堆肥作り始めました
以前、枝シュレッダーという機械を購入して、便利に使っています。
これを使うと立木の枝葉を粉砕できます。
粉砕した枝葉は、燃えるゴミとして出せますけど、それでは土中の養分をゴミとして出すことになって勿体ないので、根方に蒔いています。
しかし、地面は狭くてそんなにたくさんは蒔けませんし、蒔いても養分になるまで時間が掛かります。
そこで、枝葉を堆肥にしてみようと思いました。
某アマゾンで、コンポストセットを買いました。
コンポストって、プラスチック製(ポリエチレン製?)が一般的かと思いますが、私が買ったのは不織布製です。
いずれ処分する時に、こちらの方が簡単かと思いました。
正面に付いているのはポケットではなくて、穴です。それをマジックテープで塞いであります。ここからもできあがった堆肥を取り出せます。
セット内容は、本体の他に、小さなスコップと、熊手と、手袋と、欽どこ、じゃなくて菌床です。
菌床の袋の裏には、特徴が書いてあります。
原材料は、馬糞と稲わら・麦わらだそうですが、悪臭はしません。熟成されているのでしょう。
早速、コンポストの中に、粉砕した枝葉、菌床、土、そして、台所の三角コーナーの生ゴミも入れました。
入れてみて気づいたのは、水気が足りないということです。
枝葉を粉砕したのはかなり前ですので、もうカラッカラに乾ききっています。
三角コーナーの中身は水分たっぷりですが、あとは菌床がしっとりしているくらいです。
そこで、少し水をかけました。
無事に堆肥ができると良いです。
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