群馬あれこれ

2020年7月 7日 (火)

群馬県の封筒を県立女子大の学生がデザイン

 1週間ほど前に知ったのですが、群馬県が様々な業務で使用する封筒を刷新することになり、県立女子大の学生の作品が採用されたそうです。
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 作者は、美学美術史学科のデザインゼミの3年生です。
 「若者の新鮮な感覚を取り入れたい」という趣旨で、県立女子大のデザインゼミに依頼があったとのことです。
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 ぐんまちゃんのイラストを使わない、という条件だったそうです。
 ぐんまちゃんのデザインを使ってはいけないというのは、どうしてでしょうね。ちょっと残念。(^_^;
 ともあれ、県立女子大の学生さんがデザインした封筒が、広く県の施設で使われるというのは嬉しいことです。

2020年7月 6日 (月)

群馬HANI―アプリ

 今年の5月に、群馬県が標題のアプリを配信開始しました。
 埴輪キャラクターを世話して育てる、埴輪育成アプリです。

 どんなものか興味を覚えて、スマホにインストールしようとしましたが、エラーメッセージが出て蹴られてしまいました。
 エラーメッセージの内容は、スマホが対応していないといったようなことでした。
 同様のエラーメッセージが他のアプリをインストールしようとしても出ます。そんなに古いスマホじゃないんですけどね。

 ところが、先日、「ぐんま寺社巡り」アプリをダウンロードしようとしたとき、「ダウンロードを待機しています」というメッセージが出て、先に進めませんでした。
 このメッセージは初めてです。ググった結果、対処法がたくさん出てきました。あれこれ試みて、無事にダウンロードでき、起動できました。

 それを思い出しました。私のスマホ、ひょっとしたらこれで生まれ変わったかもしれないと、希望的観測をもって再チャレンジしてみたら、「群馬HANI―アプリ」、無事にインストールできました。
 パソコンやスマホはよく分かりません。(^_^)

 表紙はこんなです。
Gunma_haniap01
 一番下に小さい文字で書かれていますが、このアプリの開発に当たっては、文化庁が補助金を出しているようです。

 スタートすると、こういう画面になります。
Gunma_haniap02
 食事を与えたりクイズに答えたりすると埴輪が成長し、個性的な姿に形を変えていくそうです。
 発掘して土器片などが出てくると、それが埴輪のゴハンになります。
 ゴハンを食べると排泄物が出ます。上の画像にも、たまごはにわの周囲に4つほど落ちています。
 これを片づけると、埴輪が御機嫌になり、お世話レベルも上がります。
 また、クイズに答えると知識レベルも上がります。

 そんな風に埴輪を育ててゆくと、埴輪が成長し、個性的な姿に形を変えてゆきます。
 育て方に応じて30種類以上に姿を変え、最後は群馬県から出土した本物の埴輪の姿になるそうです。

 一番上の画像の中央部に、「埴輪を育ててオリジナル古墳をつくろう!」とあります。
 埴輪を育てると古墳になるのかと思いました。
 そんな無茶な、と思いましたが、そうではなくて、育った埴輪を古墳に並べて、それで、オリジナル古墳をつくる、ということのようです。
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 面白そうですけど、途中で世話を怠ると、家出したり割れてしまったりするとのことです。(^_^;
 それはなかなか厄介。

2020年7月 5日 (日)

川原湯温泉うちわ

 このようなうちわを入手しました。
Gunmac_yukake_u01
 群馬県吾妻郡の川原湯温泉のうちわです。
 ぐんまちゃんは、この温泉伝統の「湯かけまつり」の姿をしています。
 ふんどし姿のぐんまちゃんは極めて珍しいです。

 裏側。
Gunmac_yukake_u02
 同じ絵柄の色違いですね。
 どちらもそれぞれに良い。(^_^)

 同じ絵柄のタオルハンカチを持っています。
Gunmac_yukake01

 群馬県内の各市町村それぞれに、ご当地ぐんまちゃんの絵柄がありますけど、これはもっと地域限定で、川原湯温泉限定ぐんまちゃんですね。

2020年7月 3日 (金)

