大学生活

2020年10月 6日 (火)

今日、後期の授業開始

 今日から後期の授業です。
 元勤務先でもある非常勤先では、10月1日から後期授業開始なのですが、私の授業は火曜日なので、今日からということになりました。

 授業は3科目で、いずれもGoogleClassroom、Meet利用の遠隔授業です。3限4限5限の3コマ連続です。

Googleclassroom04
 看板のバックの絵は、左から順に耳成山、畝傍山、天香久山です。

 新学期は、いつも、どんな学生さんたちだろうかという不安があります。
 しかも、遠隔で顔も分かりませんので、なおさら。

 何とか3コマ無事に終わりました。

 授業中の反応がさっぱり分かりませんでしたが、リアクションペーパー代わりのメールを見る限りは、しっかり聴いてくれたようです。

 授業形態は、Meetを使ってのリアルタイムの授業ですが、画面共有で、画面にレジュメを映しながら、音声で説明するテレビ型か、あるいは、レジュメはあらかじめダウンロードし、プリントアウトして貰って、私のカメラは切って音声だけで説明するラジオ型を考えています。
 両者でどの程度通信費が変わるのかよく分かりません。希望を聞いたところ、定額制なのでどちらでも支障ないという意見が今のところ多数でした。どちらでも支障ないが、ラジオ型の方が助かるという声や、家にプリンターがないのでテレビ型がありがたいという意見もありました。
 よくよく検討してみます。どちらかに絞らず、両者のバランスを考えて行うということも考えます。

 またあれこれ試行錯誤です。

2020年9月15日 (火)

Google Classroom の看板

 もう後期が始まった大学もあるようですね。
 私の非常勤先(もとの勤務先)は、前期授業の終了が8月末で、今日が成績登録締切日です。昨夜、無事に成績を出しました。出すとほっとします。(^_^)

 後期は10月1日からで、原則遠隔、一部対面です。
 私は3科目全て遠隔で行います。
 Google Classroom と Google Meet です。
 クラスを作成すると、自動的に看板(?)が生成されます。
 看板の絵は、いくつか用意してあるものと差し換えも可能ですし、自前の画像を使うこともできます。

 前期は二上山の写真を使いました。
Classroom02

 後期は3科目なので、「さて?」と考えましたが、上代関係で3つセットのものというと、大和三山しか思い付きませんでした。
 授業開始までまだ半月ありますけど、作ってみました。

 火曜3限の講義講読は畝傍山。
Googleclassroom01

 4限の演習は耳成山。
Googleclassroom02

 5限の文学史は天香久山です。
Googleclassroom03

 前期の二上山も含め、どれも暗めです。もとの画像はもっと明るいのですけど。
 文字がはっきり見えるようにするための仕様なのかもしれません。

 後期の授業開始に向けて、看板などよりも先に準備すべきものがいくらでもありそうなものですけど、そこはまぁ。(^_^;

2020年8月16日 (日)

二色刷の入試問題

 入試問題って極秘文書ですけど、入試が終わった問題冊子は受験生が持ち帰っていますし、大学説明会で参考資料として過去問を配付することもあります。問題自体は赤本に載ります。
 そんなことで、いいかと思って、平成3年度の問題冊子の一部をお目に掛けます。もう30年ほど前のものです。

 表紙。
H03kokugo01

 古典の問題文の一部です。
H03kokugo02
 ご覧のように二色刷です。
 他大学の入試問題はあまり見たことがないのですが、こういうのはあまりないのではないでしょうか。
 似たものに、新潮古典集成があります。それを参考にしたやら、しないやら。
 2つの版を作らなくてはならないので、厄介だったと思います。2つの版の印刷がズレないようにしなくてはならないし。

 二色刷はこの平成3年度だけで終わりました。
 珍しい形態だということで評判になったということも聞きませんでした。
 ユニークだと思うのですが、ちょっと残念。(^_^;

2020年8月15日 (土)

