『トランヴェール』最新号の特集は「日本を動かした三英傑、秋田を歩く」
今回の群馬への新幹線の中でゲットしました。
表紙は秋田犬ですね。
柴犬が好きですが、秋田犬も好きです。
特集ページの冒頭。
特集は「日本を動かした三英傑、秋田を歩く」です。
三英傑といえば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を指しますけど、3人とも秋田には行っていないはずだし、はて? です。
白っぽい誌面に白い文字で読みづらいのですが、左ページに何か書いてあります。
その最初の3行を載せます。
三英傑というのは、松尾芭蕉、伊能忠敬、吉田松陰なのでした。
3人の共通点は、東北地方を歩いたということです。
いや、ちょっと。
この3人を「三英傑」ということがあるのかどうか、ググってみましたが、ヒットしないので、この括りは多分この雑誌のみのものと思います。
江戸時代の旅人は1日に長い距離を歩いたようですね。このようにあります。
1日に34km歩くというのはすごいことですが、これが1日だけではなくて、毎日毎日歩いた平均距離なのですから、驚きです。
次の表は『おくのほそ道』の旅で芭蕉が歩いた1日当たりの平均距離です。
『おくのほそ道』にはフィクションが多いということで、データは随行した曽良の記録に依るそうです。
芭蕉は途中逗留して移動しなかった日も多いようですが、その日も含むのか、その日は除いてあるのか不明です。
芭蕉もよく歩いていますね。
驚異的な健脚ぶりです。
今号では、秋田県内を歩いた3人それぞれの旅の特徴などが書かれていて面白かったです。
さて、私はこの雑誌が好きで、いつも楽しみにしてきましたが、渋川の家の撤収が済んでしまうと、4月号以降は手に取る機会も大幅に減ってしまうことでしょう。
定期購読もできるそうです。検討してみます。
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