昭和3年の「教育偉人かるた」(6)
何度にも分けて載せている昭和3年「教育偉人かるた」。
今回の第6弾は、日本の学者、文化人です。
生年順に載せます。
中江藤樹(1608年生)。
新井白石(1657年生)。
頼山陽(1781年生)。
二宮尊徳(1787年生)。
渡辺崋山(1793年生)。
多くは少年時代のエピソードが描かれています。あとは、親孝行。
「教育偉人」とあることから、やはりそういう点が選ばれているのでしょう。
新井白石が4歳(数え年でしょうね)で太平記を解したというのは、ただ事ではありません。
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