『ならら』最新号に奈良大学の企画展示
『ならら』の最新号が届きました。
目次は以下の通りです。


この中で、奈良大学で開催中の企画展「古事記を描く-神と英雄の物語-」が紹介されていました。
先日奈良大学で大会を開催した古事記学会との共催です。
文字が小さいので、一部を拡大します。


なお、今号の特集は「万葉集を根底から読み直す」というものです。
『ならら』の最新号が届きました。
目次は以下の通りです。


この中で、奈良大学で開催中の企画展「古事記を描く-神と英雄の物語-」が紹介されていました。
先日奈良大学で大会を開催した古事記学会との共催です。
文字が小さいので、一部を拡大します。


なお、今号の特集は「万葉集を根底から読み直す」というものです。
今日は群馬県立女子大学で国語国文学会があったので、台風が2つ接近の中、行ってきました。
文字が小さいので、拡大します。
こんな感じで、院生4人の研究発表と、二松學舍大学客員教授の矢羽勝幸氏の講演です。
院生4人のうち2人が上代文学でしたので、聴きに行ったという次第です。
2人とも、よく調べ、よく考えた、レベルの高い内容でした。
ただ、如何せん、内容が良かっただけに時間が足りなかったのが何とも残念でした。
分量制限のない修士論文はきっと良いものになることと思います。
昭和15年の『万葉図録』、地理篇はこれで最後になります。
中国地方のうち山陽道。
鞆の浦。
大伴旅人の歌が思い出されます。
九州地方のうち。
大宰府阯。
水城阯。
志賀島。
能古浦。
唐亭。
九州は旅人・憶良関係と、遣新羅使人関係ですね。
また昭和15年『万葉図録』に戻ります。「地理篇」のうち北陸地方から。
立山。
奈呉海。
能登島。
中国地方のうち山陰地方から。
狭岑島。
石見海。
高角山。
北陸地方は大伴家持がらみ、山陰地方は柿本人麻呂がらみとなりました。
まだ続きます。
今回は『万葉図録』「地理篇」のうち東国地方から。
引佐細江。
遠江国です。
「東国地方」というと関東地方と考えてしまいましたが、この本の分類では万葉集準拠なのでした。
それで、東歌の範囲である遠江、駿河、信濃なども「東国地方」になります。
不尽山。
頭を雲の上に出した富士山。
利根河。
川幅が狭く、上流ですね。
添えられている歌は、「利根河の河瀬も知らずただ渡り浪に遇ふのす逢へる君かも」という上野国東歌です。
伊香保沼。
添えられている歌は、「上毛野伊香保の沼に植え小水葱(こなぎ)かく恋ひむとや種求めけむ」という上野国東歌です。
「伊香保」は今の榛名山なので、「伊香保の沼」は榛名湖と考えられることが多いです。
しかし、榛名山の麓で生まれ育った土屋文明氏は、榛名湖は標高が高く水温が低いので小水葱は冬を越せないとして、「伊香保の沼」は榛名山の麓の池ではないかとされます。
伊香保嶺。
道標の上方には「右 左」とあり、下には右から順に「いかほ」「あがつま」「善光寺」とあります。
どの辺に建てられている道標か知りません。見てみたいです。
筑波山。
筑摩河。
添えられている歌は、「信濃なる筑摩の河の細石(さざれし)も君し踏みてば玉と拾はむ」という信濃国東歌。
心に響く歌です。
「飛鳥・藤原宮都」がらみの写真が昨日で終わったばかりですが、また万葉故地の写真です。
『万葉図録』「地理篇」のうち近畿地方から。
淡海の海。
詩的な写真です。
人麻呂の「夕波千鳥」の歌が添えられていました。
泉河。
越中に赴任してゆく家持を見送っていった書持のことが思われます。
恭仁京趾。
宇治河。
こちらにも人麻呂の歌が添えられています。
歌は「もののふの八十氏河の網代木に~」です。
若の浦。
こちらに添えられているのは赤人の「潟をなみ」の歌です。
熊野浦。
浦の浜木綿ですねぇ。
昨日の『万葉図録』「地理篇」のうち大和地方の続きです。
三輪山。
つくづく良い形をしているなぁと思います。
巻向山。
霧か雲が立ちこめています。
穴師山。
安騎野。
三笠山・春日山。
万葉故地はやはりいいです。
先日ご紹介した昭和15年の『万葉図録』の続きです。
今回は、「地理篇」のうち「大和地方」からいくつかを。
大和三山。
向かって左から畝傍山、耳成山、天香具山です。
雷丘。
明日香河。
宮滝。
葛城山。
昭和15年頃の当時の様子が窺えて興味深いです。
ま、今日の分は、今もあまり変わらないことでしょうけれども。
昨日の『万葉図録』の続きです。
昨日は目次の概要のみを示しましたが、今回は少し内容に入ります。
巻頭にある「皇室と万葉集」の細目は以下の通りです。
雄略天皇。
1番歌。元暦校本です。
舒明天皇と天智天皇。
2番歌と13番歌。ともに元暦校本です。
聖武天皇の宸翰。
正倉院御物。
光明皇后の『楽毅論』。
同じく正倉院御物です。
聖武天皇の繊細な筆遣いに対し、光明皇后の雄渾な筆遣いが対照的です。
このようなものを入手しました。
これは箱です。
中には、本文と解説との2冊が入っています。
奥付です。
昭和15年の刊ですね。
翌年12月までに3版を重ねています。よく売れた本のようです。
編者の佐佐木信綱はよく分かるとして、新村出はちょっと違和感があります。
目次を切り貼りして示します。
目次は詳細なため、分量が嵩みますので、大きな項目だけ示します。
色がまだらになってしまいました。


冒頭に「皇室と万葉集」として、万葉集所載の御製と、皇后の御歌を載せています。
ここまでしなくてもと思いますけど、そういう時代なのでしょうね。
その一方、第四部には「訳本其他」として、万葉集を英訳したものが載っていて、国際的です。
今回は、奥付と目次のみですが、また続きます。
それでタイトルに(1)を付けました。
うさぎ おくやみ お知らせ.ご挨拶 かるた ぐんまちゃん どーもくん アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 カメラ キャラクター ゲーム スポーツ テレビ ニュース パソコン・インターネット ペット レトロ 万葉集 健康・病気 公開講座等 創作童話 動物 双六 古事記 古代群馬 台本 史料・資料 史跡めぐり 地図・航空写真 壬申の乱 大学生活 天文・気象 展覧会 忠臣蔵 授業 携帯・デジカメ 文具 文化・芸術 文字・言語 文学 新町駅 旅行・地域 日常 日本書紀・風土記 昔話 映画・テレビ 書籍・雑誌 東京あれこれ 植物 歴史 民俗・宗教 猫 研究 空・天体 端布 群馬あれこれ 群馬のことばと文化 群馬学 自転車 芸能・アイドル 菓子 金魚 鉄道 音楽 飛鳥・奈良 飲食 駅弁 鹿 Suica
最近のコメント