大学生活

2017年8月30日 (水)

東海大学で集中講義

 昨日・今日・明日の3日間、惟光さんのとこで集中講義です。2日間無事に終わり、あとは明日1日、無事に終わるようにと願っています。

 教室はこの建物の中です。
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 大学院の授業で、受講生が5名と少数ですので、惟光さんがご自身の研究室を提供してくださいました。授業中、惟光さんの居場所を奪ってしまっていますので、申し訳ないことです。

 随所に自転車置き場があります。
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 群馬県立女子大学の駐輪場は正門近くの1ヶ所です。学生はそこに自転車を置いて学内を移動します。でも、東海大学湘南校舎は敷地が広いので、こういう態勢を採っているのでしょう。構内を移動するのに自転車を使えばずいぶん楽になると思います。

 4階の窓から北西を臨む。
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 手前が大山で、その背後が丹沢ではないかと思いますが、合っているかどうか分かりません。

 昼休みに学内や学外を少しフラフラしました。

 学内に石の十三重の塔がありました。これ、もしかしたら、大学が建つ前からここにあったのでしょうかね。
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 一番下の部分にはこのような像が刻んでありました。
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 その附近に建っている建物です。
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 初代学長のご自宅を移築したものだそうです。

 もしかしたら、十三重の石塔は初代学長の庭にあったものを、ご自宅とともに移設したのかとも思います。

 駅前から大学まで少し距離があるのと上り坂のため、行きはタクシーを使いましたが、帰りは徒歩です。道がよく分からないので、昨日は、学生とおぼしき集団のあとをくっついて行きました。

 途中、このような看板のある通りがありました。
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 このような看板も。
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 確かに、駅と大学とを結ぶ近道だったようです。

 大学、地域からも親しまれているのでしょうね。

 タクシーに乗って、「東海大までお願いします」と言ったら、昨日も今日もどの建物かと聞かれました。「三号館です」と答えると、門を入って、三号館の入口まで行ってくれました。ありがたかったです。

 学外の探索では神社に行きました。それはまた後日。

2017年8月15日 (火)

湯婆婆命名チャレンジ

 惟光さんのツイッターで、「湯婆婆命名チャレンジ」というのを知って、早速やってみました。

https://shindanmaker.com/696416

 「玉村の源さん」で。
湯婆婆「フン。玉村の源さんというのかい?贅沢な名だねぇ。今からおまえの名前は汁だ。いいかい、汁だよ。分かったら返事をするんだ、汁!!」

 う~ん。「汁」って。(^_^;

 あまり納得できなかったので、「さん」を取ってみました。

 「玉村の源」
湯婆婆「フン。玉村の源というのかい?貧相な名だねぇ。今からあんたの名前はニセ玉村の源だ。いいかい、ニセ玉村の源だよ。分かったら返事をするんだ、ニセ玉村の源!!」

 ニセ者にされてしまいました。(^_^; 本物はいずこ?

 「北川和秀」では。
湯婆婆「フン。北川和秀というのかい?贅沢な名だねぇ。今からおまえの名前はペンだ。いいかい、ペンだよ。分かったら返事をするんだ、ペン!!」

 親が付けてくれた名前を貧相と言われては立つ瀬がありません。贅沢と言われて幸いでした。(^_^)

 ペンというのは文筆のペンなのか、ペンギンのペンなのか。(^_^)

 恥ずかしながら、私が「千と千尋の神隠し」を見たのは1年半ほど前でした。

 勤務先には入学前学習プログラムというシステムがあって、AO入試や推薦入試で入学が決まった高校生は、実際に入学するまでしばらくあるので、高校の授業の差し障りにならない範囲で、かつ当人が希望する場合にこのプログラムを受けることができます。まあ、高大連携の一環です。

 それぞれの高校生がどんなことに興味があるのかを聞いて、それをもとに担当教員を決め、それに沿ったテーマで、担当教員とやり取りをします。レポートを書いて貰うこともあります。

 一昨年、このプログラムで『古事記』と「千と千尋の神隠し」とを比較したいという高校生がいて、私の担当になりました。それまでこの作品をまだ見ていなかったので、DVDを買ってきて、初めて見たという次第です。
Sentochihiro
 いや、面白かったです。手に汗握る場面もありましたし。

 向こうの世界のものを食べてしまうと、もうこちらの世界には戻れない、といったヨモツヘグイを思わせるものはありましたけど、直接古事記と関わる部分はあまり多くはないように思いました。でも、祓えや、川と龍との関わりなど、古事記というよりも、上代の世界と微妙にあれこれ絡んでいますね。

2017年7月25日 (火)

文学部って何の役に立つの?-阪大学部長の式辞

 昨日、笠間書院広報部のツイートに、「文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 「本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったとき」」というYahoo!ニュースのリツイートがありました。

 大いなる関心を持って早速読みに行きました。

 この阪大学部長って、もしも国語国文の人ならば、知った人かもしれないなぁ、と思いつつ行ってみましたら、金水敏先生でした。役割語の。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000001-withnews-sci

