『歴史人』最新号の特集は「古代史研究最前線」
『歴史人』の2023年10月号の特集は「古代史研究最前線」です。
主な内容は表紙に記されているとおりです。
富雄丸山古墳から出土した蛇行剣と盾形銅鏡の解説。そして、古代史のあれこれに関する令和の研究最前線です。
目次は以下の通りです。
蛇行剣と盾形銅鏡に関しての詳細は何も知りませんでしたので、勉強になりました。
あとは、まあまあでした。←ナゾの上から目線。
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私の古代史に関する知識は…いったいいつ仕入れたものやら時分でも定かでもないものが多く、最近言われているあれこれの学説はどれを信じて良いものやら…
だから、「令和の定説」なんて謳い文句に引かれてしまいます。本当は自分で判断するべきものなのでしょうが、自信があんまりないもんですから…
投稿: 三友亭主人 | 2023年9月15日 (金) 18時00分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
それはお互いさまです。
古代史や考古学の最新情報が何なのかまで、なかなか把握できませんよね。
私の場合、上代文学や国語学でさえ把握できていないのですから。
その昔の雑誌『国文学』の別冊のような内容で、『日本歴史』あたりが歴史学に関する特集を組んでくれたらありがたいです。
投稿: 玉村の源さん | 2023年9月15日 (金) 23時16分