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2025年9月

2025年9月30日 (火)

渋川市のマンホールカード

 ネットオークションで渋川市のマンホールカードを入手しました。
Shibukawaman01
 何となく地味な気がします。←意見には個人差があります。

 先日のぐんまちゃんのマンホールマグネットに続いてのマンホールカードですが、特にマンホールにハマりだしたわけではありません。
 ネットオークションでぐんまちゃんのマンホールカードを落札したことで、「ダンナ、ダンナ、こんなのもありますぜ」とばかり、いくつかのマンホールグッズの出品を教えられ、その中にこのカードがありました。
 渋川市の住民だった身から、「じゃ」と入札したら、他に競争相手もなく、すんなり落札できました。

 裏面は以下のようになっています。
Shibukawaman02 

 解説文の部分を拡大します。
Shibukawaman03

 北海道の宗谷岬と鹿児島県の佐多岬とを円で結ぶと渋川市が中心にある、ということで、渋川市では「日本のまんなか」とアピールしています。
 北方領土や沖縄県はどうなのと言われる怖れはあります。

2025年9月29日 (月)

『ならら』最新号の特集は恒例の「正倉院展」

 今日届きました。
Narara202510a
 『ならら』の最新号です。特集は「天平の華やぎ 正倉院展」です。
 今年の正倉院展には、蘭奢待も出展されます。

 目次は以下の通りです。
Narara202510b
Narara202510cNarara202510d

 13ページ、天理図書館では漱石・子規・鴎外たちの自筆展がありますね。

2025年9月28日 (日)

一昨日のお茶会の写真

 一昨日、群馬県立女子大学で開催された上代文学研究会の後のお茶会の写真です。
Karube2025c
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 1枚目の画像で、私の手は明らかに止まっていますね。
 ポーズを取ったのですが、不自然でした。
 隣の学生さんに笑われています。(^_^;

 鈴木先生が送ってくださった写真のうち、なぜか私がお茶会の写真を見落としていました。
 お詫びして画像を追加いたします。

2025年9月27日 (土)

ぐんまちゃんマンホールマグネット

 ネットオークションで見つけて買ってしまいました。
Gunmac_manholemag
 群馬県内にぐんまちゃんマンホールがあります(私はまだ実物を見たことはありません)。
 それを象ってマグネットにしたもので、直径は5.5cmほどです。
 ぐんまちゃんの周囲に描かれているのは、県の花れんげつつじ、県の木くろまつ、県の鳥やまどり、です。

 昔はマグネットはフロッピーディスクに近づけないように注意したものです。
 今はフロッピーディスクは使っていませんが、磁気カードなどに近づけたらダメですね。
 冷蔵庫に貼っておきますか。

 書き漏らしましたが、昨日、群馬県立女子大学で軽部さんの講演を聴いたあと、東京に帰り、今日は私の講演でした。
 参加者7名という内輪のささやかな会です。参加メンバーのうち5名は『古典基礎語辞典』のメンバーでもあります。
 そのうちまた渋川の家の片づけを再開します。

2025年9月26日 (金)

群馬県立女子大学上代文学研究会

 今日は、群馬県立女子大学で、鈴木崇大先生が主催する上代文学研究会が開催されましたので、聴きに行ってきました。
Karube2025a

 今日の回は都留文科大学専任講師の軽部利恵さんの講演でした。
Karube2025b
 講演題目は「ことばの文字化と万葉仮名」です。
 論旨明快、言語明瞭で、大変にわかりやすく、示唆に富む内容でした。

 軽部さんは私の最後の教え子で、かつ唯一の研究者です。

 上代専攻の院生3人と、2年生が1人、1年生が2人、皆さん大変熱心に講演に聴き入り、終了後のお茶会でも鋭い質問が出ていました。
 末頼もしい学生さん達で、今後が楽しみです。
 講演は、群馬県立女子大学の権田先生、新井先生も熱心に聴いていらっしゃいました。

 私も大いに刺激を受け、良いひとときを過ごすことができました。勉強になりました。

【追記】
 研究会の後のお茶会の写真を追加します。
Karube2025c
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2025年9月25日 (木)

懐中電灯の置き場&スマホの明かり

 昨夜、荷造りを始めようと思ったのですが、懐中電灯の置き場が分かりません。分かりませんというか、前日、どこに置いたか覚えていません。捜すにしても、暗くて見えませんしねぇ。