ぐんまウェルカムサポーターズ

 このようなバッジを入手しました。
Gunmac_omotenashi01
 入手方法は毎度おなじみのネットオークションです。

 台紙の上端には「ぐんまウェルカムサポーターズ」とあります。
 台紙の下端には「バッジを付けてお・も・て・な・しを実践しよう!」と。
 バッジを取り囲んで、時計回りに次のようにあります。

 お:大きな声で「ようこそぐんまへ!」(いらっしゃ~い♪)
 も:もてなす気持ちを大切に!(いっぱい食べてね♪)
 て:手を振って笑顔でご挨拶!
 な:なんでも聞いてね、ぐんまのこと!(ぐんまのことなら任せて♪)
 し:知ってもらおうぐんまの魅力!

 「お・も・て・な・し」って、なんか二番煎じのようではありますけど。(^_^;

 これまた、今年の4月~6月の群馬デスティネーションキャンペーンの一環でしょうね。
 県外から来てくれるお客さんたちのために、一所懸命に対応しようと、様々な準備をしてきたことと思います。
 それがコロナ禍で散々なことになってしまいました。
 これを見ていると切なくなります。

 前回の群馬デスティネーションキャンペーンは9年前。東日本大震災の年でした。
 あのときは、旅行をすること、ものを買うことも復興の一環でしたが、今年は外出自粛、県境を越える移動も自粛ということではどうにもなりません。不運な巡り合わせでした。

 ググってみたら、HPがありました。
 https://welcome-gunma.jp/
Gunmac_omotenashi02

 趣旨はこの通りです。
Gunmac_omotenashi03

 バッジについても記載がありました。
Gunmac_omotenashi04

 缶バッジかピンバッジかどちらかがもらえるようです。

 6月が終わって、群馬デスティネーションキャンペーンも終わってしまいましたが、このサポーターズはまだ募集しています。
 キャンペーンは、去年のプレに続き、来年はアフターで、3年連続です。
 せめて来年は盛況になると良いです。

2020年6月29日 (月)

「ぐんま寺社巡り」アプリ

 昨日、「ぐんま寺社巡り」のパンフレットのことを書きました。
Gunmajisha01

 実は、あのアプリもあります。
 ネタを小出しにしているわけではなく、一応、自分のスマホにインストールしてからと思いまして。
 パンフレットと一緒に、このようなチラシも置いてありました。
Gunmajishaap01

 裏です。
Gunmajishaap02

 ここに、そのアプリにアクセスするためのQRコードが載っていますので、貼っておきます。
Gunmajishaap03

 ダウンロードを試みました。
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 ダウンロード数500以上ということで、まだ発展途上です。
 3歳以上とありますけど、3歳児には無理と思います。(^_^;

 ダウンロードしようとしましたが、「ダウンロードを待機しています」というメッセージが出て、先に進めません。
 さて、と思ってググってみましたら、対処法がたくさん出てきました。結構起こる事例なのでしょうかね。
 あれこれ試みて、無事にダウンロードでき、起動できました。
Gunmajishaap05

 あれこれ試みたので、どれが奏功したのか分かりません。
 しっかりと切り分けをしなくてはいけません。(^_^;

 上の2枚の画像の間に40分が経過し、電池の容量が20%減ってしまいました。
 電池の消耗が早いです。もう電池の交換時期になっているのですが、コロナ禍でお店が予約制なのです。
 どうも予約は億劫で。(^_^;

 アプリは、あれこれ試してみようと思います。

2020年6月28日 (日)

「ぐんま寺社巡り」

 先日、県庁2階の県民センターで見つけて、貰ってきました。
Gunmajisha01
 群馬県内の21の寺社が取り上げられています。

 中はこのようになっています。
Gunmajisha02
 玉村八幡宮、載っています。(^_^)
 数えてみたら、私が行ったことのある寺社は6つだけでした。
 21分の6ですので、3割5分ですね。
 30年以上も群馬県に住んでいたにしては少ないかも。(^_^;

 裏表紙には地図が載っています。
Gunmajisha03
 東京からのアクセスを含むので、この画面では小さいですね。

 21寺社部分の拡大です。
Gunmajisha04

 時期的には、このパンフレットも、群馬デスティネーションキャンペーンの一環なのだと思います。
 本当に新型コロナウイルスの影響は甚大です。

2020年6月27日 (土)

