民俗・宗教

2020年11月29日 (日)

大神神社から感謝状

 大神神社から感謝状が届きました。
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 中央上部には大神神社の紋所(?)が。
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 以前も当ブログで書きましたが、ひょんなご縁で、大神神社の雑誌『大美和』を毎年2回ずつ、20年近くにわたってお送り頂いています。
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 無料ですので、心苦しく思っていました。

 定年退職後、通常、東京の家にいることになりましたので、東京の家に送って頂きたいところですが、ご厚意で無料で送って頂いている身としては、「引越しますので、今後はこちらに」と、住所変更のお知らせするのも厚かましいようで憚られます。
 「さてどうしたもんじゃろか」と思っていた折しも、大神神社では平成の大造営を行っているということで、寄付を募っていました。
 「これだ」と思って、寄付と同時に住所変更をお願いしました。(^_^)

 そうしましたら、2月に大神神社から丁重なお礼状と三輪そうめんなどが送られて来ました。

 それに加えて、今日は感謝状です。
 同封されていたお手紙によれば、造営が終わった式典を開催する予定だったところ、コロナ禍で来年夏に延期になったので、その時に渡す予定だった感謝状をお送りするとのことでした。

 本当にご丁寧で、ありがたいことです。

2020年11月27日 (金)

明治神宮で結婚式

 今日は明治神宮で結婚式でした。
 といっても、私のではなく、姪っ子のです。

 明治神宮は、鎮座百年に当たるそうです。
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 たくさん写真を撮りましたが、ブログには人物は載せないことにします。
 スマホ越しに1枚だけ人物を。
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 新婦の姉です。夫の転勤のために、今は台湾に住んでいて、結婚式への参列が叶いません。
 でも、世の中便利になりました。リモート中継ができるような時代になりました。

 式の最中の撮影はできませんでしたので、頂いた御神饌だけ。
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 中身はようかんです。

 祭主の祝詞を一所懸命に聴いていましたが、憶えきれませんでした。(^_^;
 初めの方に、イザナキイザナミの命が天の御柱を巡り、とつぎのみちを云々という一節がありました。

 披露宴は明治記念館でした。壁面にこういう絵が描かれていました。
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 桂本万葉集を思い出しました。

 参加者は、両家合わせて22人。感染拡大防止のために少人数にしたのでしょうね。

 献立の冒頭は以下の通りです。
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 「明治神宮鎮座百年記念特別料理」とあります。
 一番下の行の「うさぎ大根」というのが気になります。
 こういうのでした。
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 うさぎ年生まれで、うさぎ好きの私には嬉しい1品でした。

 上には献立のうち初めの4項目だけ載せましたが、この下にまだ8項目続きます。
 お腹いっぱい。
 披露宴のお開きは16時でした。夕飯は軽くと考えていましたが、抜くことにしました。(^_^)

 引き出物の中に紅白の菊花のお菓子がありました。
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 腕時計は大きさの比較のためです。

 賞味期限は明日。
 とても食べきれませんので、1つは今日明日で食べて、もう1つは冷凍します。

 よいお式・披露宴でした。

2020年11月16日 (月)

大石神社の御朱印

 ネットオークションで入手しました。
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 赤穂の大石神社の御朱印帳の外側です。

 絵の中心部。
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 両国橋を渡って引き揚げる一行を、服部市郎右衛門が押し止める場面で、一勇斎国芳の作です。

 今どきのものなので、左上にはツイッターとインスタグラムのQRコードが印刷してあります。
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 内側。
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 御朱印部分。
Oishijinjasyuin05
 絵は漫画チックですね。親しみやすさを目指してのものでしょうか。

 御朱印をオークションに出すなんて、それを買うなんて、というご意見はあろうかと思います。
 あまり、御朱印という意識はなく、表裏の絵を目当てに入札しました。←もっと悪い? (^_^;

2020年10月 9日 (金)