 暗い中で懐中電灯を捜すには別の懐中電灯が要るということに遅ればせながら気づきました。ボケです。

 懐中電灯は記憶を辿りつつ、手探りで無事に見つけることができました。めでたいです。

 今後は、懐中電灯は、寝る時には枕元に(思えば、これ基本ですね)、外出する時には玄関に置くことにします。

 懐中電灯を捜すための別の懐中電灯、ということで思い出しました。スマホに照明機能が付いているのですよね。恥ずかしながら、これ全く知りませんでした。

 6月に古書の出張買取に来てもらった時、暗い所の書架を古書店の人がスマホで照らしていたのです。スマホにそんな機能があったのかとびっくりしました。スマホのカメラで撮影するためのライトなのですね。

 ほんとにスマホの持つ機能のごくわずかしか使っていません。

2025年9月24日 (水)

『国文学年次別論文集 上代』

 『国文学年次別論文集』という本があります。

 国文学関係の論文は、上代文学会だの和歌文学会だのといった学会が発行している学会誌の他に、大学内の国文学関係の学内学会が発行している学会誌や、大学紀要などにも載っています。

 それらの論文を漏れなく把握することは極めて困難です。そこで頭書のタイトルの本が毎年刊行されています。この本は、主に学内学会が発行している学会誌に収録されている国文学関係の論文を、時代別の分冊に縮小印刷したものです。

 この本が刊行されたのは、私が院生の頃だったと思います。チラシが回ってきました。それを見て、「や、これは便利だ」と思って、上代編を申込みました。以後、今に至るまで毎年送られてきています。

 これ、かさばるんですよね。今はリポジトリで読めるものが増えてきていますし。

 古書店に出張買取に来てもらった時には、処分に踏み切れず、引越荷物を増やすことになっています。

2025年9月23日 (火)

電球が切れた

 渋川の家に来た翌日の日曜日、書斎の電気を点けようとしたら、電球が切れました。

 暗闇の中では片付けができません。ちょうど、暗くなっていた懐中電灯の電池を買ってきたばかりでしたので、これを頼りに片付けをしています。

 電球はコンビニにありそうなものですが、いつも行くコンビニにはありませんでした。お世話になっている近所の電気屋さん、というか電気工事店にあるかもしれませんが、昨日6時半頃行った時にはもう閉まっていて、今日は祝日です。

 懐中電灯を頼りにいつまでやることになるのやらですが、その部屋の片付けと荷造りは今日終わりそうです。めでたし、めでたし。♪

 あともう1部屋、電気の点かない部屋があります。こちらは照明器具自体の故障です。天井から取り外して、例の電気屋さんに持って行ったのですが、これは直らないと言われました。この部屋は朝の日射しはよく入りますので、夜明けを待って作業をしていましたが、こちらも懐中電灯を頼りに、近日中に終わりそうです。

 あと一歩。

2025年9月22日 (月)

自転車無事

 一昨日、東京から渋川に行く時、駅に自転車が無事にあるかどうか、心配でした。

 2ヶ月振りということの他に、駅の駐輪場は建替え工事をするので、工事が始まる時に駐輪場に置いてある自転車は仮設駐輪場に移動するということでした。

 仮設駐輪場は2ヶ所あり、私が駅に着くのはもう夜ですから、暗い中で自分の自転車を探すのも難しそうです。

 一昨日、駅に着いて、まず駅に近い方の仮設駐輪場を探しました。こちらは道路にも近く、そこそこ明るかったので探せましたが、こちらにはありませんでした。

 駅から遠い方の仮設駐輪場の方が広く、こちらは暗いです。ところが、ライトがあって、ふとしたはずみに灯りが点きます。どうも人の動きを感知するセンサーが付いているようです。一定の時間で消えてしまいますが、これは助かります。灯りが消えるたびに手を振ったり、飛び跳ねたりして灯りを点けました。

 自転車、無事に見つかりました。嬉しかったです。后の位もなににかはせん。

2025年9月21日 (日)

