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2023年2月 8日 (水)

絵般若心経の帆布トートバッグ

 絵文字で書いた般若心経の帆布トートバッグを買いました。
Ehannya01
 これはネットオークションではなく、新品です。
 ググってみると、絵心経は元禄時代に陸奥国で考案されたのが最初とのことです。
 トートバッグは、Suicaペンギンのと真田六文銭のと2つを持っていて、用途に応じて使い分けていますので、間に合っています。
 このトートバッグは絵心経目当てです。

 冒頭部を載せます。
Ehannya02
 最初の「摩訶」は釜(かま)が逆さまになっていて「まか」です。
 「はんにゃ」「はら」は分かりやすいです。
 「み」は農具の「箕(み)」ですね。今は一般的にはあまり使われない語でしょうから、このあたりは江戸時代の名残と思われます。
 一方、3行目の2字目の「くう」を「喰う」で表すこと自体は江戸期のものと考えてもおかしくありませんが、絵は現代のものですね。
 そんな風に、この絵心経は江戸期のものを土台にしつつ、現代風にアレンジしたものではないでしょうか。

 1行目の1番下の「しんぎょう」はよく分かりません。1つの絵で「しんぎょう」ですね。絵自体がよく分かりません。
 「神鏡」かなぁとも思います。神鏡では神仏混淆(?)のようではありますけど。
 日国で「しんきょう(神鏡)」を引くと、「日蓮遺文‐神国王御書〔1275〕「一代聖教の中に法華経は明鏡の中の神鏡なり」」という用例が挙がっていました。
 法華経が神鏡であるならば、般若心経も神鏡と言えるかもしれません。←意見には個人差があります。

 じっくりと眺めて、おもしろそうな部分やよく分からない部分があればまた載せることにします。

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コメント

これはおもしろいですね。
個人的には,「くう」がよいですね。
かわいらしい。
口が赤いのと白いのは,どうしてでしょう?

萩さん

 コメントをありがとうございます。

 おもしろいものを入手しました。
 謎解きも楽しいし、絵もほっこりします。

 4行目の「くう」が同じ絵なのに口の中が色違いなのは、変化を持たせたのだと思います。

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