音楽

2023年11月 7日 (火)

「クイズドレミファドン!」の台本&最終回写真

 「クイズドレミファドン!」の台本を入手しました。
Doremifa01
 第161回・162回の2本撮りです。

 子供の頃、毎週日曜日のお昼に見ていました。
 ……と思っていましたが、放送日を見ると、昭和54年ですね。
 子供ではなくて十分に大人でした。(^_^)
 子供の頃、日曜のお昼に見ていたのは、いとこい師匠司会の「ガッチリ買いましょう」と大正テレビ寄席でした。

 出演者は次の面々です。
Doremifa02
 「特別ゲスト」としてタモリさんが出ています。
 もう、この頃から大物扱いだったのでしょうか。

 タモリさんの登場場面。
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 今の「ブラタモリ」のタモリさんとはだいぶ雰囲気が違います。(^_^)

 この台本に最終回の記念写真が挟まれていました。
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 最前列中央部のアップです。
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 向かって一番左は斎藤清六、その隣は高島忠夫です。
 その隣はよく分かりません。その隣は坂上とし恵と思います。

 あれこれ懐かしいです。

2023年10月26日 (木)

「黒百合城の兄弟」の主題歌

 「黒百合城の兄弟」の主題歌のカードを入手しました。
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 「黒百合城の兄弟」というのは、NHKで月~金の夜6時台に放送していた子供向けテレビ番組です。
 ググってみたら、放送時期は1961年の10月から1年間だそうです。
 私の小学4年生から5年生にかけてです。←歳が分かる。←今さら。

 村上元三作。主な出演者は、花上晃、田中雪弥(のちの森功至 )、生井健夫、露口茂といった面々で、語りは若山弦蔵です。
 私、毎日楽しみに見ていたのですが、さっぱり憶えていません。(^_^;
 4年生から5年生といえば、もう十分に物心ついていたはずなのですが。
 この頃から既にぼーっと生きていたのでしょう。

 歌詞のアップ。
Kuroyurijo02

 楽譜のアップ。
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 作詞も村上元三なのですね。

 さて、この歌詞カードの裏側(というかオモテ側)ははがきです。
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 視聴者がNHKに申し込むと、このはがきが送られて来るようなサービスだったのでしょう。

 当時のNHKは渋谷ではなくて、千代田区内幸町でした。
Kuroyurijo05
 東京オリンピックを機に渋谷に移転したのだと思います。

【追記】
 大変に失礼しました。
 NHKが渋谷に移転したのは昭和48年だそうです。
 お詫びして訂正致します。

2023年5月25日 (木)

雀の学校の端布(2)

 昨日、「雀の学校の端布」という記事を載せました。
 その端布には雀の絵が3つ載っていて、それぞれに歌詞が書いてありました。
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Suzumeno02
Suzumeno04

 歌詞は以下の通りです。
 「あさは はよから すずめの がつこう」
 「おうちの おやねから (ぴ)いちく (とん)でくる」
 「こえをからして おうたを うたう」
 絵に隠れている文字は、推定した文字を( )を付けて示しました。

 誰の歌かはググればすぐに分かると思ったのですが、見つかりません。
 そこで、ChatGPTに聞いてみました。
 そうしたら、金子みすゞの作だとのことです。
 確認すべく、金子みすゞの童謡全集を買ってしまいました。
 昨日、某アマゾンに注文して、今日の夕方届きました。
Kanekomisuzu
 こういう本の買い方をしているので、本が止めどもなく増えます。
 で、512編、全部見ましたが、載っていませんでした。
 金子みすゞの作ではなかったようです。
 どうも、ChatGPTは信用しきれません。
 ま、あとからよく見たら、端布の歌詞は現代仮名遣いですね。
 気付くのが遅かったです。
 折角買った本ですので、今度じっくり読むことにします。

 この本は、置き配で届きました。
 片手で掴んだところ、親指と人差し指の付け根の部分に濡れた感じがしました。
 見ると、ナメクジでした。吹いたら飛んで行きました。
 ちょうど手に触れる場所で良かったです。
 そうでないと、気づかないまま、ナメクジを家の中に持ち込んでしまうところでした。
 油断のならない世の中です。

