古代群馬

2026年5月21日 (木)

古墳カード 井出二子山古墳

 また古墳カードです。
 今回は、やはり群馬の古墳で、保渡田古墳群の中の二子山古墳です。
Kofunc_idefutago01
 二子山古墳という名の古墳は群馬県内に複数あります。
 前方後円墳はそう名付けられがちなのでしょう。
 奈良県や大阪府のように前方後円墳が多い地域では、みんな二子山古墳になってしまいますので、別の名で呼ばれるのでしょうけど。

 裏面です。
Kofunc_idefutago02
 表側の写真でも明らかなように、堀の中の4つの中島が特徴ですね。
 解説文にある八幡塚古墳というのは、この古墳のすぐ近くにあります。

 地上からの撮影。
Kofunc_idefutago03
 4月の撮影でしたので、桜の花と菜の花が写っています。
 近くに群馬県立土屋文明記念文学館があり、この写真はその2階から撮りました。
 左下に写っているのは、上記の八幡塚古墳の一部で、2つの古墳はこれくらい近くにあります。

2026年5月16日 (土)

ぐんま古墳カード 蛇穴山古墳

 ぐんま古墳カードを入手しました。
Kofunc_jaketsu01
 これは前橋の総社古墳群の中の蛇穴山古墳です。
 以前載せた古墳カードとはデザインなどが異なります。
 カードの制作主体が異なるのでしょう。
 古代人の装束を着たぐんまちゃんが登場しています。

 裏面。
Kofunc_jaketsu02
 最末期の方墳で、見事な石の加工が特徴だそうです。

 この古墳には以前行ったことがあります。
Kofunc_jaketsu03
 ちょうど古墳カードと同じような角度からの撮影です。
 古墳カードは桜の花盛りですね。
 私が撮影したのは12月の初めでした。

 石室の入口から中を見る。
Kofunc_jaketsu04
 石室内に大きな石が置いてあります。

 石室内の石。
Kofunc_jaketsu05
 なんでしょねぇ。石棺ではありません。
 古墳カードの裏面にも何も書いてないですね。

 石室内から外を見る。
Kofunc_jaketsu06
 本当にきっちりした切石加工がなされていると思います。

 古墳の近くにあった解説板。
Kofunc_jaketsu07

2026年5月10日 (日)

古墳カード 太田天神山古墳

 群馬の古墳カードを何枚か入手しました。
 今回は太田天神山古墳を載せます。
Kofunc_tenjin01
 太田市にある前方後円墳です。

 裏面。
Kofunc_tenjin02
 東日本最大の古墳です。
 古墳時代における上毛野国の発展の様が知られます。
 しかも前方後円墳ですから、中央との関係も推測されます。

 この古墳には以前行ったことがあります。
 写真を撮るのに難儀しました。
 古墳カードの写真でもお分かりのように、後円部に接するような感じで道が通っていますが、古墳が大きすぎて、全貌をフレームに収められるような場所がないのです。
 そこで、少しずつズラしながら何枚か撮って、パノラマ写真のように繋げました。
 後円部の西側から。
Tenjinyamakouenbunishi
 これは例の道路からです。

 前方部の西側から。
Tenjinyamazenpounishi
 これは、前方部附近の道路からです。

 ま、どう撮っても全体の形は分かりませんね。
 古墳カードのように上から撮らないと。

2026年2月11日 (水)

古墳カード 関長者塚古墳

 先日2枚ご紹介した群馬県の古墳カードの続きです。

 今回のは関長者塚古墳です。
Kofunc_sekichoja01

 裏面。
Kofunc_sekichoja02
 この古墳のことは名前も知りませんでした。

 解説に依れば、五角形の古墳だそうですね。
 五角形の古墳は群馬唯一で、全国的にも珍しいとのこと。
 どういう意味のある形なのでしょうね。興味深いです。

2026年2月 7日 (土)

古墳カード 薬師塚古墳(保渡田古墳群)

 一昨日、軍配山古墳の古墳カードを載せました。
 今日も古墳カードで、保渡田古墳群の薬師塚古墳です。
Kofunc_yakushi01
 右下に「前方後円墳」とありますが、この写真では丘の上のお寺といった感じで、前方後円墳には見えません。

 裏側。
Kofunc_yakushi02
 「古墳は西光寺の境内にあり」とありますが、順序からいえば、古墳が先にあって、その上にお寺を建ててしまったのですね。

 この古墳は、群馬県立土屋文明記念文学館の近くにあります。
 元勤務先では4月に1年生の研修旅行を実施していて、国文科ではほぼ毎年土屋文明記念文学館に行っていました。
 その折に学生達を放し飼いにする時間があり、この古墳を見に行くことがありました。
 以下はそこで撮影したものです。
Yakushizuka01
 この写真、古墳カードとほぼ同じような角度からの撮影です。
 全くの偶然ですが、良い角度なのだと思います。

 もう少し右側からの撮影です。
Yakushizuka02
 4月の撮影とて、桜が満開です。

 ウラ側からの写真。
Yakushizuka03
 これを見れば、画面左側に凹んだ所があり、前方後円墳だということが分かります。

2026年2月 5日 (木)

