大学生活

2025年12月 7日 (日)

『日本語学』最新号&集中講義無事終了

 季刊『日本語学』最新号の特集は「声から考える日本語」と「フィラーの働き」です。
Nihongogaku202504a

 この号のことは、Twitter(現X)上の近藤泰弘先生のポストで知りました。
 私、音声・音韻は苦手なので、この雑誌で勉強することにしました。

 目次は以下の通りです。
Nihongogaku202504b
Nihongogaku202504c
Nihongogaku202504d

 難しそうです。
 理解できるでしょうか。

 話変わって。
 放送大学の学生さん達は、基本的にはテレビ等で放送されている放送大学の授業を聴いて単位を取りますが、卒業要件124単位のうちの何単位か(12単位か20単位だった気がします)は、各都道府県に置かれている放送大学の学習センターに出向いて授業を受ける必要があります。スクーリング(面接授業)ですね。
 この面接授業は、原則1日4コマ×2日間の集中講義で行われます。これで1単位です。

 私は平成26年から毎年、前橋市内にある群馬学習センターで1科目担当してきました。
 今年も、昨日・今日の2日間授業を行い、無事に済んだところです。
 ただ、以前は教室で授業をしたのですが、ここ数年は自宅からZoomで行っています。
 Zoomの場合、直接学生さん達と触れあうことはできませんが、遠くの都道府県に住んでいる学生さんも受講できるという利点もあります。今年は北海道から鹿児島までの学生さんが受講してくれました。
 質問も多く、しかも意表を突くような質問も出て、楽しかったし勉強にもなりました。

 先日セットアップとソフトのインストールが済んだばかりのノートパソコンを使いました。
 ギリギリ間に合って良かったです。

 内容は万葉集の作者不明の歌です。
 いつもながら歌をたくさん拾いすぎたために、全部は終わらず、途中からは配付資料から歌を選んで読みました。
 飛ばしてしまった歌の中には、飛ばすには惜しい歌も多くあり、それが心残りでした。
 取り上げなかった歌も注釈等を参考に銘々読んでもらえたら幸いです。

2025年9月28日 (日)

一昨日のお茶会の写真

 一昨日、群馬県立女子大学で開催された上代文学研究会の後のお茶会の写真です。
Karube2025c
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 1枚目の画像で、私の手は明らかに止まっていますね。
 ポーズを取ったのですが、不自然でした。
 隣の学生さんに笑われています。(^_^;

 鈴木先生が送ってくださった写真のうち、なぜか私がお茶会の写真を見落としていました。
 お詫びして画像を追加いたします。

2025年9月14日 (日)

放送大学群馬学習センター開設40周年記念式典

 今日は前橋市の群馬県立図書館で、放送大学群馬学習センター開設40周年記念式典と記念講演会があり、行ってきました。
Housoudai40a
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 放送大学の学生さん達は、基本的にはテレビやネットの授業を視聴して単位を取得してゆくわけですが、いくらかは直接の授業を聴いて単位を取ることになっています。面接授業という名のスクーリングです。
 他に、単位を取るためには筆記試験を受ける必要があります。
 面接授業や筆記試験の会場として、各都道府県に学習センターが設置されています。
 学習センターには図書館もあり、サークル活動も行われています。
 そういった学習センターの中で、群馬学習センターは最初に開設された学習センターの1つということです。
 開設は昭和60年(1985)なので、今年が開設40周年に当たります。
 この年は私が群馬県立女子大学に採用された年でもあります。

 私は10年ちょっとの間、群馬学習センターで面接授業を担当したり、客員教授を務めたりしていた関係で、今日はお招きいただき、参加してきました。

 学長式辞。
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 群馬学習センター所長挨拶。
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 来賓挨拶、群馬大学学長。
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 同、群馬県教育長。
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 同、群馬学習センター同窓会長。
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 会場の外ではサークルの展示がありました。
 そのうち風土記同好会の展示です。
Housoudai40h
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 月1度の学習会には私もZoomで参加しています。
 今日は、その皆さんとのお食事会がありました。
 久しぶりに直接会えて嬉しかったです。

