忠臣蔵

2025年11月30日 (日)

『歴史研究』最新号の特集は元禄赤穂事件

 明日から12月ですね。
 12月と言えば忠臣蔵。

 『歴史研究』(戎光祥出版)12月号の特集は「元禄赤穂事件と忠臣蔵」です。
Rekiken202512a

 この号のことは、Twitter(現X)の相互フォロワーである木下信一氏に教えていただきました。
 ありがとうございました。

 目次は以下の通りです。
 切り貼りして載せます。
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 特集関係の記事は、巻頭のカラー口絵と論考4本です。
 大石学氏の論考は赤穂事件関係の落書・川柳について。
 佐藤誠氏の論考は堀部弥兵衛の覚書に見る討入り計画についてです。
 興味深く読みました。

 さてこの雑誌、今号が通算736号に当たるとのこと。
 年12冊刊行として計算すると61年以上になります。
 今は亡き新人物往来社から同名の雑誌が発行されていました。
 もしかしたら戎光祥出版はそれを引き継いでいるのかもしれません。

2025年6月 5日 (木)

VHSの忠臣蔵

 渋川の家の物陰から見つかりました。
Chu_vhs

 もっとあったはずですが、それらもさらに探せば出てきそうです。

 市販の映像の媒体は、ビデオテープ→レーザーディスク→DVD→BDと進化しました。
 この先もまた新しいものが登場するかもしれませんね。
 レーザーディスクの寿命は短かったです。
 サイズが大きい上に収録時間数が短いという点でDVDに駆逐されてしまった感じです。
 自分でテレビ放送を焼くことができなかったのも敗因の1つでしょうね。

 さて、発見されたVHSは廃棄でしょうねぇ。DVDあるし。
 栄枯盛衰です。

2025年3月14日 (金)

松の廊下の襖絵

 本日3月14日は江戸城松の廊下の刃傷の日でござる。
 どのくらい前だったでしょうか、江戸城松の廊下の襖絵の下絵が発見されました。
 こういうのです。
Matsunoroka01
 上下に金の雲が描かれています。
 そして、松はあまり太くないのが多数。
 海とおぼしき水が見えます。そして、白い千鳥が飛んでいます。

 この松の廊下の襖絵が、過去の映画やテレビドラマでどのように描かれているか、見てみました。( )のあとの人名は浅野内匠頭を演じた俳優です。

 「大忠臣蔵」(昭和32年、松竹)北上弥太郎
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 「忠臣蔵」(昭和33年、大映)市川雷蔵
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 「赤穂浪士」(昭和36年、東映)大川橋蔵
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 このころまでの松の木は太いのがどーんと描かれています。

 「忠臣蔵」(昭和37年、東宝)加山雄三
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 「元禄太平記」(昭和50年、NHK)片岡孝夫
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 「赤穂城断絶」(昭和53年、東映)西郷輝彦
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 「元禄繚乱」(平成11年、NHK)東山紀之
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 「忠臣蔵1/47」(平成13年、フジTV)堤真一
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 「忠臣蔵」(平成16年、TV朝日)沢村一樹
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 いかがでしょうか。
 「元禄繚乱」(平成11年、NHK)の襖絵が下絵に最も近いように思います。
 近いといいますか、下絵を踏まえて襖絵が作られているのではないでしょうか。
 さすがNHK。しっかり下絵を踏まえています。
 下絵が見つかった時期を忘れてしまいましたが、平成1ケタの頃だったのではないかと思います。

 キムタクが堀部安兵衛を演じた「忠臣蔵1/47」(平成13年、フジTV)も下絵によく似ているように思います。

2025年2月18日 (火)

「仮名手本忠臣ぐらぐら」

 先日、米原信『かぶきもん』(文藝春秋社)を紹介しました。
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 この本と米原氏とを、漫画家の久世番子氏が紹介しています。
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 ページの進行が速いので読むのが大変なのですが、スマホの場合は画面を指で押さえると止まるそうです。

2024年12月15日 (日)

キティちゃんの額の傷

 昨日のブログにキティちゃんの忠臣蔵のクリアファイルを載せました。
 その時、吉良さんの額に傷があるのが気になりました。
Kitty_chu04
 「キティちゃんの額に傷つけていいんだろうか?」と。

 そうしたら、イラストレーターで忠臣蔵愛好家(研究家)のもりいくすお氏から、次のようなコメントを頂きました。

  >これ、リリース後にサンリオで問題になって、キティちゃんにキズはNGということになり、
  >根付けを作るときは、吉良だけ、ティピーというクマのキャラに変更になりました。

