文化・芸術

2017年12月 2日 (土)

富山大学で全国大学国語国文学会(1)

 今日明日は富山大学で全国大学国語国文学会の冬季大会があるので、昨日の夕方から富山市に来ています。

 今回の大会、先月ブログに書きましたように、第1日目は一部、富山県との共催です。
Nihonkaishishin
 昨日、19時前のNHKローカルニュースを見ていたら、そのお知らせが出ました。♪
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 昨日は小雨が降っていましたが、今日はきれいな青空でした。この季節の富山では珍しいとのことです。
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 学会会長の中西進氏の挨拶。
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 富山県知事の石井隆一氏の挨拶。
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 富山大学人文学部長の磯部祐子氏の挨拶。
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 基調講演の五木寛之氏と新井満氏は撮影不可ということで、五木氏の撮影は我慢しました。講演タイトルは「家持と親鸞」です。このタイトルは中西先生からの依頼だそうで、五木氏も困られたようです。

 新井満氏の撮影も控えました。講演タイトルは「音楽と文学の遭遇-もし大伴家持の和歌にメロディーをつけたなら-」で、これも中西先生からの依頼で、越中時代の家持の歌を対象にして欲しいということだったそうです。

 新井満氏は越中時代の家持の歌を繰り返し読まれて、立山の賦を選ばれました。

 作ってくださった歌は次の通りです。

   「神々の山・立山」
                 大伴旅人+新井満

1番
 ①都から 遠くはなれた ひなの地に
   その名も高き 立山がある
 ②さむき冬 暑き夏でも ふりつもり
  とけることなき 雪の峰峰
 ③はるかなる 彼方あおげば 青い空
  白く輝く 神々の 神々の山

2番
 ④立山に ふりおける雪を とこなつに
  見れども あかず かむからならし
 ⑤かたかひの かはの瀬きよく ゆくみずの
  たゆることなく ありがよひ見む
 ⑥立山の ゆきしくらしも はいつきの
  かはの わたりせ あぶみつかすも あぶみつかすも

 ⑦はるかなる 彼方あおげば 青い空
  白く輝く 神々の 神々の山 神々の山

 作詞・作曲された新井満氏が、みずから歌ってくださいました。撮影は遠慮していたのですが、遠景ならばいいかと思い、1枚だけ撮ってしまいました。
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 お二人の基調講演の後は公開講演が2本ありました。

 金沢大学名誉教授上田正行氏の「千石喜久という詩人-「日本海詩人」を視野に入れつつ-」
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 東北大学教授の佐藤伸宏氏の「室生犀星の〈抒情小曲〉-俳句と近代詩-」
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 豪華な1日でした。

2017年11月13日 (月)

大伴家持 剣に歌に、夢が翔ぶ!

 一昨日の上代文学会のシンポジウムで大伴家持がテーマに選ばれたのは、今年が大伴家持生誕1300年(推定)に当たるから、ということがありましょう。

 シンポジウムの資料に、次のようなチラシが含まれていました。
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 この公演、11月下旬から、高岡、越前、金沢の北陸3都市で開催されたあと、12月5日に東京都中野区で開催されます。
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 見どころは次の通り。
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 配役は次の通りです。
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 子供の頃、夕方6時台の子供向けの連続ドラマ「眉月の誓い」で、藤原仲麻呂、橘諸兄、橘奈良麻呂を見たことがありましたが、それ以外でこれらの歴史上の人物が登場するドラマを見たことがありません。

 珍しいお芝居といえましょう。

2017年7月27日 (木)

「アートになった猫たち」展に行ってきました

 昨日、標題の展覧会に行ってきました。

 会場は高崎駅東口の高崎タワー美術館です。駅の2階から外に出るとペデストリアンデッキがあり、そこに看板が設置してありました。
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 そのペデストリアンデッキを歩いて1~2分でタワーに行けます。
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 タワーの中に入って、エレベータで4階に行くと会場入口があります。4階・3階が美術館で、出口は3階です。
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 藤田嗣治の作品が4点、竹久夢二が数点、国貞、国芳が多数、広重や渡辺崋山もありました。見応えがありました。

 展示数は200点ほど。ひたすら猫だらけ。(^_^)

 図録を買いました。
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 中身を載せてはまずいと思いますが、こっそり1つだけ。
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 意外な作者でした。

 大物画家の作品やインパクトのある作品と並んでしまうと、「普通にうまい」という印象になってしまいましたが、歌手の八代亜紀の絵です。八代作品は2点展示されていました。

2017年6月30日 (金)

アートになった猫たち

 高崎市タワー美術館でこのような展覧会が開催されます。会期は、明日から2ヶ月ちょっとです。
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 チラシの裏は以下の通りです。
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 裏にあるのが主な展示品なのでしょうね。竹久夢二や藤田嗣治、漱石の『吾輩は猫である』などが見えています。

 猫の絵というと、菱田春草が思い浮かびますが、ここにないところをみると、多分出品されていないのでしょう。残念。

 趣旨は以下の通りです。
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 美術館では猫の絵を募集しています。
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 描いた本人が入館するとプレゼントが貰えるのですね。

 写真ならばまだしも、絵となるとハードルが高いです。絵、下手なもので。(^_^; 猫か虎か分からないような絵でも描ければ大いばりです。そんなレベルではありません。

 岩合さんの展覧会でも一般から猫写真を募集していますが、そちらは写真の募集なのに、こちらは絵なのですね。なぜかと考えたら、岩合さんのは写真展なのに、こちらは絵の展覧会だからなのでしょう。明快でした。(^_^)