昔の大学祭パンフレット

 定年退職時に勤務先から持ち帰った段ボール箱の中身、絶賛整理中です。
 昔の大学祭のパンフレットもこれだけありました。
Gakusai01
 大学祭の名称は、大学の所在地の旧地名にちなんで「錦野祭」です。

 この中で一番古いのは昭和61年の第5回のものです。私が着任した翌年。
Gakusai02
 まさかのコピー、ホチキス止めです。
 なんぼなんでも、これはないでしょう。
 現物ではなく、教授会で紹介されたパンフレット案か何かではないかと思います。

 質素なパンフレットですが、この年は、プレ企画も充実しています。
Gakusai03
 星新一の講演と、米米CLUBのコンサートがありました。

 その3年後の第8回(平成元年)には私のゼミも参加しました。
Gakusai04

 その2年後の第10回(平成3年)も。
Gakusai05
 「古代冒険活劇大浪漫!!!」ってなんでしょね。(^_^;
 天爵露城さんばりです。
 このキャッチコピーには私は全く関与していません。(^_^)

2020年8月14日 (金)

公文書A4への移行の時期

 定年退職に際して勤務先から自宅に運んだ私物の段ボール箱、30数箱あったのですが、無事に全部開きました。(^_^)
 あ、「開いた」というのは文字通り箱を開封したということです。
 カラになった箱もありますが、あまりにも雑々としたものが入っていて、「これはあとで」ということで、手を付けずに閉めてしまったものもあります。こういう先送りをしているので、一事が万事、あれこれ片づきません。(^_^;

 こんな書類が出てきました。
H06a4ikou01
 平成6年3月11日付の文書で、発信者は群馬県総務部学事文書課文書係です。
 こういった内部文書を勝手にさらしてしまって良いものやら。守秘義務違反?
 守秘義務の対象になるのは「職務上知り得た秘密」です。
 この書類の内容は、「秘密」ではないと思うので、載せてしまいます。

 大きな文字がギザギザです。
 平成6年というと26年前です。まだ、アウトラインフォントを使っていないのですね。
 経費を節約しているのかもしれません。

 さて、この文書のポイントは以下の通りです。
H06a4ikou02

 字が小さく、読みにくくて済みません。
 平成6年の4月から公文書をA4サイズに移行するという内容です。国際基準に準拠ですね。
 それまではB5サイズが標準だったようです。

 大昔のことで、もうすっかり忘れてしまっていましたが、思えば、私が勤め始めた昭和60年の頃、会議の書類はB5だったように思います。
 それが、いつの頃からかA4に変わったのですが、その時期は平成6年4月ということになります。

 ただ、私は、B4が身に染み付いてしまっていて、授業の資料や講座・講演の資料はずっとB4を使っていました。最近になってA4に移行しつつあります。県のお達しから四半世紀が経ってしまいました。国際化に縁遠い人間です。(^_^;

2020年8月10日 (月)

『古事記 修訂版』と『萬葉集』を発掘

 2週間ほど前に「『古事記 修訂版』を発掘」という記事を書きました。
Kojiki_kenpon
 おうふうの廃業によって、このテキストを入手できなくなって困っていたところ、個人研究室を撤収したときに持ってきた段ボール箱の中から献本を発見したという内容です。

 段ボール箱、その後もほそぼそと開梱しています。
 この度、新たに開けた箱からまた新たな発掘成果がありました。
Kojiki_kenpon02

 『古事記 新訂版』は版違いなので授業では使えませんが、新装幀の修訂版は、中身は一緒です。
 『萬葉集』も4冊見つかりましたが、他の箱にまだありそうです。
 3冊は「おうふう」ですが、もう1冊は「桜楓社」とあり、年代物です。

 もう1つ、大学基準協会の『大学評価マニュアル』が出てきました。
 あまり見たくありません。(^_^;

2020年7月 7日 (火)

