古代群馬

2020年7月18日 (土)

群馬HANI―アプリ、その後

 先日、群馬県が制作し、配信開始したスマホの「群馬HANI―アプリ」をインストールしました。埴輪育成ゲームです。
Gunma_haniap01

 どんなものか、始めてみたら「たまごはにわ」が誕生しました。
Gunma_haniap02

 スマホのゲームは、「ぐんまのやぼう」2種と「ねこあつめ」で満足していますので、もう1つ増やしてもなぁ、と思いましたが、放置すると、埴輪が家出したり、割れたりするというので、それも気が引けます。

 で、続けたところ、「たまごはにわ」はその後3段階の進化を遂げました。
Gunma_haniap04
 「たまごはにわ」→「二段はにわ」→「はにわロボ」→「ペンギンはにわ」です。
 ちょっとどうなの、というのもあります。(^_^;

 図鑑もあります。
Gunma_haniap05
 第1世代6種、第2世代10種、第3世代11種、第4世代11種の全38種があることになります。これだけの数のデザインを考えるのは大変だったことでしょう。それだけあれば、ヘンなのもありましょう(←失礼)。
 各世代、どのはにわになるのかは、育て方(どんなゴハンを食べたか、など)によるようです。

 わが「ペンギンはにわ」は、さらに進化して実際に存在する埴輪になりましたので、早速古墳に飾りました。
Gunma_haniap06
 上から二段目です。水鳥でしょうか。ペンギンからの進化で水鳥の埴輪というのは分かる気がします。
 最上段の家形埴輪は、最初から飾ってありました。

 このアプリにはクイズもあります。
Gunma_haniap07
 問題は2択~4択です。

 解説も付いています。
Gunma_haniap08
 このあたり、アカデミックです。勉強になります。

2020年7月 6日 (月)

群馬HANI―アプリ

 今年の5月に、群馬県が標題のアプリを配信開始しました。
 埴輪キャラクターを世話して育てる、埴輪育成アプリです。

 どんなものか興味を覚えて、スマホにインストールしようとしましたが、エラーメッセージが出て蹴られてしまいました。
 エラーメッセージの内容は、スマホが対応していないといったようなことでした。
 同様のエラーメッセージが他のアプリをインストールしようとしても出ます。そんなに古いスマホじゃないんですけどね。

 ところが、先日、「ぐんま寺社巡り」アプリをダウンロードしようとしたとき、「ダウンロードを待機しています」というメッセージが出て、先に進めませんでした。
 このメッセージは初めてです。ググった結果、対処法がたくさん出てきました。あれこれ試みて、無事にダウンロードでき、起動できました。

 それを思い出しました。私のスマホ、ひょっとしたらこれで生まれ変わったかもしれないと、希望的観測をもって再チャレンジしてみたら、「群馬HANI―アプリ」、無事にインストールできました。
 パソコンやスマホはよく分かりません。(^_^)

 表紙はこんなです。
Gunma_haniap01
 一番下に小さい文字で書かれていますが、このアプリの開発に当たっては、文化庁が補助金を出しているようです。

 スタートすると、こういう画面になります。
Gunma_haniap02
 食事を与えたりクイズに答えたりすると埴輪が成長し、個性的な姿に形を変えていくそうです。
 発掘して土器片などが出てくると、それが埴輪のゴハンになります。
 ゴハンを食べると排泄物が出ます。上の画像にも、たまごはにわの周囲に4つほど落ちています。
 これを片づけると、埴輪が御機嫌になり、お世話レベルも上がります。
 また、クイズに答えると知識レベルも上がります。

 そんな風に埴輪を育ててゆくと、埴輪が成長し、個性的な姿に形を変えてゆきます。
 育て方に応じて30種類以上に姿を変え、最後は群馬県から出土した本物の埴輪の姿になるそうです。

