研究

2026年9月17日 (木)

都留文科大学の古代語研究会で講演

 今日は山梨県の都留文科大学で講演をしてきました。
 軽部利恵さんが指導している古代語研究会です。

 軽部さんは私の教え子の中で唯一研究者になった卒業生です。
 私の定年退職と同時に群馬県立女子大学を卒業し、奈良女子大学の大学院に進みました。
 大学院修了後、実践女子大学の助教を経て、今は都留文科大学の専任講師になっています。
 そういったご縁で、都留文科大学にお招きいただきました。

 講演のタイトルは「語源の話」です。
 研究会のメンバーから表記の話も聴きたいというリクエストがあったとのことで、古代の地名表記の話も加えました。
 レジュメはこちらです。
https://kitagawa.la.coocan.jp/koza/r08tsurubun.pdf

 A4で8枚。90分で8枚話せるか疑問でしたが、時間が余ってしまうことが怖くて、つい多めにレジュメを作ってしまいます。
 やり終わらなかった分もあとで読んでもらえば、大体わかると思います。

 で、全く終わりませんでした。
 軽部さんから30分くらいならば延長OKという許可を頂き、120分話しましたが、6枚目までしか終わりませんでした。
 終わるだろうかという疑問を抱きながら、結構話が広がってしまい、それも時間が足りなくなった原因でした。

 学生さんたちはとても静かに、真剣に聴いてくれて、とてもやりやすかったです。
 熱心な良い学生さんたちです。
 軽部さんは良い大学に採用してもらいました。
 大学も結構予算を付けてもらえているようで、その点でも幸せです。
R08tsuru01
R08tsuru02
R08tsuru03
 上の写真は、軽部さんが撮って送ってくれたものです。

 最後のうさぎは、研究室のマスコットだそうです。
 うさぎは良いです。
 なぜ教卓に置いてくれたのか、よくわかりません。
 花の代わりかもしれません。

2026年6月21日 (日)

奈良大学での古事記学会無事終了

 今日は古事記学会の2日目、研究発表会でした。
 5人の会員の研究発表はいずれも充実した内容で、刺激になり勉強になりました。
 ただ、それだけに25分間での発表の難しさも感じました。

 今回の大会は、奈良大学の博物館での展示も含め、大変に充実した会だったと思います。
 会場校の鈴木喬先生と学生さん達のお陰です。
 学生さん達、皆さんとても感じよく、キビキビとそれぞれの役割を果たしていました。
 ありがとうございました。

 私は、昨日に引き続き、今日も早起きでしたので、寝不足でしたが、研究発表は居眠りをせずに聴きました。 
 でも、帰りの新幹線の中では何度もスマホを取り落とし、その度に隣の席の人を驚かせてしまいました。
 恥ずかしくも申し訳なかったです。

 7時過ぎに帰宅し、すぐに金魚にゴハンをやりました。
 全員元気で、ほっとしました。
 それから、横になったら寝てしまい、起きたのは11時過ぎでした。
 昨日といい今日といい、横になれば寝てしまう居眠り大王です。
 すぐにいつものスーパーに買い物に行き、今に到ります。
 何とか日付が変わる前にブログを書けそうですが、こんな内容で済みません。

 明日からまたちゃんとします。

奈良大学での古事記学会第1日

 奈良大学での古事記学会の第1日、無事終了しました。
 会場校の鈴木喬先生、学生さんたち、ありがとうございました。

 第1日は、11時から理事会、12時30分から雅楽研究会の皆さんによる雅楽の演奏、森博達先生と三浦佑之先生の講演、総会、菊水楼での懇親会というスケジュールでした。

 充実した1日目でした。
 久しぶりの方々にも会えましたし、✕でのお付き合いだけでまだお目にかかったことのなかった「わこにょ」さんや「宇治の瀧屋」さんにもお会いできました。

 私は、懇親会が終わって、宿に着いたのは9時前だったでしょうか。
 早起きして寝不足だったので、ちょっと横になったら、そのまま寝てしまい、目が覚めたのは1時半ころ。
 熟睡でした。
 日付が変わる前に、ブログを書けなかった。

 急いで深夜のコンビニに行って、明日の朝ご飯を買ってきました。
 もう寝ます。

 明日は研究発表会です。

2026年3月16日 (月)

