壬申の乱の経緯を追って06 大伴吹負は乃楽に向かう
7月1日、飛鳥古京の留守司を掌握した大伴吹負たちは、近江を襲うため、乃楽に向う。
一方、これより先、大津京からは大海人皇子軍を討伐するための兵が不破に向けて出発したものと思われます。
大海人皇子たちもそれに備えます。
« 体重推移&露草元気 | トップページ | 壬申の乱の経緯を追って07 大海人皇子方の手配り »
「壬申の乱」カテゴリの記事
- 壬申の乱の経緯(22・終)乱のあと(2024.07.27)
- 壬申の乱の経緯(21)大友皇子の首級が野上行宮に届けられる(2024.07.26)
- 壬申の乱の経緯(20)大友皇子の最期(2024.07.23)
- 壬申の乱の経緯(19)瀬田橋の決戦(2024.07.22)
- 壬申の乱の経緯(18)決戦を前に(2024.07.19)
コメント