古墳カード 軍配山古墳

 先日、群馬県玉村町のマンホールカードを載せました。
 他にもダムカードの存在は知っていましたけど、古墳カードというのもあるのでした。
 つい最近、それを知りました。

 玉村町にある軍配山古墳のカードをネットオークションで見つけて、買ってしまいました。
Kofunc_gunpaiyama01

 裏面です。
Kofunc_gunpaiyama02
 4世紀後半の円墳です。そこそこ古い古墳と思います。
 解説には「天正10年の神流川合戦」とあります。
 これは、本能寺の変で信長が討たれたあと、関東に駐在していた滝川一益を討とうと、北条氏が攻め寄せた合戦です。
 結果は北条の勝利で終わり、一益は逃げ帰ることになります。
 「軍配山」という名はこの合戦に由来するものといわれています。

 カードには「以前は、御幣山古墳とも呼ばれてい」たとあります。
 「土地の人は『ごんべ山』と言っていた」と聞いたことがあります。
 「ぐんぱいやま」「ごへいやま」「ごんべやま」、それぞれ似ていますねぇ。
 ごへいやま→ごんべやま→ぐんぱいやま、の可能性はないですかね。
 名の由来、考えてみたい気がします。

 私が撮影した軍配山古墳。
Kofunc_gunpaiyama03

 古墳カードの写真は周りに水田が写っています。
 私の写真は稲が実って手前の稲はもう刈り取られています。
 平成14年(2002)10月17日の撮影です。もう23年半も昔。

2024年8月28日 (水)

玉村町に文化財シェルター&今日は埴輪の日

 群馬県立女子大学の群馬学センターがネットに載せてくれた今朝の上毛新聞です。
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 リードの部分を拡大します。
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 基盤を異にする3者が協力してこのような取り組みをすることはとても有意義なことと思います。
 そして、上毛新聞が、この記事を第1面のトップに据えてくれたこともありがたいことです。

 また、今日は埴輪の日だそうです。
 8月28日(はにわ)の語呂合わせです。
 8月20日も同じく語呂合わせで埴輪の日だそうで、埴輪の日は2つあることになります。

 ということで、ぐんまちゃん埴輪の写真を載せておきます。
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 今のぐんまちゃんにも、初代ぐんまちゃんにも似ていると思います。
 とぼけた味わいがあってかわいいです。

2023年12月30日 (土)

群馬県立歴史博物館で「新春はにわ祭り」

 先日群馬県庁に行った時に、群馬県立歴史博物館のチラシをゲットしました。
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 新春特別展の内容が埴輪なのですが、「新春はにわ祭り」というタイトルがしゃれています。

 裏面に趣旨が書かれています。
Haniwa2024b
 すごいことと思います。本当に群馬は埴輪大国ですね。そして古墳大国とも言えます。

 新春はにわ祭りと合わせて、昭和の暮らし展も開催されています。
 これも裏面に趣旨が書かれています。
Haniwa2024c
 我々には懐かしい暮らしですし、若い人には朝ドラなどで見るだけの暮らしでしょうね。

 昭和30年代のイメージ。
Haniwa2024d
 蚊帳があります。
 居間には、足踏みミシン。茶箪笥の上には鮭をくわえた木彫りの熊。黒電話は少し新しいデザインのようにも思います。

 昭和50年代のイメージ。
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 居間というより、応接間でしょうか。
 ステレオがあります。まだレコードですね。

2022年12月29日 (木)

『古墳人、現る』

 先週の金曜日に群馬に行ったときに、県庁2階の県民センターで見つけて買いました。
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 県民センターにはぐんまちゃんグッズの他に、群馬関係の書籍も置いてあります。

 帯の裏表紙側。
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 ということで、榛名山の噴火による火砕流に埋まった状態で発見されたよろい人骨、及び当時の東国の人々の暮らしを考察した本です。
 表紙の絵といい、タイトルといい、映画の大魔神を思い浮かべそうになりますが、群馬県埋蔵文化財調査事業団という公的な機関が編纂した至ってアカデミックな内容なのでした。200ページもあります。
 広く大勢の人に知ってもらおうという工夫は必要ですね。
 全ページカラーで、写真や地図も豊富です。

 目次はこのようになっています。切り貼りして載せます。
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Kohunjin04
Kohunjin05
 最近刊行されたのかと思いましたが、奥付に拠れば、2019年3月発行、2021年8月第2刷発行でした。
 気付くのが遅かったです。

2022年11月15日 (火)

上野三碑「世界の記憶」登録から5年

 群馬県立歴史博物館で「上野三碑の時代」という企画展を開催中です。
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 開催中といいますか10月8日から開催中で、会期末まで10日ほどしかありません。
 「ユネスコ「世界の記憶」登録5周年記念」とあります。
 上野三碑が「世界の記憶」に登録されてから5年経つのでした。

 当時の上毛新聞の号外(電子版)です。
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 歴史博物館の図録はミュージアムショップの通販で入手できました。
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 目次です。
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 図録ではあるのですが、それに留まらず、上野三碑やその時代背景に関する詳細な解説書です。
 全部で250ページもあります。
 勉強します。

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