2023年5月24日 (水)

雀の学校の端布

 この様な端布を入手しました。
Suzumeno01
 といっても、ピンボケですね。すみません。後刻ちゃんとしたのと差し換えます。

 描かれているのは、雀の学校が3つ、うさぎの運動会が2つです。

 雀の学校。
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Suzumeno03
Suzumeno04
 どれもかわいいです。

 うさぎの運動会。
Suzumeno05
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 こう言ってはナンですけど、あまりかわいくありません。←うさぎ、ゴメン。

 雀の学校に比べて、うさぎの運動会の方は簡単です。
 絵も別人の手になるように思いますが、どうでしょうか。

 雀の学校の絵には歌詞が付いています。
 でも、よく知られた「ちーちーぱっぱ ちいぱった」とは別のものですね。
 調べてみます。

2023年1月24日 (火)

昭和45年のNHK紅白歌合戦の台本

 昭和45年(1970)のNHK紅白歌合戦の台本を入手しました。
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 今から52年前のものですね。半世紀。大昔です。
 時間は21:00~23:45です。今よりだいぶ短いですね。
 会場は東京宝塚劇場。NHKホールではありません。

 オープニング。
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 ガリ版です。文字が小さいので判読してください。
 スクーツメイツの男女200人がエネルギッシュに踊ったようです。
 大掛かりです。

 司会者と歌手入場。
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 司会は宮田輝と美空ひばりです。
 両司会者の登場では、(舌戦あり)ということで、セリフまでは書いてありません。アドリブでしょうか。

 審査員紹介。
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 日本全国各地8ヶ所から地域別に5人ずつ、合計40人の審査員ということで、超大袈裟、もとい超豪華な審査員陣です。
 関東地方代表の審査員5人の筆頭に坂東玉三郎がいます。芸歴、長いですね。
 この5人の最後に大坪指方(柳生道場師範)がいるのは、翌年の大河が柳生宗矩を主人公にした「春の坂道」であることによるものと思われます。
 審査員陣の中には、近畿地方に三田佳子、中部地方に玉の海、中国地方に田中絹代、九州地方に中山律子、東北地方に志村喬、四国地方に武原はんなどがいます。
 当時私は浪人生でした。紅白は見ていたはずですが、40人もの審査員というのは全く記憶にありません。
 ぼーっと見ていたのでしょう。(^_^;

 トップバッターは水前寺清子です。
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 一番上の丸数字がカメラです。
 全部の歌詞が書いてあって、どの歌詞のところではどのカメラというカメラ割りが示してあります。

 大トリは美空ひばりです。
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 美空ひばりは、紅組の司会と大トリ、大活躍です。

 細かく見て行くとあれこれおもしろいのですが、キリがないので、この辺で。

2023年1月11日 (水)

昭和37年の「みんなのうた」

 NHKの「みんなのうた」の楽譜を入手しました。
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 8.9月とあるだけで、年が分からなかったので、ググったら判明しました。
 昭和37年(1962)のでした。
 私の年が分かってしまいますが(今さら)、当時小学5年生です。
 毎日見ていたはずで、このうち、「アルプス一万尺」「川で歌おう」「夏の思い出」「おなかのへるうた」は憶えていますが、あとの3曲は歌詞を見ても思い出せません。これらは週1回の放送なので、2ヶ月あっても8~9回しか放送されていませんので、それで憶えていないのかもしれません。
 あ、楽譜と歌詞は音楽著作権の問題がありそうなので、掲載は控えます。

 裏側。
Minnanouta1962b
 ビクターのコマーシャルです。
 ポータブルレコードプレイヤーですね。
 でも「電蓄」と書いてあります。
 電気蓄音機。まだそういう言い方が一般的だったのでしょうかね。

 上方の宣伝文のアップです。
Minnanouta1962c
 トップに「●お化粧に便利な鏡付きです」とあります。
 これが一番の売り文句?
 主に女性をターゲットにしているのでしょうかね。
 そもそも「ハンドバッグ型電蓄」とありますしね。

