ああ、あの顔で、あの声で
今日は恒例の前橋で講座の日でしたので、100km以上の移動をものともせずに行ってきました。
あの顔で。(^_^;
道中、私の隣には誰も座らないかと思いましたが、そんなことは全くありませんでした。
誰も人の顔なんぞ見てはいません。自意識過剰です。
講座の受講生の方からは、「無理をしないように」「安静にしていた方が良いのではありませんか」などというお言葉を頂きました。
あざはもっと広がり、やがて黄色くなって、元に戻る、と、ご自身の体験を元に話してくださった方もいらっしゃいました。
これ以上広がって欲しくはありませんねぇ。1ヶ月先の次回の講座の時にはどうなっていましょうか。
さて、甚だ唐突ですが、「あの顔で」というフレーズで頭に浮かぶのは伊藤久男の「暁に祈る」です。
伊藤久男というか、古関裕而というか。
伊藤久男は、朝ドラ「エール」で、山崎育三郎が演じたプリンスこと佐藤久志のモデルです。
私は中学生の頃、ひょんなことで伊藤久男の「暁に祈る」を聴いたことで、伊藤久男と「暁に祈る」と古関裕而のファンになりました。
ちょうどこの頃、懐メロブームで、伊藤久男も古関裕而もしばしばテレビに出ていました。
この歌は軍歌ではあるのですが、勇ましい中に哀調を帯びた名曲と思います。古関裕而はただ者ではありません。
それで、この歌の中に、「ああ あの顔で あの声で 手柄頼むと 妻や子が ちぎれるほどに 振った旗 遠い雲間に また浮かぶ」という歌詞があります。
愛する妻子と別れて戦地に赴く兵隊さんの想いですね。
再びの「さて」で、今日の夜はこんな感じです。
昨日はこうでした。
若干上に広がり、色も濃くなったでしょうか。
このあたりで打ち止めだと良いです。
2日にわたってお恥ずかしい画像をアップでさらしました。
イケメンの伊藤久男の画像で多少とも中和されたら幸いです。
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内出血が広がってしまったようですね。しばらくこの状態でしょうが,大丈夫みたいです。
それより頬の傷を心配していましたが,かさぶたができたようです。
かゆくても,触らないように。・・・医者でもないのに,偉そうに・・・。
傷が残らないと良いですね。
投稿: 萩さん | 2022年11月26日 (土) 07時23分
萩さん
コメントをありがとうございます。
なんか、大丈夫そうですよね。
頬骨も折れていないようだし。
頬の傷は、切り傷ではなくて、打撲のショックで裂けた傷ですねぇ。
それにしては割と真っ直ぐに裂けました。
こちらも無事に治ると良いです。
投稿: 玉村の源さん | 2022年11月26日 (土) 07時47分