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2026年6月

2026年6月30日 (火)

『ならら』最新号に奈良大学の企画展示

 『ならら』の最新号が届きました。
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 目次は以下の通りです。
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Narara202607cNarara202607d

 この中で、奈良大学で開催中の企画展「古事記を描く-神と英雄の物語-」が紹介されていました。
 先日奈良大学で大会を開催した古事記学会との共催です。
Narara202607e

 文字が小さいので、一部を拡大します。
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 なお、今号の特集は「万葉集を根底から読み直す」というものです。
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2026年6月29日 (月)

壬申の乱をたどる(05)大伴吹負が飛鳥で活躍

 6月29日、飛鳥で機を窺っていた大伴吹負は、あらかじめ飛鳥古京の留守司の中に内応者を得て、謀をもって留守司を配下に置きます。
 それを不破の大海人皇子に奏上したところ、大海人皇子は大いに喜び、吹負を将軍に任じます。
 これによって、多くの豪傑が怒濤の如く吹負の麾下に集い、淡海討伐を謀ります。

 大海人皇子は不破の道からのみ大津京を攻撃しようとしていたのかもしれませんが、飛鳥に留まった大伴吹負が飛鳥古京を占領し、軍勢も集まったことで、北と南から大津京を挟撃する態勢ができました。
 今後、東国から来援してくる兵も、東山道からの兵は不破の道へ、東海道からの兵は倭へと配分することもできます。

 大海人皇子軍は、不破と鈴鹿を兵で固め、淡海側と東国との連絡も絶つことができています。
 出遅れた淡海方に対し、迅速に動いた大海人皇子方が有利な状況になってきました。
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 私ははじめ、吉野を脱出した大海人皇子がはるばる美濃まで移動し、不破の道から大津京を攻撃するという作戦を不思議なことと思っていましたが、大海人皇子軍の主力が東国の兵、特に美濃国の兵であることを考えると、全く不思議ではないですね。
 大海人皇子自身は大移動でも、美濃の兵は小移動で済みます。全く合理的な作戦なのでした。

『前賢故実』(13)平安前期

 1ヶ月以上間が開いてしまいましたが、『前賢故実』の続き、今回は平安前期です。

 惟喬親王
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 惟喬親王は文徳天皇の第1皇子であったが、母が紀氏のため、藤原良房の娘を母とする惟仁親王(後の清和天皇)に及ばず、皇位に即けませんでした。

 在原業平
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 在原業平は平城天皇の皇子である阿保親王の五男。六歌仙の1人で、古今和歌集を初めとする勅撰集に多くの歌が採られ、伊勢物語のモデルとして認識されてきました。

 都良香
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 都良香は文章博士で、漢籍に詳しく、漢詩や漢詩文に秀で、多くの作品を残しています。

 菅原是善
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 菅原是善は、文章博士で文徳天皇・清和天皇の侍読を務め、内記として多くの詔勅を起草しています。菅原道真は是善の子に当たります。

 藤原基経
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 藤原基経は、摂政であった叔父良房の養子となり、清和天皇から宇多天皇まで四代に亙って朝廷の実権を握りました。

 今回は文人が多くなりました。

2026年6月27日 (土)

群馬県立女子大学で国語国文学会2026

 今日は群馬県立女子大学で国語国文学会があったので、台風が2つ接近の中、行ってきました。
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 文字が小さいので、拡大します。
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 こんな感じで、院生4人の研究発表と、二松學舍大学客員教授の矢羽勝幸氏の講演です。

 院生4人のうち2人が上代文学でしたので、聴きに行ったという次第です。
 2人とも、よく調べ、よく考えた、レベルの高い内容でした。
 ただ、如何せん、内容が良かっただけに時間が足りなかったのが何とも残念でした。
 分量制限のない修士論文はきっと良いものになることと思います。

壬申の乱をたどる(04)高市皇子に軍事の全権を委ねる

 6月27日、大海人皇子は高市皇子のすすめで桑名郡家を出て、不破郡家に向い、さらに野上行宮に入ります。
 その際、妃のうの皇女は桑名に残してゆきます。草壁皇子や大津皇子など、幼い皇子達も桑名に留めたものと思われます。