 右下のアップ。
Minnanouta1962d
 東京オリンピックの2年前ですが、もう「この日のために」が「絶賛発売中!」とあります。

 やはり、同時代資料は面白いです。♪
 もう結論はそれ1本。(^_^)

2022年12月 6日 (火)

大正13年の聖護院八ツ橋のチラシ

 このようなものを入手しました。
T13yatsuhashi01
 ネットオークションには楽しいものが止めどなく登場します。
 タイトルには「チラシ」と書きましたが、厚手の紙です。カードといった感じです。
 東京出張所のお披露目でしょうか。
 お店で買い物をしたお客さんに手渡したものかもしれません。

 2つ折りになっていて、裏側には暦が印刷されています。
 暦の形ですが、太陽暦ですね。
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 大正13年の暦ですので、この年のものと知られます。

 内側は東京駅発と上野駅発の列車時刻表です。
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 こういうものが載っているということは、このカードは東京の出張所で配ったものかもしれません。
 列車の時刻表と暦の掲載、親切です。

 東京駅発の時刻表。
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 全部東海道線ですね。近距離、遠距離、様々です。
 近距離は横須賀や小田原、遠距離は下関があります。
 一番最後の糸崎というのがどこか分からなかったのでググってみたら、広島県三原市でした。

 上野駅発の時刻表。
T13yatsuhashi05
 こちらは、東北線、上越線、常磐線、信越線など様々です。
 まさに上野駅は北の玄関口という気がします。
 そんな中で、最後から4本目がなぜか姫路行きです。東海道線はこれ1本。ナゾです。

 最終列車は午後11時23分発の高崎行きですが、その前に10時45分発と11時発の青森行きがあります。
 わずか15分差で青森行きが2本というのも不思議です。それだけ需要があったのでしょうかね。
 青森駅行きの上野発の夜行列車。

 話は違いますが、先ほどまでNHKで石川さゆりの番組を見ていました。デビュー50周年。
 いやぁ、歌うまいです。
 私、「津軽海峡・冬景色」以来のファンですので、かれこれ45年間もファンをしていたことになります。
 びっくりです。

2022年11月25日 (金)

ああ、あの顔で、あの声で

 今日は恒例の前橋で講座の日でしたので、100km以上の移動をものともせずに行ってきました。
 あの顔で。(^_^;
 道中、私の隣には誰も座らないかと思いましたが、そんなことは全くありませんでした。
 誰も人の顔なんぞ見てはいません。自意識過剰です。
 講座の受講生の方からは、「無理をしないように」「安静にしていた方が良いのではありませんか」などというお言葉を頂きました。
 あざはもっと広がり、やがて黄色くなって、元に戻る、と、ご自身の体験を元に話してくださった方もいらっしゃいました。
 これ以上広がって欲しくはありませんねぇ。1ヶ月先の次回の講座の時にはどうなっていましょうか。

 さて、甚だ唐突ですが、「あの顔で」というフレーズで頭に浮かぶのは伊藤久男の「暁に祈る」です。
 伊藤久男というか、古関裕而というか。
 伊藤久男は、朝ドラ「エール」で、山崎育三郎が演じたプリンスこと佐藤久志のモデルです。
Itohisao
 私は中学生の頃、ひょんなことで伊藤久男の「暁に祈る」を聴いたことで、伊藤久男と「暁に祈る」と古関裕而のファンになりました。
 ちょうどこの頃、懐メロブームで、伊藤久男も古関裕而もしばしばテレビに出ていました。
 この歌は軍歌ではあるのですが、勇ましい中に哀調を帯びた名曲と思います。古関裕而はただ者ではありません。
 それで、この歌の中に、「ああ あの顔で あの声で 手柄頼むと 妻や子が ちぎれるほどに 振った旗 遠い雲間に また浮かぶ」という歌詞があります。
 愛する妻子と別れて戦地に赴く兵隊さんの想いですね。

 再びの「さて」で、今日の夜はこんな感じです。
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 昨日はこうでした。
Kaokyoda04
 若干上に広がり、色も濃くなったでしょうか。
 このあたりで打ち止めだと良いです。