 仰ること、よく納得できます。

 医学部に行って医師になるとか、法学部に行って判事や検事になるというのは、学問分野と職業とが一致していて極めて明瞭です。

 一方、文学部って、文学、語学、歴史学、哲学などなど……、どの分野も、人間の喜び、悲しみ、失敗、成功、人間の生き方や、それによってもたらされたありとあらゆることが深く関わっていますよね。文学部で扱う事柄って、職業を超越して、人間の本質に関わる極めて重要なことと思います。

 でも、そういうことがなかなか理解されなくて、文学部無用論などが公然と主張される。

 そういう中、金水先生の発言は重いものと考えます。

 金水先生には以前、群馬県立女子大学で講演していただいたことがありました。平成20年のことです。画像がないと寂しいので、その折の画像を貼っておきます。
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 テーマはやはり役割語でした。
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 お茶の水博士のように「わしは……なんじゃ」なんて言い方をする研究者は存在しないのに、そういう言い方が役割語としては存在している、というお話しがあり、「なるほどそうだなぁ」と納得しそうになりましたが、ふと内省してみるに、私は日常的に「わし」だの「じゃ」だのと言っておるのぉ、と気付いたことでした。(^_^;

2017年7月21日 (金)

「文学研究の楽しみ」に行ってきました

 今日は、シンポジウム「文学研究の楽しみ」を聴きに、群馬県立女子大学に行ってきました。
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 常連の一般県民の方々もいらしていました。他に、見知らぬ学生が結構多かったです。たぶん1年生なのでしょう。

 パネリストはこういった方々です。
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 金沢市の泉鏡花記念館と、高崎市の土屋文明記念文学館とからお越し頂き、文学館の学芸員のお仕事のことを伺いました。

 司会の権田和士先生。
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 鏡花記念館の穴倉玉日先生。
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 文明記念館の佐藤直樹先生。
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 コメンテーターの市川祥子先生。
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 全体。
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 展示の企画のこと、収蔵品のこと、学芸員の楽しさなど、具体的なお話をいろいろと伺うことができて楽しかったです。

 学芸員や図書館司書の仕事を軽視するような発言のあった昨今、意義深いテーマだったと思います。

2017年7月14日 (金)

シンポジウム「文学研究の楽しみ」

 群馬県立女子大学では7月21日(金)に次のようなシンポジウムが開催されます。
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 つい先日、7月1日(土)に「方言研究の楽しみ」を開催したばかりですが、引き続きの第2弾です。あと1回計画中とのお話を伺いました。

 パネリスト等は以下の通りです。
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 前回のシンポジウムにも土屋文明記念文学館からパネリストをお招きしています。同じ群馬県立の組織同士、連携を深めるのは良いことと思います。

 今回の趣旨は次の通りです。
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 今回は、文学館を、そしてそこに勤める学芸員の方のお仕事を取り上げているのですね。

 学芸員の仕事をよく知らない向きからの、学芸員を軽視するような発言がどこぞでありましたけれど、そういう意味からも意義深いシンポジウムと思います。

2017年6月21日 (水)

シンポジウム「方言研究の楽しみ」

 群馬県立女子大学では7月1日(土)に次のようなシンポジウムが開催されます。
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 このシンポジウムは国文学科が主催するもので、昨年から始まり、昨年は3回開催しました。今回のシンポジウムの詳細は以下の通りです。
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 今回のシンポジウムの趣旨は以下の通りです。
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 なお、当日の午後は国語国文学会主催の大会が開催されます。
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 多数のご来聴をお待ちしています。

 私は出席できなさそうな気配ですが。(^_^;

2017年6月 6日 (火)

捨てる神拾う神あり冷蔵庫

 5月下旬にほぼ終わった研究室の片づけ。残すは粗大ゴミの始末だけになっていました。公費で購入したものはそのまま置いていっても良いのでしょうが、私費で買ったものは自分で始末を付けなければなりません。いくつかあるうち、冷蔵庫と電子レンジが2大巨頭でした。どちらもそう大きなものではありませんが、業者に頼むしかなさそうです。ただ、私の今後の日程が定まらないため、グズグズと保留状態が続いていました。

 そんな折、その2大巨頭を引き取りたいというお話しがありました。渡りに船で、ありがたいことです。

 その2大巨頭にしても、このまま廃棄されてしまうところ、命が延びて幸いだと思います。

 大抵はグズグズしていてはいけないのでしょうが、たまにはグズグズが幸いすることもあります。(^_^)

 ただ、どちらも30年くらい使っています。だいぶくたびれていますので、引き取ってくれるという人には申し訳ない気がします。

 今日、無事に引き渡しが済みました。
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 冷蔵庫のマニュアルは見つかりませんでしたが、電子レンジのはありました。
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 裏表紙に日付が書いてあります。
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 1991年(平成3年)です。26年前ですね。30年も使っていたと思っていましたが、そこまでは行っていませんでした。

