うさぎ

2020年7月10日 (金)

おじぎさん

 一昨日、お寺でご住職から頂きました。
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 このお寺には合掌動物が飾られています。
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 これは、本堂に上がるのを怖いと感じる子供たちのために、ご住職が置かれたそうです。
 お寺に通うことや、お寺と付き合うことを難しいと思わずに、大人にも何かひと息、気を抜いて貰えるようなきっかけになればとお考えになったようです。

 後日、合掌動物の新シリーズを頂いたこともありました。
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 今回のはそのお仲間で、「おじぎさん」という名前です。
 一番上の画像、左から順に、柴犬、アライグマ、三毛猫、カワウソ、ウサギです。

 三毛猫のアップ。
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 ウサギのアップ。
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 どちらも、合掌はしていませんが、両手を揃えていますね。
 そして瞑目しています。一心に何かを祈っているようです。
 素敵なものをいただきました。

2020年5月14日 (木)

大正16年のチリ硝石のポスター

 このようなものを入手しました。
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 ネットオークションで見つけて、うさぎの絵が描いてあるので、入札してしまいました。
 うさぎ年生まれで、うさぎが好きなもので。(^_^)

 ものは、チリ硝石のポスターです。
 ググってみると、チリ硝石は、19世紀に発見され、当初は火薬、その後は肥料に使われたそうです。
 20世紀初頭の輸出量は年間200万トンを超える規模となったそうですが、チリにおける硝石生産は、1930年代をピークに衰退していったとのことです。掘り尽くしてしまったのですかね。

 このポスターの右下の部分を拡大します。
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 「大正十六年」とあります。
 大正15年(1926)の12月25日に大正天皇が崩御し、即日裕仁親王が践祚、昭和に改元したため、昭和元年はわずかに7日で終わり、年明けは昭和2年となりました。大正十六年は幻の年号ですが、あまりにも年末ギリギリの改元でしたので、当時、「大正十六年」とした印刷物はたくさんあったことでしょう。

 このポスターの発行者は「智利硝石普及会」ですね。
 ポスターの上方に「麦作と桑肥に欠く可からざる」とありますように、智利硝石を主として麦と桑の肥料として普及させようとの趣旨なのでしょう。
 表の中にも、「智利硝石 与へる時と分量」という項目があって、月別に詳細に記されています。

 ポスターの大部分を占めるのは、うさぎの餅つきです。
 なぜうさぎかというと、大正十六年(昭和二年)がうさぎ年だからなのでしょう。丁卯の年でした。
 毎年、干支にちなんだ絵柄なのかと思います。

 昭和2年って、93年前なのですね。私の世代は、親が大正から昭和1桁の生まれ、祖父母が明治の生まれでしたが、いつのまにやらずいぶん歳月が経ってしまいました。

 昭和も遠くです。

2020年4月22日 (水)

今日はアースデイ

 今年はこのカレンダーを愛用しています。
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 4月はこのようです。
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 うさぎは良いです。(^_^)

 今日4月22日には「アースデイ」とありました。
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 地球環境について考える日なのですね。

 新型コロナウイルスの影響で、経済活動が低下し、空気がきれいになったり、大気中の二酸化炭素濃度が低下しているという話を聞きました。
 そうだとしたら、何とも皮肉なことです。

 経済活動が低下するのも困ったことですので、何とかうまくバランスが取れないものかと思います。
 相矛盾することなので難解ですが、新型コロナウイルス禍を1日も早く終息させることが、長期的に見ても最も大事なことだと思います。

 このカレンダー、祝日以外の注記は、節分、聖バレンタインデー、ひな祭り、ホワイトデー、アースデイ、母の日、父の日、七夕、十五夜、ハロウィン、七五三、クリスマス、大みそか、という13項目です。
 ハロウィンのように、比較的最近目立ってきたものがありますが、あとは、広く長く定着しているものばかりです。

 そんな中でアースデイの載っていることが注目されます。
 うさぎカレンダーだからでしょうかね。
 というわけではなく、発行元が山と渓谷社だからかもしれません。

 アースデイも今後意識して行きたいと思います。
 アースデイというより、地球環境ですね。

2020年4月17日 (金)

