動物

2023年11月10日 (金)

今日はハチ公の誕生日

 今日はハチ公の誕生日だそうです。
 ハチ公は、大正12年(1923)の11月10日に生まれたということで、去年が生誕100周年ということになります。
 渋谷のハチ公像は外国人にも大人気ですが、いつまでも御主人を待っているのもかわいそうということで、再会した2人の像が造られて平成27年(2015)に東大構内に設置されました。
 場所は、東京本郷の東京大学農学部の正門付近です。
 設置当時、このニュースを見て、早速行ってきました。ナマで見たかったのです。
Hachi06

 もう1枚。
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 ハチ公の顔のアップ。
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 どの写真からもハチ公の嬉しさが伝わってきます。
 再会が叶って良かったです。

 すぐ近くに「朱舜水先生終焉之地」の碑があります。
Hachi09

 朱舜水は水戸光圀と縁がありました。
 東大農学部は水戸徳川家の屋敷跡なのでした。

2023年10月23日 (月)

山茶花開花&蝶

 今日の夕方、外に出たら、玄関先の山茶花が咲いていました。5時くらいです。
Sazanka20231023a
 完全に開いたのはこれ1輪ですが、開きかけたのが数輪ありました。

 そして、つぼみがたくさん。
Sazanka20231023b
 今後、次々に咲いて行くのが楽しみです。

 19日には、この山茶花の根方から茎を伸ばした植物に蝶がとまっていました。
Cho20231019a
 蝶ですかね? 蛾ですかね?
 とまるときに、蝶は羽を閉じ、蛾は羽を開くと聞いたことがあります。
 とすると、蛾?

 この植物は、自然に生えてきて、ぐんぐん茎を伸ばしてきました。
 何でしょね?
 牧野富太郎ならばすぐに分かるのでしょうけれど。

 少し虫に食われています。
Cho20231019b
 何の虫が食っているのかも気になります。

 あれこれ分からないことだらけです。

2023年8月 1日 (火)

体重変化&立つうさぎ

 月が変わりましたので、恒例の体重変化グラフです。
Taiju202201_202307
 5月後半から7月前半に掛けて微増していましたが、7月後半に少し下がりました。
 猛暑のせいかもしれません。

 これだけでは寂しいので、目の前に掛かっているカレンダー「ウサギぴょんぴょん」の8月分です。
Usacal202308
 今月のうさぎはミニウサギです。
 うさぎも2本足で立つのですね。

 レッサーパンダの風太くんを思い出しました。
 風太くんは、この7月5日に20歳になったそうです。
 おめでたいです。

2023年7月18日 (火)

お寺のたぬき画像

 先日、菩提寺に行った時に見せて頂いた、たぬき除けの狼の尿の写真を載せました。
Wolfp

 今日、ご住職からたぬきの写真が送られてきました。
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 玄関先に設置された防犯カメラからの画像です。
 お皿が置いてありますが、たぬきを追い払おうとしているのに、たぬきの餌を置いていらっしゃるとは思えません。
 お寺に来る地域ねこ用のお皿でしょう。

 こちらは直接の撮影のようです。
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 本当に東京23区内とはとても思えません。

2023年7月 7日 (金)

ツバメ復活

 今日、定期的に通っている医院に行くと、玄関先にこのような箱が置いてありました。
Tsubame20230707a

 「おっ!」と思って上を見たら、ツバメの巣に何か丸っこいものが見えます。
Tsubame20230707b
 ツバメの頭のようです。

 2019年7月24日。
Tsubame_r010724c

 2020年7月22日。
Tsubame202007a

 去年と一昨年は来なかったそうです。
 コロナは関係ないでしょうね。

 今年、また来てくれて良かったです。
 次回この医院に行くのは、8月後半です。
 もう巣立ってしまっているかもしれません。
 その前に、用もないのに巣を見に行ってしまうかもしれません。(^_^;

2023年4月 8日 (土)

