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2023年4月

2023年4月30日 (日)

スマホで撮った写真の取り込み

 私、外出先ではコンパクトデジカメを使っているのですが、一昨日、草刈りぐんまちゃんの写真を撮ろうとしたら、そのカメラが電池切れだったので、スマホで撮りました。
 ところが、もう月末で、スマホのギガが足りず、数枚パソコンに送信したところで、もうそれ以上は通信エラーになって、送信できなくなりました。
 あ、私、スマホで撮った写真はメールの添付ファイルとして自分宛に送信し、それをパソコンのメールソフトで受信しています。
 そして、パソコンで写真をトリミングしたり、サイズを加工したりして使っています。
 たぶんヘンですよね。スマホから直接ブログやSNSに載せれば良いんですよね。
 そうは思うのですが、頑固な年寄りなもので仕方ありません。

 渋川の家では、ノートパソコンと無線マウスを使っています。
 ところが、このマウスの電池が無くなりました。
 パソコンのタッチパッドはうまく使いこなせません。マウスでないと。
 そこで、今日、コンビニに電池を買いに行きました。
 そうしたら、電池のすぐ側に、USBケーブルが並んでいました。

 USBーA⇔USBTypeーCもあります。まさかコンビニでこういうケーブルを売っていたとは。
 このケーブルでスマホとパソコンとを直結すれば、スマホで撮った写真をパソコンに取り込めるではないか。
 で、少しごちゃごちゃしましたが、無事にスマホの写真を取り込めました。
 いや、達成感があります。♪

 長くなりましたが、そういう次第で、新たに取り込んだ草刈りぐんまちゃんの写真を1枚追加します。
Gunmac_kusakari03
 パラソルはなんでしょね。急な雨の時の雨除けでしょうか。

 ぐんまちゃんのアップ。
Gunmac_kusakari04
 一昨日は上から撮ったために頭でっかちのように撮れたのかと思いましたが、あながちそうでもなくて、このぐんまちゃんの頭は結構大きいようです。

 車の側面に何か擦ったような跡が。
Gunmac_kusakari05
 ねこパンチの跡でしょうかね。でも動画のねこはかなりおっかなびっくりだったので、こんなにしっかりした跡は付かないと思います。(^_^)

 参考動画です。
https://twitter.com/oohatasan/status/1650294066847051776


2023年4月29日 (土)

高崎でG7のデジタル相会議

 昨日、高崎駅改札外の通路にこのような横断幕が掛かっていました。
2023g7takasaki01
 今日明日、高崎市でG7のデジタル相会議が開催されるようです。

 先ごろ無投票で4選を決めた高崎市長はさぞ誇らしいことでしょう。
 高崎市長……。
 高崎市長…………。

 横断幕は高いところにありますし、派手な色使いでもありませんので、気づかない人は多いのではないでしょうか。
 横断幕の位置は、上野三碑のレプリカの真上です。
 このレプリカを一眼レフで撮影している人がいました。関心を持って貰えて嬉しいです。

 昨日、巡邏している警察官は2組見ただけでした。
 撮影しようと思いましたが、怖いのでやめました。
 今日明日は厳戒態勢かもしれませんね。

 各国のデジタル相たちの宿泊先は高崎市内のホテルでしょうかね?
 伊香保温泉など良いかと思いますがちょっと遠いです。

 小旗(?)も下がっていましたが、こちらも目立たなそうです。
2023g7takasaki02
 駅弁屋さんの峠の釜めしののぼり旗の方が目立ちます。
 昨日はこのお店で「上州牛肉弁当」を買いました。

2023年4月28日 (金)

草刈りぐんまちゃん

 今日は前橋で仕事の日でした。
 朝、目覚ましで目を覚ましたのですが、止めてまた寝てしまい、次に目を覚ましたときは1時間15分ほど経っていました。
 慌てて飛び起きて朝食を摂り、金魚にゴハンをやったりなど、日々のことは漏らさずして、バタバタと家を出ました。
 いつもよりも3本あとの新幹線になったものの、幸いに遅刻せずに着きました。
 普段はいかに余裕のある時間に起きているかが分かります。立派です。(^_^)
 などと自画自賛していないで、次回はちゃんと起きるようにします。

 県庁前広場で、草刈りぐんまちゃんに果敢に立ち向かっている猫の動画のことを教えて頂いていたので、その現物を見ることができるかと期待していたのですが、そううまくは行きません。(^_^;
 でも、草刈りぐんまちゃんはいました。
Gunmac_kusakari01
 お休み中のようで動いてはいませんでした。
 草刈りぐんまちゃんが動かなければ、猫は現れないのかもしれません。

 すぐ近くから。
Gunmac_kusakari02
 上から撮したので、頭でっかちになってしまいました。

 前橋での仕事を終えた後は、渋川の家に来ています。
 朝、東京駅ではさほどではなかったものの、前橋で仕事を終えた後、高崎に移動したら、高崎には大きな荷物を持った人がたくさん行き交っていました。連休前日といった感じでした。

2023年4月27日 (木)

『ならら』最新号の特集は富雄丸山古墳

 今日、『ならら』の最新号が届きました。
Narara202305a
 特集は、盾形銅鏡と蛇行剣が出土した富雄丸山古墳です。

 目次は以下の通りです。
Narara202305b
Narara202305cNarara202305d

 1月に出土が発表されたばかりの盾形銅鏡と蛇行剣とを取り上げたタイムリーな特集と思います。
 銅鏡って、あらかた円形で、八角形のものもあるという程度の認識でしたので、こんな巨大な、しかも盾形の鏡ということで驚きました。
 蛇行剣の方も東アジアで最長の剣だそうで、これまた大いに興味が湧きました。

2023年4月26日 (水)

AIに教えられた自分の過去

 昨日の「ならシカGPT」に興味を持って、日付が変わった後にちょっと試してみました。
 エゴサーチの様なものです。「そんな人は知らない」という答えが返ってくるかと思いましたに。
Narashikagpt07
 全く知りませんでした。私って、こういう人間だったようです。
 同姓同名の人がいるわけでもなさそうです。
 俳優デビューしたという1969年(昭和44年)、私は高校3年生です。
 年齢的には微妙にかぶっています。
 でも、私は全く身に憶えはありません。ボケて、忘れてしまったのでしょうか。
 「木曜日の怪談」「日本沈没」「ユウナ・ロマ・セイラン」などでググってみましたが、特定の誰かと混乱しているわけでもなさそうです。

 そこで、失礼かとは思ったのですが、念押ししてみました。
Narashikagpt08
 しれっとした答えです。

 奈良のことしか正しい答えを知らないのかと思い、聞いてみました。
Narashikagpt09
 そんなこともないようです。

 もう少し付き合ってみます。

2023年4月25日 (火)

ならシカGPT

 今日、ツイッターを見ていたら、こういう記事がありました。
Narashikagpt01
 ヨシノマホさんがChatGPTを登載した「ならシカGPT(仮)」という名のLINEアカウントを作ってくださったということです。
 URLはこちらです。
https://line.me/R/ti/p/@184hnffv

 面白そうだと思って、早速アクセスして見ました。
 ちょっとやり取りがあって、無事に使えるようになりました。

 「ならシカGPT」ということで、まずは奈良鹿のことを。
Narashikagpt02
 おお!