 一番上の画像の中央部に、「埴輪を育ててオリジナル古墳をつくろう!」とあります。
 埴輪を育てると古墳になるのかと思いました。
 そんな無茶な、と思いましたが、そうではなくて、育った埴輪を古墳に並べて、それで、オリジナル古墳をつくる、ということのようです。
Gunma_haniap03

 面白そうですけど、途中で世話を怠ると、家出したり割れてしまったりするとのことです。(^_^;
 それはなかなか厄介。

2020年6月 9日 (火)

『ハニぼん』&ぐんまちゃんはにわ

 先週の金曜日に高崎の書店で「上野三碑かるた」を買いました。
 その書店のレジに、この本が積んでありました。
Hanibon01
 表紙はこのようにゆるい感じですが、群馬県の公式はにわガイドブックです。
  企画・編集:群馬県文化振興課
  著作協力:群馬県立歴史博物館
  協力:群馬県各市町村教育委員会
ということで、群馬県が総力を結集して制作したガイドブックです。
 オールカラーの写真や図が豊富で、わかりやすく、親しみやすい内容です。

 付録に、埴輪のペーパークラフトが3点付いています。
 その1つは、ぐんまちゃんによく似た馬の埴輪です。
 一昨年のHANI-1グランプリで第2位に輝いています。
Hani1_02

 ペーパークラフトの表側。
Hanibon02

 裏側。
Hanibon03

 切り抜いて作ってみました。
Hanibon04

 斜め前から。
Hanibon05

 下から。
Hanibon06

 大きさはこんなです。結構小さいです。
Hanibon07
 手乗り埴輪。
 糊と鋏を使った工作は久し振りでした。

2020年6月 8日 (月)

「上野三碑かるた」を購入

 昨年の6月~9月に「上野三碑かるた」の読み札を公募していて、私も3点応募しましたが、その珠玉の3点は残念ながら採用されませんでした。(^_^;

 その「上野三碑かるた」は無事にこの4月に完成しました。
 このかるたは、5000部を群馬県内の小中高校、特別支援学校などに配布する他、県内書店での販売(880円)も予定しているとのことでした。

 先日、日帰りで渋川の家に行った時に、高崎での乗り換え時間が22分ありましたので、その時間を利用して、駅構内の書店に行ってみました。

 かるた、置いてありました。♪
 早速、買い求めました。
3picard04

 絵札・読み札を何枚か。
3picard05
 絵は全て、市美術館長の塚越潤さんが描きました。色彩の美しさを意識したとのことです。
 読み札は高崎経済大附属高書道部員が揮毫したものです。書体は古碑をイメージしたのでしょうね。

 高崎駅の案内所には、このようなチラシが置いてありました。
3picard06

 裏です。
3picard07
 ここに「永遠に地域で守る上野三碑」の札が載っています。この札のみ、読み札の地の色が薄い赤で、特別扱いです。
 ゲームが終わったときに取った札が同数だった場合、この札を持っている方が勝ちになるそうです。(^_^)

2020年4月 4日 (土)

「上野三碑かるた」完成

 昨年の6月~9月に、「上野三碑かるた」の読み札を公募していました。
 主催は上野三碑普及推進会議で、事務局は高崎市教育委員会文化財保護課でした。
3picard01

 私も応募すべく頑張ろうと思いました。
 できれば44枚全部。日本語にはら行音で始まる語が少ない(大和言葉にはない)ので、ら行の札が狙い目となりましょう。
 公募を知った最初の日に3つか4つ作ってしまいました。
 その後も折に触れて考えてはいたのですが、いつの間にか日が経ってしまい、結局、締切前日に3点送ったのみでした。
 私にはとてもありがちなパターンです。ら行の札はなし。(^_^;
 その後、このかるたのことはあまり思い出すこともありませんでした。