群馬県の封筒を県立女子大の学生がデザイン

 1週間ほど前に知ったのですが、群馬県が様々な業務で使用する封筒を刷新することになり、県立女子大の学生の作品が採用されたそうです。
Gunma_futo01

 作者は、美学美術史学科のデザインゼミの3年生です。
 「若者の新鮮な感覚を取り入れたい」という趣旨で、県立女子大のデザインゼミに依頼があったとのことです。
Gunma_futo02
 ぐんまちゃんのイラストを使わない、という条件だったそうです。
 ぐんまちゃんのデザインを使ってはいけないというのは、どうしてでしょうね。ちょっと残念。(^_^;
 ともあれ、県立女子大の学生さんがデザインした封筒が、広く県の施設で使われるというのは嬉しいことです。

2020年5月12日 (火)

初めての Google meet

 今日は生まれて初めての遠隔授業でした。
 演習でしたので、Google のclassroom 経由で、meet を使いました。
Classroom01
 果してうまくできるのかどうか不安でした。
 授業開始は14:40なのですが、14:20頃からmeetに入って待っていました。(^_^;
 登録学生は6名。全員(1名は4年生で、就活のため欠席でしたが)meetに入ってきた時はほっとしました。(^_^)

 学生5名全員に私の映像と音声は届いていました。金魚を見せました。(^_^)

 学生の音声がこちらに届いたのは3名です。そのうち2名はPCで、1名はスマホです。
 音声が届かない2名にはチャットで話を聞きました。
 どちらもPCからで、マイクがないとのことです。
 ノートパソコンのようですが、マイクのない機種もあるのかもしれません。
 次回はスマホを使ってみるとのことでした。
 数は限られていますが、大学からPCの貸与もあるようです。
 うまく環境が整いますように。

 私も少しずつ慣れてゆくしかありません。

 画面共有の仕方が分かり、実験も成功しました。
 画面共有ができると、飛鳥・奈良の写真も簡単に見て貰えます。そのあたりは遠隔授業の良い点ですね。
 タヌキとか、猫とか、授業と関係ない写真も見せてしまいそうな予感が……。(^_^; 自粛します。

 上に載せた画像はClassroomの私の授業の看板です。画像は、沢山用意してあるものの中から選べます。
 自転車の画像を選びました。
 これで十分に満足だったのですが、画面の右下に「写真をアップロード」という文字が見えます。
 とすると、自分で画像を登録することもできるのではないかと思いました。
 で、やってみました。(^_^)
Classroom02
 日没の二上山です。ちょっと暗い。本来の画像よりも暗くなってしまっています。白い文字がはっきり見えるようにとの配慮なのでしょうかね。ちょっと不本意。

 クラスルームもミートも使い方がよく分からないのに、こんな余計なことをして遊んでいます。(^_^)

2020年2月20日 (木)

レポートを受け取りに玉村に

 今日は、非常勤先でのレポートの提出締切日のため、玉村に行ってきました。
 家を出て、最寄り駅から電車に乗った時にスマホを忘れたことに気づきました。
 ま、1日なくても良いかと思いましたが、手持ち無沙汰の時間もありました。
 レポートは、紙で提出しても良いし、メールの添付ファイルで提出しても良いことにしてあります。
 スマホでも受信できますので、スマホがあれば、受信して、返信をすることになり、忙しいので、そういう意味では持たないで正解かもしれません。「ねこあつめ」のねこたちにゴハンを用意することができないのが残念でした。

 大学最寄りの新町駅で降りた時、なんか懐かしい気がしました。今年度最後の授業が1月28日でしたので、まだ3週間ちょっとしか経っていないのですけど。

 新町は、毎年恒例のひな祭り期間でした。
 メイン会場の行在所公園の建物(明治天皇の巡幸の際の宿舎)にはたくさんの段飾りが並んでいました。
Shinmachi_202002a

 その1つの段飾りの中に、五人囃子の1人がこんな格好をしているのがいました。
Shinmachi_202002b
 鼓を打ちながら踊っているのでしょうかね。他の段飾りに注目してみましたが、足が浮いている人形はこれだけでした。ユニークかもしれません。

 行在所公園から少し行ったところにハラダのラスクの中山道店があります。その店の斜め前に新しい店舗を建設中でしたが、完成したようです。
Shinmachi_202002c

