赤穂浪士討ち入りの端布
赤穂浪士討ち入りの端布を入手しました。
木綿で36cm×97cmです。
これが1単位になります。
一番下が吉良邸の門です。
表門を越える場面。
大石内蔵助は陣太鼓を手にしています。
吉良方の牧野春斎が火鉢を投げて奮戦する場面。
泉水の場面。
橋の上は清水一学。作品によっては小林平七の場合もありそうです。
これは呼び子を吹いているように見えます。
上野介が炭小屋で発見された所でしょうか。
こういう着物を誰が着たのでしょうね。
本懐を遂げたという意味で、ある意味おめでたい柄なのでしょうかね。
受験生が着たとか。
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