飛鳥・奈良

2019年11月16日 (土)

『ならら』のロゴ

 定期購読している奈良の情報誌『ならら』、しばらく前に届いた最新号は大嘗祭の特集です。タイムリー。
Narara201911a

 この号で、誌名の新ロゴのアンケートがありました。
Narara201911b

 候補は以下の4つで、投票はメールまたはフェイスブックで行います。
Narara201911c

 う~ん。どれもなぁ。←意見には個人差があります。(^_^)

 見慣れているということはあるかもしれませんが、現行のロゴが一番良いと思います。
 そう書いて投票してしまおうかしらん。

2019年11月12日 (火)

奈良旅手帖2020

 今年もまた「奈良旅手帖」を買ってしまいました。
Naratabi2020a

 スケジュール帳はぐんまちゃん手帳(じゃなかった、群馬県民手帳)を使っていますので、奈良旅手帖は使っていないのですが、つい買ってしまいます。
 表紙は何種類かあるうちから選べます。
 これまた毎年鹿絡みのを選んでいます。

 絵の部分のアップ。
Naratabi2020b

 何か出典があるのでしょうかね。著名なものだったりしたら、不勉強で恥ずかしいです。

 裏表紙。
Naratabi2020c
 鹿の子ですね。

 歴代天皇一覧。
Naratabi2020d
 左上の方で色が付いているのは、青が古事記中巻の天皇、赤が古事記下巻の天皇です。(^_^)

 末尾の部分。
Naratabi2020e
 昭和のあとが今上になっています。
 うっかりしたのでしょうね。
 ミスではありますけど、退位・即位があったことは周知の事実ですので、支障ありません。咎めることはないと思います。ドンマイです。
 この件、正しくはどう書くべきでしょうね。124代は昭和、126代は今上として、125代をどう書くか。
 私の知恵では、「現上皇」くらいしか思い浮かびません。

 天智・天武を中心とした系図。
Naratabi2020f
 字が小さすぎて見にくいと思いますが、よくできていると思います。
 夫婦関係の線は通常二重棒線を用いますが、ここでは赤い線を使っています。これも分かりやすさになっているように思います。
 下に並んでいる古墳の絵も楽しいです。♪

2019年10月 8日 (火)

どんぐりの季節

 今日は、元勤務先である非常勤先で授業の日です。
 どんぐりがたくさん落ちていました。
Donguri20191008

 これを拾って奈良の鹿愛護会に寄付したい思いがありますが、勝手に拾って良いものやら。

 寄付せずに、直接、奈良の鹿に与えるのも楽しいです。
Shika201705d

 で、ふと思い出しました。
 一昨日の日曜日の「ダーウィンが来た!」は奈良の鹿特集でした。楽しく視聴しました。
 あの番組の中で、奈良の鹿たちは、冬になると食べ物が少なくなって生きるのが大変、という話が出てきましたけど、どうなんでしょう?
 確かに、冬は他の季節に比べて草も枯れてしまうし、葉も落ちてしまうので、食べ物は明らかに少なくなりましょう。
 でも、奈良の鹿愛護会の皆さんがどんぐりを与えていますよね。ホルンによる鹿寄せもしているようですし。
Narara201901a

 全国から夥しい量のどんぐりの寄付も届いているようですし。

 そういうことについて全く触れていなかったのが、ちょっと気になりました。

2019年9月24日 (火)

奈良シニア大学in東京で講座

 今日は、奈良シニア大学in東京で講座をしてきました。
 会場は昨日と同じ奈良まほろば館です。演題は「「令和」と梅花宴の歌」。
 会場も演題も昨日と同じようで……。(^_^;
 昨日は梅花宴序のあとは古代の元号の話をしました。今日は梅花宴序の後は梅花宴の歌をよみました。その点が相違です。
 レジュメはこちら

 奈良シニア大学というのは、55歳以上の方を対象とした生涯学習の場です。「大学」ではありません。
 これまで、奈良校と橿原校とがあったようですが、この9月から東京にも進出しました。なぜか「東京校」ではなく、「in東京」を名乗っています。
Narasenior

 午前中は単発の講座、午後は連続講座です。私は午前の単発の講座でした。
 皆さん、とても熱心に聴いてくださり、やりやすかったです。

 昨日、せんとくんが手にしていた金魚の水槽、今日はありませんでした。
 昨日までだったようです。昨日見られて幸いでした。(^_^)

2019年9月23日 (月)

奈良まほろば館で講座

 今日はお彼岸の中日で、午前中はお寺の法要に参加してきました。
 午後は日本橋の奈良まほろば館で講座でした。
 お寺で頂いた卒塔婆を持って行くのもナンですので、お塔婆はお寺で預かって頂いて、明日受け取りに行きます。

