アニメ・コミック

2025年1月13日 (月)

食玩「手塚治虫」(3)

 先日の続きです。
Tezuka01

 年明けに群馬の家に行った時にもう1つ見つけました。
 私が入手したのはこれで全てと思います。

 今度のは「ジャングル大帝」です。
Tezuka07
 右側の子が抱えているのはパパライオンのしっぽの先端です。

 中央の子はお腹を出しています。
Tezuka08

 私、ジャングル大帝のことよく知らないのですが、左側のパパライオンがレオということになりましょうか?

2025年1月 5日 (日)

食玩「手塚治虫」(2)

 一昨日の「食玩「手塚治虫」」の続きです。
Tezuka01

 一昨日はリボンの騎士を取り上げました。
 今日はブラックジャックです。
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 ピノコもいますね。
 ブラックジャックには欠かせません。

 ブラックジャックのアップ。
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 ピノコのアップ。
Tezuka06

 楽しい食玩です。

 1月4日も年賀状の配達がありました。
 ありがたいことです。
 配達数は11通。
 3日の分と併せて36通。
 お仲間がたくさん。♪

2024年10月20日 (日)

「魔法使いサリー」第16話の台本

 「魔法使いサリー」の台本を入手しました。
Sari16a
 「魔法使いサリー」は見ていたので、懐かしいです。

 この台本に話数や放送日時は書いてありませんが、「やっかいな居候」というタイトルが書いてあります。
 ウィキペディアに拠れば、このタイトルは第16話で、放送日は昭和42年(1967)3月20日です。今から57年半前ですね。

 声の配役は以下の通りです。切り貼りしました。
Sari16b
 ガリ版ですね。
 表紙の東映マークも手描きです。

 場面の一部。
Sari16c
 このページにも、声の出演のページにも何度か出てくる「魔法」の「魔」の字が、まだれに「マ」で書かれています。

2024年1月23日 (火)

「パーマン」の台本

 子供の頃、テレビでアニメ「パーマン」を見ていましたので、懐かしさに買ってしまいました。
Perman194a
 ただ、この台本には194回とあります。
 ウィキペディアによれば、「パーマン」のアニメ放映は2回あったそうです。
 1回目は1967年4月2日から54回、
 2回目は1983年4月4日から526回+スペシャル2回だったそうです。
 私が見ていたのは第1シリーズの方で、この台本は194回ということから、第2シリーズの方ですね。

 冒頭部を切り貼りします。
Perman194b
Perman194c

 ミツ夫は小学生なのですが、その一方でパーマンとして世のために活躍しています。
 しかし、その正体は秘密なので、パーマンとして出動している間はコピーロボットがミツ夫の代わりをします。
 コピーロボットは鼻のボタンを押すと、押した人間の身代わりになります。
 何かのはずみで物にぶつかったりして鼻のボタンが押されてしまうと、コピーが解除されてしまいます。
 この台本は、そういった騒動です。
 細かい設定など、もう忘れてしまっていましたが、懐かしく読みました。

2023年10月21日 (土)

「リボンの騎士」第1話の台本

 「リボンの騎士」第1話の台本を入手しました。
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 ウィキペディアによれば、第1話の放送は1967年(昭和42)4月2日(日)とのことです。
 当時、私は高校1年生です。←歳が分かる。←今さら。
 妹が見ていましたので、私も見ていました。面白かったです。

 最初のページ。
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 4行目に「脚本 手塚治虫」とあります。
 毎回ではないかもしれませんが、手塚治虫が脚本も手がけていたのですね。

 声の出演。声優名の入っていない役もありますので、切り貼りしました。
Ribbonnokishi01c
 著名な声優さん達が参加しています。

 本文の最初のページ。
Ribbonnokishi01d
 項目名は「ショット」「秒数」「カメラワーク」「タイトル」「アナウンス」となっています。
 ドラマの台本とは違いますね。
 声優さんのセリフは「アナウンス」となっています。

 このページの最後の行にある「男みたいな女みたいな子供」というのがサファイア王子(王女)ですね。

 ウィキペディアによれば、手塚治虫がこの物語の着想を得たのは宝塚で、サファイアのモデルは淡島千景だそうです。
 そして、サファイアの声を演じた太田淑子も宝塚出身だそうです。

 あれこれ興味深いです。

2022年9月14日 (水)

「ヤッターマン」の台本

 「ヤッターマン」第42話の台本を入手しました。
Yattaman42a
 ウィキペディアに拠れば、1977年(昭和52年)10月15日の放送です。

 ヤッターマンの決め台詞。
Yattaman42b
 最後の行です。
 私が憶えているのは、「ヤッターマンがいる限り」「この世に悪は栄えない」でした。
 私の記憶違いか、あるいは、決め台詞が途中から変わったのかもしれません。
 どなたかご記憶のある方。

 ボヤッキーがボタンを押す場面。
Yattaman42c
 これも、おなじみなのは、「ポチッとな」ですね。
 それが「ぶちゅっとな」となっています。
 変遷があったようです。

 おもしろいです。

2022年7月27日 (水)

「ちびまる子ちゃん」の台本

 「ちびまる子ちゃん」の台本を入手しました。第83話です。
Maruko83a
 右上に「AR台本」とあります。
 「なんじゃろ?」と思ってググってみたら、アフターレコーディング台本の略で、声優がアフレコの時に使う台本のことだそうです。
 なるほど。

