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2026年5月23日 (土)

「万葉絵歌留多色紙幅」

 この様なものを入手しました。
S58manyoekaruta01
 またネットオークションです。
 かるたも収集していますので、万葉集のかるたとなると無視できません。

 中身はこの3点です。
S58manyoekaruta02

 解説です。
S58manyoekaruta03
 これによれば、昭和2年に随分大掛かりな万葉百首の選定を歴て、万葉絵歌留多を作成したのですね。
 絵札は著名な5人の画家が分担して描いたとあります。

 今回のセットのうち、「万葉絵歌留多」とある箱には、5枚の小色紙が入っていました。
S58manyoekaruta05
S58manyoekaruta06

 セットの中の「色紙幅」は小ぶりの掛軸です。
 これに小色紙がセットできます。
S58manyoekaruta07

 小色紙の部分を拡大します。
S58manyoekaruta08
 小色紙の色が前掲のと大きく異なりますが、実物は同じ色です。
 これは周囲の茶色に反応して、カメラが勝手に補正してしまったものと思います。
 この小色紙を含めて5枚です。

 セットの中の「小色紙」とあるのは白紙の小色紙です。
 心得のある人は、自分で絵なり字なりを書いて飾れます。

 以上ですべてです。
 万葉絵歌留多は入っていないのでした。

 ただ、私の入手したのはとんでもないものでした。
 奥付にこうあります。
S58manyoekaruta09
 45組しか作っていないのですね。そのうちの第1番です。
 こんなの初めてです。
 1番は関係者に渡るものでしょうね。
 その人が売っちゃったのでしょうかね。
 それとも、その方が亡くなった後、遺族が売ってしまったか。

 昭和2年に発売された「萬葉絵歌留多」は、実は以前入手して、3回に亙ってブログに載せていました。
 http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-b1108d.html
 http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-77d53f.html
 http://mahoroba3.cocolog-nifty.com/blog/2021/12/post-758cf8.html

 今回の解説によれば、このかるたは1枚1枚手刷りにした木版刷りなのですね。
 そんなこと全く分かりませんでした。
 全く猫に小判で。今さらながら大事にします。

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