にぐんまちゃん来館ということはなかったように思います。児童文学だからでしょうかね。

2019年6月21日 (金)

「令和」と紀州本万葉集

 明日、このような講演会が開催されます。直前の告知で済みません。
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 聴きに行きたかったのですが、諸般の事情で断念しました。残念です。

 紀州本万葉集について、このポスターには、「当館所蔵」とありますので、名古屋市の昭和美術館に所蔵されているのですね。紀州本の現在の所在については全く知りませんでした。

 ポスターのバックには紀州本の梅花宴歌の序文が使われています。その例の部分。
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 「初春令月」ではなく、「初春令」とあります。「月」字が脱落。このことは、先日の上代文学会でお目に掛かった田中先生から伺いました。これは書写の際の単なる脱字でしょうね。

 岩波文庫の万葉集の2冊目(巻五を含む冊)には特製カバーが掛けられました。西本願寺本を使用しています。
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 (巻十以前は次点本の)紀州本を使う手もあったかと思っていましたが、本文が「初春令」では使えませんね。

2019年2月 8日 (金)

第59回《全群馬》近代こけしコンクール

 今日は仕事で前橋に行きましたので、また県庁を覗いてきました。1階ロビーでは、近代こけしの展覧会を開催中でした。
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 これまでも、このこけし展、何度か当ブログでご紹介したことがありました。

 良いと思った作品、面白いと思った作品などをご紹介します。独断と偏見です。

 「旅立ち」
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 着物の柄に雁が描かれているのを面白く思いました。

 「秋の日」
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 「まほろば残月」
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 薄が生えているので秋ですね。当ブログと同じ名前に親近感を覚えました。

 「聖夜」
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 「坊」
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 「風に吹かれて」
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 ユニークな作と感じました。

 「いのちの音色」
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 母子2体1組。男の子が手に自動車を持っているのが楽しいです。

 「発表会」
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 晴れ舞台ですね。

 「うなぎ登り」
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 意表を衝かれました。圧倒的なインパクトです。これもこけしと言えるのか……。(^_^)

 「鍋敷き」
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 これはもはやこけしではないのでは。

 はい。これはこけしではなく、「木工玩具」のカテゴリーでした。さすがに。

 ねこの楊枝入れやペン立てもあったのですが、それらは頭の部分に穴が開いていて、そこに爪楊枝やペンなどを差す形でした。かわいくはありましたが、ちょっと抵抗がありました。(^_^;

 楽しかったです。♪

2019年1月27日 (日)

國學院大學博物館で「神に捧げた刀」展

 今日は、東京渋谷の國學院大學で会議がありました。
 敷地内にある國學院大學博物館で「神に捧げた刀」という特別展を開催中ということで、会議終了後に寄ってきました。
Honotachi
 神社に奉納された刀剣が展示の中心ですが、記紀や皇太神宮儀式帳などの刀剣の登場する箇所も展示されていました。

 刀剣好きの私は興味深く見学しました。刀剣女子の来館者も多いそうです。(^_^)

 展覧会を覗いてみようと思った大きな動機は、ふつの御魂の模造品が展示されていると伺ったことです。

 石上神宮には、建御雷神から神武天皇へと下された神剣「布都の御魂」が埋納されたという伝承のある禁足地があり、その禁足地で明治7年に鉄刀が発掘されたのだそうです。当時の大宮司はこれを布都の御魂とし、この刀の模造刀が複数製作されたそうです。そのうちの1振りが明治45年に製作されたもので、それが展示されていました。

 やや反りのある刀で、反りの内側に刃が付いているという大変に珍しい形体をしていました。興味深かったです。

2019年1月22日 (火)

八木書店で奈良絵本展

 昨日の記事に書きましたように、現在、神保町の八木書店で奈良絵本の展覧会を開催中です。昨日は玉水物語をメインに、他に浦島と伊勢物語を載せました。展示されている作品は全部で30件あります。そのうち作品名が著名なものを何点かご紹介します。

 酒呑童子
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 百合若大臣
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 鉢かづき
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 徒然草
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 これは豆本のような小さな作品です。会場で頂いた解説書によれば、サイズは6.1cm×4.5cmだそうです。全2冊で、徒然草の全段を収録しているわけではなく、抜粋だそうです。

 一寸法師
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 お椀の舟に乗った一寸法師の小ささがよく描かれていますね。

 拡大です。
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 物くさ太郎
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 竹取物語
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 瓜子姫
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 良い時間を過ごすことができました。眼福でした。(^_^)

 たくさん紹介しましたが、これでもまだ全展示作品の1/3ほどですし、勝手に一部だけトリミングするような形で載せました。可能でしたら、ぜひ会場に。

2019年1月21日 (月)

『玉水物語』の奈良絵本

 神田神保町の八木書店の3階で、奈良絵本の展覧会を開催中です。今度の土曜日まで。

 あまり関心はなかったのですが、先日のセンター試験に出題されて話題になっている『玉水物語』も展示されているということで、俄然、関心が湧いて、行ってきました。『玉水物語』は名前すら知らなかったのに。(^_^;

 2ヶ所のページが開かれていました。
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 もう1ヶ所。
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 あ、ストロボを使わなければ写真撮影OKでした。ありがたいことです。

 興味深く見ましたが、いかんせん、全体のストーリーをよく把握していない中での2場面だけですので、なんとも。『玉水物語』を読んでみたいです。

 ガラスケース越しですので、天井の蛍光灯が写り込んでしまっています。昨春、自由が丘の猫の作品展撮影のために買い求めた偏光フィルターがあれば有効だったかもしれませんが、見当たりませんでした。ほんと、管理が悪いです。

 浦島太郎。
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 手に亀を持っていますね。こちらは、手を翳して蛍光灯の写り込みを防ぎましたが、中途半端で、却ってヘンです。(^_^;

 伊勢物語。
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 筒井筒の場面でしょうね。位置によっては、このように全く蛍光灯の写り込みのないケースもあります。

 他にもあれこれ興味深い作品が並んでいました。続きはまた後日。

2019年1月16日 (水)

土屋文明文学館で「文学者の書」

 群馬県立土屋文明記念文学館で「文学者の書」という企画展を開催中です。
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 会期末までまだ2ヶ月あります。

 展示されている作者は以下の面々です。字が小さくて済みません。
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 3月17日(日)には石川九楊氏の記念講演会があります。館の担当職員による展示解説も3回あります。
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2018年10月 5日 (金)

「『南総里見八犬伝』と群馬」展

 群馬県立土屋文明記念文学館で明日からこのような企画展が開催されます。
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 八犬伝と群馬との関係については、チラシの裏に次のようにあります。
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 2ヶ月間の会期中に、次のような講演、口演、対談などがあります。
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 NHKの子ども向け番組「新八犬伝」に登場したジュサブロー人形も展示されるようですね。

 あの番組、楽しみに見ていました。坂本九の名調子のナレーションも楽しかったです。ただ、当時は学部の2年生・3年生の時で、放送時に帰宅していない日もあり、見られない日もあったのが残念でした。

 この企画展、群馬県立女子大の安保先生の監修です。
Hakkenden04
 他に、群馬県立女子大学が企画協力していますね。具体的な内容は分かりませんが、学生さん達が協力したのかもしれません。

 大学や博物館同士が連携するのは良いことと思います。
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