呉座勇一『平家物語と太平記』(朝日新書)
呉座勇一氏の『平家物語と太平記 通説の虚像を暴く』(朝日新書)を購入しました。
2026年1月30日発行です。
この本のことはFacebookの相互フォロワーである木下信一氏のポストで知りました。
目次は項目が多いので、「はじめに」から一部を引用します。

岩波の旧大系は、当時としては画期的な注釈書でしたが、あれから時が経ちました。
書かれていること、まさにその通りと思います。
本文校訂といっても、特に平家物語や太平記のような軍記物の場合は、本文自体がどんどん変わっていってしまっているので、何を底本に使うかが非常に大きな意味を持ってきます。
流布本を底本に使うというのも1つの方法ではありますけど、それでは、その作品が生まれた当時の本文からは随分かけ離れたものになってしまう場合がありましょう。
そんなことを考えさせられる文章です。
じっくりと読んでみたいです。
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