『ならら』最新号の特集は空海
今日、『ならら』の8月号が届きました。
今号の特集は空海です。
目次は以下の通りです。
空海と奈良? と不思議だったのですが、「特集2」にちゃんと「空海が歩んだ奈良」という項目が立っていました。
空海はかなり奈良と関わりがあったようです。
不勉強でした。お恥ずかしい。
46ページに「女王卑弥呼はヤマト王権の最初の大王で纏向は王都」という企画特集があります。
内容は、今年の3月に刊行された中公選書『卑弥呼とヤマト王権』(桜井市纏向学研究センター所長・寺沢薫著)の内容紹介です。
5ページにもわたる、『ならら』では珍しい分量です。
このページの直後にこういうページがあります。
『ならら』としては、邪馬台国は纏向押しですね。
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