« 壬申の乱の経緯を追って08 大伴吹負が乃楽山に布陣 | トップページ | 壬申の乱の経緯を追って09 大伴吹負が大野果安に敗北 »

2023年7月 3日 (月)

『ならら』最新号の特集は南山城

 今日『ならら』の7月号が届きました。
Narara202307a
 特集は南山城です。
 これ、「みなみ+やましろ」なのですけど、つい「なんざん+じょう」と読んでしまいます。
 そんなお城はありません。

 さて、『ならら』は奈良県のあれこれをテーマに取り上げているわけですが、京都市南部の南山城は、奈良県に接しているとはいえ、奈良県じゃありませんよね。
 奈良県は領域を拡大しつつあるのかもしれません。
 その暁には、この地は「北大和」になることでしょう。←すみません。妄言です。

 目次は以下の通りです。
Narara202307b
Narara202307cNarara202307d

 最後のページは相撲神社です。
Narara202307e
 この神社には以前1度だけ行ったことがありますが、この石像は無かったように思います。
 当麻蹶速像でしょうか。
 この神社のもう少し先に大兵主神社があるのですが、相撲神社で引き返してしまったことが悔まれます。
 いつか。

« 壬申の乱の経緯を追って08 大伴吹負が乃楽山に布陣 | トップページ | 壬申の乱の経緯を追って09 大伴吹負が大野果安に敗北 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

飛鳥・奈良」カテゴリの記事

コメント

桜井に住んでいながら、この2つの神社はいったことがないんですよね。山辺の道の基本的なルートから外れていますからねえ…

それにしても、壬申の乱の実況、いよいよ佳境に入ってきましたね。

三友亭主人さん

 コメントをありがとうございます。

 同じ桜井市内でも、確かに山辺道から脇道に入って行く感じですよね。
 いつかぜひ。

 壬申の乱の実況をご覧くださり、ありがとうございます。
 私、乱の経緯はざっくりとしか知りませんでしたので、こうして日を追って、地図にしてみると、とても勉強になっています。
 やはり実際に自分でやってみるのは大事ですね。
 本当は実地踏査をすれば良いのでしょうが、それはもう無理っぽいです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 壬申の乱の経緯を追って08 大伴吹負が乃楽山に布陣 | トップページ | 壬申の乱の経緯を追って09 大伴吹負が大野果安に敗北 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

ウェブページ