第21回奈良女子大学若手研究者支援プログラム

 奈良女子大学から届きました。
Narajowakate01
 奈良女では、毎年夏に「若手研究者支援プログラム」の研究発表会が開催されています。
 これは去年の8月に開催された研究発表会の報告書です。

 以前、1回か2回、若手研究者支援プログラムの研究発表会に参加させて頂いて以来、毎年報告書をお送りくださっています。

 今回の目次は以下の通りです。
Narajowakate02

 取り急ぎ目を通してみましたが、1本目と2本目は私には難解でした。
 3本目と4本目は理解可能で、興味深い内容です。
 じっくり拝読して勉強します。

 学問の道は遠く厳しい。
 頑張ります。

2026年3月10日 (火)

京都から無事帰宅

 同志社大学での研究集会が終了し、無事に帰宅しました。

 会の進行が押してきて予定時間よりも長くなりそうでしたが、トリを務められた幹事の福田先生が、ご自身の発表時間を犠牲にして大幅に短く終わってくださったので、当初の予定通りの時間に終了しました。
 帰りの新幹線の指定席を買ってありましたので、大変に助かりました。

 研究集会は無事に終了したものの、帰宅したら、居間と金魚部屋の電気が点けっぱなしになっていました。
 こんなこと初めてです。
 老人力がぁ……。

 居間はともかく、金魚にはかわいそうなことをしました。
 白夜ですものね。
 ただ、半年くらい前から、金魚は沈めてある蛸壺がお気に入りで、ちょくちょく入っていますので、あの中にいれば、多少は暗かったのではないかと思います。

 私の講演のレジュメです。
https://kitagawa.la.coocan.jp/koza/yukiki.pdf

 昨日の懇親会会場のすぐ近くには在原業平邸があったそうです。
Narihiratei

 また、宿のあたりは石田梅岩の講舎跡で、石門心学発祥の地だそうです。
Baigan
 石門心学は大阪だと思っていました。

 京都は史跡だらけ。

2026年3月 9日 (月)

同志社大学の春の研究集会

 今日は、同志社大学人文科学研究所の研究集会に参加してきました。

 プログラムは以下の通りです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

同志社大学人文科学研究所第22期研究会第5研究
「データサイエンスを用いた日本伝統文化の継承と変容の文理融合研究」(2025~2027年度)
科学研究費助成事業基盤研究(C)課題番号 24K15666
「中古中世仮名文学の絵画化に関する学際的研究と人文情報学のための基盤構築」(2024~2027年度)
同志社大学宮廷文化研究センター(2021~2025 年度)
春の研究集会 2025

第1日(3月9日)プログラム

 10:30~11:00 自己紹介

 11:00~12:00
 伊勢神宮の式年遷宮のしくみ―なぜ 20 年に一度(19 年間隔)なのか―
  石野 浩司(同志社大学人文科学研究所嘱託研究員(社外))

《昼休み 12:00~13:00》

 13:00~14:00
 吉井勇の新版『東京紅燈集』について
  南里 一郎(京都産業大学非常勤講師)

 14:00~15:00
 香りからみた黄熟香(蘭奢待)
  鈴木 隆(高砂香料工業株式会社)

《休憩 15:00~15:30》

 15:30~16:30
 《講演》「ゆききの丘」考
  北川 和秀(群馬県立女子大学名誉教授)

 16:30~17:30
 『源氏絵抄』調査経過報告
  岩坪 健・福田 智子(同志社大学)

 18:30~20:30 懇親会


第2日(3月10日)プログラム

 10:30~10:40 第2日からご参加の方の自己紹介

 10:40~11:40
 平安時代における「柑子」についてー摂関記古記録を中心にー
  入江 さやか・北島 宣(岐阜女子大学・京都大学名誉教授)

《昼休み 11:40~12:40》

 12:40~13:40
 九州産業大学蔵「三十六歌仙帖」について
  森 あかね(九州産業大学)

 13:40~14:40
 芸道書の性質と構造:データ活用へ向けて
  重田 みち(同志社大学宮廷文化研究センター嘱託研究員)

《休憩 14:40~15:00》

 15:00~16:00
 《講演》小堀遠州の口切帳 寛永廿・正保元・二・三 ―最後の茶会は正保四年二月一日―
  矢野 環(同志社大学名誉教授)

