なごにゃん
いつもの近所のスーパーで買いました。
パスコのお菓子です。
ねこの肉球をかたどっています。
賞味期限を記したバックもねこの姿をかたどっています。
パスコは名古屋の会社なのですね。
スーパーに行ったのは夜9時を過ぎていました。
いつものこの時間に比べて、お弁当などがたくさん残っていました。
台風で買い物に出るのを控えた人が多かったのでしょうか。
食品ロスの観点から、売れ残りがなるべく少ないように願っています。
いつもの近所のスーパーで買いました。
パスコのお菓子です。
ねこの肉球をかたどっています。
賞味期限を記したバックもねこの姿をかたどっています。
パスコは名古屋の会社なのですね。
スーパーに行ったのは夜9時を過ぎていました。
いつものこの時間に比べて、お弁当などがたくさん残っていました。
台風で買い物に出るのを控えた人が多かったのでしょうか。
食品ロスの観点から、売れ残りがなるべく少ないように願っています。
菩提寺のご住職様からお中元を頂きました。
箱の蓋に金魚の絵が書いてあります。金魚を見るとわくわくします。
蓋を取ると、えびせんべいでした。
解説が付いていました。
これによると、4種類のチーズをえびせんべいで挟んでいるようです。
それぞれのえびせんべいには日本画が描かれています。
「金魚二匹」「孔雀」「紫陽花」「立葵と蜻蛉」です。
右下に「小原古邨(祥邨)作」とあります。4つの絵は全てこの画伯の筆になるもののようです。
このお菓子の製造元は香川県の会社です。
早速今日の夜中のおやつタイムで頂くことにします。
うちの金魚は全員元気です。
新旧金魚の折り合いが気掛かりでしたが、何の問題もなく平和に暮らしています。
1匹だけ残った元からいる金魚が見違えるように活性化してびっくりしました。
子供の金魚が3匹もやってきて、刺激を受けたのでしょうね。
今までは体の大きさが一番小さかったのに、一気に一番大きくなったので、何か自覚が生じたのかもしれません。
「鶴乃子」という博多のお菓子があります。
以前、いつも行く近所のスーパーに「さくら餡入り鶴乃子」が並んでいたので買ったことがありました。
目先を変えた季節限定バージョンですね。
大船渡の「かもめの玉子」にもさくらバージョンがありました。
こういう季節限定版は楽しいです。
先日、同じいつものスーパーに「鶴乃子」の日向夏バージョンが並んでいましたので、迷わずに買いました。
蓋を開けると、こんなです。
ちょっと露出アンダーでした。
中身です。
季節柄、冷えている方がいいかと思い、冷蔵庫に入れました。
おいしゅうございました。
今まで6回に亙って載せてきた「方言せんべい」、今回は7回目です。
この袋の中に個別包装が入っていて、その裏に「とてもおいしい」を意味する方言が都道府県別に2つずつ載っています。
4月の初めに、コンプリートまであと1袋になっていました。
このたび最後の1袋をゲットし、無事にコンプリートしました。
全部揃ったので、一覧表にしてみました。
順序は旧自治省の都道府県番号順です。
同じ都道府県内でも、場所によって方言は異なると思いますので、1都道府県ごとに1つというのは強引ですが、まあ1例ということで。
じっくり眺めてみます。
昨日書いた金刀比羅宮の加美代飴の続きです。
昨日は飴自体はまだ袋から取り出していませんでした。
昨夜半のおやつタイムに取り出しました。
扇形をしたべっこう飴でした。
残念ながら2つに割れていました。
あと4つありますので、割れていないのがあれば、画像はあとから差し換えます。
付属の金づちで割りました
小さな金づちで心許なかったのですが、柄が長いので、端の方を持って振り下ろしたら、あまり力を入れずに簡単に割れました。
飴もそんなに厚くありませんでした。それで既に割れてしまっていたのでしょう。
上品な甘さで、おいしゅうございました。
さて、パッケージの裏に印刷してある「金毘羅船々」の歌詞の冒頭です。
私が憶えているのはほぼこの範囲です。
ぼーっと生きているので、「さんしゅう なーかのごーり」の意味は全く考えていませんでした。
漢字で書くと「讃州那珂郡」なのですねぇ。
地名が大好きで、研究している身としては全く迂闊でした。
讃岐国には確かに那珂郡があります。
さて、この「那珂」ですけど、今の地名で「那珂」と書くのは、茨城県の那珂湊や那珂川、福岡県の那珂川が思い浮かびます。
和名類聚抄で「那珂」と書く郡郷名は以下の通りです。
武蔵国那珂郡
常陸国那珂郡(ただし高山寺本・名博本は「那賀」)
讃岐国那珂郡
筑前国那珂郡
日向国那珂郡
大和国平群郡那珂郷
大和国宇智郡那珂郷
大和国吉野郡那珂郷
武蔵国幡羅郡那珂郷
武蔵国那珂郡那珂郷
常陸国那賀郡那珂郷
美濃国安八郡那珂郷
美濃国席田郡那珂郷
美濃国各務郡那珂郷
越後国魚沼郡那珂郷
播磨国多珂郡那珂郷
筑前国那珂郡那珂郷
たくさんあります。
「なか」を万葉仮名で表記する場合、「奈加」「奈可」あたりならば、偶然表記が一致する可能性はありましょうが、「那珂」ですからねぇ。
2字ともそう一般的な文字ではありませんので、偶然この文字が多数の地名に用いられるとは考えにくいです。
「那」には美しい、「珂」には玉の意があります。そこでこの表記は嘉字と考えられます。
和銅年間に、行政地名は「二字嘉字」で表記せよという指示が出ます。
「那珂」という表記はこの指示を受けたものでしょう。
それにしても、「那珂」と表記するあちこちの郡郷名が偶然生じたとはやはり考えにくいことです。
