書籍・雑誌

2019年11月27日 (水)

『ドラえもん』第0巻

 このような物を買ってしまいました。(^_^)
Doraemon0a
 本日発売です。アマゾンから今日届きました。
 この本、関心を集めているようで、発売前に2回の重版が決まったそうです。

 カバーの裏表紙に目次が載っています。
Doraemon0b

 帯の裏表紙側。
Doraemon0c

 『ドラえもん』は、『よいこ』『幼稚園』『小学1年生』『小学2年生』『小学3年生』『小学4年生』のそれぞれ1970年1月号で同時に連載を開始したそうです。この本には、その6誌の第1回目が収録されています。
 内容は全部異なります。読み手の年齢に合わせているのでしょう。
 これ、すごいことですよね。1回だけではなく連載ですから、毎回毎回6つの新作を描き続けていったということになりましょう。

 私、実はドラえもん、今まで全くと言って良いほど見ていないんです。
 平成14年に、台湾に旅行してきた学生さんから台湾のドラえもんをお土産に貰ったことはありました。
Dorae1

 これが唯一のドラえもん体験。
 雑誌も単行本も見たことがないし、TVのアニメも映画も。
 避けていたとか、嫌っていたとかいうことでは全くなく、たまたまです。(^_^;

 にも拘らず、この本を買ってしまいました。
 なんでしょね? 資料的な興味なのかも。

2019年11月16日 (土)

『ならら』のロゴ

 定期購読している奈良の情報誌『ならら』、しばらく前に届いた最新号は大嘗祭の特集です。タイムリー。
Narara201911a

 この号で、誌名の新ロゴのアンケートがありました。
Narara201911b

 候補は以下の4つで、投票はメールまたはフェイスブックで行います。
Narara201911c

 う~ん。どれもなぁ。←意見には個人差があります。(^_^)

 見慣れているということはあるかもしれませんが、現行のロゴが一番良いと思います。
 そう書いて投票してしまおうかしらん。

2019年11月12日 (火)

奈良旅手帖2020

 今年もまた「奈良旅手帖」を買ってしまいました。
Naratabi2020a

 スケジュール帳はぐんまちゃん手帳(じゃなかった、群馬県民手帳)を使っていますので、奈良旅手帖は使っていないのですが、つい買ってしまいます。
 表紙は何種類かあるうちから選べます。
 これまた毎年鹿絡みのを選んでいます。

 絵の部分のアップ。
Naratabi2020b

 何か出典があるのでしょうかね。著名なものだったりしたら、不勉強で恥ずかしいです。

 裏表紙。
Naratabi2020c
 鹿の子ですね。

 歴代天皇一覧。
Naratabi2020d
 左上の方で色が付いているのは、青が古事記中巻の天皇、赤が古事記下巻の天皇です。(^_^)

 末尾の部分。
Naratabi2020e
 昭和のあとが今上になっています。
 うっかりしたのでしょうね。
 ミスではありますけど、退位・即位があったことは周知の事実ですので、支障ありません。咎めることはないと思います。ドンマイです。
 この件、正しくはどう書くべきでしょうね。124代は昭和、126代は今上として、125代をどう書くか。
 私の知恵では、「現上皇」くらいしか思い浮かびません。

 天智・天武を中心とした系図。
Naratabi2020f
 字が小さすぎて見にくいと思いますが、よくできていると思います。
 夫婦関係の線は通常二重棒線を用いますが、ここでは赤い線を使っています。これも分かりやすさになっているように思います。
 下に並んでいる古墳の絵も楽しいです。♪

2019年10月21日 (月)

『決算!忠臣蔵』

 このような本を読み終わりました。文庫本です。
Kessanchu01

 別の本を読んでいたのですが、萬葉学会のために千葉へ泊まりがけで行くのに、荷物が軽い方が良いと考えて、この本を持って行くことにしました。千葉への往復と今日の都内移動で読み終わりました。

 同名映画の原作本といいますか、映画の脚本を小説化したもののようです。

 このカバーを取ると、下にもう1枚カバー。
Kessanchu02

 「大石良雄金銀請払帳」という史料があります。大石内蔵助が瑶泉院から預かった金銭の決算報告書です。私のHPにも載せています
 この史料を解説した山本博文氏の『「忠臣蔵」の決算書』という本(新潮新書)があります。映画及び『決算!忠臣蔵』はこの本を元にしています。

 ということで、なかなかユニークな内容です。大石内蔵助の描き方も従来の人物像とはひと味違います。

 おもしろく読みました。映画も面白そうに思います。

 赤穂浪士達の言葉は関西弁です。播州弁なのかどうかは私には分かりません。浅野内匠頭も関西弁。
 どうなんでしょ。内匠頭は江戸生まれで、初めて赤穂の地を踏んだのは16歳頃だったと思います。江戸弁じゃぁなかったかなぁ、とも思いますが、江戸屋敷で殿様の周囲にいる家臣たちが播州弁ならば、殿様も播州弁かなぁとも思います。

 そこでまたさらに考えるに、浅野家は秀吉の奥さんであるねねさんの実家なので、もとは尾張弁だったはずです。それから常陸笠間を経て播州赤穂に移ってから55年ほどです。赤穂の藩士たち、どんな言葉をしゃべっていたのでしょうね。

 薩摩の島津家のように鎌倉時代以来何百年もずっと薩摩から動かなかった家の家臣たちはバリバリの薩摩弁でしょうけど、そうでない家はどうだったのか気になります。

2019年10月17日 (木)

