ジャージにつぎあて
私、家にいるときはいつもジャージのズボンをはいています。
外に行くときも、徒歩圏ならばそのままです。
そうしたら、年を経し糸の乱れの苦しさに、右の膝が擦り切れてしまいました。
穴が開く前に何とかすればよかったのですけど、ま、ビンテージとも言えるし、と思ってそのままに。
でも、さらに穴が広がってもと思い、修理することにしました。
こんな時は、アイロンで貼れる補修布です。
金魚か鹿のワッペンも考えたものの、さすがにそれでは外に行けないと思い、思い留まりました。
アイロンは中温で、当て布を当てて、10秒圧着します。
左膝は、まだ穴が開くほどではありませんでしたが、だいぶ擦り切れていましたので、両方直しました。
ジャージと色が違いますね。
グレーでも、いろいろありますから。……というか、この補修布、グレーですかね?
まあ、仕方ないです。
« 明治3年の『道中細見 定宿帳』(5) | トップページ | 創作童話「タケミカヅチ異聞」 »
「日常」カテゴリの記事
- 雑誌を出す&つつじ続き(2025.04.24)
- 梱包用の段ボール箱(2025.04.19)
- 中8日で渋川へ(2025.04.16)
- BDレコーダーのリモコン(2025.04.13)
- 段ボール出し&桑の実(2025.04.10)
コメント