 次にはリニアのことを聞いてみました。
Narashikagpt03
 冷静な反応です。

 次は回答に金魚を期待して、誘導尋問(?)を。
Narashikagpt04
 金魚、全く出てきませんでした。

 ストレートな質問に変えてみました。
Narashikagpt05
 終わってしまいました。(^_^;
 1番下の「有料プランを見る」をクリックしてみました。
Narashikagpt06
 1ヶ月980円ですね。
 それならやってみようかと思います。
 名称は「ならシカGPT」ですが、奈良や鹿以外のことを聞いても答えてくれるのでしょうね。

2023年4月24日 (月)

昭和4年の「幼女スゴロク」

 このような双六を入手しました。
S04yojo01
 上欄外に赤字で大きく「幼女ヱバナシ」「新年号フロク」とあり、その2つの間に黒字で小さく「第十三巻 第一号」とあります。
 そして、上欄外の右側に「幼女スゴロク」とあり、また右側欄外には「昭和三年十二月五日印刷納本 昭和四年一月一日発行」とあります。
 ということで、これは『幼女ヱバナシ』という雑誌の昭和4年新年号の附録です。

 私がこれを入手したのは、「幼女」に関心があるわけではありません。関心があるのは双六の方です。

 双六のフリダシは右下にあることが多いように思いますが、この双六のフリダシは右上です。
 上リは一般的な中央です。

 いくつかアップで載せます。
 フリダシ。
S04yojo02
 「オマヰリ」とあります。初詣ででしょうかね。

 一と二。
S04yojo03
 一は、大きな雪だるまがあり、女の子はお盆の上に雪うさぎを載せています。うさぎはいいです。
 二は、スゴロク。みかんがたくさん積んであります。お正月はみかん。
 ここに止まった場合は、六に飛べます。

 六と七。
S04yojo04
 六は琴。源氏香の柄の着物を着ています。バックには松と太陽の絵の屏風。
 七は百人一首。ここで止まると1回休みです。

 八と九。
S04yojo05
 八は書き初め。文字は一部しか見えず、まだ書き終わっていませんが、たぶん「初日の光」かと思われます。
 九はトランプですね。ハイカラです。

 マスの数が少ないので、場合によってはサイコロを2回振っただけで上がってしまいます。(^_^;
 それぞれのマス目の絵はお正月のものですね。
 女の子達はみな着物を着ていますが、お正月だからでしょう。
 お金持ちの家のお正月風景と思われます。

 タイトルは「幼女スゴロク」ですが、描かれているのは小学生くらいですかね。
 私の感覚では、「幼女」というと幼稚園児まで、あるいは小学校低学年くらいまでなのですが、当時の語感ではもう少し上までを指すのでしょうか。

 あれこれ興味深いです。
 感想は、またいつものように、「同時代資料はおもしろい」ということになります。

2023年4月23日 (日)

昭和62年「ザ・ベストテン」の台本

 昔懐かしい「ザ・ベストテン」の台本を入手しました。
S62bestten486a
 年が書いてありませんが、486号という号数から昭和62年のものと知られます。
 36年前ですね。毎週見ていた番組ですが、この回の時に物心ついていた人はもう40代半ば近くになっています。
 私はいつの間にそんなに年をとってしまったのだろうと思います。

 裏表紙です。
S62bestten486b
 夜9時からの生放送に備えて、昼頃からもうリハーサルなどが行われています。

 第9位の場合。
S62bestten486c
 これを見ると、順位は既に決まっているのですね。そうでないと歌手を選べません。
 順位は何日か前の段階でのデータで決まるのでしょう。
 でも、得点は「○○○○点」となっています。得点はもう少し新しいのを使うのでしょうか。
 でも、それで順位が変わってしまうと困るし、どうなんでしょ?

 第8位の西村知美の歌のあとに、司会の黒柳徹子と松下賢次との間で、次の様なやり取りがあります。
S62bestten486d
 2人のセリフは、ある程度決まっていて、最後に振られた黒柳徹子のセリフはアドリブなのですね。
 かなりのむちゃ振りですので、これを黒柳徹子がどう返したのか、興味深いです。

 台本は、番組の裏側を見るようで楽しいです。

2023年4月22日 (土)

創作童話「空を飛んだ金魚」2大スタァ共演

 ご好評につき、創作童話の第3弾です。

 近畿地方の某N県YK市にある金魚の養殖池にカエルのけろきちが遊びに来ていました。
 けろきちが水面を眺めていると、懐かしい声が聞こえてきました。
 「お~い、けろきちくん、久し振り」
 「あ、きみは金太郎くんだね。久し振り。きみ、用水路にいたんじゃなかったっけ?」
Tobegunmac01
 「そうなんだ。用水路にいたんだけど、ひょんなことで、大冒険してきたんだよ」
 「大冒険?」
 「そう。大冒険。用水路を泳いでいたら、鷲に捕まえられて、どこか遠くの海岸に連れて行かれてしまったんだ」
 「えー! それはエライことだったね」
 「そう。その海岸で鷲に食べられそうになった時に、ねこさんに助けられたんだ」
 「ねこ? どんなねこ?」
 「兜をかぶって、刀を持っていたよ。こういうの」
Tobegunmac02
 「わ! それはひこにゃんだ。有名人だよ。金太郎くんが連れて行かれたのは、海じゃなくて湖だよ」
 「そうなの? けろきちくん、ほんと物知りだね」
 「そうさ。たにぐくのさ渡る極みだからね」

 「それでね、ぼくの話を聞いて、送ってくれることになって、お友達に頼んでくれたんだよ」
 「それはよかったね。それで、そのお友達というのは?」
 「ぐんまちゃんていう人。遠い東の秘境に住んでいるんだって」
 「わ! ぐんまちゃんも有名人だよ」
 「けろきちくん、本当に何でも知ってるね。その遠い秘境にも行ったことがあるの?」
 「残念ながら、まだ行ったことはないんだ。北隣の県には行ったんだけど、県境にこんな看板が出ていて、諦めたんだ」
Gunmakiken

