植物

2023年3月25日 (土)

かたかご発芽&アマリリスも

 一昨年の12月に某アマゾンでかたかごの球根(地下茎?)を5つ買って、すぐに植え付けました。
 年が明けて、去年の春には、5つとも発芽はしたものの、きちんと開花したものはありませんでした。
 植えつけの時期が遅かったのでしょう。

 今年は、しばらく前に高岡でかたかごが開花したというのに、うちのは発芽の兆しも見えません。
 以後、毎日のように観察を続けていましたが、何も変わらず。
 ところが、今日、突然1つだけ発芽しているのを見つけました。
Katakago20230325
 昨日は群馬に行くのでバタバタしていて観察はしませんでした。
 一昨日は観察したかどうか曖昧です。その前日は発芽していませんでした。
 突然、こんなに大きく。(^_^)
 綺麗に咲くと良いです。
 そして、あと4つも発芽しますように。

 アマリリスも発芽しています。
Ama20230321
 これは21日(火)の状態です。
 3鉢発芽しています。
 無事に花が咲きますように。

2023年3月13日 (月)

水温上昇、金魚元気

 1ヶ月ほど前の2月半ば、1匹の金魚が水槽の隅でじっとしていました。
Kingyo_r050217a
 他の金魚も元気がありません。
 病気かと心配していましたが、どうやら水温が低かったせいのようです。
 この日の水温は8.5度ほどでした。
Kingyo_r050217b

 あれからひと月。
 今日の水温は18.5度ほどになっていました。
Kingyo_r050313b
 今日だけではなく、気温の上昇で、水温も数日前から20度近くに上昇していました。

 金魚も元気に泳いでいて、もう水槽の隅でじっとしていたりはしません。
Kingyo_r050313a
 ほっとしました。

 水草も、茎の先端に新芽が出ています。
Kingyo_r050313c
 ちょっとピンボケでお恥ずかしい。

 開きかけているのもあります。
Kingyo_r050313d

 春ですねぇ。

 ただ、去年の冬に植えたかたかごが出てきません。
 姿を現して欲しいです。

2023年1月26日 (木)

金魚の水温5度&アマリリス

 寒い日が続いています。
 金魚の水槽の水温は、真冬でも例年大体10度か9度です。
 8度があったかどうか。
 それが今朝は5度でした。5度というのは今まで見たことがありません。
 金魚部屋は通常冷暖房は入れませんが、夏、あまり水温が上がるようだと冷房を入れます。
 今回初めて水温を上げるために暖房を入れました。
 室温が上がっても、水温はそれに連動しては上がりません。8時間かけてやっと10度になりました。
 急激な温度変化は良くないそうなので、これくらいが良いのかと思います。
 金魚は5度の時はじっとしていましたが、10度になるとそこそこ動いています。
Kingyo_r050126
 写真は10度になってからです。

 NHKの18時からの「首都圏ネットワーク」では、屋内に置いていたにゃんこの水が凍ったという視聴者からのメールが届いていましたが、これはすごいですね。北関東でしょうか。
 金魚の水槽にはブクブクや濾過機が設置してあって、常に水が動いていますので、凍ったりはしないでしょうけど、いや寒いです。

 暮れにアマリリスを屋内に取り込んだときはこのようでした。
Ama20221216
 いつもならばその時期には葉は枯れているのですけど、今シーズンはどういうわけか青々としていました。
 春までに枯れてくれないと新しい芽が出られません。

 困ったことと思っていましたが、あれから41日経った今日はこうでした。
Ama20230126
 だいぶ枯れました。
 枯れて喜ぶというのもヘンなものですけど。

 早く暖かくなると良いです。

2022年12月30日 (金)

暮の植物&顔面その後

 今年もあと1日を残すのみとなりました。
 わが家には庭はなく、玄関前の両脇にわずかな植え込みがあるのみですが、そんな狭いところでも、植物は元気です。
 地植えにしたオリヅルラン。
Orizuru20221230
 環境が合っているのでしょうかね。寒い中でも元気に繁茂しています。
 ランナーの先には子株も。
 繁茂している中には、私が植えた株の他に、ランナーを伸ばして、その先に付いた子株の根付いたものもありそうです。
 元気が良くて気持ちいいです。