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 当ブログ、「動物」というカテゴリーを作って、猫はそのカテゴリーに入れていましたが、この度、「猫」というカテゴリーを新設しました。「鹿」も。

 新規の書き込みのみならず、従来「動物」に入れていた記事の中で、猫と鹿に関するものも、さかのぼってカテゴリーを変更する予定ですが、それはまぁ、追々ということで。

2017年4月28日 (金)

高崎で岩合さんの写真展

 今日の夕方、高崎の高島屋で開催されている岩合光昭の写真展に行ってきました。「世界ネコ歩き」展です。

 会場入口の看板。会場内は撮影禁止です。
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 入場券の半券。
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 チラシ。右下が半額券になっています。
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 このチラシ、入場券を買ったときに貰ったのか、入場するときに貰ったのか、あるいは最後にグッズを買ったときに貰ったのか、記憶が定かではありません。半額券1枚で2人まで半額になります。この券で入場者が増えそうです。
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 看板、半券、チラシ、全て同じ写真が使われていますね。会場にはたくさんの魅力的な写真が展示されていましたけど、中でもこのネコは気に入りました。いいです。(^_^)

2017年4月21日 (金)

あちこちで岩合さん

 4月下旬から6月にかけて全国各地で岩合光昭の写真展が開催されるようですね。
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◎写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き」
 福島市とうほう・みんなの文化センター 開催中~5月7日
 高崎タカシマヤ      4月26日~5月8日
 そごう大宮店       4月28日~5月7日
 近鉄百貨店和歌山店  5月3日~5月9日

◎岩合光昭写真展「ねこ歩き 日本編」
 甲府市岡島百貨店     5月26日~6月13日

◎岩合光昭写真展「THE CATS ねこ科 ねこは野生動物だ。」
 札幌芸術の森野外美術館  4月29日~7月23日

◎岩合光昭写真展「ねこ歩き」
 福島県郡山市うすい百貨店 4月26日~5月8日
 高知大丸本館         4月20日~5月7日

◎岩合光昭写真展「ねこの京都」
 日本橋三越本店       5月3日~5月15日
 ジェイアール京都伊勢丹  5月18日~6月4日

◎岩合光昭写真展「ねこ&ねこのとけい」
 そごう千葉店       4月28日~5月7日

◎岩合光昭写真展「ふるさとのねこ」
 西武船橋店        5月18日~5月24日
 阪急うめだ本店      4月26日~5月8日
 福屋広島駅前店     4月27日~5月9日

 いつ頃からか分かりませんが、去年もやはりゴールデンウィークに同規模の写真展を開催したようですね。

 高崎の高島屋も会場になっています。行ってこようと思います。(^_^)

 岩合さんのカメラ、オリンパスなんですよね。一緒一緒。♪

2017年4月12日 (水)

今年も入江泰吉写真展

 少し前に届いた美夫君志会からのお知らせで知りました。
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 昨年に引き続き、今年もまた名古屋の中京大学で、村田右富美先生の講演と入江泰吉写真展が開催されます。
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 行きたいのはやまやまながら、写真展の5月13日・14日の1週間後には奈良女子大学で上代文学会があります。2週続けて遠出になってしまいますので、さてどうしたもんじゃろのぉ、といったところです。去年は入江泰吉写真展の最後は、同じ会場で開催される美夫君志会の大会と日程を重ねてくれたんですけどねぇ。

 話は変わりますが、勤務先(いや、元勤務先ですね)の南沿いの道は桜並木です。今日はこんなでした。
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 花盛りのように見えますけど、下を見るとだいぶ花びらが散り敷いています。
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 散った桜もきれいです。

2016年9月23日 (金)

ドナルド・キーン展

 群馬県立土屋文明記念文学館では、10月1日(土)から「角田柳作とドナルド・キーン」という企画展が開催されます。開館20周年記念展です。
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 角田柳作のことは名前も知らなかったのですが、この人は群馬県出身で、アメリカに渡り、コロンビア大学で多くの日本学研究者を育てた人なのだそうです。そして、ドナルド・キーンもその教えを受けた1人だそうです。

 30年間群馬にいても知らないことだらけ。

 会期中の10月16日(日)にはドナルド・キーン氏の講演があります。
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 定員は150名で、要申込・先着順・無料とのことです。申込は電話または受付カウンターにて。9月26日(月)9時30分から、です。

 どうなんでしょ。この日この時間から、土屋文明記念文学館の電話は繋がらなくなってしまわないでしょうか。

2015年7月13日 (月)

土屋文明記念文学館で童謡展

 土屋文明氏と万葉集・東国をテーマにした群馬県立土屋文明記念文学館の企画展が好評裏に(と思います)終了した後、今度の企画展のテーマは童謡です。

 チラシによれば、北原白秋・西條八十・野口雨情の3人がメインのようです。
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 いいですね。

 新しい童謡にも良いものはあると思いますが、やはりこの頃の童謡は味があり、懐かしさもあって好きです。

 講演2本の他に、ワークショップとして「ジャンボしゃぼん玉を作ろう」という催しもあります。館ではなかなか工夫していますね。

 ジャンボしゃぼん玉は9月13日(日)の午前中です。日曜の午前ということだと、私は行かないと思いますけど。(^_^;

 チラシの裏です。
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