 この日、尾張国から2万の兵が参じたので、これを諸方に配置します。

 大海人皇子は、淡海方には大臣などが揃っているのに自分には幼い皇子達しかおらず、相談相手もいないとして気弱になりますが、高市皇子が強く励まし、大海人皇子も気を取り直します。
 そして、大海人皇子は高市皇子に軍事の全権を委任します。
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2026年6月26日 (金)

壬申の乱をたどる(03)大津皇子が合流。高市皇子を不破に派遣

 6月26日早朝、大海人皇子は朝明郡の迹太(とほ)川の辺で海越しに天照大神を望拝します。
 そこに大津京を脱出した大津皇子(10歳)一行が到着。
 また、美濃に派遣していた村国男依が至り、美濃国の三千の兵で不破の道を塞いだことを報告します。

 大海人皇子自身は桑名郡家に留まり、高市皇子を不破に遣わします。

 この頃、淡海側は、大海人皇子が東国に入ったことを知って激しく動揺し、大混乱に陥ります。
 大友皇子は、使者を東国、倭京、筑紫、吉備に遣わし、兵を動員しようとしますが、不調に終わります。
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 大海人皇子は、大津皇子が駆け付けてくれたことを大いに喜んだとあります。
 10歳の皇子では戦力にはならないでしょうが、大津皇子は幼い頃から文武の才があり、天智天皇にも愛されたということですので、大海人皇子も将来に期待していたのでしょう。

 美濃に派遣されていた村国男依が至り、不破の道を塞いだことを報告していますが、これまた恐るべき速さです。
 男依が美濃に派遣されたのはわずかに4日前のことですから、美濃に着いてから兵を募ったとは到底考えられません。事前に準備ができていたのでしょう。男依はその兵に命じて不破の道を塞がせたものと思われます。

 このころになって、淡海側ではようやく大海人皇子の挙兵を知ります。
 この時点で、大海人皇子は早くも鈴鹿と不破とを押さえています。淡海側は既にかなり出遅れてしまっています。

2026年6月25日 (木)

壬申の乱をたどる(02)高市皇子が合流

 6月25日早朝、大海人皇子一行は、たら野に到着します。
 さらに積殖(つむゑ)に到着したときに、大津京を脱出してきた高市皇子(19歳か)一行が合流しました。
 一行は伊勢の鈴鹿で国司・湯沐令らに会い、鈴鹿山道を塞ぎます。
 川曲の坂下で日没を迎え、その日は三重郡家まで進みます。
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 2日目もかなりの強行軍ですね。

 昨日書きましたように、積殖(つむゑ)で合流した高市皇子は、大海人皇子が吉野を脱出したのと同じくらいの日に大津京を脱出したものと思います。
 高市皇子は、大海人皇子の吉野脱出を知って駆け付けようとしたわけではなく、大海人皇子が吉野を脱出する日や経路を事前に共有していたのではないでしょうか。
 大海人皇子は、6月22日に村国男依ら3人の舎人を美濃に派遣しますが、その時点で、大海人皇子の吉野脱出の日は既に決められており、その日付と経路は高市皇子にも伝えられていたのではないかと思います。

2026年6月24日 (水)

壬申の乱をたどる(01)大海人皇子、吉野を脱出

 旧暦・新暦の違いはあれど、またこの季節がやって来ました。
 壬申の乱です。

 3年前から毎年、壬申の乱の日付に合わせて、乱の経緯を辿りました。
 今年もその改訂版を載せます。
 もう4年目ですので、文章も地図も去年と同じようになってしまいそうですが、多少とも改訂できれば幸いです。

 6月22日、大海人皇子は村国男依ら3人の舎人を美濃に派遣し、兵の徴発と不破の道を塞ぐことを命じました。

 その2日後の6月24日、大海人皇子は吉野を出て東国に向かいます。従う者は、うの皇女、草壁皇子、忍壁皇子、舎人たち二十数人と女嬬十数人です。

 この日に、菟田の吾城に到着。そこへ淡海から倭に退去していた大伴馬来田らが追いつきます。
 同じく倭に退去していた馬来田の弟の吹負は功名を立てようと倭にとどまり、機を窺います。

