毎年恒例の『古典基礎語辞典』執筆者の昼食会が、毎年恒例の渋谷の日本料理店で開催されました。
台風接近の最中でしたが、影響はありませんでした。
吉例ですので、お料理を載せます。写真だけで済みません。
飲み物
私は梅酒を頼むつもりでしたが、メニューを見ていたらゆず酒があるのに気づき、ゆず酒にしました。
撮影する前に一口飲んでしまったので、少し減っています。
【一の段】
○先付
胡麻豆腐、酢味噌、クコの実(左下)
水菜とベーコンのお浸し(右上)
本日の小鉢(右下)
○造里
お造里三種盛り(左上)
【二の段】
○焼物
サーモンたれ焼き、あしらい(左上)
○揚物
椎茸真丈揚げ、青味(右上)
○煮物
鮪旨煮、粟麩、人参、青味(右下)
○酢の物
豚塩蒸し、南瓜、蓮根、味噌マヨネーズ(左下)
○蒸物
茶碗蒸し
○食事


茸と鶏の炊き込みご飯、青葱
赤出汁
香の物
○甘味
本日のデザート
この後、コーヒーまたは紅茶が出ましたが、撮り忘れました。
以上です。
おいしゅうございました。
お店からは、変わりゆく渋谷の街の北方から西方が一望できます。
毎年、定点観測のように写真を撮っていますが、今年は雨のために例年のようには撮れませんでした。
それでも、明日以降に載せるかもしれません。
昨日は何となく買物に行くのが面倒になり、夕飯はパックのご飯とレトルトのおかずを食べることにしました。雨で買物に行けない時のために買ったはずのものを早速消費してしまいます。(^_^;
おかずは以前買ったカレーにしました。ところがこのカレー、タンパク質が4.2gしか入っていません。パックご飯のタンパク質が3.8gですからあまり変わりません。両方合わせてカレーライスが8g。メインディッシュにしてはちとさみしいです。でも、もう1品の鶏むね肉のサラダのタンパク質は23.1gです。これでまぁ何とかでしょうか。
買物に行けない日のためのおかずはもう少し吟味しないといけませんね。
今年度の古事記学会の大会は京都精華大学で開催されています。
今日は第1日で、理事会、講演会、総会、懇親会が開催されました。
理事会のお弁当。
お茶とともに1000円です。
おいしゅうございました。
お茶は京都の伊右衛門です。
そのローマ字表記が「IEMON」ではなくて「IYEMON」となっています。
これは、「IEMON」ではアメリカなどで「いえもん」と読んでもらえないからだと、蜂矢真郷先生からお教え頂きました。
ひょんなところに勉強の種が落ちていました。
会場校挨拶:京都精華大学学長 澤田昌人先生。
講演「古事記の成立」木田章義先生(京都大学名誉教授)
講演「上代の動詞の活用と派生ー『時代別国語大辞典上代編』の項を中心にー」蜂矢真郷先生(大阪大学名誉教授)
*すみません。蜂矢先生の写真はありません。
蜂矢先生はイスに腰掛けてお話くださったのですが、イスが低すぎて、蜂矢先生はお顔しか見えていない状態でした。
ミョーなので、載せないことにします。最初に立っていらっしゃる時に撮れば良かったです。
総会の折に、古事記学会奨励賞の発表と表彰式がありました。
今年度の受賞者は岡田高志氏(大阪公立大学研究員)です。

1日目が終わって、宿の部屋に帰り、風呂上がりのお供。
ドクターペッパーを飲むのは超久しぶりでした。
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【追記】
蜂矢先生からメールを頂き、その中に、IYEMONのことは蜂矢先生がお調べになったことではなく、中部大学の日本語日本文化学科1年生のある学生が、サントリーに電話をかけて調べたことだということでした。
蜂矢先生がお授業の中で「ローマ字のつづり方」に関するお話しをなさった折に、「YE」について、紙幣の裏に「YEN」とあること、「YEBISUビール」のことなどを話されたそうです。