 ベニカナメモチ。
Benikanamemochi14

 5月に外壁工事のために伐採してもらって、完全に切り株になってしまいました。
Benikanamemochi01
 あれから7ヶ月で、随分大きくなりました。

 あじさい。
Ajisai20221230
 こちらは、屋根と外壁のリフォームの際、散々踏みつけられてしまいました。
 今こんなになってしまいましたが、根が生きていれば、来年また芽を出すことでしょう。
 花が咲くのは少し先になりましょうね。

 芽が出てきたナゾの植物。
Nazoshoku01
 何でしょね?
 このまま様子を見ることにします。

 11月22日に転倒して顔面強打し、顔の左側に傷やあざができてしまいました。
 11月25日にはこんなでした。
Kaokyoda07

 それが今日はこうです。
Kaokyoda11
 1ヶ月でずいぶん良くなりました。
 若いので回復が早い。(^_^)

2022年12月16日 (金)

アマリリスが枯れない&顔面近況

 例年ならば、今頃はすっかり枯れているアマリリスが青々としています。
 葉も硬いです。
Ama20221216
 いつまでも元気なことは喜ぶべきことのように思われますが、ずっとこのままでは春になったときにつぼみを付けた茎が出てこられません。
 こんなことは30年間一度もありませんでした。
 一番左の鉢の葉が1枚黄ばんでいるのは期待できます。
 しばらく様子を見て、そのまま変わらなければ、葉の付け根のあたりで切ってしまおうかと思います。

 さて、強打した顔面、今日はこんなです。
Kaokyoda10

 1週間前はこうでした。
Kaokyoda09
 あまり変わりませんが、良くなっています。
 あと一歩。

2022年10月21日 (金)

サザンカ花盛り&オリヅルラン水栽培

 3~4週間前だったでしょうか、玄関先に植わっているサザンカの枝がだいぶ伸びたので剪定しようとしたら、花芽がたくさん付いているのに気づきました。
 花芽の付いた枝を切ってしまうのも惨いことですので、剪定は花が終わってからすることにしました。

 その結果、今日はこんな感じです。
Sazanka20221021a
 いっぱい咲きました。

 つぼみもたくさん付いています。
 たくさん付いているあたりのアップ。
Sazanka20221021b
 全部いっぺんに咲けば豪華絢爛でしょうが、なかなかそういうわけにはゆかず、時間差があります。
 時間差がある分、花を長く楽しめます。でも、剪定はいつになりますやら。

 話は違いますが、10日前にオリヅルランを分家しました。
Orizuru20221011b

 ところが、この葉が細くなってしまいました。
 「細くなる」という表現、分かりにくいと思います。
 開いていた葉が閉じてしまい、その結果、細くなったという感じです。
 その写真を撮れば良かったです。
 どうも、根が水を十分に吸えていないのだと思いました。

 そこで、奥の手。水栽培に移行しました。
 移行後4日目。
Orizuru20221021
 分家したときよりもやや元気はないようですが、無事に葉が広がりました。
 容器は豆腐の空き容器です。
 そそっかしい私の部屋に置くには受け皿は必須です。
 無事に根が増えたら、また鉢に戻します。

2022年10月14日 (金)

その後のベニカナメモチ

 屋根と外壁工事のために、5月18日にベニカナメモチを伐採してもらいました。
 完全に切り株になってしまいましたが、やがて脇芽が出ました。
 6月29日にはこのような状態でした。脇芽はまだ小さいですが、3ヶ所から出ています。
Benikanamemochi05

 そして8月21日。
Benikanamemochi12
 大分長く伸びました。
 出てきた脇芽は3つどころではありません。

 さらに現在。
Benikanamemochi13
 順調に伸びています。
 もう脇芽というより枝ですね。
 そろそろ寒くなってきますので、今シーズンはそろそろ打ち止めでしょうかね。