 午後の講座は、奈良まほろば館と東京都中央区との連携講座で、テーマは「新元号「令和」と『万葉集』」。全4回です。

 第1回 令和元年9月23日(月・祝)
     北川 和秀 「令和」と古代日本の元号
 第2回 令和元年10月22日(火・祝)
     鈴木 道代 梅花の歌と中国文学
 第3回 令和元年11月3日(日)
     市瀬 雅之 旅人から家持へー「令和」のまなざしー
 第4回 令和元年11月24日(日)
     井上 さやか 『万葉集』巻五と大伴旅人

 私の話はもう「毎度おなじみの」という感じになってしまいました。(^_^;
 レジュメはこちら
 先日の赤堀町のとほぼ同様なのですが、その折の反省を活かして改訂しました。

 お寺の法事では、ご住職の方針で、参列者全員にお経本が配られて、全員でお経を読みます。
 今日も大きな声でお経を読んできましたので、午後は声がよく出ました。(^_^)

 奈良まほろば館では、万葉文化館の井上先生、大谷先生達が定期的に講座をなさっていますので、今日の受講者の中にはその常連さんもいるはずです。それがちょっとプレッシャーでしたが、皆さんの反応は良く、大変にやりやすかったです。

 会場の奈良まほろば館は、奈良県のアンテナショップで、群馬で言えばちょうどぐんまちゃん家に当たります。担当職員の方は奈良県の職員さんで、先年の大古事記展でもスタッフの一員でいらしたとのことでした。

 奈良まほろば館にはかねてから関心があったのですが、まだ行ったことがなく、今日が最初ということになりました。

 入口。せんとくんがいます。
Naramahoroba01

 そして、せんとくんの手には。
Naramahoroba02

 大和郡山の金魚ですね。金魚を見ると嬉しくなります。(^_^)

2019年9月19日 (木)

鹿瓦ばん2019秋・冬

 奈良の鹿愛護会の「鹿瓦ばん2019秋・冬」が届きました。
Shika2019a

 トップ記事は「ゴミの誤飲からシカたちを守ろう!」です。
 今年の3月から6月の間に原因不明で死亡した奈良公園のシカを解剖したところ、14頭のシカのうち、9頭の胃の中からプラスチックゴミのかたまりが見つかったとのことです。
 比率がずいぶん高いですね。痛ましいことです。
 ゴミを捨てないで欲しいです。
Shika2019b

 次のページにはシカの瞳についてのクイズが載っていました。
Shika2019c

 説明を読むと、なるほどと思えます。(^_^)

2019年7月 5日 (金)

昭和22年の「畝傍山」・ゆききの岡

 去年の秋、幻の地名「ゆききの岡」の探究にハマっていました。
 実地踏査もした結果、現在の万葉文化館の西の岡(飛鳥寺の瓦窯の岡)がそれであろうとの結論に達しました。
 論文にも書いてしまいました。

 最近、昭和22年発行の2万5000分の1地形図「畝傍山」を入手しました。
S22unebi01
 発行は昭和22年8月ですが、大正11年測図、昭和4年鉄道補入という経緯を経ています。地形自体は大正11年当時とほとんど変わっていないでしょう。「著作権所有印刷兼発行者」は「地理調査所」とあります。まだ国土地理院ではありません。

 この地図の範囲に飛鳥寺のあたりも含まれます。
S22unebi02
 「安居院」という文字が赤線で囲んであります。これが飛鳥寺ですね。
 安居院の右下(南東)に池があります。今は亡き飛鳥池で、現在はここに万葉文化館が建っています。
 池の西から南に掛けて、岡になっています。岡にいくつか地図記号が描かれています。

 地図記号の一覧もあります。
S22unebi03
 これと突き合わせると、岡にあるのは濶葉樹林(今の広葉樹林、照葉樹林でしょうか)と竹林のようです。

 古い地図は楽しいです。(^_^)

2019年6月13日 (木)

「奈良名勝案内図」比較

 以前、「奈良名勝案内図」という地図を入手しました。
 その後、同じ地図がネットオークションに時々出品されているのを見ましたが、もう持っているから、ということで、入札することはしませんでした。
 ところが、先日、同じ地図でかなり保存状態の良さそうな品が出ていましたので、買ってしまいました。
 この2点、発行年代が異なっていて、よく見るとそこそこの相違があります。
 これに興味を覚えていたところ、「類は友を呼ぶ」といいますか(ちょっと違うか)、発行年違いのものが相次いで出てきました。
 それらをせっせと入手していたところ、全部で8枚が集まりました。
Narameisho10
 小さくて見にくいですが、一番古いのは大正8年で、以下同11年、同12年、昭和3年1月、同3年8月、同4年、同5年、同8年です。幸いなことに同じものはありませんでした。昭和3年版が1月と8月とあります。この地図、よく売れたのでしょうね。こんなに頻繁に発行されているのなら、時々の変化をかなり忠実に反映しているかもしれません。年代不明の地図の発行年を推定するための資料になるかもしれません。
 発行者は、大正8年ののみ大渕傳次郎氏、他は大渕善吉氏です。親子かもしれません。

