群馬あれこれ

2017年11月21日 (火)

おとなしい上信電鉄

 今日は、午後、もとの職場で非常勤のあと、夜は仕事で高崎商科大学に行きました。場所は、上野三碑や富岡製糸場のある上信電鉄の沿線です。

 上信電鉄に乗るのは、上野三碑が「世界の記憶」に登録されてから初めてです。

 上信電鉄の高崎駅には、上野三碑「世界の記憶」登録が大々的にアピールされているものと思っていました。

 駅への入口。
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 改札口へのルートの入口。
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 改札口まであと40m。
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 ちょっと急いでいたので(3枚目の写真に時計が写っています。私は17時33分の電車に乗ります。まだ切符を買っていません)、「世界遺産」や「上野三碑」の文字を見る度にシャッターを切っていました。

 ところが、あとでゆっくりSDカードをパソコンに挿して見てみましたら、上野三碑が「世界の記憶」に選ばれたという看板は1つもありませんでした。(^_^;

 辛うじてあったのは、こののぼり旗だけです。
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 上信電鉄、おとなしいです。はしゃいでいません。

 大々的にアピールする予算がないのかも。←失礼。(^_^;

2017年11月17日 (金)

前橋で講演&「二つの上野国絵図」

 今日は、前橋で講演をしてきました。毎年お招き頂いている、みくの会・ばらの会の合同学習会です。テーマは「古事記をよむ-大国主神の試練-」で、会場は前橋市中央公民館でした。レジュメはこちら

 まあまあ無事に終わりました。

 終了後、群馬県立文書館に行ってきました。目的は、そこで展示中の「二つの上野国絵図-寛文と元禄-」です。
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 寛文の国絵図というのは、寛文4年(1664)に作成を命じられた国絵図の下図、元禄の国絵図というのは、元禄15年(1702)12月(おお! 赤穂浪士の討ち入りの月だ)に幕府に献上したものの控えらしいとのことです。両者30数年の差があります。

 元禄の国絵図は文書館の所蔵です。現物は520cm×555cmという巨大なもので、当時の上野国内の全町村1464が載っているそうです。この縮小の複製が文書館の入口正面に飾られていました。縮小だと町村名はかなり小さく、読むのに難儀しました。

 さて、標題の展示は全て写真パネルでした。

 2つの国絵図で国境が違っているというのが興味深かったです。

 上野と武蔵との国境。
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 両者、国境線が違いますね。寛文の方が国境線が北に食い込んでいます。

 現在の地図。
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 比べると、元禄の国絵図の国境線は、現在の群馬・埼玉の県境とほぼ重なるように見えます。寛文から元禄に掛けて、上野国の領域が南に拡大したようです。

 地図を見るのは楽しいです。元禄国絵図の実寸の複製が欲しい。(^_^)

2017年11月10日 (金)

「世界の記憶」登録10日目

 今日は前橋で仕事の日でしたので、ついでに県庁に寄ってみました。上野三碑が「世界の記憶」に登録されてから10日目です。

 群馬県庁の外壁には何もありませんでしたが、玄関を入った吹き抜け正面に垂れ幕が下がっていました。
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 アップです。
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 2階の県民センターにもこのようなコーナーができていました。
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 これくらいです。大騒ぎせずに、静かな対応です。

 上野三碑絡みのぐんまちゃんグッズはまだ登場していませんでした。そのうちあれこれ作られたら楽しいです。

 1年くらい前にできたタオルはあります。
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 富岡製糸場関係では、工女姿のぐんまちゃんが作られています。上野三碑絡みも期待しています。
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2017年11月 9日 (木)

群馬県民手帳2018

 毎年刊行されている群馬県民手帳、今年は従来の大きさのに加えて、新たにA5判のが作られました。今まで買ったことはなかったのですが、今年は表紙に惹かれて買ってしまいました。(^_^)
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 裏です。
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 表紙裏には群馬県全図が載っています。
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 裏表紙の裏は東京の地下鉄路線図です。これは便利かもしれない。
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 冒頭付近に、世界遺産の富岡製糸場等が見開きで解説されています。
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 その次のページには上野三碑。タイミング的に、「世界の記憶」という記述はありません。「世界の記憶」登録が夏頃ならば間に合ったかもしれませんね。
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 毎月の予定表は以下の通りです。
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 最近は日曜日が右端に来ているものが多いと思います。昔者の私は、日曜日は左端の方が嬉しいです。今年の12月から始まって、来年1年分、そして再来年の3月分まであります。年度末まであるのはありがたいです。

 80ページに及ぶ別冊付録が付いています。このサイズが従来の手帳のサイズだと思いますので、本体はかなり大きいです。
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 その別冊付録の巻頭です。
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 右ページの「群馬県の1日」によれば、群馬県では1日に37.4人が生まれ、1日に60.6人が亡くなっています。差し引きマイナスですね。まずいです。

