新横浜駅行きの東急列車
大変にローカルな話題ですみません。
今日、東急目黒線の武蔵小山駅に行きました。
用事が済んで、駅に戻ってきたときに、ホームの電光掲示板を見て衝撃を受けました。
「新横浜」行きですねぇ。
目黒線が新横浜駅に乗り入れたことはかねて承知で、3月18日(土)の当ブログにも「東急新横浜線開業」というタイトルの記事を書いていました。
しかし、実際にこういう行き先表示を見ると、話はまた別です。
今までは、下りの行き先は大体「日吉」だったのですから、実際に「新横浜」という表示には驚きました。
以前、高崎線が湘南新宿ライン、上野東京ラインとして東海道線に乗り入れたときも同様でした。
これは当時の高崎駅の行き先表示でした。
それ以前の上り線の行き先表示はあらかた「上野」だったのですから、いきなり高崎駅に「伊東」や「熱海」という行き先表示が登場して、新鮮でした。他には「小田原」ゆきや「国府津」ゆきをよく目にします。
どちらも便利になりましたけど、どこか遠くの事故や車両点検で、電車が遅れたり運転見合わせになったりすることがあるのは困った点です。
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