おとぎ話の謎解き風端布

 格子状の枠に描かれたおとぎ話の端布を入手しました。
Otogikoshihagire01
 サイズは36cm×39cm程で、モスの端布です。
 図案化されていて少し分かりにくいものもあります。

 花咲か爺
Otogikoshihagire02
 殿様は描かれていなくて、日の丸の扇だけ描かれています。

 猿蟹合戦
Otogikoshihagire03
 これは、猿と蟹と柿の木が描かれています。

 舌切雀
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 中央に立っている、大きな節のある植物は竹でしょうね。
 その枝にとまっている鳥の種類は不明ですが、竹との組合せだと多分スズメでしょう。
 ということで、舌切雀と思われます。ハサミもお婆さんも描かれていません。

 兎と亀
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 手前にうさぎ、奥に亀が描かれています。

 浦島太郎
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 浦島太郎も亀も玉手箱も描かれていませんが、魚と竜宮城風の建物が建っていますので、多分浦島太郎でしょう。

 かちかち山
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 これ、最初は全く分からなかったのですが、沈みかけている舟かと思えてきて、じゃあかちかち山か。
 すると手を挙げているのはたぬきか。という順番で見えてきました。
 そうなると、もう、そうとしか見えなくなりました。
 うさぎは描かれていません。

 これは分かりません。
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 これは全く分かりませんが、まさかりか斧が描かれています。
 まさかりが登場するおとぎ話は金太郎しか思い浮かびません。
 そう思えば、この動物は熊に見えてきます。
 左側の切れている部分には金太郎が描かれているのでしょうかね。
 熊のような動物の足元に円弧をなしているのは何でしょうね。
 橋のようにも見えますが、金太郎ならば土俵でしょうか。
 でも、まさかりを持って土俵に上がるというのは不穏です。
 左側を見てみたいです。

 これもよく分かりません。
Otogikoshihagire09
 動物は犬とキジのようです。
 それならば桃太郎が思い浮かびますが、猿も桃太郎もいません。
 中央の、柊のような葉が付いているのは何の木でしょうかね。
 主なおとぎ話という方向から考えてみると、桃太郎がないのは不思議ですから、その点からも桃太郎らしいと思えますが、中央の木がねえ。
 桃の木ということはないでしょうねぇ。

 謎解きも楽しめる端布。

2023年3月 5日 (日)

うさぎの郵便配達の端布

 このような端布を入手しました。
Yubinusagi01
 木綿で、34.5cm×94cmほどです。
 登場人物(?)は4つ。

 手紙を手にした熊。
Yubinusagi02
 届いた手紙を読んでいるのでしょうか。
 それとも、書いた手紙をこれから出そうというのでしょうか。

 うさぎの郵便配達。
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 先ほどの熊に手紙を届けたのでしょうか。
 それとも、熊から手紙を預かったのでしょうか。

 うさぎの前後にはこのような絵が描かれています。
Yubinusagi04
 前方は吊り橋ですね。
 後方はいかだでしょうか。
 地の果てまでも郵便を届けるのだという使命感が表現されています。

 リュックを背負った熊。
Yubinusagi05
 ピクニックに行ったのでしょうか。

 りんごを食べているうさぎ。
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 ピクニックに行った熊からのお土産でしょうか。
 痛快丸かじり。
 羨ましいです。こんなことをしたら、私は前歯がちょっと。(^_^;

 ということなのですが、ストーリーやいかに。
 色々と考えられると思いますが、確定はできなさそうですね。
 妄想の世界になりそうです。

 あ、話は全く違いますが、国税庁のHPを使って、無事に確定申告の入力と印刷が終わりました。
 あとは、台紙に源泉徴収票やマイナンバーカードのコピーを貼れば完成です。
 e-Taxでやれば簡単そうですけど、ICカードリーダーがいるのですよねぇ。ま、いずれ。

2023年1月20日 (金)

