掃除機のゴミパック
渋川の家で使っている電気掃除機は、群馬で暮らすようになった昭和60年に購入した品です。もう40年も使っている年代物です。丈夫で長持ち。といいたいところですが、あまり使っていませんでした。床にはいろいろなものが積み上がっていて、掃除機をかける余地がありませんでしたので。(^_^;
ところが、引越しをすることになって、にわかに大活躍。ただ、困ったのは、吸い込んだゴミの入る紙パックです。もうパンパンになっているのに、取り換え用のストックがありません。電気屋さんに行ったところで、そんな40年も前の機種に合う紙パックがあるものかは。
そこで、一度は紙パックの中身を掻き出して再利用しました。それに気づいた時は、賢いと思いましたが、本当はダメですよね。
これはあまり繰り返せないし、さてと思っていたら、スーパーで、各社共通の紙パックというのを売っていました。各社共通ならば、40年前の機種にも適合するかもしれないと思い、今回、渋川に持ってきました。
結果はバッチリ! ぴったりはまり、何の問題もありません。そもそも各社共通どころか、このメーカーの紙パックの仕様は40年間変わっていなかったのでした。ちなみにナショナルです。ピャナソニックではなく。
お陰で、気持ちよく作業を続けられます。
話は違いますが、群馬に越して来た時に、この電気屋さんで、掃除機の他に、テレビと冷蔵庫と洗濯機を買いました。同じ町内には学生アパートがたくさんありますので、同じような買い物をした学生さんも多かったことでしょう。電気屋さんは1年で最大の書き入れ時ですね~。
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