大学生活

2017年8月15日 (火)

湯婆婆命名チャレンジ

 惟光さんのツイッターで、「湯婆婆命名チャレンジ」というのを知って、早速やってみました。

https://shindanmaker.com/696416

 「玉村の源さん」で。
湯婆婆「フン。玉村の源さんというのかい?贅沢な名だねぇ。今からおまえの名前は汁だ。いいかい、汁だよ。分かったら返事をするんだ、汁!!」

 う~ん。「汁」って。(^_^;

 あまり納得できなかったので、「さん」を取ってみました。

 「玉村の源」
湯婆婆「フン。玉村の源というのかい?貧相な名だねぇ。今からあんたの名前はニセ玉村の源だ。いいかい、ニセ玉村の源だよ。分かったら返事をするんだ、ニセ玉村の源!!」

 ニセ者にされてしまいました。(^_^; 本物はいずこ?

 「北川和秀」では。
湯婆婆「フン。北川和秀というのかい?贅沢な名だねぇ。今からおまえの名前はペンだ。いいかい、ペンだよ。分かったら返事をするんだ、ペン!!」

 親が付けてくれた名前を貧相と言われては立つ瀬がありません。贅沢と言われて幸いでした。(^_^)

 ペンというのは文筆のペンなのか、ペンギンのペンなのか。(^_^)

 恥ずかしながら、私が「千と千尋の神隠し」を見たのは1年半ほど前でした。

 勤務先には入学前学習プログラムというシステムがあって、AO入試や推薦入試で入学が決まった高校生は、実際に入学するまでしばらくあるので、高校の授業の差し障りにならない範囲で、かつ当人が希望する場合にこのプログラムを受けることができます。まあ、高大連携の一環です。

 それぞれの高校生がどんなことに興味があるのかを聞いて、それをもとに担当教員を決め、それに沿ったテーマで、担当教員とやり取りをします。レポートを書いて貰うこともあります。

 一昨年、このプログラムで『古事記』と「千と千尋の神隠し」とを比較したいという高校生がいて、私の担当になりました。それまでこの作品をまだ見ていなかったので、DVDを買ってきて、初めて見たという次第です。
Sentochihiro
 いや、面白かったです。手に汗握る場面もありましたし。

 向こうの世界のものを食べてしまうと、もうこちらの世界には戻れない、といったヨモツヘグイを思わせるものはありましたけど、直接古事記と関わる部分はあまり多くはないように思いました。でも、祓えや、川と龍との関わりなど、古事記というよりも、上代の世界と微妙にあれこれ絡んでいますね。

2017年7月25日 (火)

文学部って何の役に立つの?-阪大学部長の式辞

 昨日、笠間書院広報部のツイートに、「文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 「本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったとき」」というYahoo!ニュースのリツイートがありました。

 大いなる関心を持って早速読みに行きました。

 この阪大学部長って、もしも国語国文の人ならば、知った人かもしれないなぁ、と思いつつ行ってみましたら、金水敏先生でした。役割語の。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000001-withnews-sci

 仰ること、よく納得できます。

 医学部に行って医師になるとか、法学部に行って判事や検事になるというのは、学問分野と職業とが一致していて極めて明瞭です。

 一方、文学部って、文学、語学、歴史学、哲学などなど……、どの分野も、人間の喜び、悲しみ、失敗、成功、人間の生き方や、それによってもたらされたありとあらゆることが深く関わっていますよね。文学部で扱う事柄って、職業を超越して、人間の本質に関わる極めて重要なことと思います。

 でも、そういうことがなかなか理解されなくて、文学部無用論などが公然と主張される。

 そういう中、金水先生の発言は重いものと考えます。

 金水先生には以前、群馬県立女子大学で講演していただいたことがありました。平成20年のことです。画像がないと寂しいので、その折の画像を貼っておきます。
Kinsui02
 テーマはやはり役割語でした。
Kinsui01
 お茶の水博士のように「わしは……なんじゃ」なんて言い方をする研究者は存在しないのに、そういう言い方が役割語としては存在している、というお話しがあり、「なるほどそうだなぁ」と納得しそうになりましたが、ふと内省してみるに、私は日常的に「わし」だの「じゃ」だのと言っておるのぉ、と気付いたことでした。(^_^;

2017年7月21日 (金)

「文学研究の楽しみ」に行ってきました

 今日は、シンポジウム「文学研究の楽しみ」を聴きに、群馬県立女子大学に行ってきました。
Kokubunsinpo202a
 常連の一般県民の方々もいらしていました。他に、見知らぬ学生が結構多かったです。たぶん1年生なのでしょう。

