ねこ時代劇
このようなカプセルトイを入手しました。
「ねこ時代劇」というタイトルが付いています。
ねこ浪人。
頭にちょんまげが乗っています。
懐手の様子など、三船敏郎の素浪人が思い浮かびます。
座頭ねこ。
これは座頭市風ですね。
仕込み杖の鯉口を切っているあたり、芸が細かいです。
ねこ旅がらす。
縞の合羽に三度笠。肩には振り分け荷物。
旅がらすのおなじみの出で立ちです。
ねこ渡世人。
森の石松風です。
「お控えなすって」と仁義を切っている手の平のかわいらしい肉球がミスマッチです。
ねこ親分。
悪そうですねぇ。
着物の柄は肉球。
後ろ側。
丸に「鰹」の文字。
組の名前は鰹一家でしょうか。
さて、これら5つのフィギュアには「ねこ時代劇」というタイトルが付いていますけど、偏っていますよね。
アウトローだらけ。みんな人相が悪いです。←あ、人相じゃなくて「にゃんそう」ですかね。
よくぞこれだけ悪そうなのを集めました。(^_^)
これを考えた人は時代劇を少し勘違いしているのでは。
時代劇には、他にも、お奉行様、岡っ引き、魚屋、大工、町娘などもよく出てきますよね。
ぜひ第2弾も出してほしいです。
これらのメンバーを使って創作童話ができないかと思ったのですが、偏りすぎていて難しいですね。
既存のメンバーと合わせて、何かできると良いです。
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