そうしたら、その受講生の中に、伊右衛門茶の「右衛」もYEです、と言う学生がいて、彼女は次の週までにサントリーに電話をかけて調べたのだそうです。
なんとも行動力のある学生ですね。
今日、横浜のそごう10階のにき亭でいとこ会が開催されました。
私の母方のいとこは、私と妹を含めて9名います。幸い全員存命です。
94歳の叔母を囲んで、7人のいとこが集まりました。
叔母は、子供の頃から古典が好きだったそうで、今でも万葉集の歌や百人一首がすらすらと出てきます。
認知症とは遠いです。
編み物をしながら、百人一首のしり取りなどをしているそうです。手を動かしながら頭を働かせるのが有効なようですね。
私なんぞ、万葉歌の一部が頭をかすめても、全部がなかなか出てこないことがあります。まずいです。
「心の花」に所属し、歌も読んでいて、歌集も出しています。
写真だけで申し訳ありませんが、今日の料理です。
スパークリングワインまたはソフトドリンク
お食事前の小さな一口。
右側は蛸の何かです。左側はパン。
前菜
神奈川県産野菜のサラダ仕立て
藤沢市金子養鶏場の半熟卵
上に掛かっているふわふわはドレッシングです。
季節野菜のクリームスープ
左上にチラと写っているのはパンに付けるオリーブオイルです。
釧路漁港直送鮮魚のポアレ季節のソース
魚は鯉だそうです。
釧路漁港で淡水魚の鯉というのもヘンです。私の聞き間違いかもしれません。
デザート
デザートは3種類のうちから選べます。
お皿が真っ黒なので、お皿に溶け込んで何だかよく分かりません。
写真、ヘタです。
私の両親の結婚式の日の写真をも持ってきてくれたいとこがいたりして、ありがたかったです。
楽しく懐かしいひとときを過ごしました。
【追記】
この記事を読んでくれたいとこから連絡があり、3枚目の画像の魚は、鯉ではなくてクエではないかといわれました。
なるほど、スタッフが「クエ」と言ったのを「コイ」と聞き間違えることはありそうです。
ありがとうございました。
今日(というか、日付変わってしまいましたので昨日です)無事に群馬から帰宅しました。
渋川の家を出たのが午後3時10分。これなら在来線で悠々「べらぼう」に間に合います。
在来線も、幸い湘南新宿ラインに乗れました。こちらの方が上野東京ラインよりも早く帰れます。
ということで、6時半過ぎに帰宅しました。在来線だと向こうの家からこちらの家まで3時間半近くかかります。やはり遠いかも。
ちょっと休んで、いつものスーパーに買い物に行き、7時半頃から夕飯。
久し振りに缶チューハイを飲みました。いつものアルコール度数3%の。
「べらぼう」が始まる前に夕飯を済ましてしまおうと、ハイペースで。
「べらぼう」を見ているときは何ともなかったのですが、見終わっていざ立ち上がろうとしたら、立てません。
目の中に星かなんか飛んでいます。
「こは如何に。掛かるやうやはある」です。
結構寝不足だったとはいえ、3%のほろ酔い缶チューハイで、急性アルコール中毒になるとは。
恥ずかしくて人には言えません。
そのまま寝てしまいました。
夜中の12時過ぎに目が覚めました。ブログ、日付が変わってしまいました。真っ先に頭をよぎったのがそれでした。
おかしなことと思いながら、これをブログのネタにしようと缶チューハイの写真を撮りました。
その時に初めて気付きました。
これ、缶チューハイじゃない。ワインですね。辛口とあります。
飲んでいるときにちょっと辛いなぁと思いました。甘い方が良いのに。
3%のほろ酔い缶チューハイと思っていたのに、そうでなかったとすると、アルコール度数はいくつなんだろうと、恐る恐る探しました。
衝撃の9%でした。
私にとっては劇毒物です。それを30分で、グビグビと飲んでしまいました。