2日遅れで

 渋川には木曜日に行く予定でしたが、諸般の事情で、昨日になりました。

 渋川行きは、予定よりも遅れることが多いです。遅れた分を全部まとめれば、片付けはもう終わっていたことでしょう。根性が足りません。

 結果論ではありますが、今回遅れたことによるプラスもありました。

 ひとつは、昨日、回覧板がふたつ届いたことです。回覧板は速やかに回さねばなりません。

 もうひとつは、これも昨日、国勢調査の方が書類を届けてくださったことです。書類の配付はポスト投函でも良かったのでしょうか? もしも手渡し必須ならば、何度も無駄足を運ばせてしまうところでした。

 こういうことを表すことわざがあったなぁ、としばし考えて、「怪我の功名」に思い至りました。合っていますよねぇ? 以前、同じようなケースでことわざを思い出していた時には、これは思い出せませんでした。

2025年9月20日 (土)

2ヶ月振りに渋川の家へ

 涼しくなりましたので、渋川の家の片付けと荷造りを再開すべく、今日久し振りに渋川の家に来ました。

 前回は7月中旬でしたから、2ヶ月振りになります。

 涼しいです。これならば暑さで体力を削がれることも、夜寝られないことも、熱中症になることもないでしょう。頑張ります。

 雨音がし始めました。道中は全く雨に降られることはありませんでした。ラッキーです。

 相変わらずパソコンが起動しませんので、ここ数日はスマホからの更新になります。

2025年9月19日 (金)

大正13年にメートル法実施

 昨日、大正13年の「メートル双六」を載せました。
 この大正13年という年に日本でメートル法が実施されたということも書きましたが、それについての補足です。

 以前当ブログで書きましたが、3年前に『紙類適用 メートル法換算早見表』を入手しました。
T13metre01

 奥付は以下の通りです。
T13metre02
 これまた大正13年の発行です。
 発行所は、東京紙商同業組合です。
 印刷用紙等の紙を扱う業者にとって、紙の寸法や、紙の重さを表す単位は極めて重要なものでしょう。
 尺貫法からメートル法への移行は重大な事態だったことと思います。

 「メートル法の実施」という項目があります。
T13metre03

 期間限定で尺貫法も併用できるわけですが、そのことによって、新旧両方の度量衡制に対応せざるを得なくなったのではないでしょうか。

 私、メートル法に特に関心があるわけではありませんが、古いものが好きなので、3年前にこの様なものを入手しました。
 今回も、同じく古いものが好きということでメートル双六を入手したわけですが、両者が思いがけずも大正13年繋がりで結びついたことで、ご機嫌です。

2025年9月18日 (木)

大正13年の「メートル双六」

 大正13年の「メートル双六」を入手しました。
T13meter01
 これは、『白帆』という雑誌の大正13年新年号の附録です。

 左下欄外にこうあります。
T13meter02
 大阪の版元ですね。
 なぜ大正13年かというと、大正13年の5月に日本でもメートル法が実施されることになっていましたので、その準備と思われます。

 双六の振り出しは右下にあることが多いですけど、この双六では右上方にあります。
T13meter03
 登場人物は、中学校や女学校への進学を目指す3人の児童です。
 左上にありますように、サイコロを振って出た目の数だけ進むのではなく、漢数字で示されたサイコロの目に対応する算用数字のマスに進むシステムです。慣れないと間違えそうです。

 上りは左側です。
T13meter04
 ということで、メートル法を学ぶことで、中学校や女学校に合格しようという趣旨です。

 こんなマスがあります。
T13meter05
 次郎君のセリフの末尾が「ないがねー」となっていますが、どこの言葉でしょう?
 上州弁のようにも思えますが、大阪の会社ですからねぇ。

 別のマス。
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 花子さんのセリフの中に「妾(わたし)」が使われています。
 当時の女性の一人称代名詞にこの漢字を使った例はよく見られます。
 
 また別のマス。
T13meter07
 先生がメートル法の仕組みをわかりやすく説明しています。
 左欄外には、1つ1cmの目盛りが示してあって、長さを体感できるようになっています。

 尺貫法からメートル法への移行はなかなか大変だったことでしょうね。

2025年9月17日 (水)

昨日は病院

 昨日は、3月に足の手術を受けた病院に行きました。
 3月3日に手術をした後の通院は以下の通りです。
 3月11日に退院。
 その1週間後(3月18日)に病院。
 その1週間後(3月26日)に病院。
 その1ヶ月後(4月22日)に病院。
 その2ヶ月後(6月24日)に病院。
 その3ヶ月後(9月16日)に病院。