 大海人皇子一行は夜半に隠(なばり)郡に到着。横河に到着前に大きな黒雲が現れ、大海人皇子は勝利と占います。
 伊賀で郡司たちが数百人の兵を率いて服属します。

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 結構な距離の山道を移動したことと思います。
 吉野を脱出したことを淡海側に知られるのが少しでも遅くなるように、急いだのでしょうね。
 兵は拙速を尊ぶであります。
 三友亭主人さんにご教示頂いたところでは、吉野→名張間は徒歩10時間弱とのことでした。

 翌25日には、大津京から鹿深を越えてきた高市皇子が合流します。
 大海人皇子が吉野を脱出する日はあらかじめ高市皇子にも伝えられていたのでしょう。
 高市皇子が大津京を脱出したのも24日頃かと思われます。

しかまろくん&飴ちゃん

 先日の奈良旅のおまけです。
 金曜日に、近鉄奈良駅で降りて、行基さんの近くの青いコンビニに寄りました。
 そうしたら、入口を入ってすぐの所にしかまろくんコーナー。
 完全に観光客用のシフトです。

 あれこれ目移りしましたが、これを買いました。
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 かわいいです。
 右手に食べかけの鹿せんべいを持ち、左手にも鹿せんべいの束を漏っています。

 横から。
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 左手に持っている鹿せんべい、尋常な量ではありません。
 束というより筒という感じです。
 これだけあればさぞご機嫌なことでしょう。

 あとから思うに、このしかまろくんが講演を聴いている姿を撮影すれば良かったです。
 ぬい活ですね。

 それともう1つ、Tシャツも買ってしまいました。
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 いえ、さすがに迷ったんですけどね。
 いつ、どこで着るのさって。(^_^;

 猿沢の池の北西のホテルに泊まりました。
 日曜日の朝、チェックアウトするときに飴ちゃんを貰いました。
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 こういうメッセージカードが入っていました。
Tenpyoame02
 文字は全部手書きです。左下のカエルさんの絵も。
 宿泊客全員にこういうカードを書くのはさぞ大変なことと思います。
 次も泊まろうかなぁという気になります。

 さて、今日の記事ですが、しかまろくんの写真を撮ろうとしたのが22時半頃です。
 その前にちょっと休憩と横になったら寝てしまい、目が覚めたのが1時。
 奈良旅からの居眠り大王が直りません。困ったことです。

2026年6月22日 (月)

企画展「古事記を描く-神と英雄の物語」

 奈良大学博物館では、令和8年度企画展「古事記を描く-神と英雄の物語」を開催中で、古事記学会の1日目に行ってきました。
Naradaitenji
 会期は6月5日から8月1日までです。

 このような図録もあります。
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 企画担当は鈴木喬先生で、学生さん達がキャプション執筆に協力しています。

 会場の出口付近におみくじがありましたので、引きました
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 大大吉です。こんなことは生まれて初めて。

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 大物主神ですね。絵は学生さんが描いたようです。
 それぞれのおみくじにはそれぞれの神様が描かれて、その解説が載っているのでしょう。

 下の方を拡大します。
Naradaimikuji02
 大大吉なので、すべてに良し、かと思ったら、努力次第のようです。
 納得です。努力してこその大大吉。
 精進します。

 ただ、そんな中で「恋愛」だけは突き放した言い方。
 ええ、いいですとも。

 おみくじの文章作成も学生さん達だそうです。
 ちょっと話そうか。

2026年6月21日 (日)

奈良大学での古事記学会無事終了

 今日は古事記学会の2日目、研究発表会でした。
 5人の会員の研究発表はいずれも充実した内容で、刺激になり勉強になりました。
 ただ、それだけに25分間での発表の難しさも感じました。

 今回の大会は、奈良大学の博物館での展示も含め、大変に充実した会だったと思います。
 会場校の鈴木喬先生と学生さん達のお陰です。
 学生さん達、皆さんとても感じよく、キビキビとそれぞれの役割を果たしていました。
 ありがとうございました。

