『前賢故実』(14)平安前期
また少し間が開いてしまいましたが、『前賢故実』の続きで、平安前期です。
菅原道真。
菅原道真は、学者、漢詩人。右大臣にまで昇進しますが、讒言によって大宰権帥に左遷され、大宰府で亡くなります。
源融。
源融は嵯峨天皇の皇子で、臣籍に降下して嵯峨源氏の祖となります。光源氏のモデルともされます。
自邸の六条河原院に奥州塩竈の風景を模した庭園を造らせたという故事があります。
紀友則。
紀友則は、三十六歌仙の一人で、古今集の撰者の一人です。
紀貫之。
紀貫之は、三十六歌仙の一人で、古今集の撰者の一人。古今集の仮名序の執筆者であり、土佐日記の著者でもあります。
凡河内躬恒。
凡河内躬恒は、三十六歌仙の一人で、古今集の撰者の一人です。
今回は文人が中心となりました。
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コメント
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源融は光源氏のモデルともされているのですか?
けっこう美形なのでしょうか。おもしろいです。
菅原道真、大宰府行ってみたい。でも、夏は猛暑で行きたくない。
紀友則、教科書で習ったような・・・。
投稿: 萩さん | 2026年7月13日 (月) 17時19分
萩さん
コメントをありがとうございます。
源融が光源氏のモデルとされるのは、皇子でありながら臣籍に降下して源氏になったなど、その経歴によるところが大きいと思います。顔はどうだったでしょうね。美形だったかもしれませんね。
太宰府は、ここのところ暑さがニュースになっていますね。博多湾からちょっと内陸に入ったところに位置するなど、地形が影響しているのでしょうかね。暑すぎますよね。
紀友則は、百人一首の「久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ」の作者ですね。人より歌の方が有名かもしれません。
投稿: 玉村の源さん | 2026年7月13日 (月) 17時37分