 段々間隔が開いてきました。
 傷はとても綺麗だと言われました。
 手術箇所が関節部分なので、運動機能に問題が生じていないか、ご心配だったようでしたが、何の問題もありません。
 とても順調です。
 これで卒業かと思いましたが、次回は来年3月になりました。
 術後1年ですね。
 多分何ごともないと思います。

 14日(日)に前橋まで行ったのに、そのあと渋川の家に向かわなかったのは、この通院があったためです。
 この先、気温が下がるようですから、近日中に片づけを再開します。
 早く解放されたいです。

 昨日の手術跡の状態は9月3日にご披露したのと大差ありませんので、省略します。
 何もないと寂しいので、ドクターぐんまちゃんを載せておきます。
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2025年9月16日 (火)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(8)

 先日来の明治29年「東京名所案内寿語録」、延々と続いて8回目となります。
 今回で残り全部、これで最後です。

 大森
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 「八景園あり」とあります。
 大森八景園は明治17年に開園した遊園地でしたが、その土地は関東大震災の頃に分譲されて住宅地になったそうです。

 団子坂
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 「十月上旬 有名 造菊」とあります。
 幕末の団子坂には菊を栽培する植木屋が多く、明治時代には菊人形の名所として有名だったということです。

 吾妻橋
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 隅田川に架かる橋です。

 今戸
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 「やきものゝ名物」でしょうか?
 今戸焼の産地です。
 今戸人形や招き猫が作られました。

 百本杭
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 「鯉釣によし」とあります。
 項目名は「百本杭」で良いと思います。
 最後の文字は「杭・杙」の異体字と思いますが、ぴったりのが見つかりません。
 ただ、「杙」とほぼ同じかと思います。

 百本杭は、隅田川の流れを和らげるために、両国付近の河岸に多数打ち込まれた杭のことです。

2025年9月15日 (月)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(7)

 2日置いてまた明治29年「東京名所案内寿語録」に戻ってきました。
 今回は7回目になります。何か言語的に興味を憶えたものや、ナゾのあるものを集めました。

 玉川
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 「名物あい」とあります。
 「あゆ」のことですね。
 滋賀県で生まれ育った祖父は、「樋(とい)」のことを、「とよ」だったか「とゆ」だったかと言っていました。
 「yu」「yo」は「i」と交替しそうですね。

 赤門
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 「帝国大学の前にあり」とあります。
 帝国大学自体は独立項目として登場していますので、二重に登場していることになります。
 ま、赤門は元々は前田家の屋敷の門ですから、二重というわけでもありません。

 日暮
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 これ、「日暮里」のことを明治29年の頃には「日暮」と言ったのかと思いましたが、そうではなさそうです。
 日暮里はもとは「新堀(にひほり)」だったのを、享保の頃から「日暮里」と言うようになったとのことですので、語源的には「里」は切り離せません。
 描かれている竹の子のようなのはなんでしょうね。石碑でしょうか。

 百花園
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 「四季の草花あり」とあります。
 向島の百花園ですね。
 それは良いのですが、右側の絵が分かりません。
 茶碗を積み重ねて紐で縛ったものとお弁当でしょうか。
 見尽くせないほどいろいろな草花があるので、お弁当持参で見に行ったのか?

 目黒
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 「不動の滝あり」とあります。
 目黒不動ですね。近くに独鈷の滝があります。
 絵は竹の子でしょうか。竹の子の産地だったのでしょうかね。
 目黒のサンマではありません。


【追記】
 「百花園」について、まほろばメイトの「源さんの後輩」さんからメールでご教示頂きました。
 国会図書館のデジタルコレクションで読むことのできる『日本庭園史話』のP.258が参考になるとのことです。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1067114/1/140?keyword=向島%E3%80%80梅干%E3%80%80百花

 早速見てきました。
 バッチリですね。
 平たいのは梅干し、積み上げているのは隅田川焼ですね。
 当時の人は、この絵を見れば、それと分かったのでしょうね。

2025年9月14日 (日)

放送大学群馬学習センター開設40周年記念式典

 今日は前橋市の群馬県立図書館で、放送大学群馬学習センター開設40周年記念式典と記念講演会があり、行ってきました。
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 放送大学の学生さん達は、基本的にはテレビやネットの授業を視聴して単位を取得してゆくわけですが、いくらかは直接の授業を聴いて単位を取ることになっています。面接授業という名のスクーリングです。
 他に、単位を取るためには筆記試験を受ける必要があります。
 面接授業や筆記試験の会場として、各都道府県に学習センターが設置されています。
 学習センターには図書館もあり、サークル活動も行われています。
 そういった学習センターの中で、群馬学習センターは最初に開設された学習センターの1つということです。
 開設は昭和60年(1985)なので、今年が開設40周年に当たります。
 この年は私が群馬県立女子大学に採用された年でもあります。