 私は、昨日に引き続き、今日も早起きでしたので、寝不足でしたが、研究発表は居眠りをせずに聴きました。 
 でも、帰りの新幹線の中では何度もスマホを取り落とし、その度に隣の席の人を驚かせてしまいました。
 恥ずかしくも申し訳なかったです。

 7時過ぎに帰宅し、すぐに金魚にゴハンをやりました。
 全員元気で、ほっとしました。
 それから、横になったら寝てしまい、起きたのは11時過ぎでした。
 昨日といい今日といい、横になれば寝てしまう居眠り大王です。
 すぐにいつものスーパーに買い物に行き、今に到ります。
 何とか日付が変わる前にブログを書けそうですが、こんな内容で済みません。

 明日からまたちゃんとします。

奈良大学での古事記学会第1日

 奈良大学での古事記学会の第1日、無事終了しました。
 会場校の鈴木喬先生、学生さんたち、ありがとうございました。

 第1日は、11時から理事会、12時30分から雅楽研究会の皆さんによる雅楽の演奏、森博達先生と三浦佑之先生の講演、総会、菊水楼での懇親会というスケジュールでした。

 充実した1日目でした。
 久しぶりの方々にも会えましたし、✕でのお付き合いだけでまだお目にかかったことのなかった「わこにょ」さんや「宇治の瀧屋」さんにもお会いできました。

 私は、懇親会が終わって、宿に着いたのは9時前だったでしょうか。
 早起きして寝不足だったので、ちょっと横になったら、そのまま寝てしまい、目が覚めたのは1時半ころ。
 熟睡でした。
 日付が変わる前に、ブログを書けなかった。

 急いで深夜のコンビニに行って、明日の朝ご飯を買ってきました。
 もう寝ます。

 明日は研究発表会です。

2026年6月19日 (金)

久しぶりの猿沢の池

 明日・明後日、奈良大学で古事記学会がありますので、今日、奈良に来ました。

 明るいうちに着けましたが、どこかへ行く時間はないので、猿沢の池に。
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 興福寺の塔は工事のために覆われています。

 別の角度を。
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 猿沢の池のすぐ近くのお土産屋さんの前に鹿がいました。
Nara202606a
 お土産屋さんの前というか、道の真ん中ですね。
 危ないよ。

 鹿がいれば、撫でないと。
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 逃げないのが嬉しいです。
 鹿せんべい持っていなくて、悪いね。

 乳飲み子の子鹿に触れてはいけませんが、この鹿ならば問題ないでしょう。

 ニュースによれば、東海道新幹線は午後6時前から止まってしまっているようですね。
 私は無事でしたが、金曜日の夕方ですから、あちこちで立ち往生の方がたくさんいるようです。
 早く運転再開するとよいです。

2026年6月18日 (木)

尾山慎『文字の窓 ことばの景色』(花鳥社)

 先日、奈良女子大学の尾山慎先生から『文字の窓 ことばの景色』(花鳥社)を頂きました。
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 今年の5月31日刊です。
 花鳥社のサイトに掲載された原稿に書き下ろしを加えたものだそうです。

 カバーの折り返しにこうあります。
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 ことばを様々な切り口からとらえ、主に文字の点から考察を加えていらっしゃいます。
 文字好きな私には、大変に興味深い著書で、あれこれ刺激を受け、勉強にもなります。

 この本の中に、昨日ご紹介した「もじバケる」のことが載っていました。
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 ここに書かれていることは、文字研究者あるあるかもしれませんね。
 お子さんはお気の毒でした。(^_^)

 この文章を読んで、大いに気になり、ネットーオークションに探しに行ったのでした。
 すぐに「兎」を入手できて幸いでした。
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2026年6月17日 (水)

超変換!! もじバケる(うさぎバケる)

 この様なものをネットオークションで入手しました。
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 「兎」という漢字の立体です。

 大きく4つにバラします。
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 それぞれのパーツを組み立てます。
Mojibakeusagi03