 それが、4月2日にこのかるたが完成した旨、昨日の上毛新聞のネット版に載っていました。
 私の応募した3点はいかに。

 ネット上を探すと、高崎商科大学附属高校のHPにこんな記事が載っていました。2019.12.03付けです。
 >ユネスコ「世界の記憶」に登録された上野三碑を多くの人たちに知ってもらう目的で行われた「上野三碑かるた」の読み札募集に、本校から3作品が読み札として採用されることになりました。
 >
 >1.「空にそびえる 国分寺 七重塔」
 >2.「ユネスコの 世界の記憶 上野三碑」
 >3.「母父へ 想いを刻む 山上碑」

 去年の12月3日時点で、採用者にはすでに連絡が行っていたということになりましょう。
 私のところには何も来ていません。

 という次第で、私の応募した珠玉の3点は、残念ながら全て落選だったようです。(^_^;
 プロが高校生に負けた……。

 ま、若者がこういうことに関心を持ってくれたこと、よい作品を作ってくれたことが何よりです。

 このかるたは、5000部を群馬県内の小中高校、特別支援学校などに配布する他、県内書店での販売(880円)も予定しているとのことです。時々県内の書店を覗いて、見かけたら購入することにします。楽しみです。

2020年3月27日 (金)

綿貫観音山古墳の出土品が国宝に

 今日は前橋で仕事の日でした。東京都知事からは、土日は不要不急の外出は自粛するように、この木金も仕事はできるだけ在宅で、というお達しが出ていましたので、さてどうしたものかと思いましたが、行ってきました。(^_^;
 新型コロナウイルスの感染者が日本一多い東京都からの移動でしたのに、何ごともなく受け入れて頂きました。

 恒例により、県庁に立ち寄ったら、吹き抜けを利用してこのような懸垂幕が下がっていました。
Kannonyama04
 高崎市東部にある綿貫観音山古墳からの出土品が国宝に指定されることになったというお知らせでした。
 このニュースは1週間ほど前に見ました。まだ答申段階だったと思いますが、間違いなく指定されそうです。

 長い間、群馬県には国宝が1件もありませんでした。特別史跡の上野三碑をはじめ、国指定の史跡はたくさんあるんですけどね。
 群馬県の古墳から出土した武人埴輪が国宝ですけど、東京国立博物館にあるので、群馬の国宝にはカウントされません。
 そんな中、世界遺産に登録された富岡製糸場の中の3つの建物が、つい先年国宝に指定され、群馬の国宝第1号になりました。
 今回の指定は群馬の国宝第2号ということになります。

 以下、平成17年(2005年)6月に撮影した綿貫観音山古墳です。
Kannonyama01

 石室への入口。
Kannonyama02

 格子の隙間から撮った石室。
Kannonyama03
 石室からは多数の副葬品が発掘されたそうです。盗掘されていない古墳ということで、そのあたりも貴重なのでしょう。

 群馬県立女子大学からは自転車で行ける距離にあります。(^_^)
 上の写真は、6月という時期から考えるに、たぶん教育実習の巡回指導に行った帰りの撮影ではないかと思います。
 教育実習の巡回も、可能な距離の所には自転車で行っていました。

2020年1月11日 (土)

石碑の路ハイキングガイドブック

 高崎商科大学の地域連携センターがこのようなガイドブックを発行しました。
Ishibumiguide01

 このガイドブックの冒頭に広域地図が載っています。
Ishibumiguide04
 中央やや下に高崎商科大学があります。
 そして、その西から南西にかけて上野三碑が位置しています。
 高崎商科大学はこういう場所に立地しています。
 そして、山名八幡宮から山上碑を経て金井沢碑に至るまでの間に30基ほどの万葉歌碑が建てられています。