アマビエの手ぬぐい

 高崎市にある中村染工場の手ぬぐいを購入しました。
 見えているのは全体の一部ですけど、何の絵柄か分かりますね。
Amabie_tenugui01

 全体像です。
Amabie_tenugui02
 顔の右上と左下に貼ってある「優良」「伝」のシールを剥がしてから撮れば良かったです。
 相変わらず仕事がハンパで。(^_^;

 アマビエ本体の絵柄は、京都大学図書館に所蔵されている瓦版の絵をかなり忠実に生かしています。
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 この手ぬぐい全体のデザインは、ぐんまちゃんの生みの親である中嶋史子さんの手になるものだそうです。
 それを知り、「おお!」と思って、思わず買ってしまいました。(^_^)

 この手ぬぐいは「注染」という方法で染められています。このような解説がありました。
Amabie_tenugui03

 群馬でアマビエ関係の製品というと、この手ぬぐいの他に、以前ご紹介した卯三郎こけしのものがありました。
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 群馬の伝統工芸の会社、頑張っていますね。両社とも、以前からネット通販のシステムも拡充していました。
 大事なことと思います。

2020年6月26日 (金)

『グラフぐんま』終刊

 今日はまた仕事で前橋に行ってきました。
 で、また、恒例により、県庁2階の県民センターへ。
 そこで販売している『グラフぐんま』が終刊とのことです。
Graphgunma202004a
 時々買っていた雑誌ですので、終刊は寂しいです。

 区切りとしては、年度末の3月号で終刊というのがしっくりきますけど、4月号が終刊号になります。
 年月日順に並んでいる万葉集の末4巻の最後が元日の歌で終わっているのを思い出しました。(^_^;

 終刊号を飾る表紙の写真は群馬県庁舎です。
 全国の県庁舎の中で最も背が高いのだそうです。バブルの時代の産物です。
 東京都庁舎の方が高いのだそうですが、あれは都庁であって、県庁ではないので、県庁舎の中では日本一なのだと中山秀征が言っていました。

 最初のページに、終刊についての挨拶が載っていました。
Graphgunma202004b
 54年も続いた雑誌なのですね。

 ここには終刊に到った理由も書いてありませんし、今までこの雑誌の担っていた機能を何が代替するのかも書いてありません。
 何でしょうね。
 出版不況ということは特に関係ないと思います。
 県内の銀行や郵便局に行くと、この雑誌が閲覧用に置かれていたりします。
 県政のPR用の雑誌ですので、たくさんの県民に読んで貰うことが第一義で、この雑誌の販売で収入を得ることは重視していないと思われます。

 過去の表紙が何冊か紹介されていました。
Graphgunma202004c
 植樹祭に際して天皇陛下が来県されたことや、オリンピックで女子ソフトボールチームが優勝したことなどが表紙の写真になっています。上野投手など、ソフトボールチームの中に県内企業に勤務する選手が含まれていたことに依ります。

 行きの新幹線や、帰りの上野東京ラインは空いていましたが、京浜東北線はそこそこ混んでいて、以前の同時間帯の混み具合の7~8割くらいにはなっていました。

 帰宅して玄関のドアを開けたら、雑々としたものが大量に散乱していました。
 留守中に賊が侵入したわけではなく、積み上げていたものが起こした雪崩でした。
 ドアが外開きだったのは幸いでした。内開きだとドアが開かなかった可能性も。(^_^;
 片づけねば。

2020年6月20日 (土)

八木原駅駅舎、建て替えへ

 当ブログをご覧くださっている皆様には、どうでもよいようなローカルすぎる話題です。
 すみません。(^_^;

 今日のネット版の上毛新聞によれば、JR上越線の八木原駅の建て替えに向けて、渋川市とJR側とが基本設計の協定を結ぶ予定とのことです。
 八木原駅というのは、渋川駅の1つ南の駅で、私の渋川の家の最寄り駅です。
 駅周辺はこのようになっています。
Yagihara_map
 わが家は駅の東側にあります。そして、駅の改札は駅の西側にしかありません。電車に乗るには線路を渡って西側に行かねばなりません。線路を渡る踏切は駅の北と南とにあり、どちらかを利用することになります。