ぐんまちゃんのきょうだいアマビエ

 先日、高崎駅構内の物産店で購入しました。手ぬぐいハンカチです。
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 アマビエの周囲に、手洗い、マスク、消毒、うがい、の絵が配されています。
 このハンカチをご覧になった方から、女子力が高そう、という感想を頂きました。確かに、です。(^_^)

 もう1枚、色違い。
Amabie_nakajima02

 デザインは、ぐんまちゃんの生みの親である中嶋史子さんです。
 ということで、同じ親から生まれたもの同士なので、このアマビエは、ぐんまちゃんのきょうだいということになります。
 高崎市にある中村染工場の製品です。

 中嶋さんと中村染工場の製品には、アマビエの手ぬぐいもあります。
Amabie_tenugui02

 コロナ禍、早く終息しますように。

2020年10月 5日 (月)

「仏教かるた」

 このようなかるたを入手しました。
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 うさぎとねこが描かれているのが嬉しいです。(^_^)
 あとは、熊とねずみと小鳥ですね。
 ねこはねずみを肩車しているようです。敵同士の両者が仲良くしているあたりは仏心の象徴でしょうか。

 裏です。
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 こちらでも、ねことねずみは隣同士で仲が良さそうです。

 京都仏教幼稚園協会企画、日本仏教保育協会監修で、版元はすずき出版です。

 この3者の組合せで作られたかるたは、今までに2点入手していました。

 「仏教保育かるた」と「おしゃかさまかるた」です。
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 今回のかるたは、紙のパッケージを外すと、プラスチックの箱に入っています。
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 ご覧のように、読み札は縦長で手に持ちやすい形状、取り札は大判の正方形になっています。

 取り札の裏側はこのようです。
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 この上にプラスチックの蓋を載せると絵が浮かび上がってきます。ちょっと分かりにくいですけど。
Bukkyocard10

 6枚だけご紹介します。
Bukkyocard08

 対応する読み札は以下の通りです。

 え:えんまさま うそを つく こは だいきらい
 な:ならのしか だいぶつさまも おともだち
 ひ:ひんじゃの いっとう かぜにも きえず
 ふ:ふまないで ちいさな むしにも だいじな いのち
 み:みを ささげ つきに のぼった しろうさぎ
 ゆ:ゆきのひに かさを もらった おじぞうさん

 「え」の閻魔様は怖そうです。子供は怯えそう。(^_^;
 「な」は嬉しい札です。♪
 「み」は「おしゃかさまかるた」でも同文でした。うさぎ好きとしては、この札は落とせません。
 「ゆ」は笠地蔵ですね。お地蔵様なので仏教と繋がりはありますが、他に、「おおきなかぶ」もあります。

 すずき出版は、絵本や児童書も出していますので、得意分野ですね。

2020年7月10日 (金)

おじぎさん

 一昨日、お寺でご住職から頂きました。
Ojigisan01

 このお寺には合掌動物が飾られています。
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 これは、本堂に上がるのを怖いと感じる子供たちのために、ご住職が置かれたそうです。
 お寺に通うことや、お寺と付き合うことを難しいと思わずに、大人にも何かひと息、気を抜いて貰えるようなきっかけになればとお考えになったようです。

 後日、合掌動物の新シリーズを頂いたこともありました。
Gassho06

 今回のはそのお仲間で、「おじぎさん」という名前です。
 一番上の画像、左から順に、柴犬、アライグマ、三毛猫、カワウソ、ウサギです。

 三毛猫のアップ。
Ojigisan02

 ウサギのアップ。
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 どちらも、合掌はしていませんが、両手を揃えていますね。
 そして瞑目しています。一心に何かを祈っているようです。
 素敵なものをいただきました。

2020年6月27日 (土)

