阪妻の「雄呂血」の台本
無声映画「雄呂血」の台本を入手しました。
ググってみましたら、今泉伍朗というのは弁士でした。
冒頭はこのような内容です。
この冒頭部分にはなんか憶えがあります。
「雄呂血」はテレビで一部だけ見たことがあります。
激しい立ち回りのあったことが記憶に残っています。
それ以上のことはありませんでしたが、この台本を入手したことで、DVDを買ってしまいました。
今度ちゃんと見てみます。
無声映画の台本って、どういう仕組みなのでしょうかね。
製作会社から映画館に台本が配付されるのでしょうか。
映画を見て弁士が勝手に語っているわけではないでしょうし、それは無理な話でしょう。
この台本はガリ版刷りですので、複数冊を刷ったわけでしょうね。
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