 「うわ! 危なそう」
 「でしょ。怖いよね」

 「ひこにゃんとぐんまちゃんは親友なんだそうで、ぐんまちゃん、とんできてくれたんだよ」
 「へー。ぐんまちゃん、親切だね。とんできてくれるなんて」
 「そう。空を飛んで」
 「なんだって!? ぐんまちゃんが空を飛べるなんて、聞いたことないよ」
 「そうなの? でも、本当に空を飛んでぼくを連れ帰ってくれたんだよ。こんな風に」
Tobegunmac03
Tobegunmac04

 「うわぁ。びっくりだ」
 「マントがあれば飛べるんだって。Gのマークのマントだよ」
Tobegunmac05

 「すごいなぁ。でも、無事に帰ってくることができて、本当に良かったね」

 以上です。ちょっと長くなりました。

2023年4月21日 (金)

明治27年の「旅館改良組」

 このような道中記を入手しました。
M27kairyo01
 今までに入手した道中記は「一新講社」「文明講」「真誠講」「浪花講」などでした。「改良組」というのは初めてです。
 明治27年のもので、この年は日清戦争が起きた年ですね。

 表紙には、住吉屋栄六という旅館名が記されていて、所在地も「新潟古町通五番丁」とあります。
 現代の新潟市の地図を見ると、古町通5番町は現存します。
M27kairyo02
 北から南に6番町、5番町、4番町と並び、南北の道路に「○○通」という通りの名が付けられています。
 それぞれの道を挟んだ両側が「○○通」ということになりましょうか。
 それで、「○○通」と「○番町」との組合せで場所を示すというシステムのようです。
 京都と似ていますね。
 130年前も今も同じシステムが続いているというのは大変にありがたいことです。

 表紙裏に趣旨が候文で記されています。
M27kairyo03
 2項目で、第1項目には、信用ある旅館を選んでグループを作った。もしもグループの旅館に宿泊して不親切な扱いを受けることがあれば、本部に知らせて欲しい、という内容です。
 第2項目は、人力車夫や旅館の客引きの中には不都合な旅館に案内しようとする者がいるので、泊まる予定の旅館の場所が分からなければ、交番で聞いて欲しい旨が記されています。

 目次。2ページにわたるものを切り貼りしました。
M27kairyo04
 ご覧の様に、北海道の函館に始まり、最後は東海道の藤沢まで。東日本をカバーしています。

 そのうち群馬の部分。
M27kairyo05
 前橋の2つ目には今もある油屋が載っています。
 前橋の1つ目の松坂屋藤七の所在地は「堅町」とありますが、残念ながらこの町名は現存しません。
 前橋市の地名は、昭和37年5月10日に施行された「住居表示に関する法律」によって大きく変わってしまいました。
 下の地図で、上が昭和32年のもの、下が現代のものです。
M27kairyo06
 昭和32年の地図の中央上部に「堅町」の地名があります。
 他にも、立川町、横山町、桑町、紺屋町、榎町などの町名が見えます。
 それが、現代の地図では、一帯が千代田町になってしまっています。

 新潟と前橋とを対比して、どうこう言うつもりはありません。
 新潟の場合は、非常にシステマティックな住所システムが早くから行われていたので、これで特に不都合はなかったのでしょう。
 ところが前橋の場合は、1つ1つの町名が比較的狭く、それぞれの町の大きさ位置も結構バラバラという事情があったのでしょう。
 そういう前提が大きく異なるので、前橋の場合はやむを得ない部分があったと思います。
 一帯が全部千代田町というのは何だかなぁという気はしますけれども、これまた、どの地名を残すかという風に考えた場合、地域住民の理解や反発を考えると、その難しさは容易に想像できます。

 伊香保には、木暮金太夫と福田與重があります。
 この2つの旅館は現存します。老舗ですね。

2023年4月20日 (木)

コロナワクチン第6回接種券到着

 本日、コロナワクチン第6回接種券が到着しました。
Coronavaccine6a

 高齢者に届いたようです。
 気は若いんですけどねぇ。
 集団接種会場は大幅に減っています。
 何回目だったかの家から徒歩1分半という夢のような会場は載っていませんので、区の合同庁舎に行くことにします。
 受付は4月25日からです。そのうち予約します。

 以上です。

 ちょっと寂しいので、おまけです。
 昨日、予約していた舞ちゃんのフォトブックが届きました。
 予約購入でしたので、おまけの写真が同封されていました。
 折角の写真なのに、顔を隠しているのは勿体ないです。
Fukuharagift
 左下のサインの上に「大好き」なんて書かれています。
 若者は大興奮かもしれません。
 私は何も感じません。冷静なファンです。
 「大好き」の後の「ツ」のように見えるのが何なのか謎でした。
 しばらくして、はっと気づきました。分かってみればなるほどです。(^_^)

2023年4月19日 (水)

「多武峯之図」

 「多武峯之図」を入手しました。
Tonominenozu01
 江戸か明治のものか不明です。

 中央上部。
Tonominenozu02
 「大織冠御神殿」とあります。談山神社の本殿ですね。
 回廊に囲まれた中央付近に、拝礼している様な人物が見られます。

 そのすぐ左側。
Tonominenozu03
 多武峰といえば十三重塔。
 左下には閼伽井があります。

 下方には「○○院」がたくさん並んでいます。
 左下と右下。
Tonominenozu04
Tonominenozu05
 寺院の塔頭子院でしょうね。

 多武峰といえば十三重塔というイメージがありましたが、思えば、十三重塔って寺院の要素ですよね。
 ぼーっと生きているので、恥ずかしながらそんなことは今まで全く意識しませんでしたが、こうしてみると、神社とお寺とが同居しているのですね。
 明治初期の廃仏毀釈の影響はどうだったのでしょうかね。
 現状が気になります。

 私、中学校の修学旅行で多武峰観光ホテルに宿泊したのですが、その時、談山神社を見学したかどうか記憶が定かではありません。
 昭和41年か42年です。大昔です。
 この修学旅行の折に、バスの窓からチラと見えたカラーテレビが、生まれて初めてのカラーテレビ体験でした。
 大相撲中継でした。綺麗だなぁと思いました。
 伊勢だったか多武峰に登る時だったか、はっきりしません。

 多武峰に行ったのはそれが唯一です。
 行きたい気はありながら、ついそのままになって今に至っています。

2023年4月18日 (火)

童謡の端布

 童謡の端布を入手しました。
Douwahagire01
 木綿で、サイズは36cm×80cmほどです。

 これが1単位になります。
Douwahagire02

 右上に「お伽のゑほん」とあります。
Douwahagire03
 左側には輪違いの紋。
 この紋を見ると、忠臣蔵の脇坂淡路守を思い出します。(^_^)