「おしゃかさまかるた」

 このようなかるたを入手しました。
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 かるたは紙の箱入りが一般的ですが、これは金属の缶入りです。
 子供が遊ぶものですので、紙箱よりも缶の方が丈夫そうです。
 このような時節柄、「おもいやりの心を育てる」という言葉が心に沁みます。

 また、絵も良いです。笑顔の2人の子供たち。犬、猫、兎、リスがいますね。
 みんなにこにこしています。空には鳥と蝶々。花も咲いています。

 発行者はすずき出版です。日本仏教保育協会監修、企画は京都仏教幼稚園協会です。

 これと全く同じ組合せのかるたが他にもありました。
 以前、当ブログで取り上げた「仏教保育かるた」です。
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 その折に、朝倉山のオニさんから「すずき出版は、おもしろい絵本をいろいろ出しているんですよね。」とのコメントを頂いています。
 特色のある出版社なのですね。
 この箱の絵も好きです。ねことうさぎがいますし。(^_^)

 「おしゃかさまかるた」の絵札はこんな感じです。
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 上の絵札の読み札は次の通りです。
  う:うれしいな きょうは わたしの たんじょうび
  き:きずついた はとを たすけた しっだるた
  ぬ:ぬまの なか きれいに さいた はすのはな
  ね:ねはんの ひ とりや けものも かなしそう
  め:めが でたよ ちいさな いのち うまれます
  み:みを ささげ つきに のぼった しろうさぎ

 五十音順に並べたつもりでしたが、「め」と「み」が逆になってしまいました。ケアレスミスです。五十音順が頭の中であやふやなわけではありません。(^_^;

 読み札の裏側にはそれぞれの解説が書いてあります。
 例えば、「う」の札は以下の通りです。
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 子供を虐待する親のニュースは何ともつらいものがあります。
 全ての子供の環境がこの読み札のようであって欲しいと願います。

 「み」の札の裏にはこのように書いてあります。
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 この話は「チコちゃんに叱られる」でも見ました。自己犠牲というにはあまりにも痛ましい内容です。

 絵札と読み札と、形が異なります。絵札は見やすく取りやすいように大きく、読み札は持ちやすいように細長く、ということなのでしょう。良い配慮と思います。

 好ましいかるたで、とても気に入っています。

 奈良の町は人がいなくて、たくさんの鹿が群れをなして闊歩しているというネットニュースを見ました。
 絶好の機会なので奈良に行きたいですが、我慢します。(^_^;

2020年4月12日 (日)

イースターなので、烏骨鶏の卵

 大分前の頂き物です。烏骨鶏の卵。
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 初めて見ました。
 色が違いますが、これはエサなどの違いによるそうです。

 今日はイースターだそうなので、それでこの画像を使おうと思いました。イースター・エッグ。
 実は、イースターといわれてもよく知らないんですけど。(^_^;

 子供の頃、当時はアメリカのテレビドラマをかなりたくさん放送していました。
 「ローンレンジャー」や「名犬リンリンチン」はいわば時代劇ですかね。
 「名犬ラッシー」も少し昔の時代でしょうか。
 「スーパーマン」「パパは何でも知っている」「ビーバーちゃん」「ベンケーシー」は現代劇。
 少し後の時代に放送された「奥様は魔女」「ビバリーヒルズ」シリーズなども現代劇ですね。
 懐かしいです。

 それらの番組や、アニメの「チャーリーブラウン」などにも、イースターって、登場しなかったと思うんですけど。
 あるいは、私がボーッと見ていたせいかもしれません。(^_^;

 イースターにはうさぎも関係しているようですね。イースター・バニー。

 手持ちのうさぎ画像の中で、一番西洋っぽいのを貼っておきます。
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 ミッフィーではありますけど、こけし。(^_^) 西洋っぽいかどうか、ちょっと微妙です。

2020年4月 6日 (月)

『日本お伽噺集』と稲羽の素兎

 ネットオークションで買いました。
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 扉。
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 著者は巌谷小波、装幀は恩地孝四郎です。