 家を出た後、駅の東(地図の右)から駅に向かい、北回りの赤いルートを通って線路の西側に渡るか、南回りの青いルートを通って線路の西側に渡ることになります。どちらも結構遠回りなため、遅刻するか否かを左右しかねません。
 本当はいけないのですが、赤い点線を通ったこともあります。そんなところを通っては本当にいけません。

 新聞記事に依れば、今回の計画は、線路の東西を結ぶ自由通路と東西両側の駅前広場、東側のアクセス道路を整備するとのことです。
 駅内または駅のごく近くに東西を結ぶ自由通路が設置されれば、駅の東側に住んでいる人達はずいぶん便利になることでしょう。

 私個人について言えば、渋川の家は今年中にも撤収しようと思っていますので、残念ながら、この恩恵にはあずかれません。

2020年6月18日 (木)

大正九年、群馬県の「流行性感冒予防注意書」

 しばらく前、群馬県立文書館のフェイスブックに「流行性感冒予防注意書」という1枚紙の文書が載っていました。大正九年一月二十一日付、日本赤十字社群馬支部発行の書類です。
T09kazebunsho
 100年前のスペイン風邪への対応ですね。

 標題の「流行性感冒予防注意書」には「はやりかぜのふせぎかた」(濁点は補いました)というふりがなが付いています。
 このふりがなは、漢語では難しいと思われる人に対して、和語を用いた分かり易い解説といった趣旨なのでしょう。

 現代では、「流行性感冒」に「はやりかぜ」というふりがなを付けることはないでしょうが、古代において、漢字や漢語に付けた「訓」というのは、日本における「意味」、いわば「訳」ですから、それと照らせば、「はやりかぜ」という訓はいわば一種の熟字訓として位置づけられそうです。
 「予防注意書」に付けられた「ふせぎかた」というふりがなは、さらにその上をゆきそうです。

 文書全体に総ルビが施されています。その中には現代と同様のふりがなと、「はやりかぜのふせぎかた」風のものと、両方あります。

 大きな箇条書の一番は「伝染の仕方」で、ふりがなは「うつりかた」。二番は「容態」で、こちらは「ようだい」です。「容態」は和語に置き換えなくても、そのままで十分に理解できると考えられたのでしょうかね。

 「一、伝染の仕方」の本文は以下の通りです。( )内にふりがなを示します。

 流行性感冒(はやりかぜ)の毒(どく)は其(その)の病人(びやうにん)の痰(たん)や唾液(つば)の中(なか)にあり空気(くうき)を介(なかだち)して鼻(はな)及口(くち)から伝染(うつり)します

 全体をざっと見ますと、病人、医者、頭痛、肺炎、心臓麻痺、石鹸液、硼酸水、療養、注射、学校、汽車、電車、馬車、相談、肝要、掃除などには現代と同様のふりがなが付いています。

 一方、関節痛(ふしぶしのいたみ)、倦怠(だるいこと)、食気不振(くいもののまづきこと)、咽頭痛(のどのいたみ)、就床(とこにつき)、肺結核(はいびやう)、養生(てあて)、消毒薬(どくをけすくすり)、静養(ちからをつけ)、恢復(なをつた)、巡査駐在所(けいさつかんのうち)などは、訳語に近い感じです。
 ま、訓というものの本質は訳語なわけですけど。

 私は、大正時代の文書を見る機会が普段ありませんので新鮮に感じました。日頃から見ていらっしゃる方には珍しくもないことかもしれませんが。

 内容的には、「四、予防の仕方」の中の「二」に「マスク(口覆)を用いなさい」という項目があります。「マスク」という語も使われてはいたのでしょうが、念のための「口覆」という説明でしょうか。
 その下の「イ」に「マスクの見本は巡査駐在所や学校や役場にありますから可成(なるべく)自分で造りなさい」とあります。マスクは市販もされていたのかもしれませんが、自作が一般的だったのでしょうかね。

 「四、予防の仕方」の中の「四、其他の数々」の「イ」に「夜遊は此際中止(およしなさい)」とあるのは、今と通じそうです。

 あれこれ興味深い文書です。

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