この地名表記は、国司が人事異動で他の国の国司になったり、あるいは他の何らかの方法で他国の表記を知る機会があって、それをパクった、もとい、採用したということがありそうです。
そのようなことを以前論文に書きました。
地名はおもしろいです。
今日は、月1回の金曜日の講座とは別の、都内での講座の日でした。
その受講生の方がこんぴらさんに行ってきたとのことで、お土産を頂きました。
丸金マークが描いてあって、「五人百姓 名物 加美代飴」とあります。
裏側には「金毘羅船々」の歌詞が書かれています。
こんなに長いとは知りませんでした。
冒頭部分。
私が憶えているのはこれくらいです。
パッケージを開けると小袋が5つ並んでいました。
そして、小さな金づち。
この金づちで飴を割って食べるのだそうです。
見るのも聞くのも初めてです。
珍しいものを頂きました。
今日、無事に渋川から帰ってきました。今回は3泊4日でした。
行きには寝過ごして越後湯沢まで行ってしまうという大失敗がありましたが、帰りはほぼ無事でした。
滞在中は、なんか寝てばかりいて、片づけはあまりできませんでした。
遠くまでわざわざ寝に行ったんじゃないっちゅうに。
ダメダメです。今後は頑張ります。
渋川の家では、通信はポケットWi-Fiを使っています。
これが1ヶ月7GBの制限付きです。
7GBを超えるともう使えなくなってしまうわけではありませんが、残りの日数と残りのGBが減ってくると通信速度が次第に遅くなり、7GBを超えると極度に遅くなります。
で、今回の4日間の使用量はこのようでした。
どういうわけか2日目にたくさん使ってしまっています。
動画を見たり、NHK+を見たりしていませんし、重いメールを受信したりもしていません。
ナゾです。
ともあれ、4日間で4.4GBも使ってしまいました。まだ4月4日なのに。
4月中にあと何日渋川の家で過ごすか分かりませんが、かなりケチケチ使わないとなりません。
頑張ります。
昨日、草餅を買ってきたのですが、食べるのを忘れて、今日、東京に持ってきました。
これ、「要冷蔵」となっていました。
全く冷蔵庫に入れていません。
大丈夫かなぁ。
でも、草餅って、普通常温保存ですよね。
この草餅も何か特別な物が入っている訳でもなさそうです。
無事を祈りながら食べます。
といった今日この頃です。
去年の3月から5回に亙って取り上げてきた方言せんべい、今回は6回目です。
今回は大漁で、いちどきに新しいのが5組も入っていました。ラッキーです。
以下の面々です。
1つの袋に2都道府県の方言が五十音順に印刷してあります。
都道府県の数は全部で47。奇数なので、最後の和歌山はどうなるのだろうと気にしていましたが、今回判明しました。
新潟県とペアですね。
このお煎餅の製造元は新潟県の亀田製菓ですので、新潟県が2回登場してもOKということなのでしょう。
納得です。
群馬県は「なっから うんめぇ」とあります。
私は群馬で30年以上も暮らしてきましたが、「なっから」というのは聞いたことがありませんでした。
でも、こういうタオルがあります。
やや古い群馬方言なのでしょうか。
それとも、他所から来た者の前では使わない、秘密の群馬方言とか。(^_^)
今回大漁でしたので、あと残すは福島県・北海道のみとなりました。
1組だけですからねぇ。いつ手に入るか分かりません。
気長に待ちます。
全部揃ったら、一覧表にしてみましょうか。
各都道府県の方言といっても、同じ都道府県内でも地域によって差があるでしょうから、あくまで一部の方言なのでしょうけれども。
このようなものを頂きました。
名前は「ねこもにゃか」。
楽しいネーミングです。
中身はこのようになっています。
中央下には猫の鈴もあります。
最中の中身はこのようになっています。
中身もねこの顔や肉球など、ねこ絡みです。金平糖も入ってカラフルですね。
最中の蓋を元に戻して齧り付けば、ガリガリガリッと、普通の最中とは違う食感を楽しめます。
……って、違います。
説明書が入っています。
中身は中身で食べて、空になったところに付属の餡を入れて、通常の最中と同様に食べます。
もう1枚紙が入って図解されていました。
楽しく頂きます。
去年の3月から4回に亙って取り上げてきた「方言せんべい」、6月で中断していました。
飽きないように買うのを少しお休みしていたり、他のおせんべいに目移りしていました。
この度、久しぶりに買いました。
もう、すでにゲットしたものばかりで、新しいのは1袋だけでした。
佐賀県と滋賀県です。
佐賀と滋賀の方、いかがでしょうか?
県単位というのは本当は大雑把すぎますね。
残りはあと11道県。
群馬県はまだです。
コンプリートできるまであといくつ買えば良いでしょうか。
うさぎ おくやみ お知らせ.ご挨拶 かるた ぐんまちゃん どーもくん アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 カメラ キャラクター ゲーム スポーツ テレビ ニュース パソコン・インターネット レトロ 万葉集 健康・病気 公開講座等 創作童話 動物 双六 古事記 古代群馬 台本 史料・資料 史跡めぐり 地図・航空写真 壬申の乱 大学生活 天文・気象 展覧会 忠臣蔵 授業 携帯・デジカメ 文具 文化・芸術 文字・言語 文学 新町駅 旅行・地域 日常 日本書紀・風土記 昔話 映画・テレビ 書籍・雑誌 東京あれこれ 植物 歴史 民俗・宗教 猫 研究 空・天体 端布 群馬あれこれ 群馬のことばと文化 群馬学 自転車 芸能・アイドル 菓子 金魚 鉄道 音楽 飛鳥・奈良 飲食 駅弁 鹿 Suica
最近のコメント