うさぎの餅つきんにく
カプセルトイの「うさぎの餅つきんにく」を購入しました。
ガチャではなくて、安易に某アマゾンを利用しました。
全部で5体です。
臼を担いで。
筋肉隆々です。大胸筋がすごい。
つき手とかえし手。
餅が良く伸びています。
力余って、臼を割る。
別の角度から。
臼が割れるほど力を入れてはいけません。
過ぎたるはなお。
つき手のうさぎは左手が前ですけど、逆じゃないかなぁと思います。
満月の写真と合成してみました。
いい感じです。
カプセルトイの「うさぎの餅つきんにく」を購入しました。
ガチャではなくて、安易に某アマゾンを利用しました。
全部で5体です。
臼を担いで。
筋肉隆々です。大胸筋がすごい。
つき手とかえし手。
餅が良く伸びています。
力余って、臼を割る。
別の角度から。
臼が割れるほど力を入れてはいけません。
過ぎたるはなお。
つき手のうさぎは左手が前ですけど、逆じゃないかなぁと思います。
満月の写真と合成してみました。
いい感じです。
今日は中秋の名月。
わが家の方では雲が空を覆っていますが、待っていれば雲が切れそうです。
ま、いいかと思い、先月の満月の写真を貼ります。
昨日のNHK「ゆう5時」でも中秋の名月を扱っていました。
どーもくんもうさぎの扮装です。
なかなか、かわい……いです。
月の模様を、日本では餅を搗いているうさぎと見なしていますが、世界では様々に見なしているそうです。
興味深く、勉強になりました。
大好評、創作童話の第7弾です。
昔々、あるところに子うさぎの男の子、しま子くんが住んでいました。
男の子なのにしま子ですから、これは蘇我馬子や小野妹子と同じ頃の時代です。
しま子くんはまだ生後半年くらいです。好奇心旺盛で、特に海に関心がありました。
いつものように海を見ていると、ワニ(サメ)がやってきました。
「やぁ、しま子くん。また海を見ているね」
「あ、ワニさん。うん。海の果てはどうなっているんだろうと思って」
「じゃぁ、これから海の果てに行ってみるかい? ぼくが連れて行ってあげるよ」
「えーっ。うれしいな。お願いします」
ということで、しま子くんはワニの背中に乗って海の果てに行きました。
そこには海の神の宮殿があり、しま子くんは海の神の娘と仲良しになりました。
「お姫様。ぼくびっくりしたんだけど、海の神の娘はうさぎなの?」
「いえ、そういうわけじゃないの。私は、ここに神様が来れば神様の姿に、人間が来れば人間の姿に、うさぎが来ればうさぎの姿に変身することにしているの。その方がお互いに気楽かと思って。おもてなしよ」
その日から、しま子は手厚い接待を受けました。
金魚の日本舞踊。
カエルたちによる「かえるのうた」の輪唱。
アヒルたちによるラインダンス。
アップです。
しま子くんは楽しい毎日を過ごしましたが、ある時ふと、気づきました。
「家族が心配している……」
そこで、海の神の娘に、家に帰りたいと告げました。
海の神の娘は、こう言いました。
「分かりました。では、この玉手箱を持って行きなさい。蓋は決して開けてはいけないよ」
「はい分かりま……。でかっ!!」
「お姫様。これ玉手箱というよりつづらですよね。大きいのと小さいのとどちらかを選びなさい、なんてことはないのですか?」
「いや、それじゃ、また別の話になっちゃうから」
「分かりました。ではこれで失礼します」
「じゃあね。またワニに乗せていって貰いなさい」
しま子は無事に故郷に帰ってきましたが、なんか様子が違います。
見慣れた家々はすっかりなくなってしまい、懐かしいわが家もあとかたもありません。
そこにたまたま通りかかったうさぎに聞いてみました。
「ぼくの名前はしま子といいます。僕の家族を知りませんか?」
「しま子? 君、男の子でしょ。しま子なの?」
「え? おかしい? 蘇我馬子や小野妹子っていますよね」
「それは随分大昔の人ね。今、子のつく名前は女の人よ。今の帝のおおきさき様は彰子様と定子様よ」
「え? おおきさき様が2人もいらっしゃるの?」
「そうよ。今の帝はね」
しま子は途方に暮れました。
「お父さん、お母さん……」
どうしていいか分からなくなったしま子は、禁じられた玉手箱の蓋を開けてしまいました。
すると玉手箱からは白い煙が海の沖の方にたなびいて行きました。
*あ、白い紙のようなのは煙です。しょぼいですけど。
しま子の毛はあっという間に真っ白になってしまいました。
「うわぁ。お爺さんになっちゃった」
そこに、「しま子! しま子!」という声が聞こえてきました。
目の前には懐かしいお母さんがいました。
「しま子、なにか夢を見ていたの?」
「あっ! 今の夢だったのか。よかった」
しま子はほっとしましたが、自分の体を見て、叫びました。