 左上は花咲か爺です。
Douwahagire04
 「大ばん 小判が」という歌詞があります。

 中央は浦島太郎です。
Douwahagire05
 歌詞は「むかしむかし うらしまは」です。
 他に「乙姫さん」「りう宮」という文字も。

 右下はかわいい魚屋さんです。
Douwahagire06
 これだけは童話ではありません。
 歌詞は「かわいい かわいい 魚やさん」です。

 左下にうさぎがいます。
Douwahagire07
 ちょっとすき間の埋め草のようです。
 歌詞は「月夜の」だけです。
 何の歌か分かりませんでしたが、ググってみると「月夜の兎」という歌がありましたので、これかと思います。

 中央左端に「一寸法師」という文字があります。
Douwahagire08
 タイトルだけで、絵も歌詞もありません。
 この左にあったのが切られてしまったのかもしれませんが、他の歌を見るとタイトルの書かれているものはありませんので、初めから絵や歌詞はなかったように思います。余韻ですかね。

 子供の着物の端切れでしょうが、絵も丁寧に描かれているし、なかなか楽しく味があります。

2023年4月17日 (月)

慶応2年の『横文字早学』

 この様なものを入手しました。
Yokomojihaya01
 題簽に「横文字早学 全」とあります。

 表紙裏と最初のページ。
Yokomojihaya02
 表紙裏の1行目で慶応2年の刊行ということが知られます。
 第1ページの下には筆記体の練習法が書かれています。
 後から2行目に「上ノ如ク経ヲ立ツテ習フベシ」とあります。この「経」というのがよく分かりません。

 最終ページと裏表紙裏。
Yokomojihaya10
 書肆は横浜の店ですね。さすが横浜です。
 その右の林治郎八さんが著者かと思ったのですが、そうではなくて持ち主ですね。

 まずはアルファベットから。
Yokomojihaya03
 筆記体です。
 Dには「ディ」、Tには「ティ」とありますが、それぞれの「イ」は大きいでしょうか、小さいでしょうか。
 Vの読みは「ヴィ」とあります。「ウ」に濁点。
 当時の(今もそうですけど)日本語にはない発音をどう表記したのかという点で、興味深いです。

 筆記体のあとに活字体のアルファベットのページがあります。
Yokomojihaya04
 右ページ上の欄外には「仝上階書」とあります。「階書」は「楷書」の意でしょうか。
 活字体を楷書と称したのでしょうかね。
 左ページには日本語の音のローマ字表記がイロハ順に示されています。
 こちらも筆記体が主で、活字体が従です。

 「ケ」から「シ」まで。
Yokomojihaya05
 ハ行はHで表記されていますが、1行目の2字目にあるとおり「フ」はFで表記されています。
 また、左ページの一番最後にあるとおり「シ」はSHIですね。ヘボン式と同じです。

 イロハの次は数字の読みです。
Yokomojihaya06
 これは数字の読みであるとともに、英語ですね。
 「ヴ」も出てきます。

 ローマ数字と五十音。
Yokomojihaya07
 左ページの五十音は、右上隅にある様に、「母字」と「子字」との表組になっていることが明示されています。

 サ行からハ行まで。
Yokomojihaya08
 こちらでは、「シ」はshiではなく、siになっています。
 そして、「フ」はFではなく、hです。
 先ほどと矛盾しますが、五十音表ということで、このように書いたものでしょうか。
 学習者は混乱するかもしれませんね。

 マ行からワ行まで。
Yokomojihaya09
 ワ行であるべき片仮名の「ヰ」「ヱ」がヤ行扱いになっていて、yi、yeと表記されています。
 そして、ワ行にはwi、weがあります。これらは英語を表記するのに必要な音でしょうね。

 あれこれ興味深いです。
 いつもながらの結論ですが、同時代資料は楽しいです。

2023年4月16日 (日)

創作童話「金魚とカエル」

 また劇団員が増えましたので、創作童話の第2弾を。

 近畿地方のN県YK市を流れる用水路を5匹の金魚が泳いでいました。
Kinkaeru01

 そこにカエルがやってきました。
Kinkaeru02
 「金魚さん達、楽しそうに泳いでいるね」
 「あ、こんにちは。僕たち、養殖池で暮らしていたんだ。だけど、大雨が降って池の水があふれた時に、池を逃げ出して用水路で暮らし始めたんだよ」
 「へー、そうか。用水路の方がいいかい?」
 「う~ん、養殖池にいた時は、決まった時間にゴハンをもらえてたんだけど、今は自分でゴハンを探さなくちゃいけなくて、それは大変。でも、金魚はあまりゴハンを食べなくても元気に暮らせるし、自由が一番さ。カエルさんは?」
 「ぼくたちは、りょーせいるいって言うらしいんだけど、陸でも水の中でも暮らせるんで、あちこち行けるよ。万葉集には「たにぐくのさ渡る極み」ってあるんだって。たにぐくってヒキガエルのことなんだ」
 「うらやましいなぁ。ぼくも陸に上がれたらなぁ」
 「うさぎの生き肝を食べると、金魚も陸で暮らせるって聞いたことがあるよ」
 「えっ! ほんと? うさぎ、うさぎ」

 「こらっ! いい加減なことを言うんじゃない!!」
 「あっ! お父さん」
Kinkaeru03

 「わっ! でかっ!!」
Kinkaeru04
 「そんな密集隊形を作らなくても大丈夫だよ。私が怒ったのは、このけろきちに対してだから」
 「あ、そうでしたか。きみ、けろきちっていうんだ。ぼく、金太郎。あ、それで、カエルのお父さん、いい加減なことって?」
 「うさぎの生き肝のことさ。それはデマだよ。この間はワニがだまされていたなぁ」
Waniusagi01
 「違うの?」
 「違う。全くのデマさ。でも、こんな風に、デマでも繰り返し言われると、ChatDPTがだまされて、ウソを広げることにもなりかねないんだ。それで、けろきちを怒ったのさ」
 「そうなんだ。大事なことだね」
 「そう。今までもネット上の情報は玉石混淆だったのに、無批判に信じてしまう人もいたんだ。今度は、ChatGPTがこう言っているからって、それが葵の御紋の様になってしまっては危ないね」
 「よくわかりました。ありがとうございました。勉強になりました。」
 「じゃ、またどこかで」

 以上です。童話かどうか分からないものになりました。(^_^;

2023年4月15日 (土)

Oliveカード

 かねて三井住友銀行に持っていた預金口座を、先日同行のOliveというのに切り替えました。
 今日、そのカードが届きました。
Olive01

 反対側。
Olive02

 1枚で、キャッシュカードとクレジットカードとを兼ねています。
 そして、カードには、口座番号もクレジットカードの会員番号も刻印されていません。
 クレジットカードの期限年月も、セキュリティコードも書かれていません。