 パネリストはこういった方々です。
2017tanoshimi05
 金沢市の泉鏡花記念館と、高崎市の土屋文明記念文学館とからお越し頂き、文学館の学芸員のお仕事のことを伺いました。

 司会の権田和士先生。
Kokubunsinpo202b
 鏡花記念館の穴倉玉日先生。
Kokubunsinpo202c
 文明記念館の佐藤直樹先生。
Kokubunsinpo202d
 コメンテーターの市川祥子先生。
Kokubunsinpo202e
 全体。
Kokubunsinpo202f
 展示の企画のこと、収蔵品のこと、学芸員の楽しさなど、具体的なお話をいろいろと伺うことができて楽しかったです。

 学芸員や図書館司書の仕事を軽視するような発言のあった昨今、意義深いテーマだったと思います。

2017年7月14日 (金)

シンポジウム「文学研究の楽しみ」

 群馬県立女子大学では7月21日(金)に次のようなシンポジウムが開催されます。
2017tanoshimi04
 つい先日、7月1日(土)に「方言研究の楽しみ」を開催したばかりですが、引き続きの第2弾です。あと1回計画中とのお話を伺いました。

 パネリスト等は以下の通りです。
2017tanoshimi05
 前回のシンポジウムにも土屋文明記念文学館からパネリストをお招きしています。同じ群馬県立の組織同士、連携を深めるのは良いことと思います。

 今回の趣旨は次の通りです。
2017tanoshimi06
 今回は、文学館を、そしてそこに勤める学芸員の方のお仕事を取り上げているのですね。

 学芸員の仕事をよく知らない向きからの、学芸員を軽視するような発言がどこぞでありましたけれど、そういう意味からも意義深いシンポジウムと思います。

2017年6月21日 (水)

シンポジウム「方言研究の楽しみ」

 群馬県立女子大学では7月1日(土)に次のようなシンポジウムが開催されます。
201707tanoshimi01
 このシンポジウムは国文学科が主催するもので、昨年から始まり、昨年は3回開催しました。今回のシンポジウムの詳細は以下の通りです。
201707tanoshimi02
 今回のシンポジウムの趣旨は以下の通りです。
201707tanoshimi03
 なお、当日の午後は国語国文学会主催の大会が開催されます。
2017gakkai01
 多数のご来聴をお待ちしています。

 私は出席できなさそうな気配ですが。(^_^;

2017年5月18日 (木)

片づけほぼ終了

 研究室の片づけ、ほぼ終了しました。この期に及んでなお「ほぼ」なんて言っていますけど。(^_^;

 1月半ばの状況です。
Kenkyushitsu01
 今日の状況です。
Kenkyushitsu03
 反対側から撮した1月半ばの状況。
Kenkyushitsu02
 同じく今日の状況。
Kenkyushitsu04
 「ほぼ」といいますか、ゼミ机の上の少しばかりの雑々としたものを片づければ完了のように見えると思います。あと10分も掛からないような。(^_^;

 机の上は確かにその通りですが、見えない部分でまだちょっと未整理の部分があるのと、古いパソコンを処分したいのですが、その中身の処理がまだなこと、そしてお掃除がまだです。それで「ほぼ」です。

 昨日また自宅宛に荷物を10箱発送して、それが今日届きますので、その受け入れ準備と受け入れをしなければならず、今日は時間切れになりました。あとわずかなところで、惜しかったです。

 折れそうになる心を、「明けない夜はない」「夜明けの前が一番暗い」とつぶやきつつ、頑張ってきました。(^_^)

 大学施設の管理は図書会計係の管轄ですので、係長さんにお越し頂き、現状の報告と粗大ゴミ等の処理について相談に乗って頂きました。

 係長さん、なんと当ブログをご覧くださっているそうで、片づけの進行状況をご存知でした。(^_^; 全く想定外でしたが、ブログをご覧くださっていることは大変にありがたいことです。♪

 明日から奈良に出張ですので、片づけはちょっとお休みです。月曜日は奈良旅のお疲れで休むかもしれません。火曜日は3限・4限が授業のためあまり作業はできないと思います。片づけの完全終了は水曜日になりそうです。だいぶ先になりますので、今日「ほぼ」ながらご報告した次第です。

2017年4月11日 (火)