「わああ! 白いまんまだ。お爺さんになっちゃった。まだ生後半年という若いみやこで」
「みやこ? それ、みそらでしょ。若いみそら。みやことみそらと間違えちゃダメよ。あなた、ずっと冬眠していたのよ。その白いのは冬毛。暖かくなったらまた元のような色になるわ。安心して」
というお話しでした。
創作とは言い難いような。(^_^;
ちなみに、「うさぎのしま子」を省略して「うさのしま子」。それが音韻変化を起こして「うらのしま子」。「子」が女性に使われる時代になったので、「うらのしま太郎」。さらにそれが約まって「うらしま太郎」になったとなむ語り伝えたるとや。
知らんけど。
余談ですが、さきほどのアヒルのラインダンス。大将がいれば真田日本一の兵になります。
8月31日の月はスーパームーンで、ブルームーンだそうですね。
午前3時過ぎに撮影しました。
「えっ? まだ早いんじゃないの?」と言われそうですが、地球と月との距離が最も近づくのは31日午前0時54分で、完全な満月になるのは同日午前10時36分だそうですので、良いかと思います。
相変わらず、三脚なしの手持ちです。三脚、買ったんですけどねぇ。
なんか、よそのおうちを盗撮しているように思われてはナンですので、月の撮影にも気を使います。
露出を変えて、何枚か撮ってみました。月のクレーターはよく見えますけど、もう少し明るくしても良かったかもしれません。
月といえばうさぎ。
ブルーナさんのうさぎを撮って、合成してみました。
こちらの月は露出オーバー気味です。
うさぎのバックが真っ黒に撮れたので、合成の境目は全く分かりません。
うさぎ、こんな感じです。
バックに使ったのは、可視光線の99.9%を吸収するという布「太黒門」です。
そういう布があるということを知り、何かに使えるかと思って5月に買いました。
それから3ヶ月。やっと出番が来ました。
満足です。
月が変わりましたので、恒例の体重変化グラフです。
5月後半から7月前半に掛けて微増していましたが、7月後半に少し下がりました。
猛暑のせいかもしれません。
これだけでは寂しいので、目の前に掛かっているカレンダー「ウサギぴょんぴょん」の8月分です。
今月のうさぎはミニウサギです。
うさぎも2本足で立つのですね。
レッサーパンダの風太くんを思い出しました。
風太くんは、この7月5日に20歳になったそうです。
おめでたいです。
昨日の夜、ふと「お年玉付き年賀はがきの賞品の引き換え期限はいつだっけ?」と思いました。
7月という記憶はあったのですが、日付までは憶えていませんでした。
慌てて調べたら、7月18日(火)でした。セーフです。
私、切手シートが3つ当たっていました。切手シートならば、いつもは交換しないのですが、今年は兎の切手なので、ぜひ欲しいです。
早速今日、郵便局に行ってきました。
一応、「日本郵便」の文字を線で消しました。
この3通をくださったのは、大学時代の友人が1人、古事記の研究者が2人です。
古事記のうちのおひとりは中村啓信先生です。
菅野雅雄先生は今年91歳とのことですが、中村先生は菅野先生よりも年上ですので、90台後半でしょうか。
ご長寿、誠におめでたいです。私もあやかりたいです。
昨日、大神神社の『大美和』145号が届きました。
表紙はなでうさぎです。
どーんと正面顔。あまりかわいくはありません。←バチが当たります。(^_^;
目次の一部。
私がお名前を存じ上げている方としては、笹生衛氏、遠藤慶太氏の論考が掲載されています。
なでうさぎといえば、今年の『ならら』4月号の表紙もなでうさぎでした。
うさぎ年の故か、なでうさぎ、人気です。
うさぎ年生まれの私は嬉しいです。
私もなで守を持っています。
平成17年(2005)に参拝した時に頂いたものです。
デジカメで撮影した写真はタイムスタンプでいつのものか分かるので、便利です。
今日はミッフィーの誕生日だそうですね。
1955年の6月21日に、ミッフィーの最初の絵本『nijntje(ちいさなうさこちゃん)』と『nijntje in de dierentuin(うさこちゃんとどうぶつえん)』(初版)の2冊がオランダで出版されたことに由来するとのことです。
年齢は私よりも少し下ですね。親近感が湧きました。
現在所持しているミッフィーは、おおよそこんな感じです。
こんなことになってしまったのは、ほんのここ数ヶ月のことです。
それまで私が持っていたのは、群馬産のこのこけしだけでした。
それが、創作童話の役者さん達を揃える必要上、一気に増加しました。
役者さんを揃える必要だけではなく、収集癖も発動されてしまいました。(^_^;
忠臣蔵を扱うとしたら47体は要るなぁ、と思ったのがきっかけでした。
そして、三方ヶ原合戦の対陣図作成にもまとまった数が欲しいと思いました。