 奥付。
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 発行所はアルス、「日本児童文庫」というシリーズの中の1冊です。

 目次。2ページにわたるのを上下に切り貼りしました。
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 以上の通り、全部で19話が収められています。
 有名な話が多いですね。

 上段の後ろから4行目にある「玉の井」というのは、海幸山幸です。
 山幸が海宮に到着した時のエピソードがタイトルになっているのでしょう。
 次のような挿絵があります。
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 挿絵は、泉鏡花の著書の装幀などで知られる小村雪岱です。
 「玉の井」という作品名は、海幸山幸を題材にした観世信光作の「玉の井」という謡曲がありますので、そこから取ったものと思います。

 目次下段の後ろから5行目にある「兎と鰐」は稲羽の素兎です。
 古事記の稲羽の素兎は、八十神が兎と出会う→大国主が兎と出会う→兎がいきさつを語る→大国主が兎を救う
という順序で話が展開します。
 このお伽噺集では兎が隠岐の島にいて鰐をだますところから話が始まり、以下、時系列の順序で話が進みます。
 その点が大きな相違点です。
 鰐は鰐です。
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 かなり波がありそうですね。このように波立っているところに鰐が浮いているというのはやはり違和感があります。

 大国主と兎との場面の一部。
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 続き。
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 大国主の問いかけに対して、兎の言葉は、「へいへい」で始まっています。現代から見ると違和感があります。昭和2年というと、今から93年前になりますか。
 兎のセリフに「~まして、」の多用が目立ちます。「だます」が「だまかす」ですね。
 この場面ではまだ大国主という名は出てきていません。「神様」と呼ばれています。「大国主」の名が出るのは兎が治った後です。
 兎の治療に何を使ったのかについては、蒲の穂綿ではなくて、蒲の花となっています。

 なかなかおもしろい本です。やはり同時代資料は楽しいです。

 あ、どの話もみな「めでたしめでたし」で終わっています。
 気の重い今日この頃、話がめでたく終わるのは良いです。

2020年2月23日 (日)

高山寺復興プロジェクト

 一昨年9月の台風で高山寺が大きな被害を受けたということで、その復興のためのプロジェクトが行われました。
 高山寺といえば鳥獣戯画。鳥獣戯画、好きです。うさぎもたくさん描かれていますし。
 そういう親しみもありましたので、ささやかながら寄付をしました。

 先日、お礼が届きました。
 ご丁重なお礼状。
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 お守り。
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 うさぎなので嬉しいです。(^_^)

 裏側は鳥獣戯画にも捺されているのと同じイメージの朱印です。
Kouzanji03

 中身も気になったのですが、紐が固かったのでまだ開けていません。そのうち。(^_^)

 拝観証。
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 これを持って行くと拝観料が終身無料になるということです。♪
 台風で倒れた杉を使って作ったそうです。良い香りがします。

 上の画像では大きさが分かりませんね。こんなです。
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 文庫本より少し大きいです。旅行に持って行くにはちょっと嵩張る。
 なんか時代劇に出てくる鑑札や手形のようです。いえ、こういうの嫌いじゃないですけど。(^_^)

 比較のために置いた文庫本の帯には「猫による人間のしつけ方」とあります。
 猫を飼っていると、猫にしつけられてしまうようです。(^_^;

2020年1月30日 (木)

「日本昔絵すごろく」

 こういうものを入手しました。
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 「日本昔絵すごろく」。いつのものか分かりません。
 文字が左横書きですし、絵柄から見ても、間違いなく戦後のものでしょう。いつごろのものでしょうね。
 編集は神社本庁、絵はひらさわていじん氏です。

 項目(というのか?)は次の通りです。

  1.天のうきはし
  2.いなばのしろうさぎ
  3.やまたのおろち
  4.くにびき
  5.すくなひこなのみこと
  6.くさなぎのつるぎ
  7.ちいさこべのすがる
  8.きんのとび
  上り.あめのいわと