 こういうカードは初めて見ました。
 それだけ安全性も高いと言えましょうか。
 世の中進化しています。

 それらの番号等々、控えておかねば。(^_^;

2023年4月14日 (金)

物置にブルーシート掛け

 家の玄関脇に物置が置いてあります。高さは180cm程あります。
 この物置にはブルーシート(実際の色はグレーですけど)が掛かっていたのですけど、先日の大風で完全に外れてしまいました。

 外れてしまったブルーシートが風にあおられて道路に飛んで行ってしまっては困ります。
 元通りにシートをかぶせなければなりませんが、一昨日はちょっと忙しかったし、昨日はイマイチ気分が乗りませんでした。
 今日も気分はイマイチでしたけど、土日は雨の予報だったため、その前にと思って、やりました。
 あまりにも良い仕事をした(自分比)という自覚がありましたので、つい写真を撮ってしまいました。
Monooki03

 自分の身長を超える物置に、大きく重いシートを1人でかぶせるって、意外と大変なんですよね。
 そして紐を掛けるのも。

 これ、ビニール紐です。そういつまでももつとは思えません。
 ロープのようなもので縛り直さないと。

 全く話は違いますが、今朝、一番大きな金魚がとても良いフンをしていました。
 「金魚のフンのような」というと細長いイメージですが、とても太くて長いのでした。
 ちょっと感動的でしたので、撮影してブログに載せようかと思ったのですが、かろうじて踏みとどまりました。(^_^)

2023年4月13日 (木)

禅語カルタ「だるま」

 このようなものを見つけたので、興味が湧いて購入しました。
Zengocard01

 奥付です。
Zengocard02
 平成20年に花園大学の禅的教育研究室が企画製作したものです。

 枚数は、絵札・字札それぞれ100枚です。
 そのうちの3組。
Zengocard03
 字札が読み札で、絵札が取り札なのでしょうね。
 1組目や2組目は簡単です。一番簡単かも知れません。
 3組目は、絵札の意味はよく分かりますけど、読み手は「心頭滅却」の前の「安禅は……」から読み上げるわけですから、取り手は戸惑いそうです。

 もう3組。
Zengocard04
 こちらも1枚目は読み札の後半が取り札になっていますので、取り手はやはり戸惑いましょう。
 また、内容的には「無一物中無尽蔵」の方が主で、後半はその例示ですので、取り札は前半を描くべきかと思います。←それは超難解。(^_^;
 2枚目・3枚目は難解ですね。「まくもうぞう」「もつしょうせき」と読み上げられて、これらの札を取れと言われても。

 解説冊子が付いています。
Zengocard05
 このかるたは、かるたの形を取ってはいますが、実際には見て楽しむものではないかと思います。
 かるたとして遊ぶには難解すぎます。
 ま、だからこそ、ハードルは高くても、かるたとして遊べば勉強になるかもしれません。

2023年4月12日 (水)

『龍之介抄』

 『龍之介抄』という冊子を入手しました。
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 芥川ではなく、映画俳優の月形龍之介です。

 奥付。
Ryunosukesho02
 表紙にも奥付にもある様に、この冊子は月形龍之介の全作品目録です。

 月形龍之介は当時存命ですので、目録の他に、インタビュー記事もあります。
Ryunosukesho03

 この記事の中で、このような問答に目が留まりました。
Ryunosukesho04
 忠臣蔵関係のチラシなどを見ていると、月形の名は「龍之介」と「龍之助」と両方出てくるので、どこかの時期に改名したのかと思っていました。これですっきりしました。

 目録です。
Ryunosukesho05
 上欄は月形の年表になっています。

 上欄の年表が終わった後は、上欄には舞台とテレビの目録が載っています。
 テレビの中では、以下の番組が懐かしいです。
Ryunosukesho06
 月形龍之介を初めて見たのは、多分この「水戸黄門」です。
 中学生の頃。
 長寿番組のナショナル劇場「水戸黄門」が始まる前のことです。

 この目録は、私のライフワーク(あれこれあります)の1つである忠臣蔵配役表の参考にもなりそうです。
 良いものが手に入りました。

2023年4月11日 (火)

加美代飴&那珂郡

 昨日書いた金刀比羅宮の加美代飴の続きです。
Kamiyomochi05
 昨日は飴自体はまだ袋から取り出していませんでした。

 昨夜半のおやつタイムに取り出しました。
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 扇形をしたべっこう飴でした。
 残念ながら2つに割れていました。
 あと4つありますので、割れていないのがあれば、画像はあとから差し換えます。

 付属の金づちで割りました
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 小さな金づちで心許なかったのですが、柄が長いので、端の方を持って振り下ろしたら、あまり力を入れずに簡単に割れました。
 飴もそんなに厚くありませんでした。それで既に割れてしまっていたのでしょう。
 上品な甘さで、おいしゅうございました。

 さて、パッケージの裏に印刷してある「金毘羅船々」の歌詞の冒頭です。
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 私が憶えているのはほぼこの範囲です。
 ぼーっと生きているので、「さんしゅう なーかのごーり」の意味は全く考えていませんでした。
 漢字で書くと「讃州那珂郡」なのですねぇ。
 地名が大好きで、研究している身としては全く迂闊でした。

 讃岐国には確かに那珂郡があります。
 さて、この「那珂」ですけど、今の地名で「那珂」と書くのは、茨城県の那珂湊や那珂川、福岡県の那珂川が思い浮かびます。
 和名類聚抄で「那珂」と書く郡郷名は以下の通りです。

  武蔵国那珂郡
  常陸国那珂郡(ただし高山寺本・名博本は「那賀」)
  讃岐国那珂郡
  筑前国那珂郡
  日向国那珂郡

  大和国平群郡那珂郷
  大和国宇智郡那珂郷
  大和国吉野郡那珂郷
  武蔵国幡羅郡那珂郷
  武蔵国那珂郡那珂郷
  常陸国那賀郡那珂郷
  美濃国安八郡那珂郷
  美濃国席田郡那珂郷
  美濃国各務郡那珂郷
  越後国魚沼郡那珂郷
  播磨国多珂郡那珂郷
  筑前国那珂郡那珂郷

 たくさんあります。
 「なか」を万葉仮名で表記する場合、「奈加」「奈可」あたりならば、偶然表記が一致する可能性はありましょうが、「那珂」ですからねぇ。
 2字ともそう一般的な文字ではありませんので、偶然この文字が多数の地名に用いられるとは考えにくいです。