 その歌碑マップもこのガイドブックに載っています。
Ishibumiguide02

 これらの歌碑は、信沢克己氏という方が昭和50年代に私財を投じて建てたもので、この冊子は、その歌碑廻りのガイドブックです。

 毎ページ、以下のような構成になっています。
Ishibumiguide03
 1ページに2首ずつ。それぞれ、歌、現代語訳、英訳、歌碑の写真が載っています。
 そして、QRコードが1首に3つずつ印刷してあります。
 これをスマホで読み込むと、現代語訳、英訳、歌を聴くことができます。
 歌は、万葉歌に曲を付けたもので、1首ずつ、その歌のイメージに合わせた違うメロディーになっています。

2019年11月26日 (火)

よろいを着たぐんまちゃん

 このようなクリアファイルを入手しました。
Gunmac_kofunjin02
 古墳時代のよろいを着たぐんまちゃん。

 変身を特技とするぐんまちゃんは、さまざまな格好をしますので、これも単にその1つと思いました。
 ところが、絵の下にこういった記述がありました。
Gunmac_kofunjin03

 さすが教育委員会。金井東裏遺跡のよろい人骨の甲胄がモデルなのでした。
 なかなか手が込んでいます。

 こういうのは嬉しいです。(^_^)

2019年8月 9日 (金)

「上野三碑かるた」の読み札募集中

 今日は前橋で仕事の日でしたので、また県庁の県民センターに行ってみました。
 そうしたら、こういうチラシがありました。
3picard01
 主催は上野三碑普及推進会議で、事務局は高崎市教育委員会の文化財保護課です。

 チラシの裏面に募集要項が載っています。
3picard02
 裏面の右上に応募用紙があります。
3picard03
 「上毛かるた」で、上野三碑関係の札は「昔を語る多胡の古碑」の1枚のみですが、今度作られる「上野三碑かるた」は44枚(「を」「ん」は除く)全部が上野三碑関係ということになりましょう。

 私、これ、本気で応募しようと思います。(^_^)

 ぐんまちゃんの衣装のデザインなどは、絵が下手だし、デザインの才能もなさそうなので、応募は無理ですけど、上野三碑なら行けそうです。♪

 1つでも採用されると良いです。

 しかし、上野三碑だけで44枚というのはなかなか大変そう。
 「山上碑は 母の墓誌」「建郡記念碑 多胡の古碑」あたりはたくさん応募が来るでしょうから、マニアックな線を狙ってみます。(^_^)

2019年6月 7日 (金)

群馬の万葉歌碑特集&水草を食べる金魚

 群馬県には、朝日新聞の姉妹紙「朝日ぐんま」という新聞があります。毎週金曜日の発行です。
 その今日発行号の特集が「ぐんまの万葉歌碑へ」です。これまた令和効果ですね。
Asahigunma01
 上の画像、縦横の比率がミョーですね。下の方にあった広告部分をカットしました。
 これが表紙で、表紙とも4ページが特集です。
 この中に、先日、群馬県立女子大学で開催された私の公開講座のことも触れてくれています。
 当日、記者さんが取材に来てくれました。
Asahigunma02
 「ぐんまちゃん 大好き 万葉集研究者」とあります。「万葉集研究者」と名乗ることには、ちょっとはばかりもありますが、「ぐんまちゃん 大好き」は何の問題もなく、ありがたいキャッチコピーです。(^_^)

 こういった万葉集絡みの特集によって、万葉集に興味を持ってくれる人が少しでも増えたら良いなぁと思います。

 話は全く違いますが、昨日密談(?)をしていた金魚たち。今日、ちょくちょく観察していたのですが、今日は昨日のようなことはありませんでした。

 水槽は金魚部屋の一番奥にあります。私が近づくと金魚たちはすぐに寄ってきますが、近眼なのかどうか、部屋の出入口付近でじっとしていると、私の存在には気づかないようです。昨日の写真もそのようにして撮りました。

 今日、観察していると、水草を食べている様子を目撃できました。
Kingyo_r010607a
 水草を口にくわえ、頭をブンと動かして食いちぎっていました。
Kingyo_r010607b
 今の水草も早晩食べ尽されてしまうことでしょう。

より以前の記事一覧

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

ウェブページ