 記紀神代巻の神話が多いですけど、神武紀の「きんのとび」や、雄略紀の「ちいさこべのすがる」、出雲国風土記の「くにびき」もあります。「くにびき」のみならず「すくなひこなのみこと」も採られているあたり、出雲への配慮が見られましょうか。

 天孫降臨がないのは、戦後の時代背景を意識して、あえて外したのでしょうかね。

 1.天のうきはし。
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 天浮橋は虹とみているのですね。

 2.いなばのしろうさぎ
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 うさぎは白兎として描かれています。また蒲は花粉ではなくて穂綿を念頭に置いてのものでしょう。

 3.やまたのおろち
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 頭も尾も1つのように見えますけど、場所が狭いので省略したのでしょうか。姿は蛇というより龍ですね。

 7.ちいさこべのすがる
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 右下にねこがいますね。かわいいです。絵師はねこ好きなのでしょうかね。(^_^)
 ……と考えましたが、ひょっとすると、このねこは、蚕を食べるねずみ除けなのかもしれません。←深読みが過ぎるかも。(^_^;

 ほのぼのとしたすごろくと思います。

2020年1月19日 (日)

ウサギぴょんぴょんカレンダー

 仕事をしている時に、目の前に見える場所に下がっているカレンダー、去年はぐんまちゃんのおとぎ話カレンダーでした。
 去年、何度かご披露しました。
 今年は頂き物のこれを使っています。
 表紙です。
Usacal2020a
 私はうさぎ年なので、うさぎには愛着があります。

 1月分。
Usacal2020b

 重ねている手がかわいいです。(^_^)
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 12月の後にもう1つ付いていました。
Usacal2020d

 上の画像でも十分に文字は読めると思いますが、アップにします。
Usacal2020e
 談合しているうさぎたちは、うさぎ年を待ちかねているようです。下のうさぎはさらに。(^_^)
 あと3年。このページの順番通りに年末にご披露しようかと思いましたが、それだとあと2年になってしまうので、今載せました。

2019年5月 5日 (日)

ぐんまちゃんおとぎ話カレンダー「金太郎」

 愛用の「ぐんまちゃんおとぎ話カレンダー」の5月は以下の通りです。
Gunmac_otogical201905a
 金太郎です。

 下半分のカレンダー部分にはこいのぼりが描かれています。金太郎は直接5月のものというわけではありませんが、端午の節句の人形にもなっているので、上下とも子どもの日に相応しい内容といえましょう。
 大晦日の話のはずの笠地蔵が2月のカレンダーになっていたことを思えば、5月はバッチリです。(^_^)

 このカレンダー、絵が上に来るか、カレンダーが上に来るかは柔軟で、月によって様々です。絵の構図によって決めているものと思います。
 それにしては、こいのぼりが下というのは不思議です。「屋根より高いこいのぼり」ですから、普通ならばカレンダー部分を上に持ってきそうなものですけど……。

 ・こいのぼりが描かれているが、実はこのこいのぼりは池の鯉を表現している。
 ・金太郎は昔の話。その金太郎が今では端午の節句の人形にもなっている。つまり、上下で昔から今への時代の変化を表現している。

 う~ん。無理やり頭をひねっても、これくらいしか思い付きませんでした。どちらもあまり説得力がありそうには思えません。(^_^;
 さて、真相は如何に。

 上の絵にはうさぎもいます。
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 熊さんのうしろですね。うさぎ好きの私は、うさぎが描かれていると嬉しい気持ちになります。

 5月1日の「即位の日」も印刷してありました。このカレンダーが作られたとき、新元号はまだ決まっていませんでしたけど、退位の日、即位の日は決まっていたのですね。
Gunmac_otogical201905c
 今日の子どもの日、いつものスーパーには柏餅が並んでいましたけど、昨日頂いた柏餅がとてもおいしかったので、買いませんでした。
 柏餅って、皮と餡だけでできているシンプルな和菓子なのに、とてもおいしいのと、そうでもないのとがありますね。どこからその違いが生まれるのか不思議です。原材料の質の差なのか、砂糖などの量の差なのか、皮のきめ細かさの差なのか、あるいはそれ以外の何かなのか。いくつかの要素の複合なのか。興味深いです。

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