 おまけのオリヅルランの花。
Orizuru20221011c

 地植えにしたオリヅルランの子株は放置です。
 運の良いものは土の上に降りて根付くことでしょう。
 自然に任せます。

2022年10月11日 (火)

今日の園芸(1)

 ベランダに置いているオリヅルランから伸びたランナーの先端がアマリリスの鉢の上に乗っていました。
Orizuru20221011a
 このオリヅルランの子株を引っ張ったら持ち上がりません。いつの間にか根が生えたようです。
 アマリリスとオリヅルランとの寄せ植えというのもナンですので、この子株は別の鉢に移すことにしました。

 どれくらい根が伸びているか分かりませんので、土をなるべくたくさん掘って、新しい鉢に植え付けました。
Orizuru20221011b
 一丁上がりです。
 うまく根付いてくれると良いです。

 さて、家主のアマリリスの鉢の方は、オリヅルランに付けて掘り出してしまった土を補わなければなりませんが、それとともに、土の位置が低いですね。「水位が低い」という表現がありますが、それに寄せて言えば、「土位が低い」ということになります。
 そこで、なるべく根鉢を崩さないように鉢土を抜き、鉢底に新しい土を入れてかさ上げし、そこに根鉢を戻すことにしました。

 抜きました。
Ama20221011a
 ほとんど鉢土を崩さず抜くことができました。
 そこそこ根が張っています。
 来春の花が期待できます。

 鉢底に土を入れてかさ上げし、
Ama20221011b

 根鉢を戻して完成です。
Ama20221011c
 きれいにできました。♪

 ご覧のように、これら一連の作業は部屋の中で行いました。
 気を付けて行ったのですが、土が少しこぼれました。
 あとで掃除機を掛けます。
 普通、外でやる作業ですよね。(^_^;
 どうも不精で。

 このあと、2つの鉢はベランダに出して、たっぷり水やりをしました。
 それで完了です。

 タイトルに(1)を付けましたが、今(2)の予定はありません。
 将来のための用意です。

2022年9月30日 (金)

枯れていた浜木綿

 今日は月に1度の前橋で仕事の日でした。
 それが終わった後、渋川の家に来ています。
 渋川の家は3ヶ月ぶりです。
 前回渋川の家に来たのは6月下旬で、ちょうど伊勢崎で気温40度越えの日でした。
 渋川も暑く、それに耐えかねて、当分渋川の家の片づけを休むことにしました。
 今日は涼しくて、何の問題もありません。
 片づけ、再開します。

 渋川の家に着いてびっくりしたのは、浜木綿がすっかり枯れ果てていたことです。
Hamayu_r040930
 枯れていることは全く念頭になく、びっくりしました。

 6月はこんなに元気だったんですけどねぇ。
Hamayu_r040626a_20220930214201
 なぜ枯れてしまったのか分かりません。
 天気予報は毎日見ています。群馬は結構降っていたんですけどね。
 あるいは逆に、渋川の家を離れるときに、たっぷりすぎるほど水やりしましたので、ひょっとしたら、あの水が多すぎたのかもしれません。

 30年以上、育ててきたんですけどねぇ。

 この浜木綿の忘れ形見が東京の家にいますので、枯らさないように大事に育てます。

2022年9月22日 (木)

折れてしまったアジサイその後

 屋根のリフォーム工事で足場を組んだとばっちりで折れてしまったアジサイ。
 7月9日の時点では、根本付近から元気な芽生えが見えました。
Ajisai20220709a

 その後の生長を楽しみにしていたのですが、今はこんなです。
Ajisai20220922a
 葉は形跡もなく消えてしまいました。
 残念です。
 葉に水分や養分を送るべき茎が枯れてしまったのでしょうかね。

 画面左上隅にチラと覗いている緑色の茎の上部はこのようになっています。
Ajisai20220922b
 途中で折れてしまっていますが、折れた部分のすぐ下に葉が付いていますし、根本付近にも葉が付いています。
 これに期待します。

 根は生きているはずですから、来春には根本付近から新たな芽が出るのではないかと、楽観的に期待しています。

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