小銭持ち
片付けの過程で、このような紙箱が出てきました。
中村屋の月餅の箱です。
ずしりと重く、音がするので、中身は察することができました。
開けてみたら、予想通り、中身は小銭でした。
大判小判がざっくざくだと良かったのですけど、それでも五百円玉が見えますし、百円玉もいっぱい。数千円はありましょう。
小金持ちならぬ小銭持ちになりました。
私、今もそうですけど、小銭はズボンのポケットに入れています。小銭入れに入れるより、ずっと早く出せますので。
昔は重くなるのも構わずにどんどん入れていましたので、小銭の擦れと重さとによって、ポケットが破れることがありました。
そうすると、ズボンの内側を通って、ズボンの裾から小銭がこぼれ出ます。
道ばたや駅でそれを拾う恥ずかしさ、惨めさといったら。
そういうことが数回ありましたので、それに懲りて、ズボンのポケットにはあまり多くの小銭を入れることはやめました(←あ、入れること自体はやめないんだ)。
それで、帰宅して、ズボンのポケットの小銭が多いと思った時には、余分な小銭をこの箱に入れていました。銭函です。
ポケットの小銭が減ったら、この箱から補充していましたが、どうしても、箱の小銭は減るより増えるんですよね。
その結果がこれです。
東京の家でも同様のことをしていますが、外ではなるべく小銭を使うようにしていますので、小銭の増え方は多少マシです。←やっぱり増える。
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とんだ宝箱ですね。
いや,翔んでる宝箱です。
いいね。
投稿: 萩さん | 2025年2月 7日 (金) 21時59分
萩さん
コメントをありがとうございます。
現金ですので、やはり思わぬお宝です。
小銭も貯まれば。
投稿: 玉村の源さん | 2025年2月 8日 (土) 05時26分