 すべてのパーツを合体します。
Mojibakeusagi04
 もとは漢字だったのに、それが兎の姿の立体に変身しました。

 少し別の角度から。
Mojibakeusagi05
 かわいいです。
 こういうの楽しくて好きです。

 「超変換!! もじバケる」という名前のシリーズです。
 バンダイの作で、ガムの食玩だったようです。

 この食玩を知ったきっかけはまた改めまして。

2026年6月16日 (火)

大人の図鑑シール(群馬)

 「大人の図鑑シール」、昨日の奈良編に続いて、今日は群馬編です。
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 また拡大して3分割して載せます。
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 ぐんまちゃんの帽子が赤なので、比較的最近のものと思います。

 世界遺産の富岡製糸場が載っていますが、上野三碑は載っていなくて、ちょっと残念です。

 県の魚アユ、県の鳥ヤマドリ、県の花レンゲツツジが載っています。

 農産物はレタス、コンニャク、下仁田ネギです。
 高原レタスは有名かもしれませんが、キャベツが載っていないところに異論が出そうです。

 だるま、養蚕、上毛かるたは、しっかり載っています。

2026年6月15日 (月)

大人の図鑑シール(奈良)

 一昨年の9月に「大人の図鑑シール」というシリーズのあることを知り、「縄文~古墳編」と「仏像編」を購入しました。
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 最近になってこのシリーズに新しいもののあることを知り、いくつか購入しました。

 「奈良編」です。
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 なんか一昨年購入したものと画質が違う感じですよね。
 どうしてこういう差が出たのかというと、一昨年のシールは平坦なのに対して、今回のは立体です。
 今どきっぽいのかもしれません。

 小さいので、3分割します。
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Sealnara04

 主なものは網羅してある気がします。←上から目線。

 金魚も取り上げられていて嬉しいです。
 「みたらい渓谷」は知りませんでした。

2026年6月14日 (日)

昭和15年『万葉図録』(8)

 昭和15年の『万葉図録』、地理篇はこれで最後になります。
 中国地方のうち山陽道。
 鞆の浦。
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 大伴旅人の歌が思い出されます。

 九州地方のうち。
 大宰府阯。
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 水城阯。
S15manyozuroku38mizuki

 志賀島。
S15manyozuroku39shika

 能古浦。
S15manyozuroku40noko

 唐亭。
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 九州は旅人・憶良関係と、遣新羅使人関係ですね。

2026年6月13日 (土)

昭和15年『万葉図録』(7)

 また昭和15年『万葉図録』に戻ります。「地理篇」のうち北陸地方から。

 立山。
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 奈呉海。
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 能登島。
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 中国地方のうち山陰地方から。
 狭岑島。
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 石見海。
S15manyozuroku34iwami

 高角山。
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 北陸地方は大伴家持がらみ、山陰地方は柿本人麻呂がらみとなりました。

2026年6月12日 (金)

低血圧?&ぐんまちゃんおくすり手帳

 今日は乙巳の変の日なので、何か関係のあるものを挙げようと思いました。
 思いつくのは、首チョンパの多武峰縁起絵巻、飛鳥寺の西にある入鹿の首塚、蘇我氏邸跡と考えられる甘樫丘東麓遺跡などです。
 ところが、念のために見てみたら、3年前にそれらからなる内容を載せていました。
http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-b64e21.html

 3年を経ても、発想と手持ちの資料は変わっていませんでした。

 そんな次第で、別の話題にします。

 今日はいつものクリニックの後、調剤薬局に寄って、いつものように血管年齢を測りました。
 そして、ふと思い立って、血圧も測ってみました。
 調剤薬局で血圧を測るのは初めてです。

 両方の結果は以下の通りです。
Ketsuatsu20260612

 血管年齢は、いつも大体こんな感じです。
 血圧はどんなもんでしょ?
 低すぎません?
 血の気は多い方だと思っていましたが、随分穏やかです。

 おくすり手帳が前回で一杯になってしまいました。
 新しいおくすり手帳は持ち込みでも良いと言われましたので、持ち込みました。
Gunmac_okusuri02

 ぐんまちゃんの布教活動にも励みます。

2026年6月11日 (木)

昭和15年『万葉図録』(6)