 私は10年ちょっとの間、群馬学習センターで面接授業を担当したり、客員教授を務めたりしていた関係で、今日はお招きいただき、参加してきました。

 学長式辞。
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 群馬学習センター所長挨拶。
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 来賓挨拶、群馬大学学長。
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 同、群馬県教育長。
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 同、群馬学習センター同窓会長。
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 会場の外ではサークルの展示がありました。
 そのうち風土記同好会の展示です。
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 月1度の学習会には私もZoomで参加しています。
 今日は、その皆さんとのお食事会がありました。
 久しぶりに直接会えて嬉しかったです。

2025年9月13日 (土)

奈良の弱みをえぐる

 今日、大井町線に乗ったところ、鹿の絵を描いた車内広告が目に入りました。鹿にはすぐに反応します。
 これは、日能研の「シカクいアタマをマルくする。」で、品川女子学院中等部の社会科の入試問題でした。

 問題文は以下の通りです。
----------------------------------
 奈良県は日本の古都であり、多くの寺院などの観光資源があるにもかかわらず、観光収入が伸び悩んでいることが課題です。
 
なぜ奈良県は観光収入が伸び悩んでいるのか、資料1・2より考えられることを説明しなさい。
----------------------------------

 鹿の絵はあるし、この写真撮りたかったんですけどねぇ。迷った挙げ句、恥ずかしさが勝って撮れませんでした。まだまだです。

 資料1は近畿地方の2府2県のホテル・旅館の客室数のグラフで、資料2は京都や大阪から奈良までの鉄道での所要時間の図です。
 これは簡単ですね。奈良から近い京都や大阪には宿泊施設がたくさんあるのに、奈良にはあまりないからですね。
 なんか、奈良の弱みをナイフで鋭くえぐるような。(^_^;
 品川女子学院の先生方はどうしてこういう問題を出題したのでしょうね。なんか、そこに興味を持ちました。

 車内広告もなかなか面白いです。

2025年9月12日 (金)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(6)

 明治29年の「東京名所案内寿語録」、まだ続きます。
 なんかすべてのマスを載せてしまいそうな感じです。
 6回目の今回は、江戸時代以来の名所です。

 浅草
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 「公園には種々の見世ものあり」とあります。
 浅草は江戸時代から繁華街でしたが、明治になってからも劇場や映画館ができたりして、栄えていたのですね。
 見世物もたくさん出ていたことでしょう。

 吉原
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 左下の文字はよく分からなかったのですが、Twitterで、相互フォロワーのわこにょさんから、三景容の「夜桜 俄 燈籠」ではないかとのご教示をいただきました。
 「三景容」は、恥ずかしながら聞いたこともなかったのでググってみましたら、吉原においてお客も遊女も盛り上がった三大イベントだそうです。
 春の夜桜、お盆に店の軒先にずらりと並んだ玉菊燈籠、そして俄狂言です。
 わこにょさん、ありがとうございました。 

 御茶水
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 「時鳥」とあります。
 お茶の水はホトトギスの名所だったのでしょうね。

 王子
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 「滝あり 夏はすずみ」とあります。
 武蔵野台地の突端である王子近辺には滝が多く、かつては「王子七滝」と呼ばれる7つの滝があったそうです。
 現在は1つしか残っていないそうです。明治29年にはいくつの滝が残っていたのでしょうね。


 永代の渡
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 永代橋の他に、渡し船もあったのでしょうか。

 待乳山
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 「雪見によし」とあります。
 雪見の名所だったのですね。

2025年9月11日 (木)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(5)

 明治29年「東京名所案内寿語録」、まだ続きます。
 すみません。もう飽きますよね。
 今回は5回目で、神社仏閣です。

 湯しま
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 「忍ヶ岡のぞむ」とあります。
 湯島天神ですね。お蔦主税。

 神田明神
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 「初日の出」とあります。
 初日の出を拝むのにふさわしい眺望があったのでしょうかね。

