『ならら』2022年9月号の特集は「豊臣秀長」
先日『ならら』の最新号が届きました。
特集は豊臣秀長です。
これ以外の目次は以下の通りです。
豊臣秀長は有能なナンバーツーとしての評価が高いですね。
実際に、秀吉は秀長の没後に崩壊していったという印象です。
秀吉も秀長も、一般庶民の出身でしたから、上に立つものとしての教育は受けていないはずですし、学問もしていなかったでしょう。
それでも、歴史に名を残すような存在になれたのですよね。
もって生まれた能力と、経験の積み重ねが人格を磨き上げていったのでしょうかね。
桜の季節に、近鉄線の窓から郡山城の桜を見たことはありますが、大和郡山にはまだ行ったことがありません。
金魚の聖地でもありますので、行ってみたいです。
あ、正確には、平城京には十条大路まであった可能性があるとのことで、そのあたりを自転車でふらふらしたのですが、あそこは多分大和郡山市の範囲だったと思います。それが唯一の大和郡山市体験です。
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十条は確か下三橋あたりでしたかね。
ですから、源さんはちゃあ〜んと郡山においでになってます。
ついでに言うと、先日私が報告した稗田の賣太神社も郡山市です。
投稿: 三友亭主人 | 2022年9月 3日 (土) 08時47分
三友亭主人さん
コメントをありがとうございます。
あ、やはり十条は郡山の範囲に入りますか。
では、郡山にも行ったことになります。北の外れ。
稗田の売太神社も郡山なのですね。
あの時、もう少し南下すれば行けたのですね。惜しいことをしました。
金魚のあれこれを回ってみたいです。
投稿: 玉村の源さん | 2022年9月 3日 (土) 09時30分