なんて恐ろしい子(マザーリーフ)
平成17年に1枚の葉っぱを頂きました。マザーリーフです。
水の上に浮かべておくと、葉っぱから芽を出すという植物です。
それで、ハカラメ(葉から芽)とも呼ばれます。
これが育って何鉢にもなっています。
東京の家では、冬の初めに室内に取り込みました。
25日(木)にふと見ると、葉から芽や根が。
不気味でした。
そこで思わず、「なんて恐ろしい子」とつぶやいてしまいました。
葉っぱを水に浸しておくだけで芽や根が出るのですから、茎に繋がっている葉から芽や根が出ても不思議は無さそうですが、今回のような状態を見たのは初めてでした。
今まで、単に私がぼーっと生きていたために見逃していただけかもしれません。
びっくりでした。
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マザーリーフ,初めて聞きました。
Googleで検索すると,セイロンベンケイというのだそうですね。
それにしても,何鉢にもなっているなんて,さすが源さん,世話好きですね。
投稿: 萩さん | 2024年1月28日 (日) 07時49分
萩さん
コメントをありがとうございます。
はい。セイロンベンケイソウが正式名称かもしれません。
世話好きということはないのですが、この葉が落ちて、根付くと、それが段々育ってくるので、無視することもできず、鉢が増えます。困ったことです。
今回出てきた芽や根は見なかったことにします。(^_^;
投稿: 玉村の源さん | 2024年1月28日 (日) 18時38分