 16:00~17:00
 「海石榴(つばき)」と「石榴(ザクロ)」―六帖題和歌の反御子左家―
  福田 智子(同志社大学)
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 明日、2日目の研究集会が開催されます。

 それぞれの発表者のタイトルをご覧になるとお分かりのように、内容は実に様々です。
 私は初めての参加でしたが、様々な専門分野の方々が参加していて、とても刺激的な集会でした。

 私は講演をしましたが、全く想定外の質問や感想を寄せられ、大変に参考になり、勉強になりました。

2025年9月26日 (金)

群馬県立女子大学上代文学研究会

 今日は、群馬県立女子大学で、鈴木崇大先生が主催する上代文学研究会が開催されましたので、聴きに行ってきました。
Karube2025a

 今日の回は都留文科大学専任講師の軽部利恵さんの講演でした。
Karube2025b
 講演題目は「ことばの文字化と万葉仮名」です。
 論旨明快、言語明瞭で、大変にわかりやすく、示唆に富む内容でした。

 軽部さんは私の最後の教え子で、かつ唯一の研究者です。

 上代専攻の院生3人と、2年生が1人、1年生が2人、皆さん大変熱心に講演に聴き入り、終了後のお茶会でも鋭い質問が出ていました。
 末頼もしい学生さん達で、今後が楽しみです。
 講演は、群馬県立女子大学の権田先生、新井先生も熱心に聴いていらっしゃいました。

 私も大いに刺激を受け、良いひとときを過ごすことができました。勉強になりました。

【追記】
 研究会の後のお茶会の写真を追加します。
Karube2025c
Karube2025d

2025年7月 4日 (金)

群馬県立女子大学で国語国文学会(写真追加)

 6月28日に、当日開催された群馬県立女子大学の国語国文学会のことを載せましたが、その時は画像は載せられませんでした。
 遅ればせながら、画像を少し追加します。

 先ずはポスターです。
2025gkjkkp
 夏らしい、爽やかなデザインのポスターです。どなたの作だったのでしょうか。

 研究発表者は院生3人と鈴木崇大先生です。
 院生3人の画像は省略します。というか、写真撮りませんでした。

 鈴木崇大先生の発表。
2025gkjkkp02

 国文学研究資料館の渡部泰明館長の講演。
2025gkjkkp03

 大変に充実した会でした。

2025年6月28日 (土)

群馬県立女子大学で国語国文学会

 今日は群馬県立女子大学で開催された学内の国語国文学会に出席してきました。

 久しぶりにお目にかかる先生方もいらして、懐かしかったです。以前、私の話を聴いてくれた上代の院生3人にもまた会えて、歓迎してもらえました。

 研究発表は4人で、そのうちの1人は上代の院生で、大伴坂上郎女の神を祭る歌に出てくる「生来」の訓みについての考察。大変に丹念な考察をとても好ましく思いました。説得力もありました。上代の院生の残る2人は来年発表予定だそうです。

 研究発表のトリは鈴木崇大先生で、題詞に山部赤人の歌六首とある歌群の作者についての考察でした。恥ずかしながら私の全く知らなかったことばかりのお話を伺えて、大変に勉強になりました。

 学外の講師をお迎えしての講演は、国文学研究資料館館長の渡部泰明先生の西行のお話を伺えました。

 充実した時間を過ごすことができました。

 終わったあとは、また渋川の家に来ています。いよいよ荷造りも終盤です。がんばります。

 パソコンが不調で、この記事はスマホで書いています。パソコンが復活するか、または帰京後にチラシや写真を追加します。

2025年6月23日 (月)

古事記学会無事終了・無事帰宅

 古事記学会の2日目の研究発表会、無事終了しました。
 発表者が5人だったため、第2日は午後3時前に終了しました。
 トリの発表者は志水先生。私はその司会を務めました。
 無事に終了し、6時50分頃、東京の家に帰り着きました。

 都議会議員選挙の開票速報のために7時15分から始まった「べらぼう」を見て、その後、しばらく開票速報を見たあと、「さて買物に」と思ったのですが、ちょっと休んでからと横になったら、そのまま寝てしまい、起きたのはつい先ほど。また日付が変わってしまいました。
 もういつものスーパーは閉まってしまいましたので、これからコンビニに行ってきます。

 すみません。こんな記事で。
 明日からまたちゃんと書きます。

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