 1枚目の画像の右側に写っているパソコンは、元同僚のS先生が公費で購入されたものです。このパソコン、3.5インチのフロッピーディスクドライブが2台と5インチのフロッピーディスクドライブが1台内蔵されています。2つのサイズのフロッピーディスクが読めるので、何かの時に役に立つかもしれません。10年ほど前でしょうか、古い5インチのフロッピーディスクを読む必要が生じて、S先生にこのパソコンの借用をお願いしました。そうしたら、あれこれやり取りがあった結果、私の研究室に移管されてしまいました。(^_^; その後、使う機会はありませんでした。(^_^;

 これは公費購入ですので、置いて行けます。

 そんな次第で、2大巨頭とこのパソコンは解決済みですので、状況が変わりました。残りの粗大ゴミは業者に依頼しなくても何とかなりそうです。

 これで、近いうちに本当に完了ということになりそうです。♪

2017年5月24日 (水)

片づけ終了!

 延々と掛かっていた研究室の片づけ、遅ればせながら本日無事に終了しました。

 「完了」でなく「終了」なのは、まだ粗大ゴミの処理が残っているためです。公費で買ったものはそのまま置いて行ってしまって良いのでしょうが(というか、持ち去ってはいけない)、私費購入のものは、不要だからと行って置き去りにするわけにはゆかず、自分で処分しなければなりません。

 玉村町の決まりでは、電子機器などで5kg未満のものは「燃やさないゴミ」として出せます。5kg以上のものは粗大ゴミとなります。冷蔵庫、古いスキャナ、古いパソコンなど、全部で6点ほどが対象になりました。業者に連絡して取りに来て貰うことになります。それだけが残りました。

 こんな感じになりました。そういえば、昔は12人までの演習ならばこの部屋でできたのでした。
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 反対側から。
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 我ながら感動的な写真です。掃除も済ませました。♪

 今日も自宅宛に2箱発送しました。自宅に送った荷物は全部で32~33箱になりました。

 片づけは4月後半くらいには終わると思っていましたし、自宅に送るのも15箱くらいかと思っていました。どちらも大きく外れました。見通しの悪い人間です。(^_^; 汁かけ飯の北条氏政のことを言えません。(^_^;

2017年5月18日 (木)

片づけほぼ終了

 研究室の片づけ、ほぼ終了しました。この期に及んでなお「ほぼ」なんて言っていますけど。(^_^;

 1月半ばの状況です。
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 今日の状況です。
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 反対側から撮した1月半ばの状況。
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 同じく今日の状況。
Kenkyushitsu04
 「ほぼ」といいますか、ゼミ机の上の少しばかりの雑々としたものを片づければ完了のように見えると思います。あと10分も掛からないような。(^_^;

 机の上は確かにその通りですが、見えない部分でまだちょっと未整理の部分があるのと、古いパソコンを処分したいのですが、その中身の処理がまだなこと、そしてお掃除がまだです。それで「ほぼ」です。

 昨日また自宅宛に荷物を10箱発送して、それが今日届きますので、その受け入れ準備と受け入れをしなければならず、今日は時間切れになりました。あとわずかなところで、惜しかったです。

 折れそうになる心を、「明けない夜はない」「夜明けの前が一番暗い」とつぶやきつつ、頑張ってきました。(^_^)

 大学施設の管理は図書会計係の管轄ですので、係長さんにお越し頂き、現状の報告と粗大ゴミ等の処理について相談に乗って頂きました。

 係長さん、なんと当ブログをご覧くださっているそうで、片づけの進行状況をご存知でした。(^_^; 全く想定外でしたが、ブログをご覧くださっていることは大変にありがたいことです。♪

 明日から奈良に出張ですので、片づけはちょっとお休みです。月曜日は奈良旅のお疲れで休むかもしれません。火曜日は3限・4限が授業のためあまり作業はできないと思います。片づけの完全終了は水曜日になりそうです。だいぶ先になりますので、今日「ほぼ」ながらご報告した次第です。

2017年4月11日 (火)

非常勤講師初日

 3月末で退職しましたが、4月からも非常勤講師として務めることになりました。今日はその初日でした。

 とはいうものの、先週は研究室の片付けのために毎日大学に行っていましたし、非常勤講師室の探索も兼ねて、そこから桜を眺めたりしていました。

 それでも、初出勤ともなればそれなりに緊張感はありました。

 学科研究室に立ち寄ったら、学科長の鈍蛾さんから辞令を頂きました。
Hijokinjirei
 辞令のことは全く念頭にありませんでしたが、思い起こせば、私が学科長だったときも、非常勤講師の先生方お一人お一人に辞令をお渡ししたのでした。昔のことをすぐに忘れてしまいます。(^_^;

 学科長自身が他大学の非常勤等で不在の場合は教務委員が代わってお渡しするなりしますけれども、丁寧な対応と思います。

 上の辞令に担当科目が「他4科目」となっているのは、前期後期合わせてです。前期は2科目のみ、火曜日の3限・4限です。

 研究室の片付けは、昭和の終わりから平成の初めの頃のものが発掘されるまでになりました。

 出てきた卒業謝恩会の写真を見ると、結構派手な衣装を着ている学生もいます。バブルの頃ですね。

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