 まだ続きます。
 今回は『万葉図録』「地理篇」のうち東国地方から。

 引佐細江。
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 遠江国です。
 「東国地方」というと関東地方と考えてしまいましたが、この本の分類では万葉集準拠なのでした。
 それで、東歌の範囲である遠江、駿河、信濃なども「東国地方」になります。

 不尽山。
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 頭を雲の上に出した富士山。

 利根河。
S15manyozuroku27tone
 川幅が狭く、上流ですね。
 添えられている歌は、「利根河の河瀬も知らずただ渡り浪に遇ふのす逢へる君かも」という上野国東歌です。

 伊香保沼。
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 添えられている歌は、「上毛野伊香保の沼に植え小水葱(こなぎ)かく恋ひむとや種求めけむ」という上野国東歌です。
 「伊香保」は今の榛名山なので、「伊香保の沼」は榛名湖と考えられることが多いです。
 しかし、榛名山の麓で生まれ育った土屋文明氏は、榛名湖は標高が高く水温が低いので小水葱は冬を越せないとして、「伊香保の沼」は榛名山の麓の池ではないかとされます。

 伊香保嶺。
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 道標の上方には「右 左」とあり、下には右から順に「いかほ」「あがつま」「善光寺」とあります。
 どの辺に建てられている道標か知りません。見てみたいです。

 筑波山。
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 筑摩河。
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 添えられている歌は、「信濃なる筑摩の河の細石(さざれし)も君し踏みてば玉と拾はむ」という信濃国東歌。
 心に響く歌です。

2026年6月10日 (水)

昭和15年『万葉図録』(5)

 「飛鳥・藤原宮都」がらみの写真が昨日で終わったばかりですが、また万葉故地の写真です。
 『万葉図録』「地理篇」のうち近畿地方から。

 淡海の海。
S15manyozuroku21oumi
 詩的な写真です。
 人麻呂の「夕波千鳥」の歌が添えられていました。

 泉河。
S15manyozuroku22izumi
 越中に赴任してゆく家持を見送っていった書持のことが思われます。

 恭仁京趾。
S15manyozurokukuni

 宇治河。
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 こちらにも人麻呂の歌が添えられています。
 歌は「もののふの八十氏河の網代木に~」です。

 若の浦。
S15manyozuroku24waka
 こちらに添えられているのは赤人の「潟をなみ」の歌です。

 熊野浦。
S15manyozuroku25kumano
 浦の浜木綿ですねぇ。

2026年6月 9日 (火)

「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産へ(4・終)

 今日で4日連続になった「飛鳥・藤原の宮都」、今回でおしまいです。
 今回は、お寺の続きとその他(宮都関係)です。

 大官大寺跡。
Daikandaiji
 どうも標柱の写真だけで。
 他には礎石もあります。

 本薬師寺跡。
Motoyakushiji
 大きな礎石で、この上に建っていた寺院の大きさも察せられます。

 水落遺跡。
Mizuochi

 酒船石。
Sakafune
 これを撮るのは難しかったです。
 もう少し離れたところから、かつ台の上にでも乗らないと、うまく撮れません。

 亀形石造物。
Kamegata02
 まだブルーシートで崖が覆われ、周囲には土嚢も見えます。

 この亀形石造物と酒船石とを一体のものとみて、これを酒船石遺跡と呼ぶこともあるようですが、異論もあるようなので、ここでは「亀形石造物」としました。

 世界文化遺産への登録を勧告された「飛鳥・藤原の宮都」の構成要素は19項目に及ぶとのことですが、ほぼそのすべてを載せることができました。

 19の構成要素は、宮殿などの遺跡、仏教寺院、古墳という3つのグループに分類されるようですが、なぜか神社グループがないですね。
 飛鳥坐神社など、神社も結構あるはずですが、なぜでしょうかね。

2026年6月 8日 (月)

「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産へ(3)