アマビエの手ぬぐい

 高崎市にある中村染工場の手ぬぐいを購入しました。
 見えているのは全体の一部ですけど、何の絵柄か分かりますね。
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 全体像です。
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 顔の右上と左下に貼ってある「優良」「伝」のシールを剥がしてから撮れば良かったです。
 相変わらず仕事がハンパで。(^_^;

 アマビエ本体の絵柄は、京都大学図書館に所蔵されている瓦版の絵をかなり忠実に生かしています。
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 この手ぬぐい全体のデザインは、ぐんまちゃんの生みの親である中嶋史子さんの手になるものだそうです。
 それを知り、「おお!」と思って、思わず買ってしまいました。(^_^)

 この手ぬぐいは「注染」という方法で染められています。このような解説がありました。
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 群馬でアマビエ関係の製品というと、この手ぬぐいの他に、以前ご紹介した卯三郎こけしのものがありました。
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 群馬の伝統工芸の会社、頑張っていますね。両社とも、以前からネット通販のシステムも拡充していました。
 大事なことと思います。

2020年5月17日 (日)

アマビエのこけし

 このようなこけしを買いました。
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 作ったのは、群馬県榛東村で工房を営んでいる卯三郎こけしです。
 かわいらしい顔、姿です。(^_^) 妖怪とは思えません。

 横から。
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 耳のあたりにある青いのは何でしょうね。髪飾りなのか、ヒレなのか。

 後ろから。
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 こちら側はシンプルです。

 画面越しではありますが、ご覧くださっている皆様にも疫病退散の御利益がありますように。

 卯三郎こけしは、新作こけしを手がけていて、ぐんまちゃんやディズニーのこけしも作っています。
 ミッフィーも。
Usako_kokeshi

 今回のアマビエはいつ売り出したのか分かりませんが、素速い対応だったと思います。
 この会社では、早くからオンラインでの販売もしていました。
 こけしという伝統工芸の工房でありながら、創作こけしに力を入れていたり、いち早くオンラインでの販売も行っていたり、そして今回のアマビエ。よく工夫し、頑張っている工房と思います。

 この商品、5月7日にオンラインで注文しました。
 最速5月12日に配達日時指定ということで、5月12日に指定したところ、しばらくして電話が掛かってきて、もう少し先にして貰うことはできないだろうかという、大変に遠慮がちな依頼でした。
 注文が殺到しているのでしょう。よく分かります。(^_^)
 「16日ならば何とか」ということでしたので、そのようにお願いしました。
 朴訥な、好感の持てる話し方で、職人さんのようでした。
 とても感じが良かったです。

2020年5月10日 (日)

西尾市岩瀬文庫の「姫魚図」

 愛知県の西尾市岩瀬文庫のHPに、「姫魚図」というのがアップされています。
 これまたまほろばメイトの方のご教示です。ありがたいことです。
 これ、アマビエの同類のようです。
Himeuo01
 ダウンロードが可能になっていますので、転載もOKかと。

 釈文も載っています。それを更に読みやすく改めてみました。

 一、かくの如く形のもの、当四月八日、肥前の平戸の浜に現れ、
   「われは龍神の使いなり。ことしより七年之間、諸国にコロリと云ふやまひ、はやり、人多く死す。
   我が形を家内に貼りおけば、そのやまひをのがれ、子孫繁盛なり。今、姿を現し、この事を告ぐるなり」
   と云ふかと思へば、水底に入る。その姿、凡そ、壱丈五六尺、顔三尺斗りと、人々申し伝へしなり

といった感じです。アマビエと共通しますね。

 先日のアマビエは弘化三年(1846)でした。今回のは正確な年代は不明ですが、文政(1818-1829)のはじめ頃ということですので、今回の方が四半世紀ほど早いです。
 前回のは肥後国、今回は肥前国ということで、お隣です。関連ありましょうかね。

 西尾市岩瀬文庫のHPには、この絵の塗り絵も載っていました。
Himeuo02
 塗り絵といわれると塗ってみたくなります。(^_^)