『国語と国文学』令和元年11月号

 雑誌『国語と国文学』の最新号が上代文学特集と聞いて、早速購入しました。
 今日、届きました。
Kokugoto201911a
 よく見たら、特集のテーマは「上代文学」ではなく、「上代文学のその後」でした。受容史ですね。
 「ありゃ」と思いました。どうも粗忽でいけません。(^_^;

 でも、目次は以下の通りです。
Kokugoto201911b
 これを見ると、田中大士氏、浅田徹氏、池原陽斉氏のなど興味深いタイトルの論文が並んでいます。兼岡氏、小松氏など上代専攻の方々の論文もあります。
 楽しみに拝読することにします。

2019年10月 6日 (日)

「万葉集を読む」読了。次は。

 『現代思想』の8月臨時増刊号「万葉集を読む」を先日読了しました。
 家に届いたのが7月30日でしたので、読み終わるのにずいぶん掛かりました。(^_^;
Gendaishicho201908
 
 こういう本や雑誌は、興味関心のある論文だけ拾い読みすることが通例なのですが、この雑誌は、論文24本、座談会2本、全部読みました。上代文学を専門とされていない方々も書いていらして、なかなか興味深かったです。勉強になりました。

 さて、今度は何を読もう、ということで、候補は3点です。

 1番。
Manyoganahiragana

 2番。
Kosekikazoku

 3番。
Shinsekigahara

 自分の専門から言えば、迷うことなく1番一択なのでしょうが、2番を選んでしまいました。

 古代の家族に関心があったわけではなく、正倉院文書である古代の戸籍について、きちんと勉強してみたかったというのが動機です。
 1番も近いうちに。
 一番読みたいのは3番であったりするわけなのですが。(^_^)

2019年9月20日 (金)

『古典は本当に必要なのか、……』

 このような本を買いました。
Kotenhahontouni
 令和元年9月15日、文学通信発行です。
 今年の1月に明星大学で開催されたシンポジウムがベースになっています。
 このシンポジウムはネットで中継され、私も一部、PCで見ました。

 古典不要論者から、高校の限られた授業コマ数の中で、何を教えるかという優先順位の点で、古典の優先順位は高くない、などという発言のあったことが記憶に残っています。
 そういう主張ならば、必ずしも不要論ということではないと思います。
 でも、それは本心なのかどうか。

 古典って、昔ならば、要らないなどと言ったら、教養を疑われたものでしょうけど、時代が変わりました。

 古典不要論者は、自分で古典をちゃんと学んだ上で、不要論を唱えているのでしょうかね。古典なんか好きでもないし、ちゃんと勉強もしていないけれども、日常生活で何も困ったこともない、というあたりのことがベースにあるのなら、それは違うと思います。

 ただ、冷静になって考えてみると、高校で源氏物語を教える必要ってあるかなぁ、などという思いもあります。
 古典文学を代表する作品ですから、一部なりとも読んでおくべきだという気はしますけど、文章は難しいですよね。源氏物語がちゃんと読めたら、他の古典は楽勝という気もします。内容的にも高校生の必読書とすべきなのかどうか。

 こんなことを書いていたら、怒られそうですけど。(^_^;

 あれこれ考えて行きたいと思います。

2019年9月19日 (木)

鹿瓦ばん2019秋・冬

 奈良の鹿愛護会の「鹿瓦ばん2019秋・冬」が届きました。
Shika2019a

 トップ記事は「ゴミの誤飲からシカたちを守ろう!」です。
 今年の3月から6月の間に原因不明で死亡した奈良公園のシカを解剖したところ、14頭のシカのうち、9頭の胃の中からプラスチックゴミのかたまりが見つかったとのことです。
 比率がずいぶん高いですね。痛ましいことです。
 ゴミを捨てないで欲しいです。
Shika2019b

 次のページにはシカの瞳についてのクイズが載っていました。
Shika2019c

 説明を読むと、なるほどと思えます。(^_^)

2019年9月12日 (木)

『古典文学の常識を疑うⅡ』

 一昨年の夏に『古典文学の常識を疑う』(勉誠出版)という本が出ました。
 当ブログでもご紹介しました。
Kotenjoshiki01

 この本が好評だったということで、続編が刊行されました。
 注文していたところ、今日届きました。
Kotenjoshiki2a
 今回のには「縦・横・斜めから書きかえる文学史」という副題が付いています。

 目次。
Kotenjoshiki2b

 続き。
Kotenjoshiki2c

 続き。
Kotenjoshiki2d

 続き。
Kotenjoshiki2e

 続き。
Kotenjoshiki2f

 あれこれ興味深い項目があります。あちこち拾い読みしています。

2019年8月27日 (火)

『明治天皇紀』は詳細

 一昨日、「明治11年『御巡幸御休泊割各駅記』」という記事を載せました。
 巡幸の事前の予定なのか、あるいは巡幸の事後の記録なのか、性格のはっきりしない史料です。
 それを検討するのに使える史料があります。
 『明治天皇紀』全12巻+索引(吉川弘文館)です。
 で、今日、早速見てきました。明治11年は4冊目にあります。
Meijitennoki04

 この冊は、昭和45年8月 第1刷で、私が見たのは平成12年12月発行の第2刷です。

 これと一昨日の各駅記とをつき合わせて行けば、何か分かるかもしれません。
 8月30日から11月9日までのこの巡幸は、P.467~P.565に収められていました。
 約70日が約100ページ。1日あたり約1.4ページ。

 詳細な記録でじっくりと読んでゆきたいのですが、短時間で分析するにはちょっと詳細すぎ。(^_^;
 いつか、ということで……。
 根性なしです。(^_^;

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