 放送日は分かりませんが、配役表にはおじいさん(友蔵さん)の声を富山敬さんが担当していますので、Wikipediaによれば平成7年(1995)の9月17日以前の放送です。

 冒頭部分。
Maruko83b
 上段に画面、下段にセリフが書かれています。

 まる子がラジオ体操に向かう場面。
Maruko83c
 下段中央のナレーションの言い回しはおなじみの口調です。
 最後の行のまる子のセリフの末尾も、まる子っぽいです。

 妄想?(劇中劇?)場面。
Maruko83d
 遠山の金さんと水戸黄門の合体です。
 上段中央部、黄門様は東野英次郎です。初代ですね。古い。(^_^)

 夜中に、まる子とおじいさんがTVを見ている場面。
Maruko83e
 月亭可朝が出ています。
 これまた古い。

 「ちびまる子ちゃん」の時代設定は、さくらももこの子供時代なのですよね。

2022年6月 3日 (金)

『魔法使いサリー』43の台本

 先日の『ひみつのアッコちゃん』の台本に続き、『魔法使いサリー』の台本を入手しました。
 私、正直言って、この両者、記憶がかなりごっちゃになっています。(^_^;
Sari43a
 第43話とあります。
 ウィキペディアによれば、第43話は「こまった生徒」のタイトルで、1967年(昭和42年)9月25日放送です。
 先日のアッコちゃんの放送日は1969年(昭和44年)の4月21日ですので、今回のサリーの方が1年半ほど早いです。

 こちらにも、冒頭に「製作意図」が載っています。
Sari43b
 これまた、製作意図と言えるかどうか。

 テーマソング。また冒頭のみ載せます。
Sari43c
 懐かしいです。
 アッコちゃんのテーマソングも同じく小林亜星の作曲でした。

 配役。
 縦に長いので二分割しました。
Sari43d
Sari43e
 サリーのところに「かわいい魔法使いの少女」とありますが、「魔」の字が、まだれに「マ」と書いてあります。画数が多いですからねぇ。
 サリーちゃんのママは、魔法の国の女王様だったのでしたか。記憶が曖昧でした。

 台本部分の冒頭。
Sari43f
 セリフだけではなく、情景も書かれています。
 この台本ができあがってから作画にも取り掛かったのでしょうかね。
 あるいは、声優さんにとって、セリフだけの台本ではやりにくいので、情景も書いたのか。

 やはりナマの資料は楽しいです。

2022年5月23日 (月)

「ひみつのアッコちゃん」の台本

 「ひみつのアッコちゃん」の台本を入手しました。
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 「TVアニメ」ではなく「TV漫画映画」とあります。
 そうですね。この時代は「漫画映画」でした。

 裏表紙に日付が書いてあります。
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 昭和43年(1968年)の11月14日です。

 ウィキペディアを見ると、「ひみつのアッコちゃん」の毎回のタイトルと放送日が書いてありました。
 それによると、この「ドラがあぶないッ」は第16回で、放送日は昭和44年(1969年)4月21日です。
 どういうことでしょうね。台本ができあがったのが昭和43年11月14日で、実際に放送されたのが5ヶ月後の翌年4月21日ということですかね。

 冒頭に「製作意図」が載っています。
Akko16c
 内容的には、製作意図といえるかどうか。

 次のページに「テーマソング」と「サブテーマ」とが載っています。
 懐かしい歌詞ですが、丸ごと載せて音楽著作権協会から何か言われると困るので、それぞれ冒頭部だけ載せます。
 冒頭部でもアウトかもしれませんけど。
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 放送の冒頭にテーマソング、最後にサブテーマが流れました。サブテーマを歌ったのは漫画家の水森亜土でした。

 役名欄。
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 声優欄もありますけど空白でした。
 台本ができたのが放送の5ヶ月前だったとすれば、声優はまだ決まっていなかったのかもしれませんね。

 台本の冒頭です。
Akko16f

 あれこれ懐かしいです。

2021年1月28日 (木)

チャーリーブラウンの和菓子

 今日は渋川の家に行きました。
 先週末は大雪の可能性もあるということで渋川行きを回避しましたので、久しぶりの渋川です。
 途中、高崎の青いコンビニで買い物をしたら、このようなものが目に入りました。
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 チャーリーブラウンの和菓子です。
 最初は斜め上から見たせいか、なんだか分かりませんでした。剥げたおじさんかと。(^_^;
 隣にスヌーピーが置いてあるのに気づき、真上から見たら、チャーリーブラウンと分かりました。

 チャーリーブラウンと和菓子というのがミスマッチのようで、なんかおかしいです。(^_^)

 家に着いてじっくり見たら、このようなことが書いてありました。
Charliewagashi02

 事故がないように、クレームが来ないように、懇切な注意書きです。
 最後の項目に、「強い光に当たり続けると退色することがありますが召し上がっても体にさしさわりはございません。」とあります。
 天然素材の染料を使っていたりして、退色しやすいのでしょうかね。
 退色するほど強い光に当たり続けたら、品質も劣化してしまいそうな気もしますけど。(^_^;

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