 琴平神社
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 「毎月十日例祭」とあります。
 この神社は知りませんでした。
 虎ノ門に金刀比羅宮がありますので、これかもしれません。

 佃島
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 「住吉神社をまつる」とあります。

 増上寺
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 「第一の勧業場あり」とあります。

 深川不動
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 これも有名ですね。

 海晏寺
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 恥ずかしながら、これも知りませんでした。
 調べてみたら、品川にあるお寺で、北条時頼が開基、蘭渓道隆が開山だそうです。
 本尊の観音像は、品川沖でかかった鮫の腹から出たものと伝えられ、一帯の「鮫洲」という地名の由来となっているとのことです。

 知らないことだらけ。

 東京にはお寺がたくさんありますけど、寛永寺などは載っていません。
 載っている社寺ばかりでなく、載っていない社寺に目を向けても面白いかもしれません。

2025年9月10日 (水)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(4)

 明治29年「東京名所案内寿語録」、まだ続きます。
 4回目の今回は、明治になってできた名所です。

 帝国大学
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 「本郷にあり」とあります。

 歌舞伎座
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 明治座
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 日本銀行
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 帝国ホテル
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 九段
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 「靖国神社あり」とあります。

 なぜか「帝国大学」には「本郷にあり」、「九段」には「靖国神社あり」となっていて、施設名と地名とが逆になっています。

 これらが明治になってから建てられた新名所といえましょうか。

 ただ、凌雲閣(十二階)は明治23年に竣工しており、また鹿鳴館も明治23年以降は華族会館として現存はしていますが、取り上げられていません。
 他にも、取り上げられてもおかしくなさそうなのに、取り上げられていないものがあるかもしれません。

2025年9月 9日 (火)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(3)

 一昨日載せた明治29年「東京名所案内寿語録」の続きです。
 3回目になります。
 今回は年中行事です。

 品川
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 汐干 四月上旬
 今だと「潮干狩り」ですが、「狩り」はありませんね。

 両国
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 七月上旬 川開の花火

 入谷
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 朝がほ 八月上旬
 入谷の朝顔市。

 芝神明
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 九月大祭 名物せうが
 かつて芝大神宮の周辺が生姜畑だったことから、祭りの期間中に生姜市が開かれ、生姜を食べると諸厄が払われ風邪をひかないといわれたことで、買い求める人が多かったということです。

 愛宕山
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 九月廿六夜 月見
 二十六夜の月というと、上の絵に描かれているように、かなり細い月ですね。
 この夜の月光の中に阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の三尊が現れ、これを拝むと幸運が得られるという月待講の信仰によるマスです。

 酉の市
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 十一月 酉の日大祭
 今も酉の市は盛んですね。

2025年9月 8日 (月)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(2)

 昨日載せた明治29年「東京名所案内寿語録」の続きです。
M29tokyomeisho01

 この双六のマスは、振り出しから上がりまで全部で46コマあります。
 以下の通りです。
  日本橋→新橋→日本銀行→亀戸→団子坂→百花園→九段→泉岳寺→四つ目→御茶水→永代の渡→
  隅田川→両国→待乳山→大森→赤門→吾妻橋→不忍の池→芝神明→湯しま→梅やしき→今戸→
  浅草→歌舞伎座→神田明神→大久保→増上寺→深川不動→明治座→目黒→琴平神社→百本杭→
  帝国ホテル→王子→酉の市→堀きり→愛宕山→吉原→海晏寺→玉川→帝国大学→佃島→品川→
  入谷→日暮→博物館

 江戸時代以来の名所と、明治になってから建設された建物とが混在しています。
 どのような名所が取り上げられているのか、江戸名所図会や広重の名所江戸百景と比べてみたい気がします。

 花の名所はこの様になっています。
 季節順に並べます。

 梅屋敷
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 臥龍梅。二月下旬より。

 隅田川
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 桜の名所。四月上旬。
 竿に鳥のようなものがぶら下がっているのは何でしょうか。
 隅田川といえば都鳥。都鳥のおもちゃかもしれません。

 大久保
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 つつじ園。五月上旬。

 四ツ目
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 四つ目というのは何だろうかと調べてみたら、本所4ツ目でした。
 本所2ツ目は吉良屋敷。
 植文の牡丹園。五月上旬。
 「植文」がまた分かりませんでしたが、植木屋さんの屋号でした。

