5回目の金魚記念日
2018年の今日、4匹の金魚を飼い始めました。
その3週間後に4匹増やして、合計8匹になりました。
1年後。
とんでもなく成長が早いです。
このままのペースで大きくなったらエラいことでしたが、成長の度合いは落ち着きました。
その8匹の金魚は、少しずつ虹の橋を渡ってしまい、先月半ばに相次いで2匹が☆になって、残りは1匹になってしまいました。
飼い主が至らぬばかりに、かわいそうなことをしました。
最後に残った1匹というのは、実は一番小さな金魚でした。
最初は大きさに差はありませんでしたが、徐々に大小の差が出てきました。
この金魚は中でもとりわけ小さく、泳ぐ時も少し斜めになっていました。どこか悪いところがあるのかもしれません。
一昨年の2月には転覆していることもありました。
びっくりしますよね。
もう長くはないと思いましたに、この1匹が最後まで残ったのです。
分からないものです。
金魚は1匹だけになってしまいました。さて、どうするか。
独りぼっちになってしまった金魚は寂しい思いをしているのか、それとも水槽を独り占めできて清々しているのか。
観察を続けましたが、金魚ごころは分かりません。
そこで、飼い主の気持ちを優先して、新たに3匹の金魚をお迎えしました。
これは5月23日の写真です。
幸いに、新旧の金魚は喧嘩することもなく、穏やかに暮らしています。
金魚屋さんのおじさんに伺ったら、子金魚は2歳だそうです。
元気盛りで、動きも活溌、食欲旺盛です。
それに刺激されたのか、旧金魚も活性化しました。
のんびりしていたら、ゴハンを全部食べられかねません(←そんなことはないのですけど)。
それで、活性化したのでしょう。よかったです。
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