 転入は109.3人、転出は101.0人です。転入者の方が多いとは思いませんでした。

 3ページ目からは「群馬県の主要指標」が3ページにわたって続きます。
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 これによれば、群馬県が全国1なのは、夏秋キャベツ収穫量、こんにゃくいも収穫量、自動車1台あたり人口(少ない方)、自動車免許取得率、女性免許取得率です。他に多いのは、日照時間が3位、火災発生件数(人口あたり、多い方)が3位などです。

 順位が低い方は、女性の平均寿命が41位、降水量が40位、下水道処理普及率が37位、乳児死亡率が36位、出生率が33位、水陸稲収穫量が33位、看護師数が33位、などとなっています。

2017年10月31日 (火)

「世界の記憶」に登録されて

 今日は、もとの職場で非常勤の日でしたので、群馬に行きました。良いタイミングです。(^_^)

 高崎駅構内に鎮座している上野三碑のレプリカには、祝賀パネルが設置されていました。
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 アップです。
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 今日はニュースが多かったためか、NHKの19時のニュースでは「世界の記憶」のことは全く触れられませんでしたが、群馬テレビの20時のニュースではトップニュースで、10分ほど取り上げられていました。

 それによると、群馬県庁や高崎市役所には祝賀の垂れ幕が下がっていました。

上野三碑が「世界の記憶」に登録

 上野三碑が「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録されました。
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 めでたいです。(^_^)

2017年10月27日 (金)

明日は群馬県民の日(2017)

 明日、10月28日は群馬県民の日です。
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 群馬県民の日の趣旨、経緯などはこちら。
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 学校等は休みになりますけど、今年はあいにく土曜日ですね。(^_^;

 県有施設等は無料開放されます。
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 1枚目の画像は、「群馬県民の日 記念事業一覧」とありますように、これ、そういう内容のパンフレットの表紙です。公私の施設等の、記念イベント、割引・無料開放、プレゼントなどの情報が、16ページにわたって掲載されています。

 ぐんまちゃん絡みのもあります。
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 ぐんまちゃんとの記念撮影には心惹かれますけど、午前・午後とも先着20組までというのが、なかなかシブいです。

 というか、「対象:こども(高校生以下)」という時点で、私は既に排除されているのですが。(^_^;

2017年10月10日 (火)

新町駅の壁画(2017秋)拾遺

 先日、「新町駅の壁画(2017秋)」という記事をアップしました。
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 あれから1週間。今日また非常勤の日で新町駅に行きましたので、あの壁画、またじっくりと見てきました。

 そうしたら、前回は気付かなかったものがあれこれ。この壁画、進化しているのかと思いましたが、帰宅して前回の写真と比べたら、それらのあれこれ、全部、先週もありました。私の見方が不十分だったのでした。1回だけでは見落としたことも、繰り返し見れば見えてくることもあるということでしょう。教訓になりました。

 いや、単に私が注意力不足だったというだけのことかもしれませんが。(^_^;

 今回見つかったもの。

 赤とんぼ。
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 バッタ。
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 ハロウィンのカボチャ?
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 ほんと、藝が細かいです。(^_^)

 私がしげしげと眺めたり、写真を撮ったりしたせいで、何人かのお客さんが、この壁画を見ていました。良いことをしました。(^_^)

2017年10月 8日 (日)

「紅い襷~富岡製糸場物語~」

 このような映画が制作され、昨日から前橋と高崎の映画館1館ずつで公開中です。
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 富岡製糸場が世界遺産に選ばれて3周年を記念しての映画だそうです。
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 次のような内容です。
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 長野県松代出身の工女、横田英(和田英)の手記『富岡日記』が素材になっています。

 製糸工場というと、『女工哀史』や「あゝ野麦峠」など、その悲惨な労働環境を描いたものもありますが、富岡製糸場での工女たちの待遇は、当時としてはずいぶん良かったようです。1日8時間労働、週休1日、年末年始と夏には10日ずつの休暇があったとか。工女の中心が士族の娘であったことや、工女の養成機関としての役割も有していたことによるのかもしれません。

 紅い襷というのは、一等工女にのみ着用が許された襷だそうで、それがタイトルになっています。

2017年10月 5日 (木)

世界の記憶、審査日程

 上野三碑が国内候補に選ばれていた世界記憶遺産(今は、「世界の記憶」というそうです)、今年の夏に審査結果が出るとのことでしたが、秋になっても情報がありませんでした。

 それが、昨日の上毛新聞(ネット版です)に記事がありました。

 「世界の記憶」の登録を審査する国際諮問委員会は、10月24日~27日にパリで開催されるそうです。

 さて、どうなりますか。決まると良いです。

 国内候補には、他に、ナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人を救った杉原千畝の資料が選ばれています。

 上野三碑と杉原リスト、時代も性格も大きく異なります。

 杉原リストは上野三碑のライバルということではなく、去年の3月には、共同シンポジウムが開催されました。
Sanpisugihara01
 両方とも認定されたら最高です。

より以前の記事一覧

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