 「那」には美しい、「珂」には玉の意があります。そこでこの表記は嘉字と考えられます。
 和銅年間に、行政地名は「二字嘉字」で表記せよという指示が出ます。
 「那珂」という表記はこの指示を受けたものでしょう。
 それにしても、「那珂」と表記するあちこちの郡郷名が偶然生じたとはやはり考えにくいことです。
 この地名表記は、国司が人事異動で他の国の国司になったり、あるいは他の何らかの方法で他国の表記を知る機会があって、それをパクった、もとい、採用したということがありそうです。

 そのようなことを以前論文に書きました。
 地名はおもしろいです。

2023年4月10日 (月)

金刀比羅宮の加美代飴

 今日は、月1回の金曜日の講座とは別の、都内での講座の日でした。
 その受講生の方がこんぴらさんに行ってきたとのことで、お土産を頂きました。
Kamiyomochi01
 丸金マークが描いてあって、「五人百姓 名物 加美代飴」とあります。

 裏側には「金毘羅船々」の歌詞が書かれています。
Kamiyomochi02
 こんなに長いとは知りませんでした。

 冒頭部分。
Kamiyomochi03
 私が憶えているのはこれくらいです。

 パッケージを開けると小袋が5つ並んでいました。
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 そして、小さな金づち。
Kamiyomochi05
 この金づちで飴を割って食べるのだそうです。
 見るのも聞くのも初めてです。
 珍しいものを頂きました。

2023年4月 9日 (日)

『家の光』昭和26年10月号

 ネットオークションに『家の光』の昭和26年10月号が出ていましたので、落札してしまいました。
S2610ienohikari01
 なぜ買ったのかというと、私の生まれたのがその年・月だからです。←年齢が分かる←何を今さら
 自分が生まれた頃の世相など、そんなことに興味があります。
 『家の光』というのは、農家を主な対象にした雑誌ですね。
 農業関係の記事が多いです。

 巻頭には折り込みのカラー口絵があります。
S2610ienohikari02
 下の欄外に「新しき出発」とあり、左上には「講和」と書いた提灯が下がっています。
 「新しき出発」と「講和」の意味は裏面を見ると分かります。

 裏面はこのようになっています。
S2610ienohikari03

 右側の文章の部分を拡大します。
S2610ienohikari04
 第二次世界大戦の対日講和会議ですね。
 日本の戦争が終わった昭和20年8月から6年を経ての講和会議です。
 この講和会議を経て、日本も連合軍の占領から解放されることになります。
 私が生まれたのはそんな時代なのでした。
 私は戦後の生まれ、20世紀の後半生まれです。
 ざっくり言えば、20世紀後半生まれの人は、全部私と同世代。

 日本の吉田茂全権の他に4人の全権の顔写真が載っています。
 そのうちアメリカのダレスと、ソ連のグロムイコの名には聞き覚えがあります。
S2610ienohikari05
 生まれたばかりの私が知っているわけはありませんので、私がもっと大きくなった頃まで、この2人は活躍していたのだと思います。

 この雑誌、あちこち読んでみようと思っています。

2023年4月 8日 (土)

おとぎ話の謎解き風端布

 格子状の枠に描かれたおとぎ話の端布を入手しました。
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 サイズは36cm×39cm程で、モスの端布です。
 図案化されていて少し分かりにくいものもあります。

 花咲か爺
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 殿様は描かれていなくて、日の丸の扇だけ描かれています。

 猿蟹合戦
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 これは、猿と蟹と柿の木が描かれています。

 舌切雀
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 中央に立っている、大きな節のある植物は竹でしょうね。
 その枝にとまっている鳥の種類は不明ですが、竹との組合せだと多分スズメでしょう。
 ということで、舌切雀と思われます。ハサミもお婆さんも描かれていません。

 兎と亀
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 手前にうさぎ、奥に亀が描かれています。

 浦島太郎
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 浦島太郎も亀も玉手箱も描かれていませんが、魚と竜宮城風の建物が建っていますので、多分浦島太郎でしょう。

 かちかち山
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 これ、最初は全く分からなかったのですが、沈みかけている舟かと思えてきて、じゃあかちかち山か。
 すると手を挙げているのはたぬきか。という順番で見えてきました。
 そうなると、もう、そうとしか見えなくなりました。
 うさぎは描かれていません。

 これは分かりません。
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 これは全く分かりませんが、まさかりか斧が描かれています。
 まさかりが登場するおとぎ話は金太郎しか思い浮かびません。
 そう思えば、この動物は熊に見えてきます。
 左側の切れている部分には金太郎が描かれているのでしょうかね。
 熊のような動物の足元に円弧をなしているのは何でしょうね。
 橋のようにも見えますが、金太郎ならば土俵でしょうか。
 でも、まさかりを持って土俵に上がるというのは不穏です。
 左側を見てみたいです。

 これもよく分かりません。
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 動物は犬とキジのようです。
 それならば桃太郎が思い浮かびますが、猿も桃太郎もいません。
 中央の、柊のような葉が付いているのは何の木でしょうかね。
 主なおとぎ話という方向から考えてみると、桃太郎がないのは不思議ですから、その点からも桃太郎らしいと思えますが、中央の木がねえ。
 桃の木ということはないでしょうねぇ。

 謎解きも楽しめる端布。

2023年4月 7日 (金)

太陽式石版印写器のチラシ

 10日ちょっと前に「昭和4年式卓上石版印写器」というタイトルの記事を載せました。
 石版印刷というのはリトグラフのことです。
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 類は友を呼ぶと言いますか、この度、「太陽式石版印写器」のチラシを入手しました。
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 「太陽式」という名前を見て、最初は日光写真を思い浮かべたのですが、全く違います。(^_^;
 発売元の「太陽商会」という社名にちなむのでしょう。

 「特長」
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 前回の昭和4年式石版印写器の特徴は以下の通りです。
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 大体重なりますね。
 簡単に使える、何枚でも刷れる、何回でも刷れる、カラー印刷もできる、印刷枚数が多いほど謄写版よりも安い、ということになります。

 「定価表」
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 上は一般型、下は携帯可能な箱付きです。

 前回の昭和4年式石版印写器の価格表はこのようなものでした。
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 同サイズで比較すると、今回の方が安価ですね。
 一概に比較はできませんが、時が経つほど値段がこなれてくるとすれば、今回の方が時代は降るのでしょうかね。

 あれこれ興味深いです。

2023年4月 6日 (木)

