研究

2017年12月 3日 (日)

富山大学で全国大学国語国語学会(2)

 富山大会、無事に済みました。

 昨日の会議の折の昼食です。
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 今日の昼食。
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 両日ともに同じ業者のお弁当ですが、中身は全部違います。(^_^) おいしゅうございました。

 今日のお弁当には白エビのかき揚げが入っていました。

 昨日の会議室にはこういうポスターが貼ってありました。素敵な呼びかけです。♪
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 このポスターの作成者は「富山大学男女共同参画推進室」です。

 2日とも好天に恵まれました。この季節の富山には珍しいそうです。

 富山大学から立山が見えました。
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 もう1枚。
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 お世話になった富山大学のスタッフの方々です。
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 充実したよい大会でした。

2017年12月 2日 (土)

富山大学で全国大学国語国文学会(1)

 今日明日は富山大学で全国大学国語国文学会の冬季大会があるので、昨日の夕方から富山市に来ています。

 今回の大会、先月ブログに書きましたように、第1日目は一部、富山県との共催です。
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 昨日、19時前のNHKローカルニュースを見ていたら、そのお知らせが出ました。♪
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 昨日は小雨が降っていましたが、今日はきれいな青空でした。この季節の富山では珍しいとのことです。
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 学会会長の中西進氏の挨拶。
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 富山県知事の石井隆一氏の挨拶。
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 富山大学人文学部長の磯部祐子氏の挨拶。
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 基調講演の五木寛之氏と新井満氏は撮影不可ということで、五木氏の撮影は我慢しました。講演タイトルは「家持と親鸞」です。このタイトルは中西先生からの依頼だそうで、五木氏も困られたようです。

 新井満氏の撮影も控えました。講演タイトルは「音楽と文学の遭遇-もし大伴家持の和歌にメロディーをつけたなら-」で、これも中西先生からの依頼で、越中時代の家持の歌を対象にして欲しいということだったそうです。

 新井満氏は越中時代の家持の歌を繰り返し読まれて、立山の賦を選ばれました。

 作ってくださった歌は次の通りです。

   「神々の山・立山」
                 大伴旅人+新井満

1番
 ①都から 遠くはなれた ひなの地に
   その名も高き 立山がある
 ②さむき冬 暑き夏でも ふりつもり
  とけることなき 雪の峰峰
 ③はるかなる 彼方あおげば 青い空
  白く輝く 神々の 神々の山

2番
 ④立山に ふりおける雪を とこなつに
  見れども あかず かむからならし
 ⑤かたかひの かはの瀬きよく ゆくみずの
  たゆることなく ありがよひ見む
 ⑥立山の ゆきしくらしも はいつきの
  かはの わたりせ あぶみつかすも あぶみつかすも

 ⑦はるかなる 彼方あおげば 青い空
  白く輝く 神々の 神々の山 神々の山

 作詞・作曲された新井満氏が、みずから歌ってくださいました。撮影は遠慮していたのですが、遠景ならばいいかと思い、1枚だけ撮ってしまいました。
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 お二人の基調講演の後は公開講演が2本ありました。

 金沢大学名誉教授上田正行氏の「千石喜久という詩人-「日本海詩人」を視野に入れつつ-」
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 東北大学教授の佐藤伸宏氏の「室生犀星の〈抒情小曲〉-俳句と近代詩-」
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 豪華な1日でした。

2017年11月12日 (日)

上代文学会で発表

 今日は、上代文学会秋季大会の第2日目、研究発表会でした。

 で、私、発表してきました。タイトルは、「万葉集東歌の類歌をめぐって」です。レジュメはこちら。レジュメを作成したあと気づいた誤りがあり、それは口頭で訂正しました。ここに掲載したレジュメは訂正済みのものです。

 40分間の発表で、その間中ずっと、声が上ずっていました。こんなこと初めてです。びっくりしました。

 何とも恥ずかしいことでした。結論といえるようなもののない発表をしなくてはならないというプレッシャーからきたもののようです。

 神経、弱いです。(^_^;

 質疑応答の時間になって、やっと声の上ずりが収まりました。

 そういえば、学会発表って、あまりやったことはありません。昭和55年(大昔だ)の国語学会が最初で、今日のが5回目です。あまり人前に出たくない。(^_^)

 ま、何とか無事に済んでほっとしています。

 画像が無いと寂しいので、何かぐんまちゃんの絵を貼ろうと思いましたが、学会発表をしている姿のは見つかりませんでした。それで、別のを貼っておきます。
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 困難を乗り越えようとしているイメージです。(^_^)

2017年11月11日 (土)

上代文学会秋季大会

 今日は、九段の二松學舍大学で、上代文学会の秋季大会・シンポジウムが開催されました。
 テーマは「大伴家持研究の最前線 ~巻二十を中心として~」です。

 まず、4氏による各25分間の講演がありました。

 岡山大学准教授 松田 聡氏「巻二十と大伴家持」
 國學院大學助教 鈴木道代氏「大伴家持における聖武朝の回想と最終歌の成立―高円歌群の依興歌をめぐって―」
 東京大学教授 鉄野昌弘氏「家持「歌日誌」における天候 ―雪と雷―」
 二松學舍大学特別招聘教授 多田一臣氏「大伴家持の孤独 ―巻二十を中心に―」

 それから、二松學舍大学教授 塩沢一平氏の司会により、討論が行われました。
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 巻二十の家持という風にテーマがかなり絞り込まれており、興味深く拝聴しました。

 教室が一杯になる程の盛況でした。

 カメラを忘れ、スマホで撮りましたが、うまく撮れませんでした。最近のスマホのカメラはずいぶん性能が良いそうなので、私が慣れていないせいでしょう。(^_^;