合掌鳥

 平成30年秋のお彼岸の法要の折、お寺にこういう動物が飾られているのを見ました。
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 ご住職のお話によると、本堂に上がるのを怖いと感じる子供たちのために置かれたそうです。
 お寺に通うことや、お寺と付き合うことを難しいと思わずに、大人にも何かひと息、気を抜いて貰えるようなきっかけになればとお考えのようです。
 その後、新しい合掌動物を頂いたり、私自身がアマゾンで見つけて購入したりしてきました。
 この度、合掌鳥があるのを見つけて購入しました。
 こういうのです。
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 丹頂鶴。
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 ミミズク。
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 桜文鳥。
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 スズメ。
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 メジロ。
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 どれも真摯に祈っています。
 心に響きますが、それとともに楽しい鳥たちです。

 なお、このうち丹頂鶴は立ちません。
 体の重さに比べて、足の底面積が狭すぎます。
 それで、丹頂鶴だけは、足をテープでとめてあります。
 他の鳥は独力で立っています。

2022年11月21日 (月)

ポチと少年の端布

 このような端布を入手しました。
Pochihagire01
 サイズは35cm×91cmほどで、木綿です。

 これが1単位になります。
Pochihagire02

 柄は2つです。
 1つ目。
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 少年が犬小屋の中の犬におやつを与えています。
 おやつはビスケットでしょうか。
 犬小屋には「ポチのおうち」という表札が掛かっています。
 犬小屋の間口と奥行きのバランスはヘンですけど、側面には窓もあって、なかなかの良いおうちです。

 犬小屋の背後、丸囲みの中に描かれているのは、学校または家の壁に張り出された作品でしょうね。
 習字の文字は「イヌトボク」でしょうか。ボクよりもイヌの方が先に書かれています。
 成績は「甲上」です。甲乙丙の中を更に上中下に分けた9段階評価でしょうか。
 甲上は最高の成績ですね。

 絵は、右が蒸気機関車で、左は軍鑑。
 この端布が戦前・戦中のものであることを伺わせます。

 もう1つの絵。
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 少年2人と子犬が7匹描かれています。
 子犬同士じゃれ合っていたりして、かわいいです。
 ポチの子でしょうかね。

 少年達はエプロンをしています。
 正ちゃんや、フクちゃんもエプロンしていませんでしたっけ?
 着物が汚れるのを防ぐ対策ですね。
 1人の少年の手には飛行機。戦闘機のようです。
 これも時代を表しています。

 戦時下にあっても、犬のかわいさや、犬をかわいがる子供の気持ちに変わりはないでしょう。
 ほのぼのとした気持ちになります。

2022年11月13日 (日)

動物遊園地の端布

 端布収集も続いています。
 こういう端布を入手しました。
Yuenchihagire01
 木綿で、サイズは35.5cm×66cmほどです。

 これが1単位になります。
Yuenchihagire02
 動物たちがそれぞれ乗り物に乗っています。
 遊園地でしょうかね。

 絵は4つです。
 1つ目。
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 ゴーカートに乗るうさぎ。
 旗はツバメですね。

 2つ目。
Yuenchihagire04
 うさぎとキリンが飛行機に乗っています。
 キリンは空気抵抗が大きそうですが、遊園地の飛行機ならば、あまり気にすることはないのでしょう。
 朝ドラ「舞いあがれ」を見ていると、ついそんなことが気になってしまいました。

 3枚目。
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 これはなんでしょ?
 トロッコでしょうかね?
 シーソーのようでもありますけど、うさぎ2羽でも象さんには叶いません。

 4枚目。
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 スクーターですね。
 動物は犬でしょうか。
 スクーターにはうさぎの絵が描かれています。
 擬人化されて楽しんでいる動物たちと、絵になってしまっている純粋な動物。
 たとえて言えば、ミッキーマウスのペットの犬プルートのようなものでしょうか。
 いや、馬に乗るぐんまちゃんの方がぴったりかも。

 動物たち、それぞれに風船を持っていますね。
 誰も彼もとても嬉しそうな顔をしています。
 笑顔を見ると、こちらも嬉しくなります。

 そして、うさぎが多いです。
 4つのうちの3つ。
 4つ目の絵のスクーターに描かれたのも含めれば皆勤です。
 うさぎはいいです。♪

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