それはおかしくなるはずです。
いつものスーパーでこれを買うとき、なんか先入観で3%のほろ酔い缶チューハイと思い込んでしまったのでしょうね。ワイン風味の。
お酒に強い方がこれを読まれたら、「9%ごときで、キミはいったい何を言っているのかね」と言われそう。(^_^;
気を付けることにします。
いつも行く近所のスーパーにお気に入りのパンがあります。
ビターコーヒー&くるみデニッシュです。
品名の下に「ほろ苦いコーヒークリームとくるみのハーモニー」とあります。
そういう味です。おいしいです。
左上に何かマークが印刷されています。
「くるみパンオブ・ザ・イヤー2021殿堂入り」とあります。
くるみパンだけを対象としたこういうイベントがあるのですね。
このパンは2021年に殿堂入りを果たしているようです。
とてもおいしいので、よく納得できます。
先日、この棚とは少し離れたところにある棚で、このようなパンを買いました。
この棚は普段は見ないので、このくるみあんぱんは初めて見ました。
このパンにも左上に何かあります。
これまたくるみパンオブ・ザ・イヤーの受賞製品ですね。
昨年度の優秀賞受賞製品です。
おいしかったですけど、個人的にはお気に入りのビターコーヒー&くるみデニッシュの方が好みです。←意見には個人差があります。
病院の食事は三食とも主食は白いご飯でした。
私、ご飯好きですけど、物心ついた時から朝食はパンでしたので、三食ともご飯を食べていると、やはりパンを食べたくなります。
ところが、水曜の昼食時に金土の献立表が配られ、それを見ると、朝食と昼食にはそれぞれA・Bの2種類ありました。
朝食Bの主食はパンです。♪
そして、昼食Bの主食は焼きうどんだったり、チャーハンだったりします。
献立表は月・水・金の昼食時に配られているのでした。
私は月曜の朝に手術を受け、その日の昼食は抜きでしたので、献立表が配られなかったのです。
献立表に回答しないと自動的にAになるそうです。
水曜と金曜には献立表が貰えましたので、もう躊躇なく朝食はB、昼食もほぼBを選びました。
金曜日に久しぶりにパンを食べられたのは嬉しかったです。
パンも、食パンやブドウパン、黒糖パンとバラエティーがあります。
食器は一見陶器風のプラスチック製です。
力の弱い患者さんもいるでしょうから、軽くて割れない容器にしているのでしょうかね。
その中にうさぎの食器があって、御機嫌です。
1つの器に3羽のうさぎが描かれています。それを切り貼りしました。
手術をしたのは3月3日の雛祭りの日でした。朝昼食は抜きで、夕飯から提供されました。
そのお盆の半分を載せます。
ちらし寿司がメインで、雛あられが付いていました。
季節にも気を使っているのでした。
今夜、無事に東京の家に帰ってきました。
しばらく前に、Twitter(現x)でゆず酒の話題を見て、私も飲みたくなりました。
そういえば、以前高崎駅でぐんまちゃんのゆず酒を買ったことがあったなぁと思い出し、帰りがけに寄りました。
新幹線改札内です。いつも、帰りは在来線ですが、今日は遅くなりましたので。
店に行って見たら、ぐんまちゃんのゆず酒はありませんでしたが、ゆず酒はありました。


群馬県産のゆずを使用して、日本酒仕込みとのことです。
ただ、群馬県産は22%なのですね。正直です。
アルコール分は5%とのことで、これならば割らずに飲めます。
以前買ったぐんまちゃんのゆず酒というのはこういうのです。


どういうわけか旧制高校生のような衣装です。
「ほろ苦い想い出の味」のイメージなのでしょうかね。
変身を特技とするぐんまちゃんならではのラベルです。
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