ということです。
 やっぱり、キティちゃんの額に傷があってはまずいのでしょうね。

 根付けも持っています。
 大石内蔵助。
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 浅野内匠頭。
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 これは、頭の右側に黄色いリボンがついていますので、キティちゃんじゃなくて、双子の妹のミミィちゃんです。

 吉良上野介。
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 もりいさんが仰るとおり、くまさんですね。
 とんだことで、くまさんが駆り出されてしまいました。

 勉強になりました。

2024年12月14日 (土)

はろうきてぃの忠臣蔵クリアファイル

 今日は赤穂浪士の討ち入りの日でござる。
 昔入手したクリアファイルですが、キティちゃんのものがあります。
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 全員揃っています。それに加えて、浅野内匠頭と吉良上野介も。

 細かいので、部分的に拡大します。
 左上隅。
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 裏側が楽しいです。
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 ちゃんと後ろ姿になっています。

 右上隅。
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 キティちゃんの額に向こう傷が。(^_^;

 こちら側も裏側。
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 堀部安兵衛の兜に二つ巴の紋所が。紋が違いますが、ま、ご愛敬ということで。

 未確認ですが、浪士達の得物は史実に合わせてあるそうです。

2024年9月16日 (月)

明治26年の『赤穂義士真筆帖』(2)

 先日の明治26年の『赤穂義士真筆帖』の続きです。

 吉田忠左衛門。
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 奥田孫太夫。
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 堀部弥兵衛。
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 堀部安兵衛。
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 やはり読めません。修行します。
 この中では堀部安兵衛の手紙が一番読みやすいように思います。

2024年9月11日 (水)

明治26年の『赤穂義士真筆帖』

 この様なものを入手しました。
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 書名は『赤穂義士真筆帖』。
 折本仕立です。

 奥付は以下の通りです。
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 明治26年の出版、明治34年の発売とあります。
 明治26年に初版発行、34年に再版(あるいは3版以降)ということでしょうかね。

 大石内蔵助の書。
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 大石主税の書。
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 大石主税は16歳で切腹したのですよね。16歳以前でこういう字を書けてしまっているのですね。
 今ならば高校生ですよね。

 翻字は載っていません。
 買ってはみたものの読めません。
 読めるようになりたいです。

2024年8月12日 (月)

赤穂線開業30周年記念乗車券

 赤穂線開業30周年記念乗車券を入手しました。
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 中には3枚の切符が入っています。
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 それぞれの上部には赤穂浪士関係の写真や絵、下部には赤穂線関係の列車の写真、最下部はミシン目が入っていて切符になっています。
 昭和56年のものです。この年に開業30周年ということは、赤穂線の開通は昭和26年ということになります。
 あっ! 今さら歳がばれますが、私と同い年です。これは嬉しいことです。

 最下部の切符のアップ。
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 日付は昭和56年12月12日ですね。
 どうして12月14日の討ち入りの日付にしないのさと思いました。
 でも、あとから冷静になって考えると、赤穂線の開業日が12月12日なのですね。
 それならば仕方ありません。(^_^;
 でもまた考えると、赤穂線の開業自体を12月14日にすれば良かったのにと思いました。
 たった2日なのに。

 切符の裏側には表側の列車の写真の説明文が書いてあります。
 左から順に以下の通りです。
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 良いものが手に入りました。

2024年6月11日 (火)

泉岳寺の絵はがき

 泉岳寺の古い絵はがきを入手しました。全部で16枚。
 その中には、大石内蔵助の墓などの写真もありますが、それらは置いておいて、ちょっと珍しいものを4枚。

 浅野内匠頭自尽の短刀と兜。
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 内匠頭自尽の短刀は泉岳寺に伝わったのでしょうか。

 天野屋利兵衛の金櫃と像。
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 天野屋利兵衛は実在した人物のようですが、赤穂浪士とは関わりがなかったみたいですね。

 討入り浪士5名の佩刀。
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 上から順に、村松三太夫、千馬三郎兵衛、武林唯七、勝田新左衛門、岡島八十右衛門のものです。
 長さがバラバラです。
 一番上の村松三太夫のは脇差しでしょうか。一番下の岡島八十右衛門のは随分長い気がします。

 看板2枚。
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 右の「かねやすゆふげん」の文字を揮毫したのは堀部安兵衛とのことです。
 左の「四海波……」は大石内蔵助の筆になるものということです。
 恥ずかしながら字が読めません。
 「四海波□新穏眠」でしょうか?

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