「万葉絵歌留多色紙幅」
この様なものを入手しました。
またネットオークションです。
かるたも収集していますので、万葉集のかるたとなると無視できません。
中身はこの3点です。
解説です。
これによれば、昭和2年に随分大掛かりな万葉百首の選定を歴て、万葉絵歌留多を作成したのですね。
絵札は著名な5人の画家が分担して描いたとあります。
今回のセットのうち、「万葉絵歌留多」とある箱には、5枚の小色紙が入っていました。

セットの中の「色紙幅」は小ぶりの掛軸です。
これに小色紙がセットできます。
小色紙の部分を拡大します。
小色紙の色が前掲のと大きく異なりますが、実物は同じ色です。
これは周囲の茶色に反応して、カメラが勝手に補正してしまったものと思います。
この小色紙を含めて5枚です。
セットの中の「小色紙」とあるのは白紙の小色紙です。
心得のある人は、自分で絵なり字なりを書いて飾れます。
以上ですべてです。
万葉絵歌留多は入っていないのでした。
ただ、私の入手したのはとんでもないものでした。
奥付にこうあります。
45組しか作っていないのですね。そのうちの第1番です。
こんなの初めてです。
1番は関係者に渡るものでしょうね。
その人が売っちゃったのでしょうかね。
それとも、その方が亡くなった後、遺族が売ってしまったか。
昭和2年に発売された「萬葉絵歌留多」は、実は以前入手して、3回に亙ってブログに載せていました。
http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-b1108d.html
http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-77d53f.html
http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-758cf8.html
今回の解説によれば、このかるたは1枚1枚手刷りにした木版刷りなのですね。
そんなこと全く分かりませんでした。
全く猫に小判で。今さらながら大事にします。
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