2025年7月 4日 (金)

群馬県立女子大学で国語国文学会(写真追加)

 6月28日に、当日開催された群馬県立女子大学の国語国文学会のことを載せましたが、その時は画像は載せられませんでした。
 遅ればせながら、画像を少し追加します。

 先ずはポスターです。
2025gkjkkp
 夏らしい、爽やかなデザインのポスターです。どなたの作だったのでしょうか。

 研究発表者は院生3人と鈴木崇大先生です。
 院生3人の画像は省略します。というか、写真撮りませんでした。

 鈴木崇大先生の発表。
2025gkjkkp02

 国文学研究資料館の渡部泰明館長の講演。
2025gkjkkp03

 大変に充実した会でした。

2025年6月28日 (土)

群馬県立女子大学で国語国文学会

 今日は群馬県立女子大学で開催された学内の国語国文学会に出席してきました。

 久しぶりにお目にかかる先生方もいらして、懐かしかったです。以前、私の話を聴いてくれた上代の院生3人にもまた会えて、歓迎してもらえました。

 研究発表は4人で、そのうちの1人は上代の院生で、大伴坂上郎女の神を祭る歌に出てくる「生来」の訓みについての考察。大変に丹念な考察をとても好ましく思いました。説得力もありました。上代の院生の残る2人は来年発表予定だそうです。

 研究発表のトリは鈴木崇大先生で、題詞に山部赤人の歌六首とある歌群の作者についての考察でした。恥ずかしながら私の全く知らなかったことばかりのお話を伺えて、大変に勉強になりました。

 学外の講師をお迎えしての講演は、国文学研究資料館館長の渡部泰明先生の西行のお話を伺えました。

 充実した時間を過ごすことができました。

 終わったあとは、また渋川の家に来ています。いよいよ荷造りも終盤です。がんばります。

 パソコンが不調で、この記事はスマホで書いています。パソコンが復活するか、または帰京後にチラシや写真を追加します。

2025年4月25日 (金)

木村幹氏『国立大学教授のお仕事』(ちくま新書)

 木村幹氏『国立大学教授のお仕事』(ちくま新書)を購入しました。
Kimurakan01
 おおよその内容はタイトルと帯とによって知られます。

 この本のことは、昨日のTwitterにおける川村裕子先生のポストで知りました。
 「いずこも同じ」という共感で買い求めることにしました。
 今年の4月10日刊行というできたてほやほやの本です。

 目次を切り貼りして示します。
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 著者の木村幹氏のご専門は比較政治学ということで、国語国文学とは異なりますが、共通点は多いと感じました。
 やはり「いずこも同じ」ようです。

2024年9月13日 (金)

群馬県立女子大学の上代文学研究会で講演

 群馬県立女子大学の鈴木崇大先生(高岡の万葉歴史館の先代いけぬしくんで、群馬県立女子大学では私の後任に当たります)からお招きを戴き、鈴木先生が主催している群馬県立女子大学の上代文学研究会で講演をしてきました。
 鈴木先生には何から何までひとかたならぬお世話になりました。御礼申し上げます。
 講演の最中に、鈴木先生はたくさんの写真を撮ってくださり、早速それを送ってくださいました。
 その中から何枚か載せます。

 講演の情景。
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 私は遠目に。
 背中が丸い写真が多かったです。それだけリラックスしていたともいえますが、もっと背筋を伸ばさないといけません。反省しました。

 ちょっとアップに。髪白いです。
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 講演後のお茶会風景。
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 鈴木先生の研究室ですが、元の私の研究室でもあります。懐かしかったです。
 ゼミ机の上がとてもきれいです。私の時はぐちゃぐちゃだったのに。(^_^;