 「飛鳥・藤原の宮都」、まだ続きます。
 今回は寺院です。

 飛鳥寺。
Asukadera
 記憶が定かではありませんが、甘樫丘の展望台から撮ったような気がします。

 橘寺。
Tachibana

 山田寺跡。
Yamadadera

 川原寺跡。
Kawaharadera
 赤い布と白いコップのようなものはなんでしょうね。
 平成18年(2006)9月18日の撮影です。

 檜隈寺跡。
Hinokumadera

2026年6月 7日 (日)

「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産へ(2)

 昨日の続きです。
 昨日は、「飛鳥・藤原の宮都」の構成要素のうち、主なものと思われる4件+亀石を載せました。
 今日は古墳を5件載せます。

 菖蒲池古墳。
Shobuike
 なんかよく分からない感じですが、石室と石棺が保存されています。

 牽牛子塚古墳。
Kengoshi
 この古墳はつい最近、見違えるほど整備されましたね。
 整備されてからはまだ行っていません。
 被葬者は斉明天皇と考えられます。

 天武持統合葬陵。
Tenmujito

 中尾山古墳。
Nakaoyama

 キトラ古墳。
Kitora01
 自転車で行きましたが、最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。
 古墳というより建物ですよね。
 ただ、建物の左右に墳丘の裾野が見えています。
 この古墳は、今はもう整備されたのでしたっけ?

2026年6月 6日 (土)

「飛鳥・藤原の宮都」世界文化遺産へ

 「飛鳥・藤原の宮都」について、ユネスコの諮問機関が世界文化遺産への登録を勧告したとのことですね。
 来月正式に登録される見通しとのことで、めでたいです。

 私が撮影したものの中から何枚か載せます。

 石舞台古墳。
Ishibutai02
 右に写っているのは二上山です。
 同じフレームに入れてみました。

 亀石。
Kameishi
 いつ見てもかわいいです。

 高松塚古墳。
Takamatsu02

 伝飛鳥板蓋宮跡。
Asukaitabuki
 カラフルです。
 いつもこうではありません。よい日に行けました。

 藤原宮跡。
Fujiwara
 特別史跡ですね。

 飛鳥ブームが到来することでしょう。
 それにひかれて、記紀万葉ブームも是非。

2026年6月 5日 (金)

水草、大幅カット

 金魚の水槽、こんなになってしまいました。
Kingyo_r080605a
 水草が繁茂してジャングル状態です。
 光が十分に届かず、暗いです。

 今までも、水草が伸びると、途中でカットしていました。
 カットした茎は束ねて空き地に植えます。
 切られた方の元の茎も、やがて脇芽が出て伸びてゆきます。
 その結果がジャングルです。

 カットした茎は植えずに捨ててしまえば良いようなものですけど、生きているし。
 でも、意を決して捨てることにしました。
 生きているとは思わずに、人でいえば髪の毛や爪のようなものと思い切れば良いのです。
 ただ捨てるのも勿体ないので、コンポストに入れて堆肥の足しにします。

 で、カットした結果、こうなりました。
Kingyo_r080605b
 すっきりしました。
 そして、明るくなりました。

 1枚目の画像の状態はあんまりですよね。反省しています。
 ものには限度ってものが。

 茎の途中から根がいっぱい生えています。
Kingyo_r080605c
 根が生えているので、カットした茎もつい植えたくなるのですよね。
 この根からも養分を吸ってくれることと思います。

 もう1枚。
Kingyo_r080605d
 見えている尾は先住金魚のです。

 先日お迎えした小金魚。
Kingyo_r080605e

 さて、先日4匹お迎えした小金魚ですが、すでに2匹が☆になってしまいました。
 金魚屋のおじさんは「長生きできないかもしれない」と言っていましたが、まさかこんなに早いとは。

 残りの小金魚は2匹。
 長生きして欲しいです。

2026年6月 4日 (木)

昭和15年『万葉図録』(4)

 昨日の『万葉図録』「地理篇」のうち大和地方の続きです。

 三輪山。
S15manyozuroku16miwa
 つくづく良い形をしているなぁと思います。

 巻向山。
S15manyozuroku17makimuku
 霧か雲が立ちこめています。

 穴師山。
S15manyozuroku18anashi

 安騎野。
S15manyozuroku19akino

 三笠山・春日山。
S15manyozuroku20mikasa

 万葉故地はやはりいいです。

2026年6月 3日 (水)

