« 神田典城氏ご逝去 | トップページ | 骨密度2026 »

2026年7月28日 (火)

壬申の乱をたどる(22・終)乱のあと

 7月23日に大友皇子が山前で自害し、壬申の乱は終結します。
 その3日後の26日には、大海人皇子方の将軍たちは野上行宮に参上し、大友皇子の首級を献上します。

 それから1ヶ月経った8月25日、捕らえた淡海方の群臣を処罰します。
 右大臣中臣金は斬罪、左大臣蘇我赤兄は流罪になります。
 蘇我赤兄は、有間皇子の謀反事件の折に皇子をそそのかした人物ですね。

 8月27日には、大海人皇子方で功績のあった者が寵賞されます。
 9月に入って、大海人皇子は飛鳥に向かって引き上げます。
 9月8日、桑名着。9日鈴鹿、10日阿閉、11日名張を経て、9月12日に倭京に帰着し、島宮に入ります。
 9月15日、島宮から岡本宮に遷ります。
 この年、宮殿を岡本宮の南に造り、冬にそこに遷り、その宮を飛鳥浄御原宮と称します。
 12月4日、功績のあったものを選んで、位階を上げます。
Gunmac_kodaik_20250729234701

 6月下旬から始めた「壬申の乱をたどる」はこれで終了です。
 長々とお付き合い戴き、ありがとうございました。
 淡海方面の戦闘は細かく日付が記されていますが、倭方面については日付のない記事が目立ちます。
 それらについては日付を推定して載せましたが、もう1度見直してみたく思います。

 ということで、来年また改訂版を載せます。(^_^)

« 神田典城氏ご逝去 | トップページ | 骨密度2026 »

「壬申の乱」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 神田典城氏ご逝去 | トップページ | 骨密度2026 »

2026年10月
日 月 火 水 木 金 土
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ウェブページ