書籍・雑誌

2026年9月 3日 (木)

ジャパンナレッジのキャンペーン

 ジャパンナレッジではこのようなキャンペーンを開催中です。
Jkp01
 このキャンペーンに参加するにはジャパンナレッジパーソナルに入会している必要があります。

 キャンペーンの内容は以下の通りです。
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 10月1日からの料金は次の通りです。
Jkp03
 高いかどうかは、どの程度使うかに拠りますね。

 これらのうち、角川の地名辞典は以前CD-ROM版を購入したのですが、Windowsのバージョンが変わったら使えなくなってしまいました。
 かなり高かったのに、あんまりです。
 ネット版ならばそういう心配はありませんね。

2026年9月 2日 (水)

『ならら』最新号の特集は「飛鳥・藤原の宮都 世界遺産に」

 『ならら』最新号の特集は「飛鳥・藤原の宮都 世界遺産に」です。
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 タイムリーな特集です。

 目次は以下の通りです。
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Narara202609cNarara202609d

 中身をご紹介するのは憚られますが、1つだけ。
 「王宮の変遷」です。
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 「私的王宮から公的王宮へ」というサブタイトルがよくわかる気がします。

2026年8月 3日 (月)

『トランヴェール』最新号の特集は「長野が引き立つ食のバイプレイヤーズ」

 『トランヴェール』最新号が届きました。
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 特集は「長野が引き立つ食のバイプレイヤーズ」です。

 人物のあたりを拡大します。
Trainvert202608b
 お店の看板でも分かりますけど、ここは七味唐辛子の八幡屋磯五郎の本店の店頭です。
 並んでいる椅子(なのか車止めなのか)も七味唐辛子の容器を模しているのですね。
 ご機嫌で座っている人物はマキタスポーツさんです。

 特集ページの冒頭見開き。
Trainvert202608c
 右ページはマキタスポーツさんです。
 横書きで「長野が引き立つ」「食のバイプレイヤーズ(名脇役)」とあります。

 左ページにばらけている縦書き文字は「ぴりりなスパイス」「ツーンと薬味」「爽やかハーブで」「涼む夏」です。

 ということで、今号の特集は、長野の七味唐辛子、信州蕎麦と薬味、地ビールなどです。

 暑さ厳しい中、信州は旅の候補地になりそうですね。

2026年7月30日 (木)

『ならら』最新号の特集は「人間国宝・北村昭斎」

 『ならら』最新号が届きました。
Narara202608a
 特集は「人間国宝・北村昭斎」です。
 恥ずかしながら、この方のことは全く知りませんでした。
 漆芸家で、人間国宝(螺鈿)。創作の他に、正倉院宝物や春日大社の神宝の修復にも当たられたそうです。
 令和5年逝去。

 目次は以下の通りです。
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 今号には、5月に奈良大学で開催された古事記学会の大会のことが載っていました。
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 次号の特集はこれです。
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 ま、これですよね。

2026年7月10日 (金)

『大美和』151号

 年に2回、大神神社からお送り頂いている『大美和』の151号が届きました。
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 表紙は満開の桜ですね。
 中央付近のミラーが邪魔と思ったら、ミラーに意味があるのでした。

 ミラーの部分を拡大します。
Omiwa151b
 4月9日に行われた「若宮神幸祭」の様子だそうです。
 なかなか凝った写真です。

 今号には、4本の講演録が掲載されています。
Omiwa151c
 恒例により、タイトルとお名前はご本人の自筆です。
 それぞれに個性が出ていて楽しいです。

 恥ずかしながら、私の不勉強のため、この4人の方々は存じませんでした。
 考古学がおふたりと、あとは国学と民俗学でしょうか。
 いずれも図版が豊富で分かり易いです。
 よく読んで勉強いたします。

2026年6月30日 (火)