昭和15年『万葉図録』(3)

 先日ご紹介した昭和15年の『万葉図録』の続きです。
 今回は、「地理篇」のうち「大和地方」からいくつかを。

 大和三山。
S15manyozuroku11sanzan
 向かって左から畝傍山、耳成山、天香具山です。

 雷丘。
S15manyozuroku12ikazuchi

 明日香河。
S15manyozuroku13asukagawa

 宮滝。
S15manyozuroku14miyataki

 葛城山。
S15manyozuroku15kazuraki

 昭和15年頃の当時の様子が窺えて興味深いです。
 ま、今日の分は、今もあまり変わらないことでしょうけれども。

2026年6月 2日 (火)

『トランヴェール』最新号の特集は平泉

 上越・北陸新幹線の座席に置いてある『トランヴェール』は毎月楽しみにしていました。
 でも、渋川の家を引き払ってしまい、もう手にする機会は激減してしまいます。
 そこで、定期購読することにしました。
 30年以上も親しんだ車内誌とはいえ、いや、どれだけお気に入りなのかって話ですけど。(^_^)

 6月号、届きました。
Trainvert202606a
 表紙には大きく猫の絵。

 今号の特集は「平泉、比類なき祈りの理想郷」です。
Trainvert202606b

 平泉は、奥州藤原氏の初代清衡が人々の幸せを祈願するために築いた理想郷ですね。

 さて、「表紙の猫は?」と気にしつつ読み進めていったら、出てきました。
Trainvert202606c
 チビ太くん。有名猫さんだったようです。
 この猫さんを目当てに拝観する観光客も多いとのこと、人気者ですね。

2026年6月 1日 (月)

体重変化(R6.11~R8.5)&雪崩で設定崩壊

 月が変わりましたので、恒例の体重変化グラフです。
Taiju202411_202605
 縦のマス目は1つ500gですので、ここ1ヶ月半の変化は、まあ誤差の範囲内かなぁと思います。

 3日前の夜、パソコンでブラウザを開いているときに、パソコンのすぐ脇に積み上がっていた本やら雑誌やらの山が突然雪崩を起こして、キーボードを覆い尽くしました。
 パソコンはピーピー音を出すし、焦りました。
 キーボードの上に乗り上げた諸々をどけて、ディスプレイを見たら、起動してあったブラウザの画面がなんかヘンです。
 ブックマークの設定がいつもと違います。
 雪崩のせいでキーが勝手に押されてしまって、ブックマークの設定が変わってしまったようです。

 あれこれいじってみたのですが、なかなか元通りになりません。
 ノートパソコンで同じブラウザを起動して、両方のパソコンの設定を見比べたりして、やっと元通りになりました。
 使い慣れた姿でないと使い勝手がとても悪いです。
 元通りになってほっとしました。

 金曜日にお迎えした小金魚たち、元気です。

『ならら』最新号の特集は「特別展 南都仏画」

 数日前に『ならら』最新号が届きました。特集は「特別展 南都仏画」です。
Narara202606a

 目次は以下の通りです。
Narara202606b
Narara202606cNarara202606d

 恥ずかしながら、「南都仏画」と言われてもピンときませんでした。
 具体的には、焼けてしまった法隆寺金堂の障壁画や、薬師寺の吉祥天像、春日鹿曼荼羅などを指すそうです。
 それならば、おぼろに分かります。

 7月18日(土)~9月13日(日)に奈良国立博物館で開催される特別展がテーマになっています。

 目次の18ページに「絵図屋庄八」という項目があります。
 これは、奈良や日本の絵図などを発行した版元の名前です。
 私も、ネットオークションで入手した、「和州奈良之絵図」や「ならめいしよゑづ」などを持っています。
 知ったものが取り上げられていると嬉しいです。
 絵図屋庄八の名は、ネットオークションをしていなければ知る由もなかったことでしょう。
 ネットオークションは勉強にもなります。

 なお、次号の『ならら』の特集は「万葉集を根底から読み直す」だそうです。
 楽しみです。

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