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2022年8月13日 (土)

大正13年のメートル法換算早見表

 このようなものを入手しました。
T13metre01
 日本にメートル法が施行されることになった大正13年のメートル法換算早見表です。
 今から100年以上も昔のものですが、表紙から全部左横書きです。
 ま、この冊子の性格から言ってそうなりますね。

 奥付。
T13metre02
 東京紙商同業組合が発行したものです。
 非売品とありますので、業界内に配付したものでしょう。

 メートル法の実施について。
T13metre03
 ここでは省略しますが、法令の条文も記載されています。

 参考としてメートル法について。
T13metre04

 概略換算法。
T13metre05
 覚えるのが結構難しそう。
 「メートル法比較覚え方」もありますけど、この語呂合わせもなかなか。(^_^;

 紙業界の冊子なので、洋紙・和紙の寸法と重量も記載されています。
T13metre06
 洋紙は主に判型、和紙は紙の種類ですね。
 美濃紙、細川紙などの名があります。

 曲尺とメートル法の比較早見表。
T13metre07
 一部のみを示しましたが、冊子の中でこれが一番ページを占めています。
 冊子のタイトルにも「メートル法換算早見表」とある様に、これが本体です。

 珍しくも興味深いものを入手しました。

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史料・資料」カテゴリの記事

コメント

これは,おもしろい資料ですね。
参考のところで,長さと重さの単位の他にもありましたか?
体積(容積)の単位について,もう少し知りたいです。

萩さん

 コメントをありがとうございます。

 ご指摘の件、確かに体積については全く書かれていませんね。
 「参考」は、あの部分がちょうど冊子の末尾になっていて、ページの左側、その右側は奥付になっています。

 スペースの関係で省略してしまったのでしょうかね。
 思うに、長さが決まれば、1m×1m×1mで体積が決まるので、不要と考えたのかもしれませんね。

この辺のところ,算数でくりかえし教えたものです。
10cm×10cm×10cmが1000㎤=1000cc=1L
1Lの水が1kg
それで,どうなっているのかなと・・・。
ありがとうございました。

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