創作童話「ワニとうさぎ」

 ブルーナさんのうさぎを何体かお迎えしました。
 それを見ているうちに物語が降ってきました。
 でも一応、構想3日です。

 昔、北の海にワニが住んでいました。[見た目はサメですけど、昔、この物語の地ではワニと呼んでいましたので、ワニで行きます。]
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 ワニは毎日小魚などを食べていましたが、それにも飽きてきました。
 水の中から陸地を見ると、陸にはおいしそうな果物が実っています。
 「おいしそうだなぁ。食べたいなぁ。でも、ワニは陸では息ができないからなぁ。」
 そんなことを考えているときに、うさぎの生き肝を食べるとワニも陸で息ができるという噂を耳にしました。
 「いいことを聞いた。うさぎ♪ うさぎ♪」

 近くの島に行くと茶色の子うさぎがいました。
Waniusagi02
 「ねえ、ねえ。海の中に行ってみない? ご馳走するよ」
 「えー? ほんとかなぁ。隣の島のうさぎがワニにだまされて食べられたって聞いたよ」
 「なんだって!? それは話が逆だよ。うさぎがワニをだましたんだよ。それにワニはうさぎを食べたりしていないよ。毛皮を剥いだだけだよ」
 「そうなの? ま、ワニには近づかない方がいいってお父さんが言ってたから、さよなら。他のみんなにもワニに気を付けるように言っておくね」

 ワニはこの島でうさぎを捕まえることは諦め、別の島に行きました。
 その島には白い子うさぎがいました。
Waniusagi03
 「ねえ、ねえ。海の中に行ってみない? ご馳走するよ」
 「わー、すてき。でもお母さんに聞いてみないと」

 「あ、お母さん!」
Waniusagi04
 「わ! でかい!! 肝っ玉母さんか」
 「なんだい? なんか悪そうなワニだねぇ。近づくんじゃないよ。他のみんなにもワニに気を付けるように言っておくから」

 「ちぇっ! しょうがないなぁ。また別の島に行こう。」

 次の島には灰色の子うさぎがいました。
Waniusagi05
 「ねえ、ねえ。海の中に行ってみない? ご馳走するよ」
 「わーい。連れてって」
 「こっちにおいで」
 ぱくっ!
Waniusagi06
 ワニは灰色の子うさぎの耳に噛みつきました。
 でも、次の瞬間、ワニは口の中に電気が流れたような気がして、口が痺れました。

 灰色のうさぎは金色に光り輝いていました。
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 ワニはびっくりしてうさぎを離しました。
Waniusagi08
 「私はうさぎ神だ。お前はうさぎたちに何をしようとしているのか?」
 「神様でしたか。すみません。ごめんなさい。私は陸で暮らしたかったんです。それにはうさぎの生き肝を食べる必要があると聞きましたので……」
 「そういうことか。しかし、その情報は間違っている。うさぎの生き肝を食べたとて、ワニが陸で暮らせるようにはならないよ」
 「えー、そうだったんですか。私はだまされていたのか」
 「いいかげんな情報を信じてはいけないよ。ちゃんと考え、確かめないと」

 がっかりしたワニは、うさぎ神に謝ると、すごすごと海に帰って行きました。
Waniusagi09

 その時に、さめざめと泣きながら泳いだので、こののち、ワニはサメと呼ばれるようになったとなむ、語り伝えたるとや。

 登場したうさぎの皆さんです。
Waniusagi10
 このうち、金のうさぎと大きなうさぎは以前ご披露しました。他のうさぎは、今回お迎えした新しい劇団員です。
 以後お見知りおきのほど。

 今回のお話しは完全な創作です。
 ストーリーをお使いくださりたい方は、どうぞご遠慮なく。
 歌舞伎、宝塚、新派、劇団四季、木馬座、NHK、いずれも大歓迎です。

2023年4月 5日 (水)

鼻切った(2)&絆創膏の呼び名

 カミソリでヒゲを剃っていて鼻を切りました。
Hanakitta02
 粗忽です。

 タイトルの「鼻切った(2)」ですが、以前「鼻切った」というタイトルで記事を書いていましたので、それで(2)です。
 その時の画像。
Hanakitta
 2015年4月3日のものです。
 今から8年前ですね。この間、鼻は切っていないと思いますので、そうちょくちょく切っているわけではありません。
 あ、日付は2日違いですね。この時期には鼻を切りやすいのでしょうか。

 さて、鼻に貼った絆創膏ですが、この呼び名に地域差があるようですね。
 ネット上にこのような地図が載っています。
Bansokomap
 https://www.aso-pharm.co.jp/map/

 私は「バンドエイド」です。商品名そのまま。
 子供の頃、こういった絆創膏を初めて見たときは「サビオ」でした。それも商品名です。
 やがて、バンドエイドがサビオを駆逐したのでしょう。
 北海道では古い「サビオ」という名が上書きされることなく定着してしまったのでしょうかね。

 今日は床屋さんに行きました。
 前回が去年の暮でしたから、3ヶ月以上経ってしまっています。
 だいぶ伸びて鬱陶しくなっていましたので、すっきりしました。
 あ、床屋さんの所在地は目白です。もう45年くらい通い続けています。
 そのことについて、恩師O先生から「キミは頑固だな」と言われた誉の床屋さんです。

2023年4月 4日 (火)

wifi使用量&草餅は要冷蔵?

 今日、無事に渋川から帰ってきました。今回は3泊4日でした。
 行きには寝過ごして越後湯沢まで行ってしまうという大失敗がありましたが、帰りはほぼ無事でした。
 滞在中は、なんか寝てばかりいて、片づけはあまりできませんでした。
 遠くまでわざわざ寝に行ったんじゃないっちゅうに。
 ダメダメです。今後は頑張ります。

 渋川の家では、通信はポケットWi-Fiを使っています。
 これが1ヶ月7GBの制限付きです。
 7GBを超えるともう使えなくなってしまうわけではありませんが、残りの日数と残りのGBが減ってくると通信速度が次第に遅くなり、7GBを超えると極度に遅くなります。
 で、今回の4日間の使用量はこのようでした。
Wifishiyo
 どういうわけか2日目にたくさん使ってしまっています。
 動画を見たり、NHK+を見たりしていませんし、重いメールを受信したりもしていません。
 ナゾです。
 ともあれ、4日間で4.4GBも使ってしまいました。まだ4月4日なのに。
 4月中にあと何日渋川の家で過ごすか分かりませんが、かなりケチケチ使わないとなりません。
 頑張ります。

 昨日、草餅を買ってきたのですが、食べるのを忘れて、今日、東京に持ってきました。
 これ、「要冷蔵」となっていました。
Kusamochi
 全く冷蔵庫に入れていません。
 大丈夫かなぁ。
 でも、草餅って、普通常温保存ですよね。
 この草餅も何か特別な物が入っている訳でもなさそうです。
 無事を祈りながら食べます。