 ハラダのHPを見たら、こうありました。

 >この度、2月22日(土)にガトーフェスタ ハラダ 中山道店が新築移転し、中山道店シャトー・デュ・ローブとして新装オープンいたします。
 >なお、移転に伴い、中山道店は、2月19日(水)〜21日(金)の3日間休業させていただきます。
 >お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜わりますようお願い申し上げます。
 >2月22日(土)新装オープンから3日間はオープニング記念としてオープニングお楽しみ袋をご用意しているほか、
中山道店シャトー・デュ・ローブ限定の新商品も発売いたします。

 私はフランス語は全く分かりませんけど、上の建物の写真を見ると、なるほど「シャトー・デュ・ローブ」と書いてあるように思えます。
 確かこのあたりがハラダ発祥の地だったと思います。

 明後日(あ、ねこの日だ)新装開店なのですね。ちょっと早かった。惜しかったです。

 新町と玉村との間を流れている烏川には、毎年この季節にはコハクチョウが来るのですが、今日は1羽もいませんでした。川の護岸工事をしていましたので、どこか他に行ってしまったのかもしれません。

 こんな風にふらふらしながら大学に行きました。レポート締切は16時です。16時ちょうどに提出ボックスを締めきらねばなりません。
 15時58分に無事に着けました。(^_^)

 スマホがある想定で、電車の中で読むものとしては論文のコピーを1つ持ってきただけでした。
 それ、往復で読んで、帰りの熊谷あたりで読み終わってしまいました。レポートもすぐに読んでしまうと、読むものが何もなく、手持ち無沙汰でした。←今、ふざけて「てもちぶたさ」と打ってみたら、一太郎から「てもちぶさたの誤り」と言われて、直されてしまいました。真面目なヤツです。(^_^;

2020年2月 5日 (水)

惟光さんのところから富士山

 惟光さんのところでの集中講義、無事に終了しました。
 今まで毎回、校舎の窓から見える大山を撮影してブログにアップしてきました。一昨日もアップしたところです。
 ところが、なんと、大山だけではなく富士山も見えるということを今年初めて知りました。
 受講生の院生さんに教えて貰って、見える場所へ案内して貰いました。
 これまた、なんと、授業をしている教室のある同じ建物でした。(^_^;
Tokaidai202002c
 はっきりくっきりです。
 ただ、左に木、右に建物があって、その隙間から見えている感じです。
 これ4階からの撮影です。
 そこで、8階に上ってみました。
Tokaidai202002d
 見違えるように見晴らしが良くなりました。

 手前に写っている建物は割と近くに建っていますので、4階上がるだけでずいぶん景色が変わります。

 次回からは大山に加えて、富士山も定点観測になりそうです。

 さて、3日間の授業は順調に進み、時間が余ってしまいました。さてどうしたもんじゃろかと考え、たまたま手許にあった「増補漢語早見大全」をコピーして、これを話のネタにしました。ブログのネタにできるような項目がないかと持ち歩いていたのです。何が幸いするか分かりません。(^_^)

 大学院の授業なので人数は少なく、受講生は2人です。

 そのうちの1人が、遅刻するという意味の「おそなわる」を聞いたことがあると言っていました。中国からの留学生です。アルバイト先で仲間の40代の人がしばしば口にしているということです。その人は「べっぴんさん」という語もしばしば口にしているということで、どうも40代にしては古めかしい語を使う人です。方言ですかね。
 その中国人留学生は、「おそなわる」も「べっぴんさん」も勿論知らない言葉なので、辞書を引いたけれども載っていなかったと言っていました。「べっぴん」は載っていそうですけど、日常語を載せているような辞書だと載っていないかもしれませんね。

 今回の集中講義では、タイムリーな内容という意味で梅花宴序の話もしました。まさか中国人留学生がいるとは思わず。(^_^;
 ちょっと不安でした。(^_^)
 その院生さんが言うには、帰田賦も蘭亭序も高校の時に習ったとのことでした。
 蘭亭序は今でも8割方覚えているとのこと。
 益々あぶない。(^_^;

 ま、何とか無事に済みました。

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