 そのような次第で、写真は1枚だけ載せました。

2017年10月15日 (日)

岡山で萬葉学会(2)

 昨日の公開講演会に続き、夜は懇親会がありました。会場はサンピーチOKAYAMAです。

 鏡割り。面々は、萬葉学会代表の乾先生、大会実行委員長の坂本先生、共催の龍短歌会の小見山代表です。
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 樽酒の「燦然」は倉敷の地酒だそうです。まろやかでおいしかったです。

 乾杯の音頭は毛利先生。
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 平舘先生の挨拶。
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 佐藤先生の挨拶。
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 大会の運営に当たってくださった、松田先生、東城先生、根来先生。
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 岡山のビールもありました。
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 2日目の今日は研究発表会でした。

 院生の方も多かったので、写真は省略します。

 昼休みに万葉集コーパス(日本語歴史コーパス 奈良時代編1 万葉集)のデモンストレーションがありました。
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 便利そうです。
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2017年10月14日 (土)

岡山で萬葉学会

 今日・明日、岡山で萬葉学会です。1日目の今日は公開講演会でした。
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 2時開始ですが、私は昨日から来ていますので、時間があります。そこで、学会の前に岡山城に行ってきました。それはまた後日アップすることにして、まずは、第1日目。

 学会挨拶。学会代表の乾善彦氏です。
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 挨拶。龍短歌会代表、小見山輝氏。
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 今回の大会は龍短歌会との共催です。

 大島信生氏の講演。
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 坂本信幸氏の講演。
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 萬葉学会奨励賞授賞式。
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 受賞者挨拶。今回の受賞者は筑波大院生の茂野智大氏です。H29manyob09

2017年7月25日 (火)

文学部って何の役に立つの?-阪大学部長の式辞

 昨日、笠間書院広報部のツイートに、「文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 「本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったとき」」というYahoo!ニュースのリツイートがありました。

 大いなる関心を持って早速読みに行きました。

 この阪大学部長って、もしも国語国文の人ならば、知った人かもしれないなぁ、と思いつつ行ってみましたら、金水敏先生でした。役割語の。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-00000001-withnews-sci

 仰ること、よく納得できます。

 医学部に行って医師になるとか、法学部に行って判事や検事になるというのは、学問分野と職業とが一致していて極めて明瞭です。

 一方、文学部って、文学、語学、歴史学、哲学などなど……、どの分野も、人間の喜び、悲しみ、失敗、成功、人間の生き方や、それによってもたらされたありとあらゆることが深く関わっていますよね。文学部で扱う事柄って、職業を超越して、人間の本質に関わる極めて重要なことと思います。

 でも、そういうことがなかなか理解されなくて、文学部無用論などが公然と主張される。

 そういう中、金水先生の発言は重いものと考えます。

 金水先生には以前、群馬県立女子大学で講演していただいたことがありました。平成20年のことです。画像がないと寂しいので、その折の画像を貼っておきます。
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 テーマはやはり役割語でした。
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 お茶の水博士のように「わしは……なんじゃ」なんて言い方をする研究者は存在しないのに、そういう言い方が役割語としては存在している、というお話しがあり、「なるほどそうだなぁ」と納得しそうになりましたが、ふと内省してみるに、私は日常的に「わし」だの「じゃ」だのと言っておるのぉ、と気付いたことでした。(^_^;

2017年7月21日 (金)

「文学研究の楽しみ」に行ってきました

 今日は、シンポジウム「文学研究の楽しみ」を聴きに、群馬県立女子大学に行ってきました。
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 常連の一般県民の方々もいらしていました。他に、見知らぬ学生が結構多かったです。たぶん1年生なのでしょう。

 パネリストはこういった方々です。
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 金沢市の泉鏡花記念館と、高崎市の土屋文明記念文学館とからお越し頂き、文学館の学芸員のお仕事のことを伺いました。

 司会の権田和士先生。
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 鏡花記念館の穴倉玉日先生。
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 文明記念館の佐藤直樹先生。
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 コメンテーターの市川祥子先生。
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 全体。
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 展示の企画のこと、収蔵品のこと、学芸員の楽しさなど、具体的なお話をいろいろと伺うことができて楽しかったです。

 学芸員や図書館司書の仕事を軽視するような発言のあった昨今、意義深いテーマだったと思います。

2017年7月14日 (金)

シンポジウム「文学研究の楽しみ」

 群馬県立女子大学では7月21日(金)に次のようなシンポジウムが開催されます。
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 つい先日、7月1日(土)に「方言研究の楽しみ」を開催したばかりですが、引き続きの第2弾です。あと1回計画中とのお話を伺いました。

 パネリスト等は以下の通りです。
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 前回のシンポジウムにも土屋文明記念文学館からパネリストをお招きしています。同じ群馬県立の組織同士、連携を深めるのは良いことと思います。

 今回の趣旨は次の通りです。
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 今回は、文学館を、そしてそこに勤める学芸員の方のお仕事を取り上げているのですね。

 学芸員の仕事をよく知らない向きからの、学芸員を軽視するような発言がどこぞでありましたけれど、そういう意味からも意義深いシンポジウムと思います。

2017年6月21日 (水)

シンポジウム「方言研究の楽しみ」

 群馬県立女子大学では7月1日(土)に次のようなシンポジウムが開催されます。
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 このシンポジウムは国文学科が主催するもので、昨年から始まり、昨年は3回開催しました。今回のシンポジウムの詳細は以下の通りです。
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 今回のシンポジウムの趣旨は以下の通りです。
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 なお、当日の午後は国語国文学会主催の大会が開催されます。
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 多数のご来聴をお待ちしています。

 私は出席できなさそうな気配ですが。(^_^;

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