堆肥作り、その後
一昨日、堆肥作りを始めたことを書きました。
空っぽだと自立できない不織布のコンポストですが、中身を入れたら立派に自立できました。
今朝、中を見たら、枝葉のチップはやはりまだカラカラでした。
菌床の説明に次のようにあります。
大きな2つ目の項目に、「生ゴミに大量に含まれている水分を菌床が吸収することにより発酵促進微生物(菌類)が増殖し……」とあります。
大量の水分が必要のようですね。水分が足りないと微生物が働けません。
一昨日は300CCの計量カップ1杯の水を加えましたが、今朝は600CCのお茶のペットボトル1本の水を加えました。
まだ足りないかもしれません。
今後、枯れ葉・枯れ枝を入れる時は、水を張ったバケツに漬けて十分に水を吸わせ、水を切ってから入れることにします。
一昨日は台所の三角コーナーの生ゴミも入れましたが、全体からしたら微々たるものです。
あ、三角コーナーの中身は、日本茶の茶殻、紅茶のティーバッグ、鮭の骨と皮、エビのしっぽ、さくらんぼの軸と種、いちじくの皮、梅干しの種などです。
三角コーナーの水切りの不織布(不織紙?)も入れてしまいました。
有機物ならなんでもOKとのことでしたが、この不織紙?やティーバッグ、種などは分解されるのに時間が掛かりましょうね。
初めての堆肥作りなので、分からないことだらけです。
ま、ぼちぼちやって行きます。
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