非常勤講師初日

 3月末で退職しましたが、4月からも非常勤講師として務めることになりました。今日はその初日でした。

 とはいうものの、先週は研究室の片付けのために毎日大学に行っていましたし、非常勤講師室の探索も兼ねて、そこから桜を眺めたりしていました。

 それでも、初出勤ともなればそれなりに緊張感はありました。

 学科研究室に立ち寄ったら、学科長の鈍蛾さんから辞令を頂きました。
Hijokinjirei
 辞令のことは全く念頭にありませんでしたが、思い起こせば、私が学科長だったときも、非常勤講師の先生方お一人お一人に辞令をお渡ししたのでした。昔のことをすぐに忘れてしまいます。(^_^;

 学科長自身が他大学の非常勤等で不在の場合は教務委員が代わってお渡しするなりしますけれども、丁寧な対応と思います。

 上の辞令に担当科目が「他4科目」となっているのは、前期後期合わせてです。前期は2科目のみ、火曜日の3限・4限です。

 研究室の片付けは、昭和の終わりから平成の初めの頃のものが発掘されるまでになりました。

 出てきた卒業謝恩会の写真を見ると、結構派手な衣装を着ている学生もいます。バブルの頃ですね。

2017年4月 8日 (土)

猫エサを発掘

 研究室の片付けが終わらないので、今日も行ってきました。

 今日は猫エサを発掘しました。「かつお仕立ての味わいブレンド」です。
Katsuojitate01
 賞味期限は2006年3月。かなり古い。(^_^;
Katsuojitate02
 消費期限ではなくて、賞味期限なのですね。猫にとっておいしく食べられる期限ということになりましょう。

 あまり記憶がなかったのですが、パッケージに「かつお味」「ささみ味」「野菜味」と書いてあるのが目に入って、記憶が甦りました。パッケージの写真から分かるように、この3つの味はそれぞれ色や形が違います。それで、当時、好奇心で食べ比べてみたのです。結果は「言われてみればそうかなぁ」といった程度です。

 今は賞味期限をだいぶ過ぎてしまいましたので、もう食べる気はしません。(^_^;

 ネコなら食べても大丈夫かも。 ←なんてことを言うと朝倉山のオニさんあたりから怒られそうです。(^_^;

 この猫エサ、当時、校舎に入ってきたネコ(色合いからクリームパン猫と呼ぶことになります)に食べさせましたので、このネコが来る前から研究室に置いてあったことは間違いありません。何故買ってあったのかは記憶の彼方です。

 下は、このエサを抱え込んでいるクリームパン猫。2005年3月の撮影です。12年前ですね。
Katsuojitate03

2017年4月 7日 (金)

春の庭の桜、満開

 ここ3日連続でアップしている桜、また華やかになりました。満開といえましょう。
Sakura20170407a
 今日は地上からも撮りました。
Sakura20170407b
 アップです。
Sakura20170407c
 桜の花は青空とよく似合いますね。

2017年4月 6日 (木)

片付けの新兵器

 研究室の片付けは、紙モノの分類が延々と続いています。32年分の紙類はただ事ではありません。

 秘密の内容を含まない紙類は資源ゴミとして出せますけど、分量が多いので、これを縛るのがなかなか面倒です。

 何かよい手立てがないものかと考えたら、古新聞を入れる袋に思い至りました。

 毎月1枚、新聞配達の人が届けてくれます。
Ganbap01
 ところが、長い間の習慣で、新聞を出すときは昔ながらに縛って出していました。それでこの袋がたくさんあります。これに入れれば簡単ではないかと思い至りました。

 入れてみたらこんな具合です。
Ganbap02
 底の大きさはA4相当です。そう厚い紙ではないので、一杯に入れると破れそうな気もします。重くなるし、ほどほどのところまでで止めておく方が無難そうです。この袋のお蔭で劇的に楽になりました。分類自体の時間が減るわけではありませんが、トータルではずいぶん違います。♪

 がんばります。

 今日はオリエンテーションの日で、教員も学生も全員来ています。(^_^; 私が研究室に着いたとき、演習のサインアップのために学生が長蛇の列を成していました。イヤだなぁと思いつつ、諦めて部屋に近づいて行くと、並んでいた学生たちから温かい目と言葉を掛けられ、嬉しくなりました。

 帰りがけには今学科長をしている鈍蛾さんに背後から声を掛けられ、しばし歓談しました。ありがたいことです。

 鈍蛾さんと一緒に非常勤講師室から桜を見ました。昨日と比べ、一気に開花が進んでいました。
Sakura20170406

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