『ならら』最新号に奈良大学の企画展示

 『ならら』の最新号が届きました。
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 目次は以下の通りです。
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 この中で、奈良大学で開催中の企画展「古事記を描く-神と英雄の物語-」が紹介されていました。
 先日奈良大学で大会を開催した古事記学会との共催です。
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 文字が小さいので、一部を拡大します。
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 なお、今号の特集は「万葉集を根底から読み直す」というものです。
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2026年6月18日 (木)

尾山慎『文字の窓 ことばの景色』(花鳥社)

 先日、奈良女子大学の尾山慎先生から『文字の窓 ことばの景色』(花鳥社)を頂きました。
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 今年の5月31日刊です。
 花鳥社のサイトに掲載された原稿に書き下ろしを加えたものだそうです。

 カバーの折り返しにこうあります。
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 ことばを様々な切り口からとらえ、主に文字の点から考察を加えていらっしゃいます。
 文字好きな私には、大変に興味深い著書で、あれこれ刺激を受け、勉強にもなります。

 この本の中に、昨日ご紹介した「もじバケる」のことが載っていました。
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 ここに書かれていることは、文字研究者あるあるかもしれませんね。
 お子さんはお気の毒でした。(^_^)

 この文章を読んで、大いに気になり、ネットーオークションに探しに行ったのでした。
 すぐに「兎」を入手できて幸いでした。
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2026年6月14日 (日)

昭和15年『万葉図録』(8)

 昭和15年の『万葉図録』、地理篇はこれで最後になります。
 中国地方のうち山陽道。
 鞆の浦。
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 大伴旅人の歌が思い出されます。

 九州地方のうち。
 大宰府阯。
S15manyozuroku37dazai

 水城阯。
S15manyozuroku38mizuki

 志賀島。
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 能古浦。
S15manyozuroku40noko

 唐亭。
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 九州は旅人・憶良関係と、遣新羅使人関係ですね。

2026年6月13日 (土)

昭和15年『万葉図録』(7)

 また昭和15年『万葉図録』に戻ります。「地理篇」のうち北陸地方から。

 立山。
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 奈呉海。
S15manyozuroku32nago

 能登島。
S15manyozuroku33noto

 中国地方のうち山陰地方から。
 狭岑島。
S15manyozurokusamine

 石見海。
S15manyozuroku34iwami

 高角山。
S15manyozuroku35takatsuno

 北陸地方は大伴家持がらみ、山陰地方は柿本人麻呂がらみとなりました。

2026年6月11日 (木)

昭和15年『万葉図録』(6)

 まだ続きます。
 今回は『万葉図録』「地理篇」のうち東国地方から。

 引佐細江。
S15manyozuroku26inasa
 遠江国です。
 「東国地方」というと関東地方と考えてしまいましたが、この本の分類では万葉集準拠なのでした。
 それで、東歌の範囲である遠江、駿河、信濃なども「東国地方」になります。

 不尽山。
S15manyozurokufuji
 頭を雲の上に出した富士山。

 利根河。
S15manyozuroku27tone
 川幅が狭く、上流ですね。
 添えられている歌は、「利根河の河瀬も知らずただ渡り浪に遇ふのす逢へる君かも」という上野国東歌です。

 伊香保沼。
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 添えられている歌は、「上毛野伊香保の沼に植え小水葱(こなぎ)かく恋ひむとや種求めけむ」という上野国東歌です。
 「伊香保」は今の榛名山なので、「伊香保の沼」は榛名湖と考えられることが多いです。
 しかし、榛名山の麓で生まれ育った土屋文明氏は、榛名湖は標高が高く水温が低いので小水葱は冬を越せないとして、「伊香保の沼」は榛名山の麓の池ではないかとされます。

 伊香保嶺。
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 道標の上方には「右 左」とあり、下には右から順に「いかほ」「あがつま」「善光寺」とあります。
 どの辺に建てられている道標か知りません。見てみたいです。

 筑波山。
S15manyozuroku30tsukuba

 筑摩河。
S15manyozurokuchikuma
 添えられている歌は、「信濃なる筑摩の河の細石(さざれし)も君し踏みてば玉と拾はむ」という信濃国東歌。
 心に響く歌です。

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