 一番古いのと一番新しいのとを比べてみます。
 一番古い大正8年版。
Narameisho11
 一番新しい昭和8年版。
Narameisho12
 ぱっと見、あまり変わりませんが。

 奈良駅の西の市街地化が進んでいます。
 大正8年版。
Narameisho13a
 昭和8年版。
Narameisho13b
 駅の西側の色がだいぶ違います。新しい道路もできています。あと、大正版にはあった駅の北東の油坂池が昭和版では消えてしまいました。埋め立ててしまったのでしょうか。「駅前」が「油坂」に変わりました。昭和版にのみ奈良駅から赤い実線が伸びていますが、これはバス路線です。

 さらにその東側。
 大正8年版。
Narameisho14a
 昭和8年版。
Narameisho14b
 開化天皇陵の堀が昭和版では南に拡大しています。油坂の北も市街地化が進んでいます。

 現在の奈良女子大学の北西。
 大正8年版。
Narameisho15a
 昭和8年版。
Narameisho15b
 大正版では農地のようですが、昭和版では、県立奈良中学校、市立第五小学校、私立育英高等女学校という3校が建築され、市街地化も進み、バス路線も通っています。

 比較するのは楽しいです。(^_^)

2019年5月 2日 (木)

令和最初の買い物は

 一昨日のブログで、平成最後の買い物は近所のスーパーで、令和最初の買い物も同じスーパーでということになろう、と書きました。
 ところが、昨日、スーパーに行く前に、レターパックと宅配便が届き、そちらが令和最初の買い物となりました。
 ま、支払いは平成の内に済んでいるものと、これから振り込むものとがありますので、なかなか微妙ではあるのですが。(^_^;

 八木書店に直接注文していた本。
Reiwahatsu01
 ネットオークションで落札した品。
Reiwahatsu03
 同じく。
Reiwahatsu02
 ということで、キーワードは、飛鳥、奈良、木簡、古地図、忠臣蔵、ですね。
 全く期せずして、これらが令和最初の買い物となりましたが、今後もこれらの路線の買い物が続くことでしょう。なかなか象徴的な3点でした。(^_^)

 「奈良名勝案内図」は昭和3年の発行です。同じ地図で大正14年のをすでに持っていますが、わずかに違いがあるようです。3年のうちに変化した部分が早速反映されたのか、あるいは旧版の誤りを新版で訂正したのかは分かりません。じっくりと比べてみるのも楽しそうです。

 「義士始末記」という作品は知りませんでした。島田正吾が内蔵助なのかと思いましたが、ググってみたら、荻生徂徠でした。以下、ググって知った結果です。

 この作品は昭和37年大曾根辰夫監督作品です。入手したポスターには「後篇」とありますが、「義士始末記」に前後篇があるのではなく、昭和32年に同監督が製作した「大忠臣蔵」を短縮再編集して「仮名手本忠臣蔵」と改題したものを「前篇」とし、それに対しての「後篇」だそうです。

 内容は、討ち入りのあと、浪士達の処分を巡って将軍綱吉は苦慮します。荻生徂徠は、世間の浪士達に対する賞賛・同情の思いに背を向け、情よりも法を重んじて切腹を主張します。

 この徂徠の周囲に、徂徠が貧しかった頃に面倒を見てくれたおかつ(岡田茉莉子)や、関係性はよく分かりませんがおしま(岩下志麻)がいます。おかつは浪士の1人である間新六の姉、おしまは同じく浪士の1人中村勘助の恋人という設定です。おかつもおしまも、浪士の切腹を主張する徂徠をさぞ恨んだことでしょう。さんざん悪態をついているかもしれません。岡田茉莉子や岩下志麻からなじられたらどんなにか怖いことでしょう。(^_^;

 徂徠を主人公にした忠臣蔵外伝ということで、ユニークですね。興味深く、ぜひ見てみたいものです。

2018年12月26日 (水)

『ならら』最新号は鹿特集

 定期購読している『ならら』が届きました。1月号です。
Narara201901a
 表紙は鹿。♪ 中身も鹿特集です。うれしい。

 男性が片手にあふれんばかりに掴んで蒔いているのは、一見鹿のフンのように見えますが、そんなわけはありません。(^_^;
Narara201901b
 どんぐりですね。

 去年、学会で奈良に行った時に、群馬からどんぐりを持っていったのに、鹿の反応はいまいちでした。
Shika201705d
 不思議に思っていましたが、毎日こんなに大量のどんぐりを貰っているなら、手の平に数個のどんぐりでは、あまり心が動かなかったのかもしれませんね。

 「どんぐりは、毎日おじさん達からたくさん貰っているので、観光客の皆さんに貰うのは鹿せんべいの方がいいな。どんぐりみたいに固くないから、楽に食べられるし。」なんてとこかもしれません。

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