 2日にわたってお恥ずかしい画像をアップでさらしました。
 イケメンの伊藤久男の画像で多少とも中和されたら幸いです。

2022年10月20日 (木)

「かわいい魚屋さん」の端布

 「かわいい魚屋さん」の端布を入手しました。
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 人絹で、サイズは36.5cm×80cmほどです。

 これが1単位になります。
Sakanayahagire02
 「まゝごと あそびの」「こんちは (お魚い)かゞでしょ」「かわいゝ か(わい)い」という文字があります。
 童謡「かわいい魚屋さん」をテーマにした端布ですね。
 この童謡は昭和13年にレコードになったそうですので、この端布はそれ以後のものということになりますが、そこまで古くはなさそうです。
 さしたる根拠はありませんが、昭和20年代か30年代くらいではないかと思います。

 この絵がメインでしょうね。
Sakanayahagire03
 童謡の2番の歌詞に「てんびんかついで どっこいしょ」、
 3番の歌詞に「ねじりはちまき はっぴ着て」「大だい小だいに たこにさば」とあるのに準拠して描かれています。
 こんなことを書いては野暮ですけど、ままごと遊びで魚屋さんに扮するのに、こんなに本格的な小道具を揃えるのは難しいと思います。
 これは、ままごと遊びをしている子供の頭の中の姿でしょうかね。
 ああ、野暮です。(^_^;

 魚屋さんの足元に子犬が描かれていますが、歌詞には子犬は登場しません。
 この端布のオリジナルキャラクターです。

 次の絵。
Sakanayahagire04
 これもままごと遊びです。
 左側のおかっぱの子は女の子でしょう。
 この絵にも子犬が登場しています。
 男の子に頭を押さえつけられているような。

 3枚目の絵。
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 これも女の子でしょうね。
 お料理中のようです。
 包丁が本身のようです。危ない。

 いろいろとケチを付けましたが、見ていて楽しい端布です。

2021年11月22日 (月)

明治14年の『小学唱歌集 初編』

 またまたネットオークションの収穫物です。
 古いものが好きで、「あ、おもしろそう」と思うと、つい入札してしまいます。
 小学唱歌集です。
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 奥付を見ると、明治14年の発行で、この本は明治22年の第四板です。
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 今だと「版」と書くところですが、「板」とあるのは木版だからでしょうか。

 表紙裏。
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 小学校、師範学校、中学校用ですね。
 小学校と中学校とが同レベルというのも不思議に思えますが、西洋音楽の教育が始まったばかりで、横並びなのでしょうかね。

 冒頭に「緒言」があり、筆者は音楽取調掛長の伊澤修二とあります。
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 その昔、土曜日の夜6時台にNHKで「アイウエオ」という子供向けのドラマを放送していました。
 明治初期の教育の黎明期を描いたドラマでした。そこに伊澤修二が登場していて、加藤武が演じていました。
 主人公は、堀勝之祐が演じた彦一郎君(名字は忘れました)。
 そんなことを懐かしく思い出しました。

 音階の説明。
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 下の方に「音階練習」があります。ドレミではなくて123です。

 楽譜も載っています。
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 楽譜は今と全く同じですが、ここでも、ドレミではなくて123です。
 これ、読みはヒフミなのでしょうね。
 『二十四の瞳』に、男先生がオルガンの練習をしている場面があったことを思い出しました。
 次の通りです。

 >(男)先生は声をあげてうたうのである。
 >ヒヒヒフミミミ イイイムイ――
 >ドドドレミミミ ソソソラソ――と発音するところを、年よりの男先生はヒヒヒフミミミ――という。
 >それはむかし、男先生が小学生のときにならったものであった。

 これと繋がりました。

 「蝶々」が載っています。
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 歌詞。
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 全部で33曲が載っていますが、私が知っているのは3曲だけでした。
 この「蝶々」と「螢」(蛍の光です)、「君が代」です。
 他は、歌詞が文語で難しいので、時代が下ると、他の歌に置き換えられてしまったのでしょう。

 あれこれ興味深い本でした。

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