困ったことです。
前の方に大勢いる小さい面々の形は4通りです。前面に抽出してみました。
両脇が寝姿。あとは、左から2体ずつ、立ち姿、座り姿、走り姿です。
冷静になって考えると、いい年をした爺さんがミッフィーを収集しているってどうなの? と思います。
冷静にならないことにします。(^_^)
月が変わりましたので、恒例の体重変化グラフです。
4月後半にやや大きく上がりましたが、5月は微減です。
縦の目盛りは、1マス500gですので、本当にわずかな変化です。
これだけだと寂しいので、目の前にぶら下がっているうさぎカレンダー6月分のうさぎの写真を載せます。
どちらもミニウサギです。
好評の(?)創作童話の第5弾です。
うさぎの学校ではいろいろなことを学びます。
中でも、「いなばのしろうさぎ」と「うさぎとかめ」は、学習指導要領が変わっても、変わらずに教えられています。
「いなばのしろうさぎ」からは、人をだましてはいけないということを、「うさぎとかめ」からは、どんな状況でも油断してはいけないということを学びます。
あとは、うさぎの生き肝を食べても何の効能もないということも学びます。デマと戦うためです。
「うさぎとかめ」の話を学んだぴょん太は、うさぎがかめに負けたことが残念で堪りません。大昔のことなのに、この話は多くの人に知られています。何とかして名誉回復したいと思いました。
でも、今さらかめと再戦しても仕方ありません。足の速さは比べものになりませんので、勝って当たり前です。
そこで、仲良しのかえるのけろきちくんと競走しようと思いました。
「ねえねえ、けろきちくん、ぼくとかけっこしない?」
「いいね。でも、うさぎとかえるとでは勝負にならないよ。そこで、こういうのはどうだい。今年のNHK大河にちなんで、浜松から豊橋まで競走しない? 途中に浜名湖があるから、ぼくは泳ぎ、きみは浜名湖の北の岸を走る。それでハンディになるんじゃないかな」
「けろきちくん、相変わらず日本地理に詳しいねぇ。これは、ほら、あの、……」
「たにぐくのさ渡る極み」(^_^)
「あ、それそれ。じゃ、1週間後に」
その夜、ぴょん太くんは夢を見ました。
夢に、黒、白、灰色のうさぎが現れました。
黒うさぎがこう言いました。
「この勝負は絶対に勝たないとね。どんな手を使っても。どうだい、知り合いのワニくんに頼んで、背中に乗せて貰うとか、空飛ぶぐんまちゃんに頼んで空を飛ぶか、舞ちゃんに頼んで空飛ぶクルマに乗せて貰うとか」
すると、白うさぎがこう言いました。
「そんなのダメだよ。卑怯な手を使って勝っても意味ないよ。正々堂々と戦わないと」
「何を言ってるんだい。かめに負けた雪辱戦なんだから、絶対に勝たなくちゃ。バレなきゃいいんだよ」
「誰も見ていなくたって、お天道様は知っているし、自分だって知っている。ズルして勝ったら、一生後悔するよ」
「灰色うさぎはどう思う?」
「それぞれに正しい」
夢から覚めたぴょん太くんは、正々堂々と競走することにしました。友達のけろきちくんをだます様なことはしたくなかったのです。
当日、ぴょん太くんは全力で走りました。湖を回り切ったあたりで疲れ果てました。
ちょっと休憩しようと横になったら、あっという間にそのまま寝てしまいました。
どれくらい寝たでしょうか。はっと目が覚めると、日は西に傾いています。
「しまった!」
大急ぎで立ち上がると、全力で走り出しましたが、けろきちくんは既にゴールしていました。
何のことはない、「うさぎとかめ」の再現です。
ぴょん太くんは家に帰ると、泣きながら寝てしまいました。
その夢にまた3羽のうさぎが現れました。
黒うさぎは、「だから言っただろ。言われたとおりにすれば良かったんだ」と言いました。
白うさぎは、「ズルをしなかったのは偉いけど、寝ちゃったんじゃ何にもならないよ」と言いました。
灰色うさぎは、「正々堂々と戦って、立派だったよ。途中で寝てしまったのは、全力で走って疲れたせいだよね。油断したわけじゃないんだから、仕方ないよ。けろきちくんともずっと仲良しでいられるし、良かったんじゃない?」
一方、けろきちくんは、ぴょん太くんとは別の道を通ったために、ぴょん太くんが途中で寝てしまったことは知りませんでした。
もし、同じ道を通っていたら、道で寝ているぴょん太くんに気づいたことでしょう。
そうしたら、けろきちくんの頭の中にも黒いかえると白いかえるが出てきて、
「お! チャンスチャンス。ぴょん太くんを起こさないように、そうっと脇を通ろう」
「ダメだよ。起こしてあげないと」
などと、言い争いをしたことでしょう。別の道を通って幸いなことでした。
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