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2023年12月15日 (金)

『大美和』146号

 昨日、『大美和』の146号が届きました。
Omiwa146a
 表紙は、うっすらと雪が積もった大神神社の摂社、狭井神社の拝殿です。平成4年12月の撮影とのことです。
 背後の鬱蒼とした三輪山の杜が印象的です。

 目次の一部です。
Omiwa146b
 1年前の号に続き、菅野先生が再登場です。
 西宮秀紀先生は西宮一民先生のご子息ですね。その秀紀先生の肩書きが名誉教授になっていました。もう定年退職されたのですね。
 歳月は流れてゆきます。

 菅野先生のお原稿は、東京で開催された三輪山セミナーの講演録です。
Omiwa146c
 タイトルとお名前はご本人の自筆です。
 震えたりしておらず、しっかりとした字をお書きです。(←ナゾの上から目線)

 冒頭にこうお書きです。
Omiwa146d
 今年91歳ですね。お元気で何よりです。

 末尾にはこうあります。
Omiwa146e

 三輪山セミナーが300回に達したということで、今号には1回~150回の講師、演題リストが載っています。
 第1回は和田萃先生です。
Omiwa146f
 151回~300回は次号掲載ということです。300回開催は本当にすごいことですね。

【訂正追記】
 表紙の写真を大神神社の拝殿と書きましたが、三友亭主人さんから狭井神社の拝殿ではないかとのご指摘をいただきました。
 調べたら、確かに狭井神社の拝殿でしたので修正しました。
 三友亭主人さんに御礼申し上げますとともに、誤りを書きましたこと、お詫び申し上げます。

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コメント

三輪山セミナーは本当に充実してますよね。
家の近くで行われているので本当なら毎回でも参加したいのですが、なかなかそうはいきません。

会場はいつもいっぱいで、安定して200〜300の人数(ざっとした印象ですけど)を集めています。

三友亭主人さん

 コメントをありがとうございます。

 三輪山セミナーの会場は、三友亭主人さんのお住まいからは理想的な場所ですよね。
 徒歩圏、お散歩圏というのは、何とも羨ましいです。
 とはいえ、ご都合の合わない日も結構あるのは、何とも残念ですね。

 300回というのもすばらしいですけど、会場がいつもいっぱいというのもすばらしいです。

ちなみに表紙の写真は大神神社の拝殿ではなくて、その摂社の狭井神社の拝殿のような気がするのですが???

三友亭主人さん

 ご教示頂きましてありがとうございました。

 慌てて調べましたところ、ご指摘の通り、確かに狭井神社の拝殿でした。
 大神神社の拝殿はもっと大きいですね。
 お恥ずかしいです。
 早速記事を訂正し、その旨追記しました。

 本当にありがとうございました。

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