『ならら』最新号の特集は「「奈良」で学ぶ」
今日、『ならら』の11月号が届きました。
特集は「「奈良」で学ぶ」です。
奈良県立橿原考古学研究所所長と奈良大学学長との対談が組まれていますが、これと関連する記事はなく、特集はこの対談のみです。
これ以外の目次は以下の通りです。
18ページに「王寺町のガイドブック誕生!!」という項目があります。ここで紹介されているのは以下の本です。
この本について、見開き2ページにわたって紹介されています。
つい最近王寺町に泊まったばかりですので、関心を持ちました。
また、30ページの「聖徳太子とゆきまる」のところには、雪丸君の絵が。
聖徳太子の愛犬ですね。
これまた、王寺駅の改札付近で大きな雪丸君の像を見たばかりでしたので、これも興味深く眺めました。
どうも、個人的な感想ばかりで。(^_^;
あと、今日はネットで、「倭歌」と書かれた木簡が発見されたという記事を見ました。
大変に興味深い発見ですが、これについては少し考えてから書きます。
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