 亀戸
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 五月上旬。藤の花盛

 堀切
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 花菖蒲。六月上旬

 不忍池
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 蓮の盛は八月上旬

 絵がそれぞれ味があります。

皆既月食(2025年)

 夜中に皆既月食がありました。
 私は2時半頃に居眠りから目が覚めて、メールとSNSをチェックしたら寝るか、などと考えつつ、Twitterを覗いたら、トレンドに「皆既月食」が挙がっていました。
 「おお! そうじゃった」と思いました。もう欠け始めていますね。

 その時に撮したのがこの写真です。
Gesshoku20250908a
 撮影は2時36分です。

 次の写真は3時48分。
Gesshoku20250908b
 皆既の時間帯だと思います。

 時間は少し溯って3時44分。
Gesshoku20250908c
 少し露出オーバー気味です。
 上下に見えているのは電線です。
 月はその隙間にすっぽり入っています。
 なんかヘンなので、私の方が動いて撮ったのが3時48分の画像です。
 露出次第で感じが随分変わります。

 ということで、月食の経過を記録するまでの熱心さはないけれども、やはり撮るだけは撮りたいということで、撮影したのが以上の3枚です。
 相変わらず三脚はなくて、手持ちで脇を締めて撮りました。
 晴天で何よりでした。

2025年9月 7日 (日)

明治29年の「東京名所案内寿語録」(1)

 この様なものを入手しました。
 「東京名所案内寿語録」です。
M29tokyomeisho01

 右下の部分を拡大します。
M29tokyomeisho02
 明治29年印刷発行です。

 右下が振り出しになっています。
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 日本橋です。
 東京の入口ですものね。
 広重の東海道五十三次の絵と異なり、ガス灯が建っています。

 上りは中央です。
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 上野の帝室博物館ですね。
 博物館がゴールとは文化的です。

 日本橋の次は新橋です。
M29tokyomeisho05
 新橋駅です。
 「ステンヨヤー」とあるのが不審です。
 今なら「ステーション」ですが、当時のものには「ステンショ」などと書かれていることが多かったように思います。

 左端に泉岳寺があります。
 向きを変えて載せます。
M29tokyomeisho06
 「高輪に義士の墓あり」とあります。

 また載せます。

2025年9月 6日 (土)

今年の渋谷2025

 昨日載せた毎年恒例のお食事会は、例年同じ会場ですので、定点観測のように写真を撮っています。

 昨日はこんなでした。
Shunsai60

 去年の写真。
Shunsai49

 どうでしょうね。
 仔細に比べたのですが、違いは見当たりませんでした。
 大改造中の渋谷ですが、この方面の開発は一段落かもしれません。

 あ、恥ずかしながら、この集まりには毎年遅刻していました。
 渋谷駅にはちゃんと間に合う時刻に着いてはいたのですが、なかなか駅から出られなくて。
 昨日は無事にすんなりと駅から出ることができ、遅刻せずに済みました。

 途中、なんか列ができていました。
 横断歩道を渡るための行列かと思ったら、ハチ公像と一緒に写真を撮るための行列でした。
 ハチ公像は海外にまで知られた名所なのですね。

2025年9月 5日 (金)

渋谷でお食事会2025

 毎年恒例の『古典基礎語辞典』執筆者の昼食会が、毎年恒例の渋谷の日本料理店で開催されました。
 台風接近の最中でしたが、影響はありませんでした。

 吉例ですので、お料理を載せます。写真だけで済みません。

 飲み物
Shunsai52
 私は梅酒を頼むつもりでしたが、メニューを見ていたらゆず酒があるのに気づき、ゆず酒にしました。
 撮影する前に一口飲んでしまったので、少し減っています。

 【一の段】
Shunsai53
 ○先付
  胡麻豆腐、酢味噌、クコの実(左下)
  水菜とベーコンのお浸し(右上)
  本日の小鉢(右下)
 ○造里
  お造里三種盛り(左上)

 【二の段】
Shunsai54
 ○焼物
  サーモンたれ焼き、あしらい(左上)
 ○揚物
  椎茸真丈揚げ、青味(右上)
 ○煮物
  鮪旨煮、粟麩、人参、青味(右下)
 ○酢の物
  豚塩蒸し、南瓜、蓮根、味噌マヨネーズ(左下)