 集合写真。
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 目のところに黒い線を入れなくても良いと言われたので、そのまま載せます。
 大学院に行く人も3人いるそうで、楽しみです。
 飛鳥・奈良が大好きで年に3回くらい行くという学生さんもいました。すばらしいです。
 鹿も好きと言っていました。
 卒論のテーマは、天智天皇、持統天皇、上代文学における「恥」など。楽しみです。

 おかげ様でとても素敵な1日を過ごすことができました。
 鈴木先生と学生さん達に厚く御礼申し上げます。

2024年6月16日 (日)

自作の平安京・大内裏・内裏・清涼殿図

 今日のNHK大河「光る君へ」も面白かったです。
 番組の中で、落飾した中宮定子を一条天皇が職の御曹司に呼び寄せることが出てきました。
 「はて? 職の御曹司ってどこだっけ?」と思い、大内裏図を見てみました。
Daidairizu01
 中央付近にある内裏の北東ですね。すぐ近くです。
 こういう図は、国語便覧や日本史地図帳などに載っています。

 昔、国文学概論を受け持ったことがありました。
 今ならば既製品の図をスキャンしてしまえば簡単ですが、当時はまだスキャナを持っていなかったので、さてどうしようかと考えました。
 コピーして切り貼りする手もありますけど、アナログデジタル併用ではおもしろくありません。
 そこで、ジャストシステムの「花子」を使って、作図することにしました。

 まずは、下書き線。
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 大内裏内の東西南北の道は、大内裏の外の道と重なっています。

 この下書き線の上に各施設の図を描きます。
Daidairizu04

 そして、下書き線を非表示にします。
Daidairizu05
 ここに文字を入れれば、最初の図になります。
 それぞれの施設を色で塗ることはしませんでしたので、これで完成です。

 同様にして、平安京図、内裏図、清涼殿図を作図しました。色を塗ったものもあります。
Heiankyozu
 何ともマメなことです。(^_^)
 でも、楽しかったです。2000年の頃です。
 そして、自分で作図すれば理解も進みますし、記憶にも残る……はずなのですが、職の御曹司の位置、すっかり忘れていました。(^_^;

2024年6月14日 (金)

群馬県立女子大学の学生が缶をデザインしたビール

 この度、群馬県立女子大学の学生が缶をデザインしたビール「ザ・プレミアム・モルツ」が25日から数量限定で販売されるそうです。

 これは嬉しいことです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC134G40T10C24A6000000/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3dvxDhvFpein4M0sLN_CnfN6G_lAvZ8ZfVygEGZnpo5d-xbt5JxADbTrc_aem_AQB0d30DMSB0iDdLGIGQI8KnfXTCpkti4Olr2-udCpsZ7NT1b54IgeWTCIUM2NFX1_JlQR1iKgvpLst4eGf2yzcV

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2024年5月 3日 (金)

群馬県立女子大学の地域・社会貢献活動報告書

 先日、群馬県庁の県民サービスセンターで見つけました。
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 群馬県立女子大学の2023年度の地域・社会貢献活動報告書です。
 1枚紙の2つ折りで、A4サイズです。

 見開きは学生による取組みです。
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 左上は国文学科と、国文学科等3学科による取組みです。
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 両ページに亙って、下の3分の2のオレンジ色の部分は全部美学美術史学科です。
 多数を占め圧巻です。
 そのうちの2ヶ所を。
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 美学美術史学科の中では、実技系のデザインと、アートマネジメントの分野の活動が主です。

 右上は国際コミュニケーション学部と大学公認サークルです。
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 裏表紙は教員による出前講座や公開講座、群馬学連続シンポジウム等です。
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 教員の活動も多岐に亘っています。

 公開講座の写真はこの講座のものが使われています。
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 「玉の緒よ絶えなば絶えね」ということで、中世文学ですね。
 国文学科のものを使ってもらって、なんか嬉しいです。

 群馬県立女子大学は公立大学であるということもあり、地域・社会貢献が特に求められています。
 学生も教員も、それぞれに頑張っています。

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