 塗ってみました。
Himeuo03

 どうでしょ? 色彩のセンスが問われます。(^_^;
 顔も自由に描くようになっていますけど、ヘタなので描けません。マウスだし。(^_^;

2020年5月 7日 (木)

スペインの新聞に載ったアマビエ

 スペインの日刊紙『エル・パイス』の4月20日付の号(ネット版)に日本のアマビエのことが取り上げられていると、さるまほろばメイトの方からお知らせ頂きました。ありがたいことです。
 1ページ目はこのような画面です。
Amabie_spain01
 スペイン語で何か書いてあります。
 私はスペイン語は全く分かりません(英語もダメ(^_^;)が、「グーグル翻訳」という大変にありがたいものがありますので、これに訳して貰いました。次の通りです。
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  コロナウイルスに対する日本のマスコット、アマビー
日本にはパンデミックと戦うお守りがあります。 彼の名前はアマビエであり、彼は「妖怪」、神道の宗教から受け継がれた民族の伝承の人物です。 伝説によると、彼は19世紀に警察当局に出頭し、国民に彼のイメージを示すことでパンデミック患者を助けることができるとしています。
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 同じ綴りなのに、タイトルでは「アマビー」、本文では「アマビエ」と訳されています。
 また、アマビエが「警察当局に出頭し」たという部分、そうかなぁと思いましたが、訳の当否を判断できません。(^_^;

 この先、何ページにも亙ってアマビエの記事が続きます。画像もふんだんです。

 次のページには、京大図書館所蔵の瓦版が載っていました。
 画像を載せるに当たっては、京大図書館の所蔵だということを明示すればOKとのことです。
Amabie_spain02
 これにもスペイン語の解説が付いています。また「グーグル翻訳」で訳しました。
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1.「妖怪」とは、神話の多神教的ビジョンから受け継がれた、日本の民間伝承の人物です。 これらの生き物の一部は、人間または動物の形で現れますが、他の生き物は、廃棄されたときに魂を獲得する植物またはオブジェクトでさえあるかもしれません。 アマビーはこの無限の宇宙の一部です。 伝説によれば、熊本海岸沖の波に乗った身元不明の法執行官が最初に彼に現れ、彼を引き寄せて「パンデミックの場合に」住民に見せることを彼に言ったそうです。 画像では、最初の既知のイラストは、1846年に新聞に掲載されました。
京都大学
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 他に、越後に出現した「アマビコ」なども載っていました。

 日本から遠く離れたスペインの新聞なのに、「アマビエ」についてずいぶん詳しく調べています。
 「アマビエ」に大きな興味をもったのか、それとも日本人や日本文化に大きな興味を持ったのか。それに興味を持ちました。(^_^)

 さて、懸案の「アマビエ」の意味について。
 アマビエは海から出現したということですので、「アマ」は海のことだろうと思います。
 残るは「ビエ」ですね。

 日国で「○○ビエ」を検索すると、「ビエ」は「冷え」や「稗」の連濁が目立ちました。どちらも違うように思います。

 同じ日国に「ひえ‐くさい【─臭】」が立項されていて、そこに「方言」として、
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 生臭い。魚臭い。
 《ひえくさい》熊本県八代郡、葦北郡、鹿児島県種子島、揖宿郡
 《ひえくせ》鹿児島県、肝属郡
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とありました。

 「ひえくさい」の意味が「生臭い」「魚臭い」ということなら、「ひえ」の意味は「魚などの水生生物」ということになりそうな気がします。
 この方言が用いられている地域の中に、熊本県八代郡、葦北郡があります。アマビエが最初に取り上げられた、京大図書館所蔵の弘化3年の瓦版では、アマビエは肥後国に出現したのですよね。地域はぴったりです。
 アマビエの絵には鱗も描かれていますしね。アマビエって、海から出てきた魚のような妖怪、ということでいかがでしょうか。

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