 ○蒸物
Shunsai55
  茶碗蒸し

 ○食事
Shunsai56
Shunsai57
Shunsai58
  茸と鶏の炊き込みご飯、青葱
  赤出汁
  香の物

 ○甘味
Shunsai59
  本日のデザート

 この後、コーヒーまたは紅茶が出ましたが、撮り忘れました。

 以上です。
 おいしゅうございました。

 お店からは、変わりゆく渋谷の街の北方から西方が一望できます。
 毎年、定点観測のように写真を撮っていますが、今年は雨のために例年のようには撮れませんでした。
 それでも、明日以降に載せるかもしれません。

2025年9月 4日 (木)

「くびちょう」

 3日前になってしまいますが、9月1日夜のNHK「ニュースウオッチ9」で、伊東市の田久保市長の不信任案が可決されたことが取り上げられました。
 そのニュースで、有識者とキャスターとが対談したビデオの左上にこういうコメントが付きました。
Kubicho
 この画面はNHKプラスです。
 左上のコメントは、生放送ではなくNHKプラスで配信される時に付いたものかもしれません。

 「正しくは」という文言に引っ掛かります。
 これでは、なんかふたりがものを知らないようなイメージになります。
 ふたりとも、わざと「くびちょう」と言っているのでしょうに。

 「ばけがく(化学)」「わたくしりつ(私立)」などもそうですよね。

 ところで、「くびちょう(首長)」は何との混乱を避けるためでしょうね。
 「しちょう(市長)」でしょうか? 「しゅうちょう(酋長)」ではないと思いますが。

 「すいせい」(彗星・水星)にはこういう使い分けはなさそうです。
 「流れる方のすいせい」「惑星のすいせい」とでも言わざるを得ないのかも。

2025年9月 3日 (水)

足の手術から半年

 3月3日のひな祭りの日に足の手術をしてから半年経ちました。
 今、こんなです。
Ashi11

 だいぶ良くなりました。

 毎月3日に足の写真を載せてきましたが、毎月の掲載はこれで終わりとします。
 次回は手術から1年後でしょうかね。
 乞うご期待です。

2025年9月 2日 (火)

上越新幹線E4系Maxのキーホルダー

 上越新幹線E4系Max、ラストラン記念のキーホルダーがネットオークションに出ていましたので、落札しました。
E4max01
E4max02

 この新幹線は2階建てで、高いところが好きな私にはお気に入りの列車でした。
 もう走っていないのは何とも残念です。

 高いところが好きというだけではなく、新幹線の車中から下界を撮影するのにも役立ってくれました。

 甲波宿祢神社旧社地
Kawasukune20140427b
 甲波宿祢神社はもとはこの吾妻川にほど近い場所に鎮座していましたが、天明3年の浅間山の大噴火による土石流が吾妻川を流れ下ったことにより、流されてしまいました。
 その後、神社は吾妻川から離れた高台に再建されましたが、旧社地もこのように祀られています。

 佐野の舟橋の碑
Sanohi02
 江戸時代後期に建てられた佐野の舟橋の万葉歌碑です。
 画面中央付近の細長い方が歌碑です。

 佐野のわたし駅
Sanowatashi01
 左側中央付近から右下隅に向かって伸びているのが上信電鉄の佐野のわたし駅です。
 この駅は2014年の暮に新設されました。

2025年9月 1日 (月)

体重変化(R6.2~R7.8)

 月が変わりましたので、毎月恒例の体重変化グラフです。
Taiju202402_202508

 昨年10月から続いていた体重減少は、一転上昇に転じました。
 ずっとほぼ下がりっぱなしでしたので、やや不安な気持ちもありましたが、上昇を始めると、「これでいいのか?」という不安も湧きます。(^_^)
 今回の上昇は、連日の猛暑日・熱帯夜で全く渋川の家に行けていないことも原因の1つかと思います。

 かねて懸案のエアコンのリモコンの電池は、先日無事に購入できました。
 スーパーの店内の移動順路に沿って買うものを唱えるのではなく、「電池・電池・電池、ヤクルト、青汁、豆腐」と唱えていったお陰です。

 電池を入れ替える時は少し不安でした。
 電池を入れ替えてもスイッチが入らなければリモコンの故障ですから。
 幸いに電池を入れ替えたら、無事にエアコンは動き出し、ほっとしました。
 これでもう、リモコンを持って階を上下する必要がなくなりました。

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