 といった今日この頃です。

2023年4月 3日 (月)

方言せんべい(6)

 去年の3月から5回に亙って取り上げてきた方言せんべい、今回は6回目です。
Hogensenbei01

 今回は大漁で、いちどきに新しいのが5組も入っていました。ラッキーです。
 以下の面々です。
Hogensenbei20
Hogensenbei21
Hogensenbei22
Hogensenbei23
Hogensenbei24
 
 1つの袋に2都道府県の方言が五十音順に印刷してあります。
 都道府県の数は全部で47。奇数なので、最後の和歌山はどうなるのだろうと気にしていましたが、今回判明しました。
 新潟県とペアですね。
 このお煎餅の製造元は新潟県の亀田製菓ですので、新潟県が2回登場してもOKということなのでしょう。
 納得です。

 群馬県は「なっから うんめぇ」とあります。
 私は群馬で30年以上も暮らしてきましたが、「なっから」というのは聞いたことがありませんでした。
 でも、こういうタオルがあります。
Gunmac_nakkara04
 やや古い群馬方言なのでしょうか。
 それとも、他所から来た者の前では使わない、秘密の群馬方言とか。(^_^)

 今回大漁でしたので、あと残すは福島県・北海道のみとなりました。
 1組だけですからねぇ。いつ手に入るか分かりません。
 気長に待ちます。
 全部揃ったら、一覧表にしてみましょうか。
 各都道府県の方言といっても、同じ都道府県内でも地域によって差があるでしょうから、あくまで一部の方言なのでしょうけれども。

2023年4月 2日 (日)

岩崎本日本書紀の左傍書の読み

 先月下旬にまほろばでとりあげた、岩崎本日本書紀で中大兄皇子が蘇我入鹿に斬り付ける場面の傍書の読みについて、蜂矢真郷先生からご教示頂きました。
Shokihorupu06_20230402231601
 1行目の下の方、「咄嗟」の左の傍書です。

 私はこれを「ヤアト*ヱテ」と読んだのですが、蜂矢先生は「ヤアト宣テ」と読むのではないかとお考えになり、念のため、築島裕・石塚晴通両氏『東洋文庫蔵 岩崎本 日本書紀 本文と索引』[1978.11 日本古典文学会]を見てくださったそうです。
 同書には、「BヤアCト宣テ」(BCは丸囲み)とあったとのことです。Bは「院政期点」、Cは「室町時代宝徳三年及文明六年点(ともに一條兼良点)」とのことです。

 蜂矢先生に厚く御礼申し上げます。

 私が片仮名2文字と考えた部分は漢字1文字なのでした。
 そして、私がカタカナの「ニ」かもしれないと思った部分は、ウ冠なのでした。
 いろいろとお恥ずかしく思います。

「舞い上がれ!」「タモリ倶楽部」終了

 一昨日のことになりますが、半年間にわたって楽しみに見ていた「舞い上がれ!」が終わってしまいました。
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 画面の右下の文字はいつも「つづく」でしたが、ついに「おわり」に。

 主人公が幼い頃から空を飛ぶ夢を抱き、さまざまな困難を経て、2027年(今から4年後ですね)に縁のある五島列島の空を飛ぶまでを描いた作品です。
Maiagare02

 朝ドラでは太平洋戦争はよく登場しましたが、「あまちゃん」で初めて東日本大震災が描かれました。
 「舞い上がれ!」では、リーマンショックと新型コロナ禍が初めて描かれました。
 カッチリした構成と緻密な脚本でした。
 演出も俳優も良かったと思います。

 赤楚衛二って、この朝ドラで初めて知った俳優さんでしたが、印象に残りました。
 赤楚衛二の役柄は、主人公の幼なじみで、やがて主人公の夫になるのですが、歌人です。
 番組にも彼の作品が何首か登場しました。

 「彼の作品」といっても、作者は、番組の脚本家であり歌人でもある桑原亮子さんですね。
 光源氏の和歌を紫式部が作っているのと同じ関係です。
 斉明天皇(の一部の歌)と額田王との関係といっても良さそうです。

 番組に登場した短歌に刺激された俵万智さんが妄想短歌を詠んだのも楽しかったです。
 俵万智さんを刺激するほどの作品であったとも言えましょう。

 あ、そういえば、狭野弟上娘子の歌を本歌取りした短歌が登場したことで、「本歌取り」という語がトレンドになったりもしました。
 この番組を通して、短歌や万葉集に興味を持った人が増えたかもしれません。

 この日は、20年以上見ていた「タモリ倶楽部」も最終回でした。
Tamoriclub01

 ゆるい番組でしたが、空耳と鉄道関係とが印象に残っています。
 最終回も、タモリさんが料理をするという、特別のことはない内容でした。
Tamoriclub02

 3品作るはずが、時間切れで2品になってしまったり、何人分か決めずに作り始めてしまうという、ゆるい進行でした。
 タモリさん、ちゃんと予習してきていませんね。
 それで授業(じゃありませんけど)に臨んでしまうというのが羨ましかったです。

 1年前には「ガッテン!」も「生活笑小百科」も終わってしまったし、寂しいことです。

2023年4月 1日 (土)

体重推移グラフ&新幹線寝過ごし

 月が変わりましたので、恒例により、私の体重推移グラフを載せます。
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 減少傾向でしたが、3月後半は増加に転じました。4月からの推移が注目されます。

 さて、今日は渋川の家に来ています。
 東京から新幹線に乗り、高崎で降りるはずが、寝過ごしてしまい、越後湯沢まで行ってしまいました。
 越後湯沢というと、駅名からして越後国。
 秘境と言われる群馬を通り過ぎて、新潟県まで行ってしまいました。
 熊谷までは覚えているのですが、本庄早稲田と高崎は記憶がありません。高崎を10分ほど過ぎたところで乗り過ごしたことに気づきました。
 ボケ老人です。
Yuzawa01
 幸い、越後湯沢では15分ほどで上り列車が来ましたが、高崎で降りて買い物をした後、渋川方面の列車に乗るのに30分以上待ちました。
 在来線は幸いに寝過ごすことなく、無事に渋川の家に着くことができました。
 やれやれです。

 さて、越後湯沢駅ですが、先ほどの画像の左側にE7系の新幹線の頭がのぞいています。
 全体像はこんなです。
Yuzawa02
 もともとE7系は北陸新幹線用に製造されたものです。
 車体に輝く銅色の線は、高岡の銅器をイメージしたらしいです。
 ということなのですが、しばらく前からこの車両は上越新幹線にも順次使用され、この3月のダイヤ改正で、上越新幹線も全面的にこの車両に置き換わるそうです。
 この車両は大好きなので、ありがたいです。

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