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2026年7月21日 (火)

『前賢故実』(17)平安前期から中期

 『前賢故実』の続きです。

 壬生忠岑
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 壬生忠岑は三十六歌仙の一人で、古今集の撰者の一人。
 百人一首に「有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし」が採られています。

 源博雅
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 源博雅は醍醐天皇の孫で臣籍に降下して源姓を賜わりました。
 笛や琵琶などの管弦の名手として知られます。

 慶滋保胤
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 慶滋保胤は文人・儒学者。具平親王の侍読を務め、そこに集まった源順や藤原為時らの文人達と交流しました。
 『池亭記』『日本往生極楽記』の著作があります。

 安倍晴明
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 安倍晴明は陰陽師で、土御門家の祖。
 『大鏡』『今昔物語集』をはじめ、さまざまな説話集等に晴明の活躍ぶりが描かれています。

 藤原兼家
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 藤原兼家は師輔の子で、道隆や道長の父。
 妻の一人に『蜻蛉日記』の作者の右大将道綱の母がいます。

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