『ならら』最新号の特集は「在原業平と奈良」
昨日、『ならら』の最新号が届きました。
特集は「在原業平と奈良」です。
目次は以下の通りです。


なぜ『ならら』で業平の特集なのか疑問でした。
在原業平の生誕1200年ということなので、タイミング的には分かります。
でも、なぜ『ならら』?
特集の冒頭を読んでみると、業平は奈良に生まれ、奈良で幼少期から青年期を過ごしたという伝承が残っているのだそうです。
なるほど、と思いましたが、業平は天長2年(825)の生まれだそうです。
鳴くようぐいす(794)の平安遷都から31年経っていますし、桓武天皇のひ孫ですよね。
ほんとに奈良生まれの奈良育ちなんでしょうかね。
今号では、18ページの「石神遺跡を再検証する」が興味深かったです。
石神遺跡の東方地区発掘調査報告書が刊行されたことで、石神遺跡の見直しが必要となってきたそうです。
石神遺跡の東方地区の発掘調査は今後も行われるということで、楽しみです。
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在原業平といえば,当地では知立の八橋です。
桓武天皇のひ孫・孫なのですね。
恥ずかしながら初めて知りました。
投稿: 萩さん | 2025年8月31日 (日) 08時47分
萩さん
コメントをありがとうございます。
かきつばたですね。
桓武天皇-平城天皇-阿保親王-在原業平 